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抄録
E-022
ニューラルネットワークを利用した日本語小論文の自動採点の検討
◎
清野光雄・竹内孔一(所属なし)
日本語の小論文の自動採点手法において,キーワードベースのものや頻度ベースのものが提案されている.また短答式においてニューラルネットワークを利用した手法が提案されている.本研究では比較的長い小論文(最大800文字まで)に対して,ニューラルネットワークを利用した手法を提案し,人手により付与したスコアと比較してどの程度有効かを明らかにする.