特集号の企画

1997年7月1日制定
2015年10月1日改訂(6)

一般社団法人 情報処理学会
論文誌ジャーナル編集委員会

論文誌特集号の企画・編集を行うためのゲストエディタ制度が発足(1997年7月1日制定)しました。これは、編集委員以外の方がゲストエディタとなって、査読や採録判定を含む特集号の編集作業を原則として独自に進める新しい制度です。この制度を利用する場合、まず特集号の企画を提案し、編集委員会(幹事会)の承認を得て、独自の編集委員会(特集号編集委員会)を組織し編集作業を行うことになります。

ゲストエディタ制度による特集号の企画、編集の流れ

(1)企画提案
1-1 特集号の企画提案 【提案者】
1-2 企画提案の審議/承認 【編集委員会(幹事会)】
 ・特集号編集委員会の委員長/委員予定者が企画提案を行える。
 ・企画提案は随時受けつける(提出先:事務局研究部門論文誌担当)
 ・企画提案締切は審議する編集委員会の2週間前とする。
 ・「企画提案書」は少なくとも以下の項目を含むこと。
  - 特集名
  - 提案者所属/氏名(連名も可)
  - 提案趣旨
  - 掲載予定月
  - 掲載予定論文数(採択率)
  - 論文募集から掲載までのスケジュール
  - 特集号編集委員会委員構成予定
  - 論文募集案内(和・英)
 ・委員長1名と数名の委員予定者からなる。
 ・少なくとも2名の編集委員を含むこと(いずれかのグループ主査か副査(=編集委員会(幹事会)メンバー)を1名含む)。
 ・企画提案を却下する場合には具体理由を示す。
 ・企画提案の承認をもって特集号編集委員会の発足とする。

(2)論文募集
2-1 論文募集案内の作成 【特集号編集委員会】
2-2 論文募集Web掲載 【事務局】
2-3 投稿論文受付 【事務局】
 ・論文は特定のシンポジウム発表論文に限定せず、広く一般から募集(公募制)する。
 ・招待論文の掲載なども特集号編集委員会の判断で自由に行える。

(3)査読(原則として通常の査読フローに従う)
3-1 メタ査読者の割当/査読者の割当 【特集号編集委員会】
3-2 査読依頼 → 査読結果の受理 【事務局】
3-3 著者照会時の処理 【事務局】
3-4 処置記録の作成 【特集号編集委員会】
 ※適宜、編集委員会(幹事会)へ報告 【特集号編集委員会】
 ・査読は原則として通常論文の査読フローに従う。
 ・査読状況を適宜編集委員会(幹事会)へ報告する。
 
(4)採録論文決定
4-1 特集号編集会議の開催 → 採録論文の決定 【特集号編集委員会】
4-2 著者への採否通知 【事務局】
 ※適宜、編集委員会(幹事会)へ報告 【特集号編集委員会】
 ・特集号編集委員会で編集会議を開催、各論文の採否を決定し、最終報告書を掲載予定月の3ヵ月前の編集委員会(幹事会)へ出席し、報告する。

(5)掲 載
5-1 目次の作成など 【特集号編集委員会】
 ・掲載予定月の2ヶ月前に事務局より目次案作成依頼
5-2 確認 【編集委員会(幹事会)】
5-3 巻頭言の作成 【特集号編集委員会】
 ・掲載予定月の3ヶ月前に事務局より巻頭言執筆依頼(締切は掲載予定月の約2ヶ月前)
 ・特集号編集委員会の責任による編集であることを特集号編集委員長名で明記する。
 ・特集号編集委員会の構成も明らかにする。
5-4 掲載 【事務局】

(6)特集号編集委員会の解散
6-1 特集号編集委員会解散 【特集号編集委員会】
 ・掲載をもって特集号編集委員会は解散する。

 おおまかな流れは以上ですが、S1Mを用いた特集号編集委員会開催のガイドラインを以下にご用意いたしておりますので、ぜひご一読くださいますようよろしくお願いいたします。

特集号に関する各種書類の入手

現在進行中の特集号について