サービス選択制に関する注意事項
サービス選択制に関する注意事項
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研究会側が作業を行う場合は全ての会計を明確にし、税務署の調査等に対応できる書類を研究会側で作成(情報処理学会 宛領収書等の詳細添付)のうえ事務局に引き継いでください。事務局への引継ぎが充分でない場合は、調整にかかる事務作業費をいただく場合があります。ご提出いただく領収証についてはこちらをご覧ください。収入に関しては以下の書類の提出をお願いします。(学会全体に影響を及ぼす事態が発生した場合には理事会に諮られることになります。)
- 参加費(参加申込受付を研究会で行う場合):銀行送金であれば、銀行通帳の該当部分の写しを提出してください。シンポジウム終了後に通帳を解約した場合はその通帳を提出してください。当日現金の収入であれば、領収書の発行控え等を添付してください。
- 予稿集(参加申込受付を研究会で行う場合):(1)に同じです。
- 助成金:交付書の提出と、入金の事実を示すため、通帳のコピー部分をマーカーで示してください。
- 利息:通帳のコピー部分をマーカーで示してください。
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1項を研究会側が行う場合で印刷業者の紹介等が必要な場合は事務局にお問合せください。
※ 行事終了後、論文集は最低14部(各寄贈分、見本分)を事務局へ送付ください。 -
3項を研究会側が行う場合は専用の振込口座を研究会側で設置し周知してください。
※ 学会口座宛に送金されたものは学会から専用口座へ転送します。
(送金手数料:1,000円/件) -
4項を研究会側が行う場合の機材の貸出しについては、以下の料金を請求します。
※ 紛失、破損は実物弁償または修理期間の使用についてのリース代の保証をお願いします。
マルチメディアプロジェクタ5,200円/日
(ランプ消耗代等)往復運搬費
(東京近郊)5,000円程度 ベル、ポインター200円/個/日 往復運搬費
(東京近郊)1,000円程度 -
謝金等を支払う場合は別途源泉税の納入が必要です。源泉税の納入は選択内容に関わらず事務局で手続きします。領収証や課税率については「領収証について」のページをご覧ください。
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1項のみ、4項のみを研究会側が行う場合の経費については研究会側で立替えのうえ後日清算してださい。立替払いが困難な場合は,事務局までご相談ください.
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通常のサービス項目内容以外の事務依頼についてはそのつど内容により個別に対応します。
- 参考例 -
・当日会場受付のみ :@52,000円 (1日)/@31,000円(半日)
・座長等への事前論文コピー送付 :@200円×○部×○件(送料別)
・実行委員会等の開催通知 :@2,100円×○回(送料別)
・実行委員等の委嘱状 :@500円×○件
・特別講演者、座長等の連絡先調べ :@500円×○件
・論文集への広告掲載・請求 :@2,100円×○件
・ビザ発行手数料:@21,000円×○件
・請求書再発行手数料:@100円×○件
・賞状作成、発送手数料:@1,000円×○件(発送のみは@500円×○件)
・研究会等のラベル作成手数料(主催、共催):@10円×○件、(協賛、後援等):@20円×○件