連続セミナー2022
その先へ 情報技術が貢献できること

 2020年、2021年と新型コロナウィルスの影響下にあった私たちは、今まさに待ったなしの大きな変革の中にあります。
 大きく変容した社会の課題解決や将来の社会基盤の形成を支援する役割が情報技術にはあります。ニューノーマルと呼ばれるポストコロナ社会で、すぐそこにある未来へ向けてAI、仮想現実、ロボットなどの情報技術を活用しサステイナブルな未来に進むことが求められています。
 このような状況を受け、2022年の連続セミナーは、企業の戦略担当者、技術系人材、研究者、起業家の方々が新たなビジネスや研究課題を切り拓きいち早く未来に向けた情報技術を活用していただくための礎となるよう企画しました。
 昨年のスタイルであるオンライン開催、2-3時間のセミナー、見逃し配信の提供、という利点をより充実させ、より多くの方にフレキシブルに参加いただけるように企図しました。
 2022年のセミナーを通じ、情報技術のニューノーマル社会への貢献と動向を俯瞰しつつ、AI、ロボティクス、仮想現実、SDGなど今後活用が期待される技術を取り上げ、その現状や展開、また適用について第一線の研究者・実務者に語っていただきます。

プログラム

開催概要

名称:連続セミナー2022「その先へ 情報技術が貢献できること」
開催:6月から12月にかけて全12回シリーズで開催
形態:Zoomウェビナーにてオンライン開催
主催:一般社団法人情報処理学会
後援:特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会
協賛:モバイルコンピューティング推進コンソーシアム、一般社団法人情報通信技術委員会、一般社団法人電子情報通信学会、一般社団法人人工知能学会、一般社団法人情報サービス産業協会、一般財団法人インターネット協会、一般社団法人照明学会、一般社団法人電気学会、一般社団法人映像情報メディア学会


参加費用

11月10日開催:第9回セッションスポンサー

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