第187回SE研究発表会

第187回ソフトウェア工学研究発表会

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プログラム

日  程 : 2015年3月12日(木)-13日(金)
会  場 : 化学会館 5階501会議室/6階601会議室
      東京都千代田区神田駿河台1-5
       [アクセス:http://www.ipsj.or.jp/map.html

※受付は15分前頃から化学会館 5階 501会議室前で行います。
 プログラム開始後は休憩時間と終了後に行います。
※発表時間は、発表20分・質疑応答10分を目安にお願いいたします。

3月12日(木)

●AM(10:00-12:00)学生セッション------------------
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■プログラム解析(10:00-12:00)化学会館501会議室

(1) JavaScriptを対象とした等価ミュータント自動検出に関する研究
  ○嶌津 達也,高田 眞吾(慶應義塾大学),丹野 治門,生沼 守英(NTT ソフトウェアイノベーションセンタ)
(2) コーディング規約検査器のための規約記述DSL
  ○伊藤 達也,大久保 弘崇,粕谷 英人,山本 晋一郎(愛知県立大学)
(3) 動詞に着目した相関ルールを利用するメソッド名の命名支援手法の評価
  ○柏原 由紀,石尾 隆,井上 克郎(大阪大学)
(4) 動的依存グラフの3-gramを用いた実行トレースの比較手法
  ○ブヤンネメフ オドフー,石尾 隆,井上 克郎(大阪大学)

■マネジメント(10:00-12:00)化学会館601会議室

(5) 開発履歴による開発者特性とアンケートによる特性の自己診断の関連分析
  ○五田 篤志,山﨑 尚,玉田 春昭(京都産業大学),畑 秀明(奈良先端科学技術大学院大学),
  角田 雅照(近畿大学),井垣 宏(大阪大学)
(6) ゲーム理論による開発者特性を考慮したチームビルディング
  ○山﨑 尚,五田 篤志,玉田 春昭(京都産業大学),畑 秀明(奈良先端科学技術大学院大学),
  角田 雅照(近畿大学),井垣 宏(大阪大学)
(7) ソフトウェア開発工数見積もりにおける外れ値の影響評価
  ○小野 健一,角田 雅照(近畿大学)
(8) 開発者の担当可能なタスク量を考慮したバグトリアージ手法の提案
  ○柏 祐太郎,大平 雅雄(和歌山大学)

●PM1(13:00-15:00)学生セッション
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■マイニング(13:00-15:00)化学会館501会議室

(9) ソースコード編集履歴の不吉な臭いの検出
  ○星野 大樹,林 晋平,佐伯 元司(東京工業大学)
(10)ソフトウェア進化におけるワークアイテムとコミット数に関する調査
  ○三浦 圭裕,福島 崇文,亀井 靖高,鵜林 尚靖(九州大学)
(11)オープンソースソフトウェアの進化における特定OS向け欠陥修正コミットの分析
  ○松本 卓大,大坂 陽,亀井 靖高,鵜林 尚靖(九州大学)
(12)適切な優先度設定のための修正作業の分析
  ○吉行 勇人,大平 雅雄(和歌山大学)

■教育(13:00-15:00)化学会館601会議室

(13)ソフトウェア設計教育支援ツールPerseusにおける模範解答一致判定機能の開発と評価
  ○柴田 祐貴,掛下 哲郎(佐賀大学)
(14)要求管理教育支援ツールREMESTにおける模範解答との一致判定機能の開発と評価
  ○山下 智史,掛下 哲郎(佐賀大学)
(15)クラス図を用いた基礎的概念モデリングにおける誤り分析に基づく初学者向け誤り自動検出機能の開発
  ○増元 健人,香山 瑞恵,小形 真平,橋本 昌巳(信州大学)
(16)コーディングスタイルを基にした初心者プログラマ向けの著者解析
  ○福本 大,北川 裕基,玉田 春昭(京都産業大学)

●PM2(15:10-17:45)学生セッション-------------------------------------
■要求分析1(15:10-16:40)化学会館501会議室

(17)セキュリティターゲットを活用したセキュリティ機能要求獲得支援法
  ○阿部 達也,林 晋平,佐伯 元司(東京工業大学)
(18)自然言語で書かれた要求文の規則への整合性検査手法
  ○中村 遼太郎,林 晋平,佐伯 元司(東京工業大学)
(19)SRSインスペクタ:RDFを用いたソフトウェア要求仕様書解析ツールの提案と評価
  ○中根 拓也,青山 幹雄(南山大学)

■開発手法1(16:45-17:45)化学会館501会議室

(20)iPhoneアプリとAndroidアプリの同時開発支援システム
  ○村山 優弥,紫合 治(東京電機大学)
(21)不確かさを包容するJavaプログラミング環境
  ○深町 拓也,鵜林 尚靖,細合 晋太郎,亀井 靖高(九州大学)

■モデル・検証(15:10-17:10)化学会館601会議室

(22)分解証明法を利用したリアクティブシステム仕様の強充足可能性判定器の提案
  ○中村 風太,吉浦 紀晃(埼玉大学)
(23)リアクティブシステム仕様の外部環境制約式に関する研究
  ○深谷 悠一,吉浦 紀晃(埼玉大学)
(24)代数データ型によるC言語プログラムのモデル化
  ○小嶋 一成,大久保 弘崇,粕谷 英人,山本 晋一郎(愛知県立大学)
(25)ミューテーション法の拡張によるテスト結果の変化に着目したソフトウェア修正法提示
  ○梅村 葵,大久保 弘崇,粕谷 英人,山本 晋一郎(愛知県立大学)


3月13日(金)

●AM1(9:30-11:00)学生セッション--------------
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■開発手法2(9:30-11:00)化学会館501会議室
(26)MPIアプリケーションの振る舞い駆動開発
  ○繁谷 悠,桑原 寛明,國枝 義敏(立命館大学)
(27)層の活性化処理のモジュール化を実現する文脈指向プログラミング手法の提案
  ○園田 直也,荻原 剛志(京都産業大学)
(28)データが動的に連動するソフトウェアの設計指針導出手法
  ○小林 謙太郎,新田 直也(甲南大学)

■設計(9:30-11:00)化学会館601会議室
(29)スマートフォンアプリケーション設計に特化したUMLおよびGUIビルダによる相互的なモデリング手法
  ○松井 浩司,松浦 佐江子(芝浦工業大学)
(30)検証性質を充足する解空間の可視化による協調解析支援ツールの開発
  ○兎澤 佑,上田 賀一(茨城大学)
(31)Simulinkモデル分割判別を利用した品質評価手法の検討
  ○峯岸 賢吾,上田 賀一(茨城大学),深津 隆志(アイシン・コムクルーズ),
  久保 孝行(アイシン・エィ・ダブリュ)

●AM2a(11:10-12:10)学生セッション-------------------------------------
■開発手法3(11:10-12:10)化学会館501会議室

(32)インタラクティブソフトウェアの共通アーキテクチャの提案
  ○江坂 篤侍,野呂 昌満,沢田 篤史(南山大学)
(33)モデルベース開発のためのモデル進化プロセス
  ○田上 宗明(九州大学),中西 恒夫(福岡大学),久住 憲嗣,福田 晃(九州大学)

●AM2b(11:10-12:10)一般セッション-------------------------------------
■テスト・検証1(11:10-12:10)化学会館601会議室

(34)テストカバレッジを用いた新しいテスト駆動開発プロセスの提案
  ○坂本 一憲,土肥 拓生(国立情報学研究所)
(35)VDM++におけるテストデータに基づいたリファインメント検証手法の提案
  ○水谷 祐馬(NTTソフトウェア),石川 冬樹(国立情報学研究所)

●PM1(13:30-15:00)一般セッション-------------------------------------
■開発手法4(13:30-15:00)化学会館501会議室

(36)プロジェクト特性を基にしたアジャイル開発適合性評価手法
  ○石井 裕志,丸屋 宏二,羽原 寿和(東芝),鷲崎 弘宜(早稲田大学)
(37)オブジェクト指向プログラム固有なデバッグの困難性を克服する Back-in-Time デバッガの実現に向けて
  ○久米 出(奈良先端科学技術大学院大学),波多野 賢治(同志社大学),
  中村 匡秀(神戸大学),柴山 悦哉(東京大学)
(38)派生開発からプロダクトライン開発への移行のための不確実性フレームワーク
  ○中西 恒夫(福岡大学),久住 憲嗣,福田 晃(九州大学)

■テスト・検証2(13:30-15:00)化学会館601会議室
(39)ネットワークリプレイツールPARROTによるテスト自動化のケーススタディ
  ○森 拓郎,秦野 康生,臼井 崇文,田中 修一(日立製作所)
(40)モデル検査における不具合原因特定手法
  ○鷲見 毅,和田 大輝,晏 リョウ,武山 文信(東芝)
(41)SMTソルバを活用した業務ルールの等価性検証手法
  ○伊藤 信治,宮崎 邦彦,伊藤 翔(日立製作所)

●PM2(15:10-16:40)一般セッション-----------
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■開発手法5(15:10-16:40)化学会館501会議室

(42)ICT人材育成教育における情報デザイン手法の導入とその課題
  ○木塚 あゆみ,安井 重哉,岡本 誠,伊藤 恵,大場 みち子(公立はこだて未来大学)
(43)写像経路に着目したソフトウェア開発プロジェクトモデルによる工数-工期の理論式導出
  ○榮谷 昭宏(慶應義塾大学/NTTコムウェア),高田 眞吾,前野 隆司(慶應義塾大学)
(44)静的検査ツールにおける警告箇所の版間追跡による確認コスト削減手法
  ○渥美 紀寿(名古屋大学),桑原 寛明(立命館大学)

■要求分析2(15:10-16:40)化学会館601会議室
(45)トレーサビリティに基づく仕様・設計におけるセキュリティ分析支援
  ○谷津 弘一(九州大学),松並 勝(ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ),
  澤田 壽實(株式会社考作舎),平川 剛,野田 厚志,小幡 直也(ネットワーク応用技術研究所),
  安藤 崇央,久住 憲嗣(九州大学),孔 維強(大連理工大学),福田 晃(九州大学)
(46)タグ情報による要求トレーサビリティリンクの構築と可視化
  ○徳本 修一,谷垣 宏一,高橋 洋一,中島 毅(三菱電機)
(47)システム企画における意思決定支援プロセスの提案
  ○雨谷 幸郎(クニエ),横田 真人(ダッソー・システムズ),井出 昌浩(クニエ),鷲崎 弘宜(早稲田大学)

●表彰式(16:40-16:50)化学会館501会議室

発表募集(募集は終了しました)

日  程 : 平成27年3月12日(木)~13日(金)
会  場 : 化学会館(東京都千代田区神田駿河台1-5)
       [アクセス:http://www.ipsj.or.jp/map.html ]

議  題 :  一般

   学生セッションを設け、学生による研究発表を募集します。
   学生セッションにおける優秀な論文発表に賞を進呈し、研究会開催中に
   表彰式を行う予定です。奮ってご応募ください。
   なお、学生セッションへの申し込みは同一研究室から原則として3件までと
   させていただきます。
   社会人学生(※)は学生セッションでの発表はできません。
   一般セッションでのご発表をお願いいたします。
   ※発表時の所属が企業等(大学との併記を含む)である方をさします。

発表申込締切 : 平成27年1月26日(月)23時59分

論文提出締切 : 平成27年2月16日(月)23時59分締切厳守
   ※締切を過ぎるとシステムに投稿できなくなります.
    締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください.
    また,フォントの埋め込みがされていないとエラーとなりますので,
    お早目にご投稿いただきますようお願い致します.

論文ページ数 : 8ページ

発表申込方法 : 
    以下のURLの「発表申込」メニューよりお申込ください.
    https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/SE/

   ※申し込みフォームの「研究会への連絡事項欄」で発表者が学生かどうかご回答ください。
    申込者多数の場合、原則として先着順となりますが、今回の研究会では学生
    セッション発表を優先させていただきますのであらかじめご了承ください。

原稿作成、参加費について :
    http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/happyo.html

照 会 先 :
    横川 智教(岡山県立大学) E-mail: t-yokoga [at] cse.oka-pu.ac.jp
    菊地 奈穂美(沖電気工業) E-mail: kikuchi386 [at] oki.com