参加者の声

参加者の声(連続セミナー2023)

連続セミナー2023「人とAIが共生する社会に向けた情報技術」にお寄せいただいた参加者の声を掲載しています。
聴き逃した方は、アーカイブ配信をご購入ください(視聴期限:2024年2月29日)。

第1回「AIセキュリティ -AIの脆弱性からシステムを守る-」

機械学習に内在するセキュリティ課題お大局的に理解できたことが有用であった。今後、機械学習を活用する場合、セキュリティガイドラインなるものを活用して検証することが重要であると認識した。

第1回「AIセキュリティ -AIの脆弱性からシステムを守る-」

業界の標準となっているドキュメントやその位置づけ特色が広く把握できた

40代 エンジニア

第2回「AIセキュリティ-インフォデミックから人々を守る-」

大変勉強になった。AIセキュリティに関する技術開発をする者として、今後AIの入力データや出力を検討する際、ある視点や思想で見た場合のみ虚偽になる情報などの取り扱いには十分注意しなければならないと感じた。

20代 研究者

第2回「AIセキュリティ-インフォデミックから人々を守る-」

社会的に重要な問題について、技術も含めて良くわかりました。ありがとうございます。

40代 教職員

第3回「対話AI最前線:ChatGPTとその先にある可能性」

対話型AIの現状の課題や展望について知れて興味深く思った。

第3回「対話AI最前線:ChatGPTとその先にある可能性」

専門的な知識がなくてもわかりやすい発表で、Q&Aなどの議論も充実してとても良かったです。

第4回「画像生成AI」

このセミナーでGANや拡散モデルに加えて3D-awareな生成の話まで聞けて分野の外観をつかむのに非常に役立ちました。

第4回「画像生成AI」

近年の生成AIの進歩の大きさを実感するとともに、より一層興味が湧きました。

第5回「ソフトウェア工学の新機軸~データとAIによる変貌」

今回は、本当に驚きの連続でした。ロジックで動くプログラムの開発にはロジカルな思考が大切と信じてきましたが、どうやらそういう時代は終わりを迎えつつあるのだろうと感じました。ロジカルな思考の誤りを発見するためのテストケースだと思っていましたが、今後は人にとって意味のある成功と失敗に分類された大量のテストケースを作ればよいのですね。稀な例外の生起はゲームの想定外同様、社会的に甘受する方向でしょう。

第6回「ソフトウェア工学の新潮流~DX・AI時代のソフトウェアナレッジ」

丁度関心を持っていた領域のナレッジについて、事例紹介を交えた現状解説と今後取り入れるにあたっての提言があり、非常に役立つ内容と感じました。

第7回「ブレインテック(1)脳を知る、測る、産業化する」

ブレインテックについて知らないことばかりであったため、様々な取り組みや最近の研究内容などを知ることができてよかった。

第7回「ブレインテック(1)脳を知る、測る、産業化する」

技術的要素の紹介に特化するだけでなく、医療機器の製品化や、日本全体でブレインテックを盛り上げるという取り組みまでとりあげられてとても興味深く役に立つ内容でした。

第8回「ブレインテック(2)メディカルとエシックス」

BMIという単語を身近で聞くようになり参加しました。非専門家にもわかりやすく解説していただき、技術の進化と適用範囲の拡大に大変驚きました。

第9回「Software EngineerのためのGreen Software入門」

Green Softwareについて、概念から実用例まで幅広い知見を得ることが出来た。同時に、資本主義社会に生きる我々の立場を再認識し、こうした概念について再考する良い機会となった。

第10回「教育とAIの共存・共生」

生成AIと教育という自分の研究テーマと親密に関わる内容について深掘りすることができた。さまざまな情報を取り入れることができ、自分の研究に活かせる部分も多く、貴重な機会をいただいた。

第10回「教育とAIの共存・共生」

専門分野外の私でもわかりやすい公演でした。また、これまで知らなかった情報や知見を得ることができました。

第11回「人間中心社会を実現させるヒューマンインタフェース」

本日は「人間中心」の一貫したテーマで、満足度が高い内容ばかりであった。AIが進化するほどHIの重要性は増していく、というところに深く共感し、それ故、人間が如何なるものか知ることの必要性をあらためて認識する機会となった。

第11回「人間中心社会を実現させるヒューマンインタフェース」

AIを用いた技術が社会に浸透するにあたって、使う側の教育も必要であると感じた。講演の中では自動運転バスの話があったが、ChatGPTの正確性などAIについて理解すべきことは多くあり、これらが世の中の共通認識となった時、人がAIを使う能力が1つ上のステージに行くのではないかと感じた。

第12回「社会課題解決に向けたヒューマンインタフェース」

基本的なことから説明してもらえてわかりやすかった。

第12回「社会課題解決に向けたヒューマンインタフェース」

人間中心設計について、どのようにデザインしていくか、どういった難しさがあるのか、どういった取り組みがなされているのかを学ぶことができました。興味深い内容でした。

参加者の声(連続セミナー2022)

昨年開催された連続セミナー2022「その先へ 情報技術が貢献できること」にお寄せいただいた参加者の声を掲載しています。

第1回「機械学習工学の進展:開発・運用の技術」

書籍化されていない先進的な技術動向を事例を含めてご紹介いただけたため、非常に有益でした。

テストエンジニア

第2回「機械学習工学の進展:品質のマネジメント・規格・契約」

とても参考になりました。特に、『AIシステム開発における法規制・知財・契約』では、ネット上の多様なデータを使った研究やビジネスを進める上で、やって良いことと気を付けるべきことが明確になり、今後の活動のために貴重な知識を得ることができました。

企業/団体の研究者

第2回「機械学習工学の進展:品質のマネジメント・規格・契約」

素人でも理解しやすい言葉選びでとても助かりました。またメーカ共通の悩みが取り上げられており、とても参考になりました。

企業/団体の技術者

第3回「機械学習・因果関係・反実仮想」

因果推論の歴史や適用可能なデータについて、また、古いシステムから得られたログから新しい施策を施した際に把握したい効果を推測することに関する一手法を知ることができます。

40代・エンジニア

第4回「あるべき世界を見る・デザインするための社会シミュレーションへの期待〜COVID-19 AI・シミュレーションプロジェクトを通して〜」

感染症について様々な視点からのアプローチをお話していただき、大変参考になりました。

学生

第5回「新しい情報通信インフラが実現する行動変容とモビリティ」

新たな技術を世の中に定着させるためには、行政、住民の参加と理解が必要であることの再認識と、人の行動のもととなるところを突き詰めなくてならないことを再認識しました。

企業の技術者

第6回「多様性と環境変化に寄り添う信頼される分散機械学習基盤のための要素技術とその応用」

広範囲な知見を得られ良いセミナーであった。特にセッション3,4,5でシステム構築やセンシングの課題について知ることができ有益であった。

企業の技術者

第7回「生体信号処理とAIで作るプログラム医療機器」

ヘルスケア分野で、「ちょっとしたモバイルアプリ」は、作ってみたいところです。

企業の技術者

第8回「ゲーム・eスポーツ・メタバース:デジタルコンテンツビジネスの進化と教育機関の関わり方について」

日本のビジネスの現状に対して非常に有意義な提言が含まれていました。 コンテンツビジネス以外のビジネスをしている組織にとっても、得られるものが多いご講演でした。

企業の研究者

第9回「ITとデータセンターのカーボンニュートラル 入門」

大学におきまして、「Green of/by IT」に関する講義を担当しております。非常に興味深い内容でした。

教員/大学や研究機関等の研究者

第10回「XRの全貌:メタバースから人間拡張まで」

今回、現在弊社で検討しているメタバースのはるか先について、学ぶことができました。実装時には今回の知見を活かしたいと思います。

企業の技術者

第11回「「富岳」が切り開く計算科学」

ありがとうございました。次回を楽しみにしてます。

企業の技術者

第12回「「富岳」とスパコン技術の展望」

「富岳」を中心としたス—パーコンピュータの動向またはAI活用まで踏み込んでご講演いただいたため、非常に興味深いウェビナーでした。

企業の研究者