ランチョンセミナーのご案内

セミナー概要
日立製作所が北海道大学キャンパス内に開設した日立北大ラボでは、北海道大学や他のステークスホルダと連携して北海道における過疎化、少子高齢化などの社会課題解決と持続可能な地域社会の実現に向け、健康・農食・エネルギーが連携した共生のまちづくりを推進しています。この度、日立北大ラボと北海道大学はマラソン型プログラミングコンテスト(未来の自律分散型まちづくり)を開催いたしました。当コンテストでは、地域における地産地消低炭素な電力供給と災害時も供給可能な電力網の構築をめざして、自立型ナノグリッドを電気自動車で相互連携した地産地消・自立型地域エネルギーシステムに関する問題が出題されました。参加登録者数は1900名を超え、150を超える解答プログラムが提出されました。本ランチョンセッションでは、本コンテストの背景説明、問題解説、成績上位者の表彰と記念講演を実施します。

・司会者：小畠教寛（北海道大学）、後出祥臣（北海道大学）
・演者：小松崎民樹（北海道大学）、竹本享史（日立製作所）、内垣内洋（日立製作所）、岡本守（日立製作所）、荒井大和（コンテスト問題Ａ優勝者）、山本賢一（コンテスト問題B優勝者）