- [15:00-15:10]「ムーンショットAIREC (AI-driven Robot for Embrace and Care) プロジェクト概要説明」 尾形 哲也(早稲田大学/国立研究開発法人産業技術総合研究所)
- [15:10-15:45]「スマートロボットによる環境との柔軟なインタラクションの実現」 尾形 哲也(早稲田大学/国立研究開発法人産業技術総合研究所)
- [15:50-16:25]「スマートロボットの経験拡張のための基盤整備と実証」 堂前 幸康(国立研究開発法人産業技術総合研究所)
- [16:25-17:00]「スマートロボットにおけるAIに関する数理的アプローチ」 山下 祐一(国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター)

コーディネータ:尾形 哲也
早稲田大学/国立研究開発法人産業技術総合研究所
【略歴】1993年早稲田大学理工学部卒業。日本学術振興会特別研究員、早稲田大学理工学部助手、理化学研究所脳科学総合研究センター研究員、京都大学大学院情報学研究科講師、同准教授を経て、2012年より早稲田大学理工学術院教授。博士(工学)。2009-2015年JSTさきがけ領域研究員。2017年より産業総合技術研究所人工知能研究センター特定フェロー。2017年より日本ディープラーニング協会理事.2020年より早稲田大学AIロボット研究所所長。
スマートロボットによる環境との柔軟なインタラクションの実現

講師:尾形 哲也
早稲田大学/国立研究開発法人産業技術総合研究所
【略歴】1993年早稲田大学理工学部卒業。日本学術振興会特別研究員、早稲田大学理工学部助手、理化学研究所脳科学総合研究センター研究員、京都大学大学院情報学研究科講師、同准教授を経て、2012年より早稲田大学理工学術院教授。博士(工学)。2009-2015年JSTさきがけ領域研究員。2017年より産業総合技術研究所人工知能研究センター特定フェロー。2017年より日本ディープラーニング協会理事.2020年より早稲田大学AIロボット研究所所長。
スマートロボットの経験拡張のための基盤整備と実証

講師:堂前 幸康
国立研究開発法人産業技術総合研究所 インダストリアルCPS研究センター、人工知能研究センター 研究チーム長
【略歴】三菱電機株式会社先端技術総合研究所主席研究員を経て、産業技術総合研究所に入所。現在インダストリアルCPS研究センター オートメーション研究チーム長。同所人工知能研究センター付き、大阪大学招へい教授、奈良先端科学技術大学客員教授を兼務。パタン認識やロボティクスの産業応用に関する研究開発に従事、米国R&D100賞、情報処理学会喜安記念業績賞など受賞。博士(情報科学、北海道大学)。
スマートロボットにおけるAIに関する数理的アプローチ

講師:山下 祐一
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 疾病研究第七部 室長
【略歴】平成10年、東北大学医学部医学科卒業。 同大学附属病院神経精神科にて初期研修の後、東京都立松沢病院精神科・医員として臨床に従事。平成18年より、独立行政法人理化学研究所脳科学総合研究センター動的認知行動研究チームにて、谷淳氏の指導の下、神経回路モデルとヒューマノイドロボットを用いて高次認知機能・精神疾患の計算モデル研究に従事。平成25年から、国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第七部・室長として勤務。