DPレポート

DPレポートの新規投稿受付は2024年3月15日を以て終了といたしました。以降は「論文誌デジタルプラクティス」にご投稿いただきますようお願いいたします。

DPレポート

情報処理学会は、2010年にプラクティス(実践)に基づく経験を一般化し社会的に有用な知見を報告し活用することを目的とした論文誌「デジタルプラクティス」を創刊しました。デジタルプラクティス編集委員会は4年間の「デジタルプラクティス」編集を通して、プラクティス論文として一般化・抽象化する段階の前の素材であるプラクティス(実践)の経験そのものを幅広く蓄積し活用できるようにすることも、実務家の皆さんにとって有益であるとの認識に至りました。すなわち、著者による一般化・抽象化だけでなく、公開されたプラクティスを読者が自分自身の課題の視点で咀嚼し直し活用するといった活用方法も有効であると考えています。
 
これを実現するため、2014年9月より新たに「DPレポート」を発刊し、主として実務家のプラクティス(実践)の経験の報告を収集し公開致しました。現在は新規受付を終了しています。
 
論文は、本会電子図書館(情報学広場)上の「情報処理」DPコーナー内に掲載されています。