研究会主催のイベントが開催されない場合の対応について

気象特別警報や暴風警報などの発令、大規模災害の発生、ウイルス等による感染症流行拡大、イベントで使用する会場・他社製品・サービスの不具合など、参加者・関係者に危険が及ぶ恐れがある場合、主催研究会がイベントの開催中止あるいは開催形態の変更を決定することがあります。

開催中止の判断は原則的に一日単位で行います。このため、第一日目が中止であっても第二日目以降開催される場合や、逆にイベント会期の途中から中止とする場合もあります。

開催中止と決定した場合には、直ちに学会Webサイトまたは当該イベントサイト上に告知します。

上記のような短縮開催となった場合でも、参加費は通常通りとなります。

研究報告/論文集等はイベント初日の1週間前に公知となっており、中止日の発表予定分も発表されたものとします。なお、同一年度内に振替発表の場が設けられることがあります。

イベントが全期間に渡って中止となった場合、発表登録をされている方は、参加登録が完了していなくても、論文を掲載しておりますので、論文ダウンロードの権利をお渡しし、「参加費(または掲載料)」として請求させていただきます。
参加登録をされている方も、論文ダウンロードの権利をお渡ししておりますので、返金はいたしません。

イベント毎に別段の取り決めがある場合は、前述に関わらず、当該取り決めが優先して適用されるものとします。