喜安記念業績賞(IPSJ Kiyasu Special Industrial Achievement Award)

賞の概要 産業界における顕著な業績を顕彰するため、平成13年度より設けている『業績賞』を、名誉会員故喜安善市先生のご遺族から寄贈いただいた資金により、平成19年度から『喜安記念業績賞』として新設。平成27年度で終了。情報技術に関する新しい発明、新しい機器や方式の開発・改良、あるいは事業化プロジェクトの推進において、顕著な業績をあげ、産業分野への貢献が明確になったものの内から、原則として毎年3件以内を選定し、その貢献者(5名以内)に贈呈する。
選考委員 同賞選定委員会(委員長:副会長)
選考方法 定めれた推薦者および一般会員の推薦に基づき、選定委員会が選定する。
選考基準 (上記、「賞の概要」参照)
表彰等 総会席上。賞状、賞牌および賞金10万円。


2015年度2014年度2013年度2012年度2011年度2010年度(平成22年度)2009年度(平成21年度)2008年度(平成20年度)2007年度(平成19年度)

※「 」内:業績名。受賞者の所属は表彰時当時。

2015年度

 本年度の受賞者は,「喜安記念業績賞候補者推薦用紙」により推薦された候補のうち,表彰規程および喜安記念業績賞候補者選定手続に基づき,前田副会長を委員長とする選定委員会において厳正な審査を行い,第607回理事会承認(2016年3月28日付)を得て,下記の3件の業績の貢献者15名に決定されました.

 受賞者には,本会表彰規程により,6月3日に開催された2016年度定時総会において,表彰状,賞牌および賞金が授与されました.
「消費電力性能に優れた独自メニーコアプロセッサPEZY-SC とスーパーコンピュータの開発」
* 齊藤 元章 君(株式会社PEZY Computing)
* 木村 耕行 君(株式会社ExaScaler)
* 石井 敬 君(株式会社PEZY Computing)
* 角田 俊太郎 君(株式会社PEZY Computing)
* 佐藤 篤 君(株式会社PEZY Computing)
「高スケーラブルデータベース統合基盤の開発と事業化」
* 土田 正士 君(株式会社日立製作所)
* 小寺 孝 君(株式会社日立製作所)
* 河村 信男 君(株式会社日立製作所)
* 中野 幸生 君(株式会社日立製作所)
* 原 憲宏 君(株式会社日立製作所)
「テキスト含意認識技術の研究開発と事業化」
* 土田 正明 君(NEC)
* 石川 開 君(NEC)
* 中尾 敏康 君(NEC)
* 岩田 太地 君(NEC)
* アンドラーデ ダニエル (NEC)

2014年度

 本年度の受賞者は,「喜安記念業績賞候補者推薦用紙」により推薦された候補のうち,表彰規程および喜安記念業績賞候補者選定手続に基づき,中田副会長を委員長とする選定委員会において厳正な審査を行い,理事会承認(2015年3月21日付,定款上の理事会決議の省略手続による)を得て,下記の4件の業績の貢献者18名に決定されました.

 受賞者には,本会表彰規程により,6月3日に開催された2015年度定時総会において,表彰状,賞牌および賞金が授与されました.
「アイデンティティ管理技術の標準化と普及・実用化」
    * 高橋 健司 君(NTT)
    * 直井 邦彰 君(NTT)
    * 久米田 博 君(NTTソフトウェア)
    * 李   焔 君(NTTソフトウェア)
    * 永野 一郎 君(NTTソフトウェア)
「オープンソースソフトウェアによるセキュアな計算機システム実現への貢献」
    * 中村 雄一 君(日立ソリューションズ)
    * 海外 浩平 君(NEC)
    * 原田 季栄 君(NTTデータ先端技術)
    * 半田 哲夫 君(NTTデータ先端技術
    * 山内 利宏 君(岡山大)
「社会・産業の発展に寄与する新たな人口統計情報「モバイル空間統計」の実用化」
    * 山口 高康 君(NTTドコモ
    * 小林 基成 君(NTTドコモ
    * 鈴木 俊博 君(ドコモ・インサイトマーケティング)
「工場部品供給の完全自動化」
    * 堂前 幸康 君(三菱電機)
    * 奥田 晴久 君(三菱電機)
    * 永谷 達也 君(三菱電機)
    * 田中 健一 君(三菱電機)
    * 藤田 正弘 君(三菱電機)

2013年度

本年度の受賞者は,「喜安記念業績賞候補者推薦用紙」により推薦された候補のうち,表彰規程および喜安記念業績賞候補者選定手続に基づき,中田副会長を委員長とする選定委員会において厳正な審査を行い,理事会承認(2014年3月28日付,定款上の理事会決議の省略手続による)を得て,下記の3件の業績の貢献者12名に決定されました.

  受賞者には,本会表彰規程により,6月4日に開催された2014年度定時総会において,表彰状,賞牌および賞金が授与されました.
 
「IT漁業の推進および海洋環境と水産資源の可視化による水産業への貢献」
    * 和田 雅昭 君 (はこだて未来大 )
    * 岡本  誠 君 (はこだて未来大 )
    * 畑中 勝守 君 (東京農業大)
    * 佐野  稔  君 (北海道立総合研究機構稚内水産試験場)
「サイドチャンネル攻撃対策技術の開発と実用化」
    * 鳥居 直哉 君(富士通研)
    * 伊藤 孝一 君(富士通研)
    * 武仲 正彦 君(富士通研)
    * 伊豆 哲也 君(富士通研)
    * 高崎裕美子 君(富士通セミコンダクター)
「スマートフォン向けアプリケーションにおけるプライバシ保護の取り組み」
    * 竹森 敬祐 君(KDDI研)
    * 川端 秀明 君(KDDI研)
    * 磯原 隆将 君(KDDI研)

2012年度

本年度の受賞者は,「喜安記念業績賞候補者推薦用紙」により推薦された候補のうち,表彰規程および喜安記念業績賞候補者選定手続に基づき,寺中副会長を委員長とする選定委員会において厳正な審査を行い,第580回理事会(2013年3月)の承認を得て,下記の4件の業績の貢献者16名に決定されました.

  受賞者には,本会表彰規程により,6月5日に開催された2013年度定時総会において,表彰状,賞牌および賞金が授与されました.
 
「ペアリング暗号解読の世界記録達成および安全な次世代暗号の選定」
    * 高木  剛  君 (九州大)
    * 林  卓也  君 (九州大)
    * 篠原 直行 君 (NICT)
    *下山 武司  君 (富士通研究所)
「隠れマルコフモデルに基づいた次世代音声合成方式の確立」
    * 徳田 恵一 君 (名古屋工大)
    * 戸田 智基  君 (奈良先端大)
    * 全   炳河  君 (Google, London)
    * 山岸 順一  君 (University of Edinburgh)
    * 大浦圭一郎  君 (名古屋工大)
「音声エージェントサービス「しゃべってコンシェル」の開発」
    * 吉村  健  君 (NTTドコモ)
    * 内田  渉  君 (NTTドコモ)
    * 飯塚 真也  君 (NTTドコモ)
    * 辻野 孝輔  君 (NTTドコモ)
    * 東中竜一郎  君 (NTT)
「質問応答技術の研究開発とその実用化」
    * 武田 浩一  君 (日本IBM)
    * 金山  博  君 (日本IBM)

2011年度

   本年度の受賞者は,所定の「喜安記念業績賞候補者推薦用紙」により推薦された候補のうち,表彰規程および喜安記念業績賞候補者選定手続に基づき,寺中副会長を委員長とする選定委員会において厳正な審査を行い,理事会承認(2012年3月26日付,定款上の理事会決議の省略手続きによる)を得て,下記の3件の業績の貢献者14名に決定されました.

  受賞者には,本会表彰規程により,6月5日に開催された2012年度定時総会において,表彰状,賞牌および賞金が授与されました.
 
「議会の会議録作成のための音声認識システムの実用化」
    * 河原 達也 君(京都大学)
    * 秋田 祐哉 君  (京都大学)
    * 三村 正人 君  (京都大学)
    * 堀   貴明  君  (NTT)
    *小橋川  哲  君  (NTT)
「自動車向け狭域無線通信システムの通信基盤確立と標準化および実用化」
    * 伊川 雅彦  君  (三菱電機)
    * 後藤 幸夫  君  (三菱電機)
    * 熊澤 宏之  君  (大阪産業大学)
    * 森田 茂樹  君  (三菱電機)
「C言語プログラムからLSIを高位合成する統合設計システムの実用化」
    * 若林 一敏  君  (NEC)
    * 竹中   崇  君  (NEC)
    * 高橋   渡  君  (NEC情報システムズ)
    * 野田  真一  君  (NEC)
    * 中村  寿彦  君  (NEC)

2010年度(平成22年度)

   本年度の受賞者は,所定の「喜安記念業績賞候補者推薦用紙」により推薦された候補のうち,表彰規程および喜安記念業績賞候補者選定手続に基づき,村上副会長を委員長とする選定委員会において厳正な審査を行い,理事会承認(2011年3月25日付,定款上の理事会決議の省略手続きによる)を得て,下記の4件の業績の貢献者19名に決定されました.
君 君
  受賞者には,本会表彰規程により,6月2日に開催された2011年度定時総会において,表彰状,賞牌および賞金が授与されました.
「大規模ネットワーク障害原因および障害箇所特定技術の開発」
    * 福山 訓行  君  (富士通研究所)
    * 野村 祐士  君  (富士通研究所)
    * 安家 武  君  (富士通研究所)
    * 森永 正信  君  (富士通研究所)
    * 西   哲也  君  (富士通研究所)
「高精度顔認証技術の研究開発」
    * 今岡  仁  君  (NEC情報・メディアプロセッシング研究所)
    * 森下 雄介  君  (NEC情報・メディアプロセッシング研究所)
    * 宮野 博義  君  (NEC情報システムズ)
    * 佐藤  敦  君  (NEC情報・メディアプロセッシング研究所)
「放送・監視業務用高品質H.264映像符号化ワンチップLSI の開発・実用化」
    * 加藤 嘉明  君  (三菱電機)
    * 坂手 寛治  君  (三菱電機)
    * 本山 信明  君  (三菱電機)
    * 猪股 英樹  君  (三菱電機)
    * 山本 好彦  君  (三菱電機)
「第3世代携帯電話における大語彙連続音声認識を可能にした分散型音声認識システムの開発と商用化」
    * 加藤 恒夫  君  (KDDI研究所)
    * 宇都宮栄二  君  (KDDI研究所)
    * 内藤 正樹  君  (KDDI研究所)
    * 内部 利明  君  (KDDI)
    * 河井  恒  君  (情報通信研究機構)

2009年度(平成21年度)

  本年度の受賞者は,所定の「候補者推薦用紙」により推薦された候補のうちから,表彰規程および候補選定手続きに基づき,村上副会長を委員長とする選定委員会において厳正な審査を行い,第552回理事会(平成22年3月)の承認を得て,下記の3件の業績の貢献者15名に決定されました.

  なお,本会表彰規程により,5月31日に開催された平成22年度通常総会において,受賞者には,表彰状,賞牌および賞金が授与されました.
「動画像認識高並列プロセッサの研究開発とその実用化」
    * 京  昭倫  君  (ルネサス エレクトロニクス)
    * 岡崎信一郎  君  (ルネサス エレクトロニクス)
    * 藤田 善弘  君  (NEC)
    * 古賀 拓也  君  (ルネサス エレクトロニクス)
    * 野本 祥平  君  (ルネサス エレクトロニクス)
「3G携帯電話端末用共通プラットフォームの共同開発」
    * 三木 俊雄  君  (エヌ・ティ・ティ・ドコモ)
    * 阿部 泰弘  君  (富士通)
    * 野並 隆之  君  (三菱電機)
    * 徳田 正盛  君  (シャープ)
    * 服部 俊洋  君  (ルネサス エレクトロニクス)
「テラバイトデータ高速検索を可能としたXMLデータベースシステムの開発と実用化」
    * 服部 雅一  君  (東芝ソリューション)
    * 松井 浩二  君  (東芝ソリューション)
    * 谷川  均   君  (東芝ソリューション)
    * 宮澤 隆幸  君  (東芝ソリューション)
    * 金輪 拓也  君  (東芝ソリューション)



2008年度(平成20年度)

  本年度の受賞者は,所定の「候補者推薦用紙」により推薦された候補のうちから,表彰規程および候補選定手続きに基づき,土井副会長を委員長とする選定委員会において厳正な審査を行い,第542回理事会(平成21年3月)の承認を得て,下記の2件の業績の貢献者10名に決定されました.

  なお,本会表彰規程により,5月29日に開催された第53回通常総会において,受賞者には,表彰状,賞牌および賞金が授与されました.
「携帯端末など組込み機器向け多言語自動音声翻訳システムの実用化技術の開発」
    * 奥村 明俊  君  (NEC共通基盤ソフトウェア研究所)
    * 磯谷 亮輔  君  (NEC共通基盤ソフトウェア研究所)
    * 山端   潔  君  (NEC第二システムソフトウェア事業部)
    * 花沢   健  君  (NEC共通基盤ソフトウェア研究所)
    * 渡辺 隆夫  君  (NEC中央研究所)
「音声ブラウザの開発とWEBアクセシビリティ技術普及への貢献」
    * 浅川智恵子  君  (日本IBM)
    * 伊藤  隆  君  (日本IBM)
    * 高木 啓伸  君  (日本IBM)
    * 福田健太郎  君  (日本IBM)
    * 前田 潤治  君  (IBMビジネスコンサルティングサービス)



2007年度(平成19年度)

  本年度の受賞者は,所定の「候補者推薦用紙」により推薦された候補のうちから,表彰規程および候補選定手続きに基づき,土井副会長を委員長とする選定委員会において厳正な審査を行い,第533回理事会(平成20年3月)の承認を得て,下記の3件の業績の貢献者14名に決定されました.

  なお,本会表彰規程により,5月30日に開催された第51回通常総会において,受賞者には,表彰状,賞牌および賞金が授与されました.
「素因数分解専用ハードウェアの開発とRSA暗号の安全性評価」
    * 小暮    淳  君  (富士通研究所)
    * 下山  武司  君  (富士通研究所)
    * 伊豆  哲也  君  (富士通研究所)
    * 鳥居  直哉  君  (富士通研究所)
    * 笛木  俊介  君  (富士通マイクロエレクトロニクス)
「携帯電話によるネットワーク型コーパスベース音声翻訳システムの構築」
    * 中村   哲  君  (ATR)
    * 隅田英一郎  君  (ATR)
    * 清水   徹  君  (ATR)
    * 葦苅   豊  君  (ATR)
    * 袋谷  丈夫  君  (ATR)
「Webサービス技術の基盤確立と標準化,ならびに普及への貢献」
    * 丸山    宏  君  (日本IBM東京基礎研究所)
    * 羽田  知史  君  (日本IBM東京基礎研究所)
    * 根山    亮  君  (トヨタIT開発センター)
    * 中村  祐一  君  (日本IBMサービス事業部)



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