- [13:00-13:05]「オープニング」 手塚 悟(慶應義塾大学)
- [13:05-13:40]「eIDAS規則の概要」 濱口 総志(株式会社コスモス・コーポレイション)
- [13:45-14:20]「法的効力の概要」 宮内 宏(宮内・水町IT法律事務所)
- [14:25-15:00]「トラストサービスの国際相互運用について(欧州での例)」 西山 晃(フューチャー・トラスト・ラボ)
- [15:00-15:05]「クロージング」 手塚 悟(慶應義塾大学)
コーディネータ:手塚 悟
慶應義塾大学 環境情報学部 教授
【略歴】政府関連では、デジタル・ガバメント閣僚会議データ戦略タスクフォース構成員、個人情報保護委員会委員,総務省トラストサービスに関する研究会座長等。民間関連では、デジタルトラスト協議会会長、トラストサービス推進フォーラム代表,日本トラストテクノロジー協議会代表,日本セキュリティ監査協会会長等。
eIDAS規則の概要
講師:濱口 総志
株式会社コスモス・コーポレイション 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員 上席所員
【略歴】慶應義塾大学SFC研究所上席所員、株式会社 コスモス・コーポレイションITセキュリティ部責任者、一般財団法人日本情報経済社会推進協会 客員研究員。工学博士。eIDAS規則草案時から欧州のトラストサービス動向に注目し、業界団体や政府機関にeIDAS規則の解説を実施。総務省「組織が発行するデータの信頼性を確保する制度に関する検討会」構成員。
法的効力の概要
講師:宮内 宏
宮内・水町IT法律事務所 弁護士
【略歴】東京大学工学部電子工学科及び同修士課程卒業後、1985年に日本電気株式会社に入社し、コンピュータグラフィクス、AI、情報セキュリティの研究等に従事。日本電気株式会社では、政府認証基盤GPKIの構築等に参画した。東京大学法科大学院を経て2008年に第二東京弁護士会に弁護士登録。2011年に宮内宏法律事務所(現 宮内・水町IT法律事務所)を設立し、IT関連の法分野で活動している。内閣官房、総務省、経済産業省、地方公共団体、日本弁護士連合会などの委員会委員に多数就任。著書に「電子契約の教科書 3訂版」(日本法令 2021年)などがある。
トラストサービスの国際相互運用について(欧州での例)
※ 「SIP第2期/ビッグデータ・AIを活用したサイバー空間基盤技術/分野間データ連携基盤技術(開発テーマ5:国際的な相互連携実現に向けた取り組み)」(管理法人:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
講師:西山 晃
フューチャー・トラスト・ラボ 代表
【略歴】1979年セコム(株)入社、1982年米国Case Western Reserve Universityシステム工学科修士修了、2001年セコムトラストシステムズ(株)トラストサービスの企画推進等に従事。2008年日本で最初のリモート署名サービスを考案。デジタルトラスト協議会(JDTF)発足メンバー、電子認証局会議(CAC)理事、トラストサービス推進フォーラム(TSF) 幹事、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)電子取引委員長、データ戦略タスクフォース トラストに関するワーキングチーム構成員。
コーディネータ:手塚 悟
慶應義塾大学 環境情報学部 教授
【略歴】政府関連では、デジタル・ガバメント閣僚会議データ戦略タスクフォース構成員、個人情報保護委員会委員,総務省トラストサービスに関する研究会座長等。民間関連では、デジタルトラスト協議会会長、トラストサービス推進フォーラム代表,日本トラストテクノロジー協議会代表,日本セキュリティ監査協会会長等。