ITダイバーシティフォーラム

フォーラム設立年月:2006年9月

ダイバーシティ(Diversity:多様性)とは、多様な人材を活かすことである。多様なニーズや激しい変化に効果的に対応できるよう、個々人の特徴や考え方の違いを活かして、組織の力を高めていく活動が、ダイバーシティ・マネジメントである。昨今の少子高齢化や価値観の多様化に伴い、日本でも経営戦略の1つとして、企業の取り組みが始まっている。
実は、IT技術者・研究者の中で「女性」は小数派の1つである。情報処理学会の会員に女性が占める割合は、学生会員で約11%、正会員で約5%である。そもそも理工系の女子学生が少ない。今後、より広い分野でITへの依存度がより高くなる一方、少子高齢化や2007年問題に象徴される人材不足を克服するには、女性の活躍が不可欠である。本学会では、女性IT技術者・研究者のコミュニティ活動を支援するために、ITダイバーシティフォーラムを立ち上げた。

フォーラム代表者

安信 千津子
(株)日立製作所 情報・通信システム社
経営戦略室 主管
【略歴】東京大学工学部計数工学科卒業、(株)日立製作所入社。システム開発研究所、 (株)日立総合計画研究所、(株)日立コンサルティングを経て現職。数理技術や知識処理を適用したビジネス情報システムの研究開発、海外調査研究、事業化等に従事。著書等「エキスパートシステムの設計と開発」「金融サービス統合のIT戦略」「金融・契約技術・エージェンシーと経営戦略」「よくわかる企業セキュリティ入門(事業継続(BCM)とSOX法)」。eds."Towards Sustainable Society on Ubiquitous Networks"。博士(工学)。東京大学非常勤講師。2006年~2007年 情報処理学会理事(国際担当)。情報処理推進機構(IPA)女性技術者キャリア改革検討委員会委員。

フォーラム活動の紹介

会議開催活動
ソフトウエアジャパン2012 ITフォーラムセッション
「ITが実現する災害への備えとワークライフバランス ~ITを知る経営者が決断する、ITの活かし方~」
2012年2月1日(水) タワーホール船堀
   
ソフトウェアジャパン2011 ITフォーラムセッション
「女性たちが知恵と力を育むコミュニティ活動」
2011年2月3日(木) タワーホール船堀
   
ソフトウェアジャパン2010 ITフォーラムセッション *学会創立50周年記念第72回全国大会併催
「CHANGE! Yes, we can! Past, Present, Future of Women in Information Technology」
2010年3月9日(火) 東京大学 本郷キャンパス 工学部新2号館 
   
ソフトウェアジャパン2009 ITフォーラムセッション
「ダイバーシティを促進するメンタリング活動」
2009年1月27日(火) 大手町サンケイプラザ
   
ソフトウェアジャパン2008 ITフォーラムセッション
「企業の経営課題:女性の活躍を加速するダイバーシティマネジメント」
2008年1月29日(火) 東京ステーションコンファレンス
   
ITダイバーシティフォーラム 「IT分野で活躍する女性技術者・研究者と語ろう」講演・パネル討論会
2006年9月7日(木) JJK会館 7F会議室
   

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