第103回MPS・第42回BIO合同研究発表会

第103回MPS・第42回BIO合同研究発表会

標記の研究発表会はペーパレスで行います(貸し出し用のUSBメモリもご用意しています)。
  • 研究会に登録されている方
    研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に電子図書館当日用サイト(登録会員用)で公開します。

  • 研究会に登録されていない方
    当日受付で資料閲覧用のアカウント情報(URL,ID,PW)をお渡しいたします。
    尚、研究会にご登録いただくことで当研究会のバックナンバーも含めて全て電子図書館でご購読いただけます。登録に関しては 研究会に登録する」のページをご参照ください。

開催案内

**********************************************************************
              情報処理学会

           「第 103 回数理モデル化と問題解決(MPS)研究会」

       「第 42 回バイオ情報学(BIO)研究会」
                                     合同研究会
        電子情報通信学会 ニューロコンピューティング(NC)研究会
          情報論的学習理論と機械学習(IBISML)研究会との連催

**********************************************************************

日 程:平成 27 年 6 月 23-25 日(火-木 曜日)(発表件数により短縮あり)
会 場:沖縄科学技術大学院大学
      (住所 〒904-0495 沖縄県国頭郡恩納村字谷茶1919-1)
       URL: http://www.oist.jp/ja

【懇親会について】
今回の研究会では4研究会合同の懇親会も下記の要項で企画しております。
その準備の都合上、正確な参加人数を事前に把握したいと思いますので、
参加を希望される方は下記のフォームよりお申込みください。

https://docs.google.com/forms/d/1kclCjbFvGq5qv-LwkXussi25HfmS963N1COdy2kt0gE/viewform

申込締切は2015年6月21日(日)になっております。
会場の準備の都合上、当日の飛び入り参加はお受付できない可能性が高いです。
あらかじめご了承ください。

        記
日時:2014年6月24日(水)18:30頃〜21:00頃
   (詳細な時間は当日会場で連絡します。)

会場:沖縄科学技術大学院大学(OIST)メインキャンパス・カフェ「Kaito+」

会費:社会人 5,000円 ※参加人数に応じて多少減額する可能性があります
   学生  2,000円
   (会費は開催期間中に受付で集金させていただきます。)

良い交流の機会ですので、ぜひ奮ってご参加ください。
またご参加される共著者・共同研究者の皆様にも本案内を
転送いただければ幸いに存じます。
 

【プログラム】
6月23日(火)

・A会場(B250室) IBISML 一般セッション [09:30 - 17:50]

(1)[IBISML] 09:30 - 09:55 (25分)
Principal component analysis-based unsupervised feature extraction applied to in silico drug discovery for posttraumatic stress disorder-mediated heart disease
○Y-h. Taguchi・Mitso Iwadate・Hideaki Umeyama(Chuo Univ)

(2)[IBISML] 09:55 - 10:20 (25分)
階層的時間伸縮モデルに基づく消費者の購買ダイナミクスの推定
○金 秀明・高屋典子・澤田 宏(NTT)

(3)[IBISML] 10:20 - 10:45 (25分)
非負値複合テンソル因子分解を用いた訪日外国人観光客の回遊行動分析
○熊谷雄介・今井良太・松林達史・佐藤吉秀・堀岡 力(NTT)

(4)[IBISML] 10:45 - 11:10 (25分)
訪問・評点データ統合解析のための非負値行列分解手法の検討
○幸島匡宏・松林達史・澤田 宏(NTT)

(5)[IBISML] 11:10 - 11:35 (25分)
大規模データ・高次元トピックに対応したトピックモデル
○横井創磨・佐藤一誠・中川裕志(東大)

(6)[IBISML] 11:35 - 12:00 (25分)
マルチ潜在空間GTMによるテンソルデータの可視化
○比嘉一志・古川徹生(九工大)


 (60分休憩)

(7)[IBISML] 13:00 - 13:25 (25分)
差分プライバシと擬ベイズ事後分布
○南 賢太郎・荒井ひろみ・佐藤一誠・中川裕志(東大)

(8)[IBISML] 13:25 - 13:50 (25分)
多重仮説検定の差分プライバシー
○柿崎和也・佐久間 淳(筑波大)

(9)[IBISML] 13:50 - 14:15 (25分)
因果平滑化を考慮した時系列データからのLasso-Granger因果予測
○安部斉志・佐久間 淳(筑波大)

(10)[IBISML] 14:15 - 14:40 (25分)
セーフスクリーニングを用いた組み合わせ効果を持つスパースモデルの効率的学習
○中川和也・鈴村真矢・烏山昌幸・竹内一郎(名工大)

(11)[IBISML] 14:40 - 15:05 (25分)
高次交互作用モデルのためのSelective Inference
○鈴村真矢・中川和也(名工大)・津田宏治(東大)・竹内一郎(名工大)

(12)[IBISML] 15:05 - 15:30 (25分)
Lazy Transfer Leanring
○Song Liu・Kenji Fukumizu(ISM)


 (15分休憩)

(13)[IBISML] 15:45 - 16:10 (25分)
HedgeとEXP3アルゴリズム間の橋渡し
○中村篤祥(北大)

(14)[IBISML] 16:10 - 16:35 (25分)
比較バンディット問題における最適なアルゴリズム ~ ランキング手法比較や選好情報学習を目的として ~
○小宮山純平・本多淳也(東大)・鹿島久嗣(京大)・中川裕志(東大)

(15)[IBISML] 16:35 - 17:00 (25分)
逆強化学習を用いた学習過程の模倣
○櫻井俊輔・大羽成征・石井 信(京大)

(16)[IBISML] 17:00 - 17:25 (25分)
MDL理論によるlassoのリスク上界
○川喜田雅則・豊暉原侑心・竹内純一(九大)

(17)[IBISML] 17:25 - 17:50 (25分)
ベイズ的な相互情報量の推定と独立性検定への応用
○鈴木 譲(阪大)


・B会場(C210室) MPS一般セッション [10:25 - 16:40]

(18)[MPS] 10:25 - 10:50 (25分)
クラウドブローカーのための抽象的なシステム記述の検討
○ 三浦克宜(北見工大), 齋藤篤志(北大), 玉家武博(北大), 棟朝雅晴(北大)

(19)[MPS] 10:50 - 11:15 (25分)
タブーリストを組み入れたハイブリッドGAによる多目的フレキシブル・ジョブショップ・スケジューリングの最適化
○ 森永泰彦(名大), 丸田峻也(名大), 長尾征洋(名大), 佐野充(中部大)

(20)[MPS] 11:15 - 11:30 (15分)
テーマパーク問題における人流シミュレーション
水野一徳(拓殖大), ○ 下山敏嗣(拓殖大), 大内一輝(拓殖大), 佐々木整(拓殖大)

(21)[MPS] 11:30 - 11:45 (15分)
Cellular PyramidによるSemantic Segmentationのためのセルラ回路の自動構築
○ 島崎謙(横浜国立大), 長尾智晴(横浜国立大)

 (昼食休憩)

(22)[MPS] 13:25 - 13:50 (25分)
呼吸変動解析によるストレス指標の提案
○ 太田楓(奈良女子大), 石川由羽(奈良女子大), 高田雅美(奈良女子大), 城和貴(奈良女子大)

(23)[MPS] 13:50 - 14:15 (25分)
COG分類を考慮した遺伝子発現データのクラスタリング手法
○ 大古田みのり(奈良女子大), 石川由羽(奈良女子大), 高田雅美(奈良女子大), 佐伯和彦(奈良女子大), 城和貴(奈良女子大)

(24)[MPS] 14:15 - 14:30 (15分)
条件付確率場を用いたタンパク質残基間コンタクト予測
○ 鎌田真由美(京大), 林田守広(京大)

(25)[MPS] 14:30 - 14:45 (15分)
根付き順序木の圧縮における分割型文法とオイラー文字列との比較
劉立偉(大連交通大), 森智弥(京大), ○ 趙楊(産総研), 林田守広(京大), 阿久津達也(京大)

 (15分休憩)

(26)[MPS] 15:00 - 15:25 (25分)
非線形な潜在曲線モデルを応用したSQLインジェクション攻撃の特徴抽出
○ 松田健(静岡理工科大)

(27)[MPS] 15:25 - 15:50 (25分)
画家の作風を考慮することができる絵画風画像自動生成システムPAINT-IT
○ 斎藤翠(横浜国立大), 長尾智晴(横浜国立大)

(28)[MPS] 15:50 - 16:15 (25分)
ソーシャルキュレーションデータを用いた画像コンテクストマイニング
○ 木村昭悟(NTT), 石黒勝彦(NTT), Marcos Alvarez Alejendro(University of Liege), 片岡香織(NTT), 村崎和彦(NTT), 山田誠(Yahoo Labs)

6月24日(水)

・A会場(B250室) 合同企画セッション:バイオデータマイニング [09:30 - 14:45]

(29)[MPS] 09:30 - 09:55 (25分)
びまん性肺疾患識別における Deep Convolutional Neural Network 特徴の解析
○ 鈴木聡志(電通大), 庄野逸(電通大), 木戸尚治(山口大)

(30)[MPS] 09:55 - 10:20 (25分)
推薦の粒度を学習の進展に応じて切り替えるmulti-armed banditアルゴリズム
○ 宇田川拓郎(NTT), 渡邉卓也(ヱヂリウム), 山中章裕(NTT), 室井浩明(ヱヂリウム), 東山昌彦(NTTデータ先端), 小田哲(NTT), 小田桐優理(ドワンゴ), 宮井康宏(ドワンゴ), 志村誠(ドワンゴ), 本庄利守(NTT)

(31)[MPS] 10:20 - 10:45 (25分)
文字列の集合上の Laplace 様混合モデルと EM アルゴリズムに基づく文字列クラスタリング
○ 小谷野仁(京大), 林田守広(京大), 阿久津達也(京大)


 (15分休憩)

(32)[IBISML] 11:00 - 11:25 (25分)
空間粒子フィルタによる多数の細胞の同時追跡
○広瀬 修(金沢大)・徳永旭将(九工大)・豊島 有(東大)・寺本孝行・久下小百合・石原 健(九大)・飯野雄一(東大)・吉田 亮(統数研)

(33)[IBISML] 11:25 - 11:50 (25分)
Repulsive Parallel MCMC アルゴリズムによる大規模塩基配列のモチーフ探索
○池端久貴(総研大)・吉田 亮(統計数理研)

(34)[NC] 11:50 - 12:15 (25分)
ネコ17野・18野における神経同期発火の空間構造
○田中宏喜(京都産大)・田村 弘・大澤五住(阪大)

 (昼食休憩)


(35)[BIO] 13:30 - 13:55 (25分)
MCMCサンプリングに基づく海洋環境因子ネットワーク解析
◯岡西孝真 (京都大), 加藤有己 (京都大), 藤村弘行 (琉球大), 中野義勝 (琉球大), 須田彰一郎 (琉球大), 曽根秀子 (国立環境研究所), 藤渕航 (京都大)

(36)[BIO] 13:55 - 14:20 (25分)
SVMとDeep Learningに基づくヒトc-Yesキナーゼ阻害化合物の予測
◯鈴木翔吾 (東工大), 柳澤渓甫 (東工大), 大上雅史 (東工大), 石田貴士 (東工大), 秋山泰 (東工大)

(37)[NC] 14:20 - 14:45 (25分)
ショウジョウバエにおける視野闘争の理論研究 ~ 視覚系の安定構造解析 ~
○中本 竣・鈴木力憲(東工大)・森本高子・宮川博義(東京薬科大)・青西 亨(東工大)

・A会場(B250室) 招待講演 [15:00 - 17:50]

(38) 15:00 - 15:50 (50分)
How do we define the reward in reinforcement learning?
◯内部英治 先生 (OIST)

 (10分休憩)

(39) 16:00 - 16:50 (50分)
畳み込み型多層神経回路ネオコグニトロンとその発展
Deep Convolutional Neural Network Neocognitron and its Advances
◯福島邦彦 先生 (ファジィシステム研究所)

 (10分休憩)

(40) 17:00 - 17:50 (50分)
Exploring the mechanisms which control emotions and their memories by phosphoproteomic analysis
◯貝淵弘三 先生 (名古屋大学)


6月25日(木)

・A会場(B250室) IBISML 一般セッション [09:30 - 12:00]

(41)[IBISML] 09:30 - 09:55 (25分)
Online Density Estimation of Bradley-Terry Models
Issei Matsumoto(Toyota)・○Kohei Hatano・Eiji Takimoto(Kyushu U.)

(42)[IBISML] 09:55 - 10:20 (25分)
Computational Complexity Reduction for Functional Connectivity Estimation in Large Scale Neural Network
○JeongHun Baek・Shigeyuki Oba(Kyoto Univ.)・Junichiro Yoshimoto・Kenji Doya(OIST)・Shin Ishii(Kyoto Univ.)

(43)[IBISML] 10:20 - 10:45 (25分)
e-バギング:幾何平均によるアンサンブルの提案とその応用 ~ k-近傍交叉カーネルを用いたNadaraya-Watson回帰への適用 ~
○濱田直希・本間克己・樋口博之(富士通研)

(44)[IBISML] 10:45 - 11:10 (25分)
公開初週末における映画の興行収入予測
○岡崎将司(琉球大)・長坂龍一郎(東工大)・宮田龍太(琉球大)

(45)[IBISML] 11:10 - 11:35 (25分)
大相撲取組の統計・情報理論的分析
○具志堅尚敬・宮田龍太(琉球大)

(46)[IBISML] 11:35 - 12:00 (25分)
GMAPIAによる知識・知恵・智謀の「協働知」獲得の研究
○沢 恒雄(遊工学研)

・A会場(B250室) NC一般セッション[13:20 - 15:00]

(47)[NC] 13:20 - 13:45
大脳皮質視覚野において局所運動を検出する神経回路網モデルのLSI化
○秋間学尚・守谷 哲(東北大)・川上 進,矢野雅文(東北大)・中島康治,櫻庭政夫・佐藤茂雄(東北大)

(48)[NC] 13:45 - 14:10
眼球運動神経積分器を構成する両側性神経回路における同側フィードバックと対側抑制機構の役割評価
○稲垣圭一郎・平田 豊(中部大)

(49)[NC] 14:10 - 14:35
視覚刺激の明るさが眼球運動積分器の運動学習に与える影響 ~ 重力の影響との比較 ~
○浦瀬康平・三木俊太郎・平田 豊(中部大)

(50)[NC] 14:35 - 15:00
軸索伸長の抑制因子と因子阻害剤の浸透率の推定
○柿崎 遼(愛知県立大)・丸野由希・池田和司(奈良先端大)・作村諭一(愛知県立大)


 (20分休憩)


(51)[NC] 15:20 - 15:45
バックドライバビリティを持つ多自由度ロボットと柔軟物との接触力予測
○岡留有哉・中村 泰・仲田佳弘・石黒 浩(阪大)

(52)[NC] 15:45 - 16:10
簡素な特徴量に基づく動的バイナリーニューラルネットの学習
○佐藤龍直・斎藤利通(法政大)

(53)[NC] 16:10 - 16:35
ヒステリシスニューラルネットの進化的学習
○山岡 慧・斎藤利通(法政大)

(54)[NC] 16:35 - 17:00
三次元空間の到達運動学習・制御モデル
○神原裕行・川瀬利弘・辛 特・吉村奈津江・小池康晴(東工大)


・B会場(C210室) BIO一般セッション [10:00 - 16:15]

(55)[BIO] 10:00 - 10:15 (15分)
Kernel Logistic Regression based on the Confusion Matrix for Imbalanced Data Classification
◯Peng Wang (Doshisha U.), Miho Ohsaki (Doshisha U.), Kenji Matsuda (Doshisha U.), Shigeru Katagiri (Doshisha U.), Hideyuki, Watanabe (NICT)

(56)[BIO] 10:15 - 10:30 (15分)
カイ二乗検定によるp値の下限値を利用した遺伝子相互作用の効率的な数え上げ
◯山口拓郎 (九工大), 西郷浩人 (九工大)

(57)[BIO] 10:30 - 10:45 (15分)
ダイナミックベイジアンネットワークを用いた遺伝子制御ネットワーク推定の部分問題化による近似解法
◯上木怜 (大阪大), 瀬尾茂人 (大阪大), 竹中要一 (大阪大), 松田秀雄 (大阪大)

(58)[BIO] 10:45 - 11:00 (15分)
海洋環境解析に向けたメタゲノムおよび 1細胞配列データ解析用パイプラインの開発
◯小林健太 (京都大), 加藤有己 (京都大), 谷口丈晃 (三菱総研), 丸山徹 (早稲田大), 伊藤通浩 (早稲田大), 五斗進 (京都大), 竹山春子 (早稲田大), 藤渕航 (京都大)

(59)[BIO] 11:00 - 11:15 (15分)
トピックモデルによる野外トランスクリプトームデータの解析
◯岩山幸治 (龍谷大), 本庄三恵 (龍谷大/JSTさきがけ), 岩崎貴也 (JSPS), 永野惇 (龍谷大/京都大/JSTさきがけ)

(60)[BIO] 11:15 - 11:30 (15分)
既知の活性/非活性化合物のドッキング解析によるバーチャルスクリーニングに適したタンパク質立体構造モデルの選択
◯和久井直樹 (東工大), 大上雅史 (東工大), 千葉峻太朗 (東工大), 石田貴士 (東工大), 岩﨑博史 (東工大), 秋山泰 (東工大)

(61)[BIO] 11:30 - 11:55 (25分)
低分子化合物二次元構造比較システムの改良
◯杉原舜 (東工大), 石田貴士 (東工大), 秋山泰 (東工大)

 (昼食休憩)
(62)[BIO] 13:10 - 13:35 (25分)
フラグメント伸長型タンパク質-化合物ドッキングのビームサーチによる高速化
◯小峰駿汰 (東工大), 石田貴士 (東工大), 秋山泰 (東工大)

(63)[BIO] 13:35 - 14:00 (25分)
Optimal Parameter Selection for Construction of Motion Transitional Graphs and Extraction of Transitional Events
◯Hitoshi Afuso (U. Ryukyus), Toshinori Endo (Hokkaido U.)

(64)[BIO] 14:00 - 14:25 (25分)
Rule-based Assembly for Short Read Data integrating Different Approaches and k-mer Sizes
◯Ayako Oshiro (U. Ryukyus), Hitoshi Afuso (U. Ryukyus), Takeo Okazaki (U. Ryukyus), Morikazu Nakamura (U. Ryukyus)

(65)[BIO] 14:25 - 14:50 (25分)
時変遺伝子ネットワークに対する厳密解法と発見的解法
◯仲嶋なつ (京都大), 阿久津達也 (京都大)

 (10分休憩)
(66)[BIO] 15:00 - 15:25 (25分)
Prediction of gene structures from RNA-seq data using dual decomposition
Tatsumu Inatsuki (Keio U.), ◯Kengo Sato (Keio U.), Yasubumi Sakakibara (Keio U.)

(67)[BIO] 15:25 - 15:50 (25分)
保存度と近接度を用いたタンパク質機能部位予測
◯近藤洋介 (東京理科大), 權娟大 (東京大), 宮崎智 (東京理科大)

(68)[BIO] 15:50 - 16:15 (25分)
三次元空間における効率良い近似点集合マッチングと分子パターン照合への応用
◯佐々木耀一 (北海道大), 渋谷哲朗 (東京大), 伊藤公人 (北海道大), 有村博紀 (北海道大)
 

発表募集

**********************************************************************
              情報処理学会

          
「第 103 回数理モデル化と問題解決(MPS)研究会」

       「第 42 回バイオ情報学(BIO)研究会」
                                     
合同研究会
       
電子情報通信学会 ニューロコンピューティング(NC)研究会
         
情報論的学習理論と機械学習(IBISML)研究会との連催

                             
講演募集  および
   
「情報処理学会論文誌:数理モデル化と応用(TOM)」論文投稿のご案内
**********************************************************************

程:平成 27 6 2325 日(火-木 曜日)(発表件数により短縮あり)
場:沖縄科学技術大学院大学
     
(住所 904-0495 沖縄県国頭郡恩納村字谷茶1919-1
       URL:
http://www.oist.jp/ja

講演申込みおよび TOM への投稿の申込み締切:4 30 ()

1)今回の合同研究会では,ショートトーク(予稿2ページ[推奨]
     
発表 10 分,質疑応答 5 )も受け付けます.
     
アイデア段階の研究発表など,積極的にお申し込み下さい.

2)予稿集原稿の〆切は 5 22 ()です!

3BIO研究会では、研究会と連動したトランザクション TBIO への投稿を試行として受け付けます.
連動投稿では通常のTBIO同様、英語の原稿のみを受け付け採否の判定を研究会の開催日にお伝えを致します。
TBIO への投稿原稿の〆切は 5 月 25 日(月) 17:00 です!
TBIO へ投稿する場合は,講演はロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表 20 分,質疑応答 5 分)のみとなります.
詳細は、下記(3−A
)をご覧ください.

4MPS 研究会では,研究会と連動してトランザクション TOM への
     
投稿を受け付けています.この合同研究会でも TOM への連動投稿を
     
受け付けます.
     TOM
への投稿原稿の〆切は 5 25 () 17:00 です!
     TOM
へ投稿する場合は,講演はロングトーク(予稿6ページ[推奨]
     
発表 20 分,質疑応答 5 )のみとなります.

5)予稿およびトランザクション TOM 投稿原稿の締切は厳守です!

----------------------------------------------------------------------
【発表申込方法】

情報処理学会事務局の発表申し込みシステムを用いて            

発表申し込みを受け付けますのでご注意下さい.  

発表申込締切 : 2015 年 5 月 8 日(金)23:59 締切 ※延長しました。
予稿集原稿締切: 2015 5 22 日(金)23:59 締切
2359分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります.
締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください. また,フォントの埋め込みがされていないとアラートが出ます. お早目にご投稿いただきますようお願い致します.
以下の URL からお申し込み下さい. BIO 研究会はこちらからお申し込み下さい https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/BIO/
 MPS 研究会はこちらからお申し込み下さい. https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MPS/

  必要な情報:著者情報,連絡者情報,発表者情報,タイトル,アブストラクト

 ショートトークでの発表も歓迎いたします.
 
まだアイデア段階の研究の発表など,是非積極的にお申し込み下さい.
---------------------------------------------------------
(1)発表タイプ(下記のいずれかを選択し、発表申し込み時に 

  「研究会への連絡事項」の欄にご記入ください) 
 ・ショートトーク(予稿2ページ[推奨],発表 10 分,質疑応答 5 分) 
 ・ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表 20 分,質疑応答 5 分)

---------------------------------------------------------
(2)発表者の身分,研究会登録の有無について  
(下記の該当するものを選択し、「研究会への連絡事項」の欄にご記入ください)
1. 社会人
2. 学生,SIGBIO登録会員
3. 学生,この発表申し込み後にSIGBIO会員登録予定 4. 学生,SIGBIO登録予定なし(SIGBIO学生奨励賞の対象外となります) 5. 学生,SIGMPS登録会員 6. 学生,この発表申し込み後にSIGMPS会員登録予定 7. 学生,SIGMPS登録予定なし
---------------------------------------------------------
(3−A)TBIOへの連動投稿を希望する場合
発表申し込み時に,「研究会への連絡事項」の欄に、 http://www.ipsj.or.jp/katsudou/sig/sighp/bio/submission_j.txt
に記されている「論文投稿フォーム」の内容を記載して下さい. 記載がない場合は,TBIO へ投稿しないものと判断されてしまいますのでご注意下さい.
TBIOへの原稿投稿方法は,5月25日(月)17:00 の締切までにPDFのページ数無制限の投稿論文を
  To: tbio-editors(at)googlegroups.com
  Cc: 担当編集委員
に電子メールで送信してください.担当編集委員から連絡がなく, 担当編集委員が不明の場合は,担当編集委員に CC しなくて構いません.
★ TBIO の論文原稿と研究会予稿集の原稿の 2 つの原稿の提出が必要です!
★ 研究会予稿の提出が締切に遅れた場合は発表も投稿もキャンセルとなります!
★ 論文誌原稿の提出が締切に遅れた場合は研究会と非連動の扱いとなり, 判定を研究会でお伝えすることは保証できません!
TBIOへの連動投稿についてご不明な点がありましたら、 第 42 回BIO研究会担当幹事・吉本潤一郎 (e-mail:  jun-y (at) oist.jp)までお問合せください. (3−B)TOM への投稿を希望する場合
  発表申し込み時に,「研究会への連絡事項」の欄に,以下の ● TOM 投稿申し込みフォーム   の内容を記載して下さい.記載がない場合は,TOM へ投稿しないものと
 
判断されてしまいますのでご注意下さい.

 
また,TOM への投稿原稿は,以下の ● TOM の原稿の投稿方法   に従って投稿して下さい.  
TOM の論文原稿と予稿集の原稿の 2 つの原稿の提出が必要です!   予稿の提出が締切に遅れた場合は発表も投稿もキャンセルとなります!
論文誌原稿の提出が締切に遅れた場合は研究会と非連動の扱いとなり,
 
判定を研究会でお伝えすることは保証できません!
  TOM
へ投稿する場合,発表は,ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表 20 分,
 
質疑応答 5 )のみとなります.
  ●TOM
投稿申込みフォーム:次の事項をすべて含めて作成ください.
  +
キーワード(直接関係するもの3個以内と間接的に関係するもの5個以内)
  +
論文中で参照する予定の参考文献(新規性や有効性に直接関係するもの3件以内と
   間接的に関係するもの数件)
  +
論文の内容に関して,以下の中から当てはまるもの(複数でも可)を選び,それ
   ぞれの説明を300文字程度の日本語もしくは100語程度の英語で行なう.    (日本語300文字/英語100語を越えても可)
    - 1.
『新しい数理モデルの提案』の場合:
     
どのような新規性を提案するか説明する.
    - 2.
『既存数理モデルの改良』の場合:
     
改良点にどのような新規性があるかを説明する.
    - 3.
『特定の応用分野に限定した新しい数理モデルの提案』の場合:
     
提案するモデルが当該応用分野に対して有効である根拠と
     
特定の応用分野に限定する理由を説明する.
    - 4.
『既存数理モデルの新しい応用分野への適用』の場合:
     
既存モデルが当該応用分野に対し有効である根拠とこれま
     
でになぜモデルの適用がなされていなかったかの説明をする.
    - 5.
『既存数理モデルの概知応用分野に対するより効果的な適用』の場合:
     
提案手法の既存手法に対する有効性を説明する.
    - 6.
『その他の本論文誌対象分野』の場合:
     
投稿予定の論文の概要とそれがなぜ上記15に該当しないか,
     
新規性もしくは有効性をどのように主張するかを説明する.
   
(この説明文は適切な査読者選定のために必須のものです.新規性/有効性に
     
関する説明を簡潔明瞭に記述して下さい.なお,上記6項目は本論文誌の
     
採録基準でもあります.)
  +
似た内容あるいはタイトルで,当学会あるいは他学会に論文投稿がある場合は,
 
既発表内容と本投稿内容の差異を300文字程度の日本語もしくは100語程度の英語
   
で簡単に記述してください.また,既発表論文のコピーを提出して頂ければ,査
   
読者選定に役立ちますので,可能ならば提出をお願い致します.(国際学会や研
   
究会での発表は,学会規定により既発表とはみなされませんが,似たタイトルの
   
ものがある場合,査読者の助けとするため,上記に準じて記述/提出いただいて
   
も結構です.)

  +
投稿論文の査読者を推薦できる方3名を以下に記載して下さい.
   
ただし,著者と同じ組織に属する人,利害関係のある人は控えて下さい.

         
氏名        所属
  1.
  2.
  3.
  ● TOM
の原稿の投稿方法     5 25 17:00 の締切までにPDFのページ数無制限の投稿論文を
         To:
trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp
         Cc:
担当編集委員
   
に電子メールで送信してください.担当編集委員から連絡がなく,
   
担当編集委員が不明の場合は
,担当編集委員にCCしなくて構いません.
---------------------------------------------------------
【発表について】発表時に特別な機材を必要とされる方は,事前に申込先までご連絡下さい.
通常は,パソコン接続用のプロジェクタを用意しております.
発表用のパソコンは,持ち込みが原則となっています.
以下の URL も参考にして下さい.

 BIO
研究会に関する最新情報は
   
http://www.ipsj.or.jp/katsudou/sig/sighp/bio/

 
トランザクション TBIO に関する最新情報は
   
http://www.ipsj.or.jp/katsudou/sig/sighp/bio/tbio.html

 MPS
研究会に関する最新情報は
   
http://www.ipsj.or.jp/sig/mps/

 
トランザクション TOM に関する最新情報は
   
http://www.ipsj.or.jp/sig/mps/TOM/

 
をご覧下さい.

-------------------------------------------------------------
【ペーパレスについて】

標記の研究発表会はペーパレスで行います.

MPS 研究会 または BIO 研究会にご登録されている方>

研究発表会の【一週間前】に「情報学広場」の電子図書館(https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/と 研究発表会当日用サイト(http://www.ipsj.or.jp/sig-reports/で当研究発表会の資料を公開します.当日は資料をプリントアウトしてご持参いただくか, ご自身のPCにダウンロードの上PCをご持参ください.

MPS 研究会 または BIO 研究会にご登録のない方>

当日受付で当研究発表会の資料閲覧用のパスワードをお渡しいたします.当日は
ネットワークにアクセスできるPCをご持参ください.

尚,当研究会にご登録いただくことで当研究会の資料のバックナンバーも含めて
すべて「情報学広場」でご購読いただけます.是非この機会に登録をご検討ください.


電子図書館「情報学広場」の利用方法などは下記をご参照下さい.

http://www.ipsj.or.jp/e-library/digital_library.html

#####################################################################  CFP に関するご質問は,第 103 MPS 研究会担当幹事
   
林田 守広  (e-mail:  morihiro (at) kuicr.kyoto-u.ac.jp) までお願いいたします.
#####################################################################
**********************************************************************
   
CFP のこれ以下の説明は,TOM に投稿される方への注意事項です
**********************************************************************
1)本論文誌に投稿して不採録となった論文を修正して再投稿する場合,論文
  誌のみの投稿(注)となります. 下記の「TOM 申し込み方法 2」
  に従ってお申し込み下さい.TOM 原稿の投稿方法は上記 CFP と同じです.
  この時,判定のタイミングと口頭発表の有無に対して,次の2種類の投稿方法があります.
+ 研究会当日に判定/口頭発表ありの場合
  申し込み時に,『投稿のタイプ:論文誌再投稿』,『研究会当日の判定希望:有』を
  選択し,前回の論文 ID を記載して下さい.申し込み締切日と TOM 原稿の締切日は,
  それぞれ,該当研究会の発表申し込み締切日,TOM 原稿の締切日と同一です.
  ただし,研究会発表用予稿は必要ありません.また,口頭発表は,査読結果によって
  研究会当日に求められることがありますので,その準備をして研究会に参加して下さい.
+ 判定は不定期/口頭発表なしの場合
  申し込み時に,『投稿のタイプ:論文誌再投稿』,『研究会当日の判定希望:無』を
  選択し,前回の論文 ID を記載して下さい.研究会とは無関係に投稿できます.
  ただし,研究会と連動した論文誌投稿とは異なり,投稿論文の判定日が決まっていないため,
  査読期間が長引く可能性があります.口頭発表は必要ありません.
2)過去に本研究会で研究発表を行なった予稿原稿をもとに論文誌投稿を行なう
  場合,論文誌のみの投稿(注)となります.下記の「TOM 申し込み方法 2」
  に従ってお申し込み下さい.TOM 原稿の投稿方法は上記 CFP と同じです.
  この時,判定のタイミングと口頭発表の有無に対して,次の2種類の投稿方法があります.
+ 研究会当日に判定/口頭発表ありの場合
  申し込み時に,『投稿のタイプ:既発表投稿』,『研究会当日の判定希望:有』を
  選択し,第何回MPS研究会に発表したかを記載して下さい.申し込み締切日と
  TOM 原稿の締切日は,それぞれ,該当研究会の発表申し込み締切日,TOM 原稿の締切日
  と同一です.ただし,研究会発表用予稿は必要ありません.また,口頭発表は,
  査読結果によって研究会当日に求められることがありますので,その準備をして
  研究会に参加して下さい.
+ 判定は不定期/口頭発表なしの場合
  申し込み時に,『投稿のタイプ:既発表投稿』,『研究会当日の判定希望:無』を
  選択し,第何回MPS研究会に発表したかを記載して下さい.
  研究会と連動せずに無関係にTOM原稿を投稿できます.ただし,研究会と連動した論文誌投
  稿とは異なり,投稿論文の判定日が決まっていないため,査読期間が長
  引く可能性があります.口頭発表は必要ありません.
3)TOM への原稿投稿後のタイトル・著者変更は担当編集委員にお問い合わせ下さい.
  原則として認めませんが,担当編集委員の判断により個別対処致します.
  担当編集委員がわからない場合は編集委員長までお問い合わせください.
4)投稿した原稿を論文投稿締切後に差替える場合は,投稿された論文の判定を
  当該研究会でお伝えすることは保証できません.
(注)1) および 2) に該当する論文誌投稿の場合,MPS研究会での正式な講演
はありませんし,研究会での予稿原稿も必要ありません.つまり,この場合の
論文誌投稿は情報処理学会事務局とは無関係であり,学会誌の会告のページの
プログラムも掲載されず,研究会技術研究報告には印刷されないわけです.
『研究会当日に判定/口頭発表あり』の場合,通常の研究会発表と連動した論
文誌投稿から,研究会発表部分を削除した形になりますが,投稿論文の締切は
通常の研究会発表と連動した論文誌投稿の締切と同じ日になります.
また,研究会当日に判定を行なう関係上,正規の研究会講演とは別枠で投稿論文
に関する発表を求められる場合がありますので,研究会には参加が必須となります.
『判定は不定期/口頭発表なし』の場合,研究会当日の判定はありませんので,
口頭発表は必要ありません.この場合,査読手順は通常の基幹論文誌投稿の
場合に準じて行なわれます.このため,判定日を明確にお約束できません.
「TOM 申し込み方法2」
  メールのタイトルを「TOM 論文投稿希望」とし,以下の情報を記載して,
    To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp
  にお申し込み下さい.
  +投稿のタイプ(いずれかを選択して下さい)
    論文誌再投稿 or 既発表投稿
  + 研究会当日の判定希望(いずれかを選択して下さい)
    有 or 無
  + 過去の発表に関する情報
    過去の論文 ID(論文誌再投稿の場合): MPS??-??-?
    過去に発表した研究会(既発表投稿の場合): 第??回 MPS 研究会
  + タイトル
  + 著者全員の氏名(論文での掲載順)
  + 講演者氏名(研究会当日の判定希望有の場合のみ)
  + 講演者所属(研究会当日の判定希望有の場合のみ)
  + 本発表に関する連絡先(資料,講演プログラム等の送付先)
    氏名:
    所属:
    住所:
    電話番号:
    メールアドレス:
  + 75文字程度の日本語での概要もしくは30語程度の英語での概要
    (研究会のホームぺージ掲載用に,研究会講演のみの場合と同様の長さ
    の概要が必要です.)
  + キーワード(直接関係するもの3個以内と間接的に関係するもの5個以内)
  + 論文中で参照する予定の参考文献(新規性や有効性に直接関係するもの3件以内と
   間接的に関係するもの数件)
  + 論文の内容に関して,以下の中から当てはまるもの(複数でも可)を選び,それ
   ぞれの説明を300文字程度の日本語もしくは100語程度の英語で行なう.
   (日本語300文字/英語100語を越えても可)
    - 1.『新しい数理モデルの提案』の場合:
      どのような新規性を提案するか説明する.
    - 2.『既存数理モデルの改良』の場合:
      改良点にどのような新規性があるかを説明する.
    - 3.『特定の応用分野に限定した新しい数理モデルの提案』の場合:
      提案するモデルが当該応用分野に対して有効である根拠と
      特定の応用分野に限定する理由を説明する.
    - 4.『既存数理モデルの新しい応用分野への適用』の場合:
      既存モデルが当該応用分野に対し有効である根拠とこれま
      でになぜモデルの適用がなされていなかったかの説明をする.
    - 5.『既存数理モデルの概知応用分野に対するより効果的な適用』の場合:
      提案手法の既存手法に対する有効性を説明する.
    - 6.『その他の本論文誌対象分野』の場合:
      投稿予定の論文の概要とそれがなぜ上記1~5に該当しないか,
      新規性もしくは有効性をどのように主張するかを説明する.
    (この説明文は適切な査読者選定のために必須のものです.新規性/有効性に
      関する説明を簡潔明瞭に記述して下さい.なお,上記6項目は本論文誌の
      採録基準でもあります.)
  + 似た内容あるいはタイトルで,当学会あるいは他学会に論文投稿がある場合は,
    既発表内容と本投稿内容の差異を300文字程度の日本語もしくは100語程度の英語
    で簡単に記述してください.また,既発表論文のコピーを提出して頂ければ,査
    読者選定に役立ちますので,可能ならば提出をお願い致します.(国際学会や研
    究会での発表は,学会規定により既発表とはみなされませんが,似たタイトルの
    ものがある場合,査読者の助けとするため,上記に準じて記述/提出いただいて
    も結構です.)
  + 投稿論文の査読者を推薦できる方3名を以下に記載して下さい.
    ただし,著者と同じ組織に属する人,利害関係のある人は控えて下さい.
          氏名        所属
  1.
  2.
  3.

----------------------------------------------------------------------
【TOM への投稿の形式について】
----------------------------------------------------------------------
『情報処理学会論文誌:数理モデル化と応用(TOM)』への投稿に際しては,査読作業
における郵送時間の短縮等を目的として,電子メールでの投稿を標準としてい
ます.このとき原稿を以下の形式で送付してください.
投稿はできるかぎり電子メールにて「PDF形式」で送付してください.このと
き,圧縮ソフト等を利用して,容量を小さくすることは好ましいですが,特殊な
ソフトを利用した場合は,どのような処理をしたのかを担当編集委員に伝えてく
ださい.場合によっては別の送付方法を要求される場合があります.
独自ファイル形式のままでの電子的送付は,担当編集委員において再生が不可能
な場合があるので他のデータ形式で再送をお願いすることがあります.
標準的な「PDF形式」で送付できない場合は,担当編集委員が承諾した場合に限
り,救済措置として紙ベースでの原稿を受付ける場合があります.ただしこの
場合,以下の2点がともに満たされることが必須条件です.
+ 通常の締切日(「PDF形式」で送付する場合)より7日前までに担当編集委員の
 元に郵送等で到着すること.これに遅れた場合は不採録とします.
+ 論文が採録された際に,カメラレディ形式の原稿を著者が自分で準備できるこ
 と.(本論文誌では写植は行なわず,著者の責任でカメラレディ原稿を準備い
 ただきます.)カメラレディ原稿を自力で作成する能力がない場合には,本論
 文誌では投稿を受付けられません.
----------------------------------------------------------------------
【採録結果の通知】
----------------------------------------------------------------------
研究会と連動して TOM への論文投稿を場合には,下記のように判定がなされます.
本論文誌への採録/不採録については,研究会開催日当日に(原則として研究
会終了直後に)開催される編集委員会の席上において,1件ずつ協議の上で決
定し,その場で投稿者ご本人にお伝えします.
投稿者は研究会終了後,事情が許す場合は会場に残り,採否結果を直接聞いて
ください.採否結果が出た論文については1件ごとに著者を個別にお呼びして
結果をお伝えします.査読者から指示された採録条件等も,その際にご説明し
ます.投稿件数が多かった場合など,編集委員会の議事進行の都合によっては,
研究会終了後1~2時間程度かかってしまう例もありますので,十分にご承知お
き下さい.会場に残られない場合には,翌日以降に編集長または担当編集委員
から電子メールで結果をお伝えします.
会場に残って結果を直接聞かれるか否かの選択は投稿者の自由としますが,会
場を離れる場合には必ず編集委員会に断ってからお帰りいただくようにお願い
します.「条件つき採録」の場合などに,著者の意見を確認しないと採否が決
定できない場合がありますので,可能であれば会場に残って当日中に採否結果
を聞いていただくことを推奨します.

**********************************************************************
情報処理学会論文誌:数理モデル化と応用のご案内
**********************************************************************
情報処理学会数理モデル化と問題解決研究会では,平成10年度より研究会運営
による論文誌を発行することになりました.この論文誌は,既存の情報処理学
会論文誌の別冊として刊行されることになります.本論文誌に投稿するには,
本研究会にて通常の研究発表を行なってもらう必要があります.研究会論文誌
投稿に関する具体的な手順は以下の通りです.
1)研究会開催日より11週~12週間(各回のCFPを御覧下さい)前までに研究会
 申し込みをすると同時に,本論文誌投稿の意志表明を行なって下さい.なお,
 申込先は
    To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp
  
  です.また,本研究会の対象分野に関しては,下記 URL の「情報処理学会
  論文誌数理モデル化と応用が取り上げる分野」を参照して下さい.
     URL:http://daemon.ice.uec.ac.jp/MPSPortal/TOM/announce.html
2)研究会開催日より約 3 ~ 4 週間ほど前までに,6ページ以内の研究会予稿を
  情報処理学会事務局の指示に従って提出し,同じく約 4 週間ほど前
  (詳細は各回の CFP を御覧ください)までにページ数制限なしの論文誌投
  稿論文原稿をPDF形式で
     To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp
     Cc: 担当編集委員
  宛に電子メールで送って下さい.(担当編集委員不明の場合は,CC しなくてよい)
3)研究会当日,講演の後,査読者もしくは本論文誌エディタとの詳細な質疑応
 答を行なった後,当日のうちに採録/不採録の判定を行ないます.
  プレゼンテーションが非常に悪い場合は判定結果に悪影響を与える場合があります.
4)採録決定後は,本論文誌エディタの指定する締切日までに,カメラレディ原
 稿を用意して下さい.書式に関しては別途指示を行ないます.
5)TOMの論文にページ数の制限はありませんが,刷り上がり1ページあたり
 所定の掲載料をお支払いただきます.掲載料については,以下を参考にして下さい.
 http://www.ipsj.or.jp/trans/tran-keisai.html
6)本論文誌は年間 3 回程度発行の予定です.
**********************************************************************