CITP認定者、企業認定制度の活用企業、制度運営に携わる人々の声

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社会を支える高度IT人材を担保、コミュニティが広げる交流や社会貢献

21世紀、情報技術(IT)は我々の生活にとけ込み、社会インフラどころか、電気、水道、ガスと同様のライフライン、文字通り“命綱”となっている。日本は世界屈指のIT大国で、132万人を超える技術者を擁している。IT技術は間口も奥行きも広がり、スキルの階層も多彩だが、客観的・直感的にそれを判断しにくくなっている。

高度IT人材として、情報処理推進機構ITスキル標準(ITSS)レベル4のスキルを備えているのに加え、現役で業務を担える人材を評価する指標として、2014年に情報処理学会の認定情報技術者(CITP : Certified IT Professional)の制度が発足。2,078人が継続してCITP資格を保持しており(2023年3月末現在)、国際的に通用する資格ともなっている。

CITP認定者は、資質が担保された人材であることが保証され、CITP同士のコミュニティ活動に自由に参加して、交流、研鑽や、社会への発信・貢献の機会を得ることもできる。高度専門家が“noblesse oblige”(位高ければ徳高きを要す)を実践する場でもある。

活躍するCITP認定者、企業認定制度を活用する企業、制度の運営に携わる人々の声をお届けする。 
[ヒューマンリソシア調査]2022年度版:データで見る世界のITエンジニアレポートvol.5、 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001361.000005089.html
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