論文誌デジタルプラクティスについて
論文誌デジタルプラクティスは、2020年10月に生まれ変わりました。
2010年2月に創刊した論文誌デジタルプラクティスは、10年間に渡り、情報処理技術の様々なプラクティスを皆様にお届けしてきました。
この度、論文誌デジタルプラクティスを改め、新設する論文誌トランザクション デジタルプラクティスと、会誌デジタルプラクティスコーナー、既存のDPレポートを通じて、質の高い論文、速報性の高い論文をより分かりやすく皆様にお届けして参ります。
デジタルプラクティス論文マニフェスト
プラクティス論文(digital practice paper) とは
(1) 自らの経験に基づく(based on own experience )
(2) 新規性よりも有用性を重視した(focus on usefulness rather than novelty )
(3) 再利用可能な(reusable )
(4) 論理性を持つ(logical )
知見(knowledge )を表現した論文である。