第143回MPS・第74回BIO合同研究発表会

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第143回MPS・第74回BIO合同研究発表会

本研究発表会は、現地開催とオンライン開催を併用するハイブリッド開催で行う予定です.※感染状況等により,オンラインのみに変更となることがあります.

参加を希望される方は,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします .
※当日会場で参加される方も,現地での参加申込受付は行いませんので事前にマイページからお申込みをお願いいたします.

参考資料:全国大会時のZoom利用の手引き

 
 

参加申込のご案内

日時 2023年 6月29日(木) 09:00~18:25
   2023年 6月30日(金) 09:00~18:00
   2023年 7月 1日(土) 09:00~16:05
 
会場  沖縄科学技術大学院大学カンファレンス・センター(〒904-0495 沖縄県国頭郡恩納村字谷茶 1919-1.https://www.oist.jp/ja/campus/access-map

申込締切 :   2023年7月1日(土)  (研究発表会当日までお申し込みいただけます)
※当日現地で参加される方も、現地での参加申込受付は行いませんので、マイページからお申込みをお願いいたします。
※当日まで申込可能ですが、現在非会員の方などはマイページ開設にお時間がかかる場合もございます。また、参加申込返信メールが迷惑メールと判定されてメール不達となることもありますので、お早目にお申込みくださいますようお願いいたします(メールが届かない場合は、参加費のご入金前に、再度申込画面で他のメールアドレスを入力してお申込みしてください(お申込み情報は上書きされます))。
 
参加費
参加費(研究報告/税込)発表総数20件以上
参加種別 金額
MPS・BIO研究会登録会員/ジュニア会員   0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 2,750円
情報処理学会学生会員 1,100円
非会員(一般) 3,850円
非会員(学生) 3,850円

申込方法 : ※マイページで参加申込を開始しました。
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。

非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。
 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。
※当該研究会登録会員の費用で参加される場合で、研究会にまだ登録されていない方は
 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。
 参考:研究会に登録する

membernyukainonmember
  
**お申込みの際の注意事項**

  • 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
  • 参加費のお支払いはマイページより2023年7月8日までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
  • 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。
  • 当会の会員へ入会申込を頂いた場合も7月8日までに入会手続きが(入金まで)完了してない場合は、講演参加費を非会員価格に変更し改めて請求します事をご了承下さい。
    期日後に入会(入金)された場合も変更となった参加費の金額を戻せませんのでご注意くださいますようお願いします。
研究報告について
  参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするための
  ID・パスワード等を記載しております。
  研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。
  研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。

領収書について
  領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。領収書は1回しか発行できません
  ので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。クレジットカード決済
  の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
  参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問

当日会場にて参加される方へのお願い
  (1) 発熱や咳、全身痛などの症状がある場合、行事への参加前に医療機関にご連絡のうえ、受診いただきますようお願いいたします。
  また、体温が37.5度以上ある場合は、会場での参加はお断りすることがあります。
  (2) 咳エチケットや頻繁な手洗い、手指消毒など感染症対策に努めるようお願いいたします。
  会場に設置のアルコール消毒液もご利用ください。
  (3) 会場でのマスクの着用については、運営スタッフを含め個人の判断に委ねることを基本といたしますが、
  イベントの内容、会場の環境によっては、適宜、マスクの着用を推奨することがございます。
  (4) 会場での換気、ソーシャルディスタンスの確保などにご協力をお願いいたします。
  (5) 飲食しながら大声で話すなどの行動は慎しんでいただきますようお願いいたします。
  また、飲食会場等が定めた感染予防ルールがある場合にはそれに従っていただきますようお願いいたします。
  (6) ご自身の体調に不安がある場合は、オンラインでご参加くださいますようお願いいたします。

  感染が再拡大した場合等に、制限を強化することもあり得ることをご了承ください。
  皆さまの健康と安全のためにご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

照会先

       〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F

       一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門   E-mail:sig"at"ipsj.or.jp   

プログラム ※6/1更新しました。

★ニューロコンピューティング研究会(NC)
専門委員長 田中 宏和 (東京都市大)  副委員長 井澤 淳 (筑波大)
幹事 寺島 裕貴 (NTT), 田中 沙織 (奈良先端大)
幹事補佐 田和辻 可昌 (早大), 堀井 隆斗 (阪大)
 
★情報論的学習理論と機械学習研究会(IBISML)
専門委員長 杉山 将 (東大)  副委員長 神嶌 敏弘 (産総研), 津田 宏治 (東大)
幹事 岩田 具治 (NTT), 中村 篤祥 (北大)
幹事補佐 河原 吉伸 (阪大), 鈴木 大慈 (東工大)
 
★数理モデル化と問題解決研究会(IPSJ-MPS)
 
★バイオ情報学研究会(IPSJ-BIO)
 
日時 2023年 6月29日(木) 09:00~18:25
   2023年 6月30日(金) 09:00~18:00
   2023年 7月 1日(土) 09:00~16:05
 
会場  沖縄科学技術大学院大学カンファレンス・センター(〒904-0495 沖縄県国頭郡恩納村字谷茶 1919-1.https://www.oist.jp/ja/campus/access-map
 
議題  機械学習によるバイオデータマイニング、一般
 
6月29日(木)   数理モデル化と問題解決1(A会場:講堂) (09:00~18:25)
 
(1) 09:00 - 09:25
[MPS] 入退室データを用いた会議室割り当ての多目的最適化
○丸井佑太・武藤敦子・島 孔介・森山甲一(名工大)・松井 藤五郎(中部大)・犬塚信博(名工大)
 
(2) 09:25 - 09:50
[MPS] 実評価の不確実性を考慮した加速度センサによる演武競技評価システム
山中祥平・○武藤敦子・島 孔介・森山甲一(名工大)・松井 藤五郎(中部大)・犬塚信博(名工大)
 
(3) 09:50 - 10:15
[MPS] Detection of Mental Disorders through Text Mining
○Julien Ghali・Kosuke Shima・Koichi Moriyama・Atsuko Mutoh・Nobuhiro Inuzuka(Nagoya Institute of Technology)
 
(4) 10:15 - 10:40
[MPS] ローカルコミュニケーションによる探索履歴の情報交換を考慮したAnt Colony Optimization
○遠藤博人・穴田 一(東京都市大)
 
(5) 10:40 - 11:05
[MPS] 大型鋳鍛鋼製品に対する形状の類似度に基づく類似度算出法の提案
○松尾隼河・渡邉真也・近藤敏志(室蘭工大)・今村祐輔・高瀬健治(日本製鋼所M&E株式会社)
 
(6) 11:05 - 11:20
[MPS] High resolution SegFormerに基づく脊椎のセマンティックセグメンテーション
○増田尚大・深尾 賢太郎・小野景子(同志社大)・田原大輔(龍谷大)
 
−−− 昼食休憩 ( 130分 ) −−−
 
(7) 13:30 - 13:55
[MPS] An Agent-Based Model for Capturing Diverse Interactions in Social Networks
Mihikiro Suda・Nanami Iwahashi・Junya Okabe・○Mizuki Oka(Univ. Tsukuba)
 
(8) 13:55 - 14:20
[MPS] 複雑化する環境との相互作用による多様なロボットの構造と制御の探索
○齊藤拓己・岡 瑞起(筑波大)
 
(9) 14:20 - 14:45
[MPS] 画像間対応点検知のための Transformer を用いたモデルの小型化
○寺田英雄(電通大/オープンストリーム)・庄野 逸(電通大)
 
(10) 14:45 - 15:10
[MPS] エッジAIに向けたBスプライン関数を用いた学習済み ニューラルネットの演算ノード柔軟化による精度向上手法
○葛谷直規・長尾智晴(横浜国大)
 
(11) 15:10 - 15:35
[MPS] 外国為替始値予測のためのEfficientNetとLSTMを連結したモデルの検討
○友光祐輔・望月久稔(大阪教育大)
 
(12) 15:35 - 15:50
[MPS] Siamese networkを用いた質感とデザインに基づく椅子画像分類
○井澤 晋・竹田将好・小野景子(同志社大)
 
(13) 15:50 - 16:05
[MPS] LSTMによる脳波の周波数および時間領域特徴量を用いた感情推定
○岡 颯人・谷 祐貴・小野景子(同志社大)
 
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
 
(14) 16:15 - 16:40
[MPS] 同時送信型フラッディングにおけるスループット向上手法についての提案
○門脇斎斗・小嶋徹也・田中 晶・松﨑頼人(東京高専)
 
(15) 16:40 - 17:05
[MPS] 無順序木パターンに対する高精度グラフ畳み込みネットワークをオラクルとする質問学習モデルの解析
○石灘洸樹・正代隆義(福岡工大)・内田智之(広島市大)・松本哲志(東海大)
 
(16) 17:05 - 17:30
[MPS] 充電を考慮したマルチエージェント搬送問題
○牧野寛也・大濱吉紘・伊藤誠悟(豊田中央研)
 
(17) 17:30 - 17:55
[MPS] 最大次数が未知の多項式回帰モデルに対するスパース推定に関する一考察
○井上一磨(早大/エクサウィザーズ)・清水 良太郎・須子統太・後藤正幸(早大)
 
(18) 17:55 - 18:10
[MPS] 遺伝的アルゴリズムを用いた製材業の生産の多目的最適化
○小野寺 正季(北大)
 
(19) 18:10 - 18:25
[MPS] 複雑ネットワークにおける隣接頂点同士の関係構築を促進させる能力の定義と観測
○中村 真由香・犬塚信博・武藤敦子・島 孔介・森山甲一(名工大)
 
6月30日(金) 午前  数理モデル化と問題解決2(A会場:講堂) (09:00~11:20)
 
(20) 09:00 - 09:25
[MPS] 立体構造物内部状態推定シミュレーション~実験データとの比較~
○勝島理湖・千代延 未帆(奈良女大)・今野真生(エムエスシーソフトウェア)・城 和貴(奈良女大)
 
(21) 09:25 - 09:50
[MPS] 多段組で構成される近代書籍の読み順推定手法の検討
○熊谷もも(奈良女大)・髙田雅美(奈良女大)・上田 薫(スタンフォード大)・城 和貴(奈良女大)
 
(22) 09:50 - 10:15
[MPS] 画像特徴量に基づくAntPaintingによる迷彩パターンの生成
○佐藤 公一郎・水野一徳(拓殖大)
 
(23) 10:15 - 10:40
[MPS] 個別指導塾を対象とした対話型スケジューリングシステム
○鈴木 陽介・水野一徳(拓殖大)
 
(24) 10:40 - 11:05
[MPS] 計画最適化システム構築における最適化ソルバの選択支援技術
○田頭史都・賀沢 唯・小林雄一・佐藤達広(日立製作所)
 
(25) 11:05 - 11:20
[MPS] 医療ビッグデータによる依存症の研究
○大原 宙(諏訪東京理科大)・吉永泰周・坂上竜資(福岡歯大)・小路純央・野原 正一郎・野原 夢・森川渚・福本義弘(久留米大)・石井一夫(諏訪東京理科大)
 
6月30日(金) 午後  バイオ情報学1(A会場:講堂) (13:30~15:40)
 
(26) 13:30 - 13:55
[BIO] パレート最適を考慮したHit-to-Leadにおける多目的最適化手法の開発
○鈴木敬将・安尾信明・関嶋政和(東工大)
 
(27) 13:55 - 14:20
[BIO] タンパク質ーリガンド結合部位の特徴量化の改善に関する研究
○塩澤理紗・安尾信明・関嶋政和(東工大)
 
(28) 14:20 - 14:45
[BIO] タンパク質-リガンド間結合ポーズ評価のためのグラフ ニューラルネットワークの知識蒸留による推論高速化
○帆足航平・石田貴士(東工大)
 
(29) 14:45 - 15:10
[BIO] データセット分割改良によるリガンド結合親和性予測のデータバイアスの削減
○山崎 希・石田貴士(東工大)
 
(30) 15:10 - 15:25
[BIO] マウス用ヴァーチャル・リアリティにおけるトレッドミル球体運動の高速計測システムと球面幾何学を応用したロバストな回転軸推定アルゴリズム
○洞口学志(東北大)・坂本 一寛(東北医薬大/東北大)・片山統裕(尚絅学院大)・虫明   元(東北大)
 
(31) 15:25 - 15:40
[BIO] AR技術を活用したセルフケアアプリの開発
○大内里菜(藤田医大)・山下裕子(むつみホスピタル)・山本哲也(徳島大)・吉本潤一郎(藤田医大)
 
6月30日(金) 午後  合同企画セッション:招待講演1(A会場:講堂) (16:00~17:00)
 
講師:Ming Chen
演題:Integrative Bioinformatics for Protein-Protein Interactions
(オンラインでの講演になる見込みです)
 
6月30日(金) 午後  合同企画セッション:招待講演2(A会場:講堂) (17:00~18:00)
 
講師:Han Zhao
(演題は決定次第お知らせします)
 
7月1日(土) 午前  バイオ情報学1(A会場:講堂) (09:00~16:05)
 
(32) 09:00 - 09:15
[BIO] 微分可能な樹形表現による系統樹推定手法の開発
○三森隆広(早大)・浜田道昭(早大/産総研)
 
(33) 09:15 - 09:30
[BIO] 頻度情報を考慮したアプタマー生成モデルの開発
○道下瑛陽(早大)・角 俊輔(早大/京大)・岩野夏樹(早大)・浜田道昭(早大/AIST-Waseda Univ. CBBD-OIL/日本医大)
 
(34) 09:30 - 09:45
[BIO] タンパク質言語モデルを利用した抗生物質耐性メカニズムの予測
○柳本香菜美(早大)・細田至温・佐藤美和(日立製作所)・浜田道昭(早大/産総研・早大CBBD-OIL)
 
(35) 09:45 - 10:10
[BIO] Variable-Order Colored de Bruijn graphにおける効果的なcolor matrixの構築
○小林幸博・清水佳奈(早大)
 
(36) 10:10 - 10:35
[BIO] 標的RNAの高次構造予測に基づく低活性ASO候補配列の推測
○渡辺銀河・柳澤渓甫・秋山 泰(東工大)
 
(37) 10:35 - 11:00
[BIO] フラグメント対の相対位置から検索可能な化合物立体配座データベースの構築
○齋藤那哉・柳澤渓甫・秋山 泰(東工大)
 
(38) 11:00 - 11:25
[BIO] CycPeptMPDB:包括的な環状ペプチド膜透過率データベースの開発
○李 佳男・柳澤渓甫・杉田昌岳・藤江拓哉・大上雅史・秋山 泰(東工大)
 
−−− 昼食休憩 ( 125分 ) −−−
 
(39) 13:30 - 13:55
[BIO] 大規模自由エネルギー摂動法計算のための摂動マップ構築アルゴリズムの高速化
○古井海里・大上雅史(東工大)
 
(40) 13:55 - 14:20
[BIO] バーチャルスクリーニングに適したAlphaFold2タンパク質立体構造モデルの選択
○内河慶輔・古井海里・大上雅史(東工大)
 
(41) 14:20 - 14:45
[BIO] Cyclic offsetを導入したAlphaFold multimerによる環状ペプチド複合体構造予測
○冨樫 慧乃辰・小杉孝嗣・大上雅史(東工大)
 
(42) 14:45 - 15:00
[BIO] フラグメントリンキング法に基づくタンパク質分解誘導キメラ分子のリンカー設計
○石沢涼太・大上雅史(東工大)
 
(43) 15:00 - 15:25
[BIO] AtLASS: A Scheme for End-to-End Prediction of Splice Sites using Attention-based Bi-LSTM
○Ryo Harada・Keitaro Kume・Kazumasa Horie・Takuro Nakayama・Yuji Inagaki・Toshiyuki Amagasa(Univ. Tsukuba)
 
(44) 15:25 - 15:40
[BIO] 最尤系統樹中の2分岐の信頼性に対する新たな評価手法
○番場浩平・稲垣祐司・原田亮・中山卓郎・磯貝龍邑(筑波大)
 
(45) 15:40 - 16:05
[BIO] Bioconductorパッケージ,TDbasedUFEとTDbasedUFEadvの紹介
○田口善弘(中央大)
 
6月29日(木)   IBISML (B会場:ミーティング・ルーム1) (13:30~18:05)
 
(46)/IBISML  13:30 - 13:55
複数の特徴選択の組み合わせにおける特徴選択のための選択的推論
○松川竜也(名大)・三輪大貴(名工大)・Vo Nguyen Le Duy(理研)・田地宏一(名大)・竹内一郎(名大/理研)
 
(47)/IBISML  13:55 - 14:20
表形式データを対象とした決定木とニューラルネットワークの融合型機械学習手法の研究
○山倉 司・川村一志・本村真人・Thiem Van Chu(東工大)
 
(48)/IBISML  14:20 - 14:45
ガウス過程回帰に基づく結晶構造X線吸収スペクトル予測と価数比推定
○岩下拓未・平井悠喜・小林 亮・田村友幸・烏山昌幸(名工大)
 
(49)/IBISML  14:45 - 15:10
多数派クラスラベルによるMultiple Instance Learning
○志久開人・松尾信之介(九大)・末廣大貴(横浜市大)・備瀬竜馬(九大)
 
(50)/IBISML  15:10 - 15:35
深層学習によるSaliency Mapに対する選択的推論
○三輪大貴(名工大)・Vo Nguyen Le Duy(理研)・白石智洸(名大)・竹内一郎(名大/理研)
 
−−− 休憩 ( 25分 ) −−−
 
(51)/IBISML  16:00 - 16:25
代表ベクトルを用いた対照学習による破滅的忘却の軽減
○永田耕太郎・堀田一弘(名城大)
 
(52)/IBISML  16:25 - 16:50
MMアルゴリズムによる行列式点過程の学習
○川島貴大(総研大)・日野英逸(統計数理研/理研)
 
(53)/IBISML  16:50 - 17:15
グループ正則化付き離散最適輸送の高速化
○井田安俊・金井関利・足立一樹・熊谷充敏・藤原靖宏(NTT)
 
(54)/IBISML  17:15 - 17:40
たんぱく質分子の追跡のためのフレーム補間による二段階追跡法
○神谷 聡(名城大)・角山貴昭・楠見明弘(沖縄科学技術大学院大学)・堀田一弘(名城大)
 
(55)/IBISML  17:40 - 18:05
The Potential of Domain-agnostic Encoder for Long-range DNA Sequences
○Naoki Kobayashi・Rintaro Saito・Satoru Morimoto・Tadashi Okoshi・Jin Nakazawa(Keio)
 
6月30日(金)   IBISML (B会場:ミーティング・ルーム1) (09:30~15:35)
 
(56)/IBISML  09:30 - 09:55
非有界距離空間上のLipschitzバンディットとその応用
○原 宇信(北大)
 
(57)/IBISML  09:55 - 10:20
クラス不均衡データセットに対するEnlarged Large Margin Lossに基づいた学習法の提案
○加藤聡太・堀田一弘(名城大)
 
(58)/IBISML  10:20 - 10:45
基本感情の関係性を活用した表情認識のためのHierarchical Classification Transformer
○三好 遼・秋月秀一(中京大)・飛谷謙介(長崎県立大)・長田典子(関西学院大)・橋本 学(中京大)
 
(59)/IBISML  10:45 - 11:10
有限時間収束性による分散学習のための通信効率に優れたネットワーク構造
○竹澤祐貴・佐藤竜馬・包 含(京大/沖縄科技大)・丹羽健太(NTT CS研)・山田 誠(沖縄科技大)
 
(60)/IBISML  11:10 - 11:35
条件付き相互情報量の最小化による分布外汎化手法の性能低下について
○高橋元気・田中利幸(京大)
 
−−− 昼食 ( 115分 ) −−−
 
(61)/IBISML  13:30 - 13:55
近接勾配プルーニングに基づく属性付きグラフの予測マイニング
○杉原 蓮・田島慎司・北原諒多・烏山昌幸(名工大)
 
(62)/IBISML  13:55 - 14:20
階層バンディットによる位置選択的触媒の探索
グオ ホンギュアン,○田畑公次・松村祥宏・小松崎民樹(北大)
 
(63)/IBISML  14:20 - 14:45
Pathway を用いた BioConceptVec における analogy タスク
○山際宏明・橋本竜馬・下平英寿(京大)
 
(64)/IBISML  14:45 - 15:10
MASKを用いた拡散確率モデルに基づく二者対話における振る舞い生成
○岡留有哉(東京理科大)・中村 泰(理研)
 
(65)/IBISML  15:10 - 15:35
隠れ層の幅が異なるモデル間のMode Connectivityの解析
○高瀬侑亮・下平英寿(京大)
 
7月1日(土)   NC (B会場:ミーティング・ルーム1) (09:30~11:10)
座長: 田中 沙織 (奈良先端大)
 
(66)/NC  09:30 - 09:55
海馬歯状回顆粒細胞樹状突起における入力相互作用
○上條中庸(琉球大)・中島直樹(九州情報大)・相原 威(玉川大)
 
(67)/NC  09:55 - 10:20
状態空間ーキネティックイジングモデルによる非平衡神経スパイク活動の解析
○石原 憲(北大)・島崎秀昭(京大)
 
(68)/NC  10:20 - 10:45
振動子相互作用を用いて巡回セールスマン問題を解く
衣笠智昭(東北大)・小野楓斗・○坂本一寛(東北医科薬科大)
 
(69)/NC  10:45 - 11:10
The Impact of Sampling Techniques and Parameters on Variational Autoencoder Performance in Video Generation Tasks
○Xu Chenfei(Osaka Univ.)・Okadome Yuya(TUS)・Ishiguro Hiroshi(Osaka Univ.)・Nakamura Yutaka(RIKEN)
 
一般講演:発表 20 分 + 質疑応答 5 分
 
◆日本神経回路学会;IEEE Computational Intelligence Society Japan Chapter共催
 
 
☆NC研究会
 
【問合先】
田和辻 可昌 (早大)
E-mail: y.tawatsuji[at]aoni.waseda.jp
※[AT]は@に直してください。
 
☆IBISML研究会今後の予定 [ ]内発表申込締切日
9月8日(金) 大阪公立大学(中百舌鳥キャンパス) [7月15日(土)] テーマ:機械学習一般
 
【問合先】
中村 篤祥 (北大)
atsu[at]ist.hokudai.ac.jp
※[AT]は@に直してくださ
 
☆IPSJ-MPS研究会
 
☆IPSJ-BIO研究会

研究発表会発表募集

  ★★★★★★★★★★★★★★★ 原稿締切厳守 ! ★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
  発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは 何度でもご自身でアップロード可能 です。
  (締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
  早めに一度アップロードされることをお勧めします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
****************************************************************
情報処理学会
「第 74 回バイオ情報学(SIGBIO)研究会」
「第 143 回数理モデル化と問題解決(MPS)研究会」
合同研究会
       
電子情報通信学会
「ニューロコンピューティング(NC)研究会」
「情報論的学習理論と機械学習(IBISML)研究会」
との連催 講演募集 および 連動論文投稿のご案内
****************************************************************
 
日時:2023年6月29日(木)~7月1日(土)
 
会場:沖縄科学技術大学院大学カンファレンス・センター
     (住所 〒904-0495 沖縄県国頭郡恩納村字谷茶1919-1)    
 
開催形態:会場とZoomによるハイブリッド開催
 ※社会情勢等を鑑みて現地開催が不可能になった場合には、
  Zoomのみによる完全オンラインに変更となる可能性もあります。
 ※発表者の方は可能な限り現地でのご発表をお願いいたします.
  やむを得ずオンラインでのご発表になる場合は、必ず担当者まで事前にご連絡ください。
   
 
発表申込締切: 2023年 5月 10日(水) (厳守: 締切延長はありません)
予稿集原稿締切:2023年 5月 30日(火) (厳守: 締切延長はありません)
 ※ 連動論文に投稿の場合は,研究会予稿集用原稿と論文誌用原稿の両者をご提出いただく
   必要があります.それぞれ,投稿先と締切日が異なりますので十分ご注意ください.
   詳細は下記をご覧ください.
 
発表申込方法: 以下のURLの「発表申込」メニューよりお申込ください. 
SIGBIO研究会はこちらからお申込ください. 
MPS研究会はこちらからお申込ください. 
 ※ 申込先研究会によってセッションが異なりますのでご注意ください。 
 
なお,「研究会への連絡事項」欄には 
(1) 発表タイプ 
 - SIGBIO研究会からお申込みの方は下記のB1-B4より選択ください。 
  [B1] ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表20分,質疑応答5分) 
  [B2] ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表20分,質疑応答5分)及びTBIOへ投稿 
   (※ TBIO投稿申し込みフォームも併せてご記入ください.) 
  [B3] ショートトーク(予稿2ページ[推奨],発表10分,質疑応答5分) 
  [B4] ディスカッショントラック(予稿は表題・著者・概要のみ記載,発表10分,質疑応答5分.あらゆる賞の選考対象外となります.) 
 - MPS研究会からお申込みの方は下記のM1-M3より選択ください。 
  [M1] ショートトーク(予稿2ページ[推奨],発表10分,質疑応答5分) 
  [M2] ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表20分,質疑応答5分) 
  [M3] ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表20分,質疑応答5分)及びTOMへ投稿 
    (※ TOM投稿申し込みフォームも併せてご記入ください) 
 
(2) 発表者の身分,研究会登録の有無について(該当するものを選択) 
1. 社会人,SIGBIO登録会員 
2. 社会人,SIGBIO非登録会員 
3. 学生,SIGBIO登録会員 
4. 学生,この発表申し込み後にSIGBIO会員登録予定 
5. 学生,SIGBIO登録予定なし(SIGBIO学生奨励賞の対象外となります) 
6. 学生,MPS登録会員 
7. 学生,この発表申し込み後にMPS会員登録予定 
8. 学生,MPS登録予定なし 
をご記入下さい. 
 
注1)ショートトーク (予稿 2 ページ以内、発表 10 分、質疑応答 5 分) も受け付けます。 
   アイデア段階の研究発表など積極的にお申し込み下さい。 
注2)バイオ情報学研究会では,研究会と連動してトランザクション TBIO への
     投稿を受け付けます.連動投稿では通常のTBIO同様,英語の原稿のみを受け付け,
     採否の判定を研究会の開催日にお伝えを致します.
     TBIO への投稿原稿の〆切は 2023年 6月 1日(木) 17:00 (厳守) です!
     TBIO へ投稿する場合は,講演はロングトークのみとなります.
     詳細は,下記-----以下をご覧ください.
注3)MPS 研究会では,研究会と連動してトランザクション TOM への投稿を受け付けています.
   TOM への投稿原稿の〆切は 2023年 6月 1日(木) 17:00 (厳守)です! 
   (予稿原稿より締め切りが早いのでご注意ください)
   TOMへ投稿する場合は,講演はロングトークのみとなります. 
注4)リモート発表となることが事前にわかっている場合は,
   なるべく「研究会への連絡事項」欄に記載してください. 
---------------------------------------------------------------------- 
なお,SIGBIO研究会およびMPS研究会登録は情報処理学会のホームページより行うことができます. 
また,情報処理学会会員でなくとも準登録会員として登録することができます. 
学会のホームページhttp://www.ipsj.or.jp/より「入会する」を選んで詳細をご覧ください.
また,「バイオ情報学論文誌」(TBIO)でも,研究会登録会員を著者に含む優秀論文に対し, 
「SIGBIO論文賞」を授与しておりますので,奮って研究会登録をお願いいたします. 
 
ご発表申込後,別途後日に情報処理学会より執筆要領,提出締切などのお知らせが届きます.
詳細は執筆要領をご確認ください. 
※ 原稿作成についてはこちら 
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発表申し込み時に,「研究会への連絡事項」の欄で,
「[B2] ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表20分,質疑応答5分)及びTBIOへ投稿」
を選択される皆様へ(TBIOは英文論文誌です)
 
●「TBIO投稿申し込みフォーム」の内容を記載して下さい.
記載がない場合は,TBIOへ投稿しないものと判断されてしまいますのでご注意下さい.
をご覧ください.
 
●TBIOへの投稿原稿は,以下の「TBIOの原稿の投稿方法」に従って投稿して下さい.
  ★TBIO の論文原稿と予稿集の原稿の2つの原稿の提出が必要です!
  ★予稿の提出が締切に遅れた場合は発表も投稿もキャンセルとなります!
  ★論文誌原稿の提出が締切に遅れた場合は研究会と非連動の扱いとなり,
 判定を研究会でお伝えすることは保証できません!
 
●TBIOの原稿の投稿方法
2023年 6月 1日(木) 17:00 (厳守) までにPDFのページ数無制限の投稿論文を
To: tbio-editors[AT]googlegroups.com ※[AT]は@になおしてください。
Cc: 担当編集委員に電子メールで送信してください.
なお,原稿提出までに担当編集委員から連絡がない場合は,
担当編集委員にCcする必要はありません.
 
---------------------------------------------------------------------- 
第66回SIGBIO研究会およびTBIO連動投稿に関するお問合せは
 
吉本 潤一郎(藤田医科大学)
E-mail: junichiro.yoshimoto[AT]fujita-hu.ac.jp
※[AT]を@に直してください.
 
までお願いいたします.
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発表申し込み時に,「研究会への連絡事項」の欄で, 
「[M3]ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表 20 分,質疑応答 5 分)及び TOMへ投稿」 
を選択される皆様へ 
 
「研究会への連絡事項」の欄に,以下の『TOM 投稿申し込みフォーム』の内容を記載して下さい. 
記載がない場合は,TOM へ投稿しないものと判断されてしまいますのでご注意下さい. 
 
また,TOM への投稿原稿は,以下の『TOM の原稿の投稿方法』に従って投稿して下さい. 
 
 注意: 
 
★ TOM の論文原稿と予稿集原稿の 2 つの原稿の提出が必要です! 
★ 予稿の提出が締切に遅れた場合、発表と投稿の両方がキャンセルとなります! 
★ 論文誌原稿の提出が締切に遅れた場合、研究会と非連動の扱いとなり、判定を研究会でお伝えすることは保証できません! 
 
TOM へ投稿する場合、発表はロングトーク (予稿 6 ページ (推奨)、発表 20分、質疑応答 5 分) のみとなります。 
● TOM 投稿申込みフォーム: 次の事項を全て含めて作成して下さい。 
+ キーワード (直接関係するもの 3 個以内と間接的に関係するもの 5 個以内) 
+ 論文中で参照する予定の参考文献 (新規性や有効性に直接関係するもの 3件以内と間接的に関係するもの数件) 
+ 論文の内容に関して、以下の中から当てはまるもの (複数でも可) を選び、それぞれの説明を 300 文字程度の日本語もしくは 100 語程度の英語で行なう。(日本語 300 文字/英語 100 語を越えても可) 
- 1.『新しい数理モデルの提案』の場合: 
    どのような新規性を提案するか説明する。 
- 2.『既存数理モデルの改良』の場合: 
    改良点にどのような新規性があるかを説明する。 
- 3.『特定の応用分野に限定した新しい数理モデルの提案』の場合: 
    提案するモデルが当該応用分野に対して有効である根拠と特定の応用分野に限定する理由を説明する。 
- 4.『既存数理モデルの新しい応用分野への適用』の場合: 
    既存モデルが当該応用分野に対し有効である根拠とこれまでになぜモデルの適用がなされていなかったかの説明をする。 
- 5.『既存数理モデルの概知応用分野に対するより効果的な適用』の場合: 
    提案手法の既存手法に対する有効性を説明する。 
- 6.『その他の本論文誌対象分野』の場合: 
    投稿予定の論文の概要とそれがなぜ上記 1 から 5 に該当しないか、新規性もしくは有効性をどのように主張するかを説明する。 
(この説明文は適切な査読者選定のために必須のものです。新規性/有効性に関する説明を簡潔明瞭に記述して下さい。なお、上記 6 項目は本論文誌の採録基準でもあります。) 
 
+ 似た内容あるいはタイトルで、当学会あるいは他学会に論文投稿がある場合は、既発表内容と本投稿内容の差異を 300 文字程度の日本語もしくは 100 語程度の英語で簡単に記述して下さい。 
また、既発表論文のコピーを提出して頂ければ、査読者選定に役立ちますので、可能ならば提出をお願い致します。(国際学会や研究会での発表は、学会規定により既発表とはみなされませんが、似たタイトルのものがある場合、査読者の助けとするため、上記に準じて記述/提出して頂いても結構です。) 
 
+ 投稿論文の査読者を推薦できる方 3 名を以下に記載して下さい。ただし、著者と同じ組織に属する人、利害関係のある人は控えて下さい。 
 
氏名・所属 
1. 
2. 
3. 
 
● TOM の原稿の投稿方法 
 
2023年 6月 1日(木) 17:00 (厳守) の締切までに PDF のページ数無制限の投稿論文を 
 
To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp 
Cc: 担当編集委員 
 
に電子メールで送信して下さい。 
担当編集委員から連絡がなく、担当編集委員が不明の場合は、担当編集委員に Cc しなくて構いません。 
 
--------------------------------------------------------- 
【発表について】 
 
今回は現地開催とオンライン開催の両方の可能性があり,急遽現地開催からオンライン開催へ移行する可能性もあります. 
恐縮ですが,どちらでも対応できるようご準備をお願い致します. 
 
現地開催の場合,通常は、パソコン接続用のプロジェクタを用意しております。 
発表用のパソコンは、持ち込みが原則となっています。 
 
オンライン開催の場合,Zoomでスライド画面を共有してご講演頂きますので、事前にご準備をお願い致します。 
 
以下の URL も参考にして下さい。 
 
・BIO 研究会に関する最新情報は 
 
・MPS 研究会に関する最新情報は 
 
・トランザクション TOM に関する最新情報は 
 
をご覧下さい。 
 
------------------------------------------------------------- 
【ペーパレスについて】 
 
研究発表会はペーパレスで行います。 
 
<MPS 研究会にご登録されている方> 
 
研究発表会の【一週間前】に「情報学広場」の電子図書館 
(https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/) で当研究発表会の資料を公開します。 
当日は資料をプリントアウトしてご持参頂くか、ご自身の PC にダウンロードの上 PC をご持参下さい。 
 
<MPS 研究会にご登録されていない方> 
 
当日受付で当研究発表会の資料閲覧用のパスワードをお渡し致します。 
当日はネットワークにアクセスできる PC をご持参下さい。 
 
尚、当研究会にご登録して頂くと、バックナンバーも含めて当研究会の資料を全て「情報学広場」でご購読頂けます。 
是非この機会に登録をご検討下さい。 
 
電子図書館「情報学広場」の利用方法につきましては、下記の URL のページをご参照下さい。 
 
○ 研究会登録は、お申し込みと登録費をご入金頂いて正式登録となります。 
 入金の確認には 1 週間程度お時間を頂きますので、ご了承下さい。 
 お振込がお済みになりましたら、keiri (at) ipsj.or.jp までご連絡頂き、 
 BookPark 閲覧希望の旨お伝え下さい。 
 
○ 上記のお手続きがお済みになりましたら、本会電子図書館上のユーザ登録(無料) をして下さい。 
 *研究会「数理モデル化と問題解決研究会」をチェックして下さい。 
 *登録まで最大 3 日掛かりますので、ご留意下さい。 
 
########################################################################## 
 
本 CFP に関するご質問は、第 143 回 MPS 研究会担当幹事 
 
吉本 潤一郎(藤田医科大学)
E-mail: junichiro.yoshimoto[AT]fujita-hu.ac.jp
※[AT]を@に直してください.
 
までお願い致します。 
 
########################################################################## 
 
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********************************************************************** 
本 CFP の以下の説明は、TOM に投稿される方への注意事項です。 
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********************************************************************** 
 
1) 本論文誌に投稿して不採録となった論文を修正して再投稿する場合、論文誌のみの投稿 (注) となります。 
  下記の「TOM 申し込み方法 2」に従ってお申し込み下さい。TOM 原稿の投稿方法は上記 CFP と同じです。この時、判定のタイミングと口頭発表の有無に対して、次の 2 種類の投稿方法があります。 
 
+ 研究会当日に判定/口頭発表ありの場合 
申し込み時に、『投稿のタイプ: 論文誌再投稿』、『研究会当日の判定希望: 有』を選択し、前回の論文 ID を記載して下さい。申し込み締切日と TOM 原稿の締切日は、それぞれ、該当研究会の発表申し込み締切日、TOM 原稿の締切日と同一です。 
ただし、研究会発表用予稿は必要ありません。また、口頭発表は、査読結果によって研究会当日に求められることがありますので、その準備をして研究会に参加して下さい。 
(※ただし,オンライン開催の場合は後日メールにて査読結果をご連絡致します) 
 
+ 判定は不定期/口頭発表なしの場合 
申し込み時に、『投稿のタイプ: 論文誌再投稿』、『研究会当日の判定希望:無』を選択し、前回の論文 ID を記載して下さい。研究会とは無関係に投稿できます。 
ただし、研究会と連動した論文誌投稿とは異なり、投稿論文の判定日が決まっていないため、査読期間が長引く可能性があります。口頭発表は必要ありません。 
 
2) 過去に本研究会で研究発表を行なった予稿原稿をもとに論文誌投稿を行なう場合、論文誌のみの投稿 (注) となります。 
下記の「TOM 申し込み方法2」に従ってお申し込み下さい。TOM 原稿の投稿方法は上記 CFP と同じです。この時、判定のタイミングと口頭発表の有無に対して、次の 2 種類の投稿方法があります。 
 
+ 研究会当日に判定/口頭発表ありの場合 
申し込み時に、『投稿のタイプ: 既発表投稿』、『研究会当日の判定希望: 有』を選択し、第何回 MPS 研究会に発表したかを記載して下さい。 
申し込み締切日とTOM 原稿の締切日は、それぞれ、該当研究会の発表申し込み締切日、TOM原稿の締切日と同一です。ただし、研究会発表用予稿は必要ありません。また、口頭発表は、査読結果によって研究会当日に求められることがありますので、その準備をして研究会に参加して下さい。 
 
+ 判定は不定期/口頭発表なしの場合 
申し込み時に、『投稿のタイプ: 既発表投稿』、『研究会当日の判定希望: 無』を選択し、第何回 MPS 研究会に発表したかを記載して下さい。 
研究会と連動せずに無関係に TOM 原稿を投稿できます。ただし、研究会と連動した論文誌投稿とは異なり、投稿論文の判定日が決まっていないため、査読期間が長引く可能性があります。口頭発表は必要ありません。 
 
3) TOM への原稿投稿後のタイトル・著者変更は担当編集委員にお問い合わせ下さい。原則として認めませんが、担当編集委員の判断により個別対処致します。 
担当編集委員が分からない場合は編集委員長までお問い合わせ下さい。 
 
(注) 1) および 2) に該当する論文誌投稿の場合、MPS 研究会での正式な講演はありませんし、研究会での予稿原稿も必要ありません。 
つまり、この場合の論文誌投稿は情報処理学会事務局とは無関係であり、学会誌の会告のページのプログラムも掲載されず、研究会技術研究報告には印刷されないわけです。 
 
『研究会当日に判定/口頭発表あり』の場合、通常の研究会発表と連動した論文誌投稿から、研究会発表部分を削除した形になりますが、投稿論文の締切は通常の研究会発表と連動した論文誌投稿の締切と同じ日になります。 
また、研究会当日に判定を行なう関係上、正規の研究会講演とは別枠で投稿論文に関する発表を求められる場合がありますので、研究会には参加が必須となります。 
『判定は不定期/口頭発表なし』の場合、研究会当日の判定はありませんので、口頭発表は必要ありません。この場合、査読手順は通常の基幹論文誌投稿の場合に準じて行なわれます。このため、判定日を明確にお約束できません。 
 
「TOM 申し込み方法 2」 
 
メールのタイトルを「TOM 論文投稿希望」とし、以下の情報を記載して、 
To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp 
にお申し込み下さい。 
 
+ 投稿のタイプ (いずれかを選択して下さい。) 
論文誌再投稿 or 既発表投稿 
+ 研究会当日の判定希望 (いずれかを選択して下さい。) 
有 or 無 
+ 過去の発表に関する情報 
過去の論文 ID (論文誌再投稿の場合): MPS??-??-? 
過去に発表した研究会 (既発表投稿の場合): 第 ?? 回 MPS 研究会 
+ タイトル 
+ 著者全員の氏名 (論文での掲載順) 
+ 講演者氏名 (研究会当日の判定希望有の場合のみ) 
+ 講演者所属 (研究会当日の判定希望有の場合のみ) 
+ 本発表に関する連絡先 (資料、講演プログラム等の送付先) 
氏名: 
所属: 
住所: 
電話番号: 
メールアドレス: 
+ 75 文字程度の日本語での概要もしくは 30 語程度の英語での概要(研究会のホームぺージ掲載用に、研究会講演のみの場合と同様の長さの概要が必要です。) 
+ キーワード (直接関係するもの 3 個以内と間接的に関係するもの 5 個以内) 
+ 論文中で参照する予定の参考文献 (新規性や有効性に直接関係するもの 3件以内と間接的に関係するもの数件) 
+ 論文の内容に関して、以下の中から当てはまるもの (複数でも可) を選び、それぞれの説明を 300 文字程度の日本語もしくは 100 語程度の英語で行なう。(日本語 300 文字/英語 100 語を越えても可) 
- 1.『新しい数理モデルの提案』の場合: 
どのような新規性を提案するか説明する。 
- 2.『既存数理モデルの改良』の場合: 
改良点にどのような新規性があるかを説明する。 
- 3.『特定の応用分野に限定した新しい数理モデルの提案』の場合: 
提案するモデルが当該応用分野に対して有効である根拠と特定の応用分野に限定する理由を説明する。 
- 4.『既存数理モデルの新しい応用分野への適用』の場合: 
既存モデルが当該応用分野に対し有効である根拠とこれまでになぜモデルの適用がなされていなかったかの説明をする。 
- 5.『既存数理モデルの概知応用分野に対するより効果的な適用』の場合: 
提案手法の既存手法に対する有効性を説明する。 
- 6.『その他の本論文誌対象分野』の場合: 
投稿予定の論文の概要とそれがなぜ上記 1 から 5 に該当しないか、新規性もしくは有効性をどのように主張するかを説明する。 
(この説明文は適切な査読者選定のために必須のものです。新規性/有効性に関する説明を簡潔明瞭に記述して下さい。なお、上記 6 項目は本論文誌の採録基準でもあります。) 
 
+ 似た内容あるいはタイトルで、当学会あるいは他学会に論文投稿がある場合は、既発表内容と本投稿内容の差異を 300 文字程度の日本語もしくは 100語程度の英語で簡単に記述して下さい。また、既発表論文のコピーを提出して頂ければ、査読者選定に役立ちますので、可能ならば提出をお願い致します。(国際学会や研究会での発表は、学会規定により既発表とはみなされま 
せんが、似たタイトルのものがある場合、査読者の助けとするため、上記に準じて記述/提出して頂いても結構です。) 
 
+ 投稿論文の査読者を推薦できる方 3 名を以下に記載して下さい。ただし、著者と同じ組織に属する人、利害関係のある人は控えて下さい。 
 
氏名 所属 
1. 
2. 
3. 
 
---------------------------------------------------------------------- 
【TOM への投稿の形式について】 
---------------------------------------------------------------------- 
 
『情報処理学会論文誌: 数理モデル化と応用 (TOM)』への投稿は、査読作業に 
おける郵送時間の短縮等を目的として、電子メールでの投稿を標準としていま 
す。原稿を以下の形式で送付して下さい。 
 
投稿はできるかぎり電子メールにて PDF 形式で送付して下さい。この時、圧 
縮ソフト等を利用して、容量を小さくして頂いて構いませんが、特殊なソフト 
を利用した場合は、どのような処理をしたのかを担当編集委員に伝えて下さい。 
場合によっては別の送付方法を要求されることがあります。 
 
独自ファイル形式のままでの電子的送付は、担当編集委員により再生が不可能 
な場合があるので、他のデータ形式で再送をお願いすることがあります。 
 
標準的な PDF 形式で送付できない場合は、担当編集委員が承諾した場合に限 
り、救済措置として紙ベースでの原稿を受け付ける場合があります。ただし、 
この場合、以下の 2 点が満たされることが必須条件です。 
 
+ 通常の締切日 (PDF 形式で送付する場合) より 7 日前までに担当編集委員 
の元に郵送等で到着すること。これに遅れた場合は不採録とします。 
 
+ 論文が採録された際に、カメラレディ形式の原稿を著者が自分で準備できる 
こと。本論文誌では写植は行なわず、著者の責任でカメラレディ原稿を準備 
して頂きます。カメラレディ原稿を自力で作成できない場合には、本論文誌 
では投稿を受付けられません。 
 
---------------------------------------------------------------------- 
【採録結果の通知】 
---------------------------------------------------------------------- 
 
研究会と連動して TOM へ論文を投稿する場合には、下記のように判定がなさ 
れます。 
 
本論文誌への採録/不採録については、研究会開催日当日に (原則として研究 
会終了直後に) 開催される編集委員会の席上において、1 件ずつ協議の上で決 
定し、その場で投稿者ご本人にお伝えします。 
※ただし,オンライン開催の場合には後日メールにて査読結果をご連絡します. 
    そのため,オンライン開催の場合には,後述のように会場に残って頂く必要 
    はありません. 
 
投稿者は研究会終了後、特段の事情がない限り会場に残り、採否結果を直接聞 
いて下さい。採否結果が出た論文については 1 件ごとに著者を個別にお呼び 
して結果をお伝えします。査読者から指示された採録条件等も、その際にご説 
明します。投稿件数が多かった場合など、編集委員会の議事進行の都合によっ 
ては、研究会終了後 1-2 時間程度掛かる場合もありますことをご承知おき下 
さい。会場に残られない場合には、翌日以降に編集長または担当編集委員から 
電子メールで結果をお伝えします。 
 
会場に残って結果を直接聞かれるか否かの選択は投稿者の自由としますが、会 
場を離れる場合には必ず編集委員会に断ってからお帰り頂くようにお願い 
します。「条件つき採録」の場合などに、著者の意見を確認しないと採否が決 
定できない場合がありますので、可能であれば会場に残って当日中に採否結果 
を聞いて頂くことを推奨します。 
 
 
********************************************************************** 
情報処理学会論文誌: 数理モデル化と応用のご案内 
********************************************************************** 
 
情報処理学会数理モデル化と問題解決研究会では、平成 10 年度より研究会運 
営による論文誌を発行しています。この論文誌は、既存の情報処理学会論文誌 
の別冊として刊行されます。本論文誌に投稿するには、本研究会にて通常の研 
究発表を行う必要があります。研究会論文誌投稿に関する具体的な手順は以下 
の通りです。 
 
1) 研究会開催日より 11 週から 12 週間 (各回の CFP をご覧下さい。) 前ま 
でに研究会申し込みをすると同時に、本論文誌投稿の意志表明を行なって 
下さい。なお、申し込み先は 
 
To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp 
 
です。 
 
2) 研究会開催日より約 3-4 週間ほど前までに、6 ページ以内の研究会予稿を 
情報処理学会事務局の指示に従って提出し、同じく約 4 週間ほど前(詳細 
は各回の CFP を御覧下さい。) までにページ数制限なしの論文誌投稿論文 
原稿を PDF 形式で 
 
To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp 
Cc: 担当編集委員 
 
宛に電子メールで送って下さい。(担当編集委員が不明の場合は、担当編集 
委員への Cc は不要です。) 
 
3) 研究会当日、講演の後、査読者もしくは本論文誌編集委員との詳細な質疑 
応答を行なった後、当日のうちに採録/不採録の判定を行います。プレゼン 
テーションが非常に悪い場合は判定結果に悪影響を与える場合があります。 
 
4) 採録決定後は、本論文誌編集委員の指定する締切日までに、カメラレディ 
原稿を用意して下さい。書式に関しては別途指示を行います。 
 
5) TOM の論文にページ数の制限はありませんが、刷り上がり 1 ページあたり 
1万数千円の掲載料をお支払頂きます。掲載料につきましては、以下を参考に 
して下さい。 
 
6) 本論文誌は年間 3 回程度発行の予定です。
 

その他

  • 個人情報について:
    発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。同意いただいたうえでお申し込みください。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。
    参考) 情報処理学会プライバシーポリシー 

  • 研究会主催のイベントが開催されない場合の対応について:
    https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sig-event-cancel.html
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