高度交通システム(ITS)2013シンポジウム

自動車が発明されてから100年あまりが経過し,自動車は日常生活になくてはならないものになってきています.しかし,渋滞による時間の損失や環境汚染/地球温暖化,事故など といった問題は根本的な解決方法を見い出せないまま今日に至っています.このような自動車交通をはじめとする交通システムにおけるさまざまな問題点に関して,情報技術の面から統合的なアプローチでその解決を図る高度交通システム(ITS)が,世界的な規模で取り組まれています.本学会においても,2000年4月より「高度交通システム(ITS)」研究会を発足させ、ITSへの取り組みを開始しています.

今回も昨年度に引き続き,ITS技術に関連する様々な分野の専門家をお招きし,それぞれの分野から見たITSの現状と今後の研究・開発の課題等についてご講演いただくとともに,幅広い分野の研究者が積極的に交流をはかれる場を提供する目的で,シンポジウムを開催します.

今回は,「時空間情報の高精度化とその応用」というテーマで,スマートフォンやカーナビなどで利用する機会も多くなったデジタル地図情報や,それを含む時空間情報の高精度化を中心に,その応用に関するご講演をお願い致しました.皆様のご参加をお待ちいたしております.

日程&会場

日程  平成25年3月15日(金曜日)
会場  日本科学未来館

協賛

情報処理学会モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)研究会
情報処理学会マルチメディア通信と分散処理(DPS)研究会
情報処理学会グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会

参加申し込み

シンポジウム参加申込
http://www.ipsj.or.jp/02moshikomi/event/event-ITS2013.html 

参加費:

情報処理学会正会員 12,000

研究会登録会員   10,000

情報処理学会学生会員 5,000円

非会員       15,000

最新情報

シンポジウムに関する最新情報は研究会WEBページでご確認ください.
http://www.ipsj.or.jp/sig/its/

プログラム

[10:00~10:10] 開会挨拶 ITS研究会主査 屋代智之(千葉工業大学)
[10:10~10:20] ITS研究会優秀論文表彰

[10:20~11:50] 招待講演 セッション1
(1)[10:20~11:05] 屋内測位技術とその応用
 佐藤 暁子(日立製作所)
(2)[11:05~11:50] 大阪・梅田周辺地下街におけるチリ空間情報システム研究開発
 西尾 信彦(立命館大)

[11:50~12:50] (昼休み)

[12:50~14:20] 招待講演 セッション2
(3)[12:50~13:35] 移動体における高精度地図データの活用
 角田 政一(日立オートモティブ)
(4)[13:35~14:20] OpenStreetMap データを利用した交通案内システム
 関 治之(Georepublic Japan)
(5)[14:20~15:05] 電気自動車など向けの高精度位置測位技術
 加藤 晋(産業技術総合研究所)

[15:05~15:20] (休憩)

[15:20~16:05] 招待講演 セッション3

(6)[15:20~16:05] 実用準天頂衛星システムにより広がる、移動体位置センシング
  瀧口 純一(三菱電機)

(7)[16:05~16:50] オープンデータとクラウドソーシングで作る位置情報サービスの未来
 河口 信夫(名古屋大)

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