第206回SE研究発表会

第206回ソフトウェア工学研究発表会

この度の新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み,本研究発表会は現地開催を中止し,Zoomを使用してのオンライン開催となりました.

参加を希望される方は,以下「参加申込」をご参照の上,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします(当日でも申込可能です) .非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.参加申込をしていただくと,ZoomのミーティングURL情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も,URLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします.

参考資料:全国大会時のZoom利用の手引き

参加申込

日   程 : 2020年11月27日(金)
会   場 : オンライン開催

申込締切 : 2020年11月27日(研究発表会当日までお申し込みいただけます)
   ※当日まで申込可能ですが、現在非会員の方などはマイページ開設にお時間がかかる
    場合もございますので、お早目にお申込みくださいますようお願いいたします。

参加費
参加費(研究報告/税込)
参加種別 金額
SE研究会登録会員/ジュニア会員   0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 2,000円
情報処理学会学生会員  500円
非会員(一般/学生) 3,000円

申込方法 :
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。

※非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。
 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。
※SE研究会登録会員の費用で参加される場合で、SE研究会にまだ登録されていない方は
 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。
 参考:研究会に登録する

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**お申込みの際の注意事項**

  • 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
  • 参加費のお支払いはマイページより原則12月末までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
  • 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。
研究報告について
  参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするための
  ID・パスワード等を記載しております。
  研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。
  研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。

領収書について
  領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。領収書は1回しか発行できません
  ので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。クレジットカード決済
  の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
  参考)マイページの利用方法:お支払いマイページに関するよくある質問

照会先
       〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
       一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門   E-mail:sig"at"ipsj.or.jp

※その他 研究会Webページ もご確認ください。

プログラム

※セッションA1~3とセッションB1~3のパラレルセッションで行います。

●セッションA1[11:15-11:45]

(1)11:15-11:45
静的解析ツールの誤検出および検出漏れの最小化支援
上田 裕己,石尾 隆,松本 健一(奈良先端科学技術大学院大学)

(2)11:45-12:15 発表キャンセル
プロキシオブジェクトの導入リファクタリングツールの開発と評価
岩谷 草紀,新田 直也(甲南大学)

●セッションA2[13:30-15:00]
(2)13:30-14:00
ソフトウェア開発データを対象とする2変数間の尺度の検討
金平 拓生,門田 暁人(岡山大学)

(3)14:00-14:30
ランダムフォレストと相関ルールの組み合わせによるソフトウェアバグ予測の試行
瀬戸 俊輝,門田 暁人(岡山大学)

(4)14:30-15:00
ニューラルネットワーク・ソフトウェアの頑健性検査
中島 震(国立情報学研究所)

●セッションA3[15:15-16:45]
(5)15:15-15:45
深層学習による物体の位置姿勢推定に関する研究
河野 本祈(久留米工業大学)

(6)15:45-16:15
自動バグ修正研究のためのプラットフォームjProphetの開発について
首藤 巧,亀井 靖高,鵜林 尚靖(九州大学),佐藤 亮介(東京大学),浅田 翔,山手 響介(九州大学)

(7)16:15-16:45
Reformerモデルによる仕様文からのソースコード生成
井刈 是水,山本 哲男(龍谷大学)

●セッションB1[11:15-12:15]
(8)11:15-11:45
エンタープライズ系ソフトウェアの改良開発時の信頼性に影響を与える質的要因の分析
古山 恒夫(東海大学)

(9)11:45-12:15
故障再現のための実行メソッド履歴取得における負荷削減の検討
徐 振宇,野元 励,田村 高廣(NTTソフトウェアイノベーションセンタ)

●セッションB2[13:30-14:30]
(11)13:30-14:00 発表キャンセル
DX推進指標自己診断データに見るバリューチェンワイド変革への影響要因分析
野中 誠(東洋大学)

(10)13:30-14:00
Digital Transformation を加速する新・要求工学に必要な条件とは何か? 要求工学知識体系REBOKの進化拡張の検討
位野木 万里(工学院大学),野村 典文,天野 めぐみ(伊藤忠テクノソリューションズ,副島 千鶴(NTTデータ),北川 貴之(東芝デジタルソリューションズ)),斎藤 忍(日本電信電話),大下 義勝(日立ソリューションズ),森田 功(富士通),有本 和樹(リコーITソリューションズ),山本 英己(情報サービス産業協会)

(11)14:00-14:30
データ駆動ソフトウェア工学の提案
青山 幹雄(南山大学)

●セッションB3[15:15-16:45]
(12)15:15-15:45
デルタ抽出に基づく逆戻りデバッガの開発とその評価
石谷 涼,新田 直也(甲南大学)

(13)15:45-16:15
オブジェクトの移動に関する協調動作の動的グラフによる可視化手法
本郷 亜季,新田 直也(甲南大学)

(14)16:15-16:45
機能依存の理解におけるデルタ抽出の有効性について
神出 稔正,新田 直也(甲南大学)
 
※発表時間:発表20分+質疑10分を目安にお願いいたします。
 

発表募集のご案内(募集は終了しました)

★★★★★★★★★★★★★★★ 原稿締切厳守 ! ★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
  発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です。
  (締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
  早めに一度アップロードされることをお勧めします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
日   程 : 2020年11月27日(金)
会   場 : オンライン開催

 本研究発表会は,新型コロナウイルス感染症への対策として,オンラインで開催致します.

 研究成果の発表の場を提供するという観点より,研究会を中止せず,開催を維持していこうと
 考えております.また,オンライン開催であっても質疑討論は可能であり,発表の有益さは
 失われないと思います.奮って発表申し込みをご検討ください.

 発表申込を予定されている方は,本ページに記載しております注意をお読み下さい.

議   
 : ソフトウェア工学全般

発表申込締切 : 2020年10月12日(月)23時59分

論文提出締切 : 2020年11月2日(月)23時59分 締切厳守
       ※23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります.
        締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください.
        また,フォントの埋め込みがされていないとアラートが出ますので
        お早目にご投稿いただきますようお願い致します.

論文ページ数 : 8ページ以内

発表申込方法 : 
   以下のURLの「発表申込」メニューよりお申込ください.
   https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/SE/

照  会  先
  : 
   情報処理学会 ソフトウェア工学研究会 (IPSJ/SIGSE)
   大森 隆行(立命館大学) E-mail: tomori [at] is.ritsumei.ac.jp
   丸山 勝久(立命館大学) E-mail: maru [at] cs.ritsumei.ac.jp
 
注 意
   本研究発表会は,新型コロナウイルス感染症への対策として,オンライン開催致します.
   具体的には,通常の現地での口頭発表/聴講参加を,Zoomでの開催とします.