研究報告文献の引用の仕方

研究報告文献の引用の仕方

他の論文等において、研究報告として発表されている文献を引用する場合の記述方法は、原則として次の形式に従ってください。(※研究報告の引用自体については、著作権に関するよくある質問を参考にしてください。 )

※なお、ページ・発表年などの書き方はその執筆論文における形式に準じることとします。

2009年4月1日以降に発行された文献の場合

■論文左肩:一般社団法人 情報処理学会 研究報告 IPSJ SIG Technical Report
■論文右肩:Vol. 2009-ARC-183 No.1 2009/4/22
  • 以下を標準の引用形式とする。
    「著者名:論文タイトル, 情報処理学会研究報告, Vol. 2009-ARC-183, No. 1, pp. 1-3, 2009」

  • 英文表記は以下とする。
    「著者名:論文タイトル, IPSJ SIG Technical Report, Vol. 2009-ARC-183, No. 1, pp. 1-3, 2009」

2009年3月31日までに発行された文献の場合

■表紙中央:情報処理学会研究報告 IPSJ SIG Technical Reports 2004-CE-73 2004年2月6日
■表紙右肩:学術刊行物 情処研報 Vol.2004,No.13
■論文左肩:社団法人 情報処理学会 研究報告 IPSJ SIG Technical Report
■論文右肩:2004-CE-73(1) 2004/2/6
  • 以下を標準の引用形式とする。
    「著者名:論文タイトル, 情報処理学会研究報告, 2004-CE-73, Vol.2004, No.13, pp.1-8 (2004)」

  • 読者対象がほぼ情報系の専門家に限られる場合には、Vol. No. を省略して以下でもよい。
    「著者名:論文タイトル, 情報処理学会研究報告, 2004-CE-73, pp.1-8 (2004)」

  • 更に、省略形としては以下とする。
    「著者名:論文タイトル, 情処研報, CE-73, pp.1-8 (2004)」

  • 英文表記は以下とする。
    「著者名:論文タイトル, IPSJ SIG Technical Report, 2004-CE-73, pp.1-8 (2004)」