電子情報通信学会情報・システムソサイエティ
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ
情報処理学会
A
モデル・アルゴリズム・プログラミング
B
ソフトウェア
C
ハードウェア・アーキテクチャ
D
データベース
E
自然言語・音声・音楽
F
人工知能・ゲーム
G
生体情報科学
H
画像認識・メディア理解
I
グラフィクス・画像
J
ヒューマンコミュニケーション&インタラクション
K
教育工学・福祉工学・マルチメディア応用
L
ネットワーク・セキュリティ
M
ユビキタス・モバイルコンピューティング
N
教育・人文科学
O
情報システム
抄録
C-021
複数のセンシング手法を組み合わせた路面異常検出手法の実現
◎
高橋 輝・荒木英夫(所属なし)
近年、自動運転の需要が高まり、より高度に路面形状を検知する技術が必要である。自動航行中の車が凹凸のある路面上を通過する際、快適性や安全性が損なわれる可能性がある。そこで、進行方向にある路面異常の位置や大きさを事前に予測することができれば、それに伴って回避や制御を容易に行うことができると考えた。そこで、本研究ではカメラや加速度センサなどを組み合わせた路面異常検知手法の実現を行う。