第140回SLP研究発表会

第140回音声言語情報処理研究発表会

      現地会場+オンライン開催になります.

参加を希望される方は,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします .
  非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.
  参加申込をしていただくと,ミーティング会場のURL情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.
  参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も,URLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいます
    ようお願いいたします.

     オンライン参加時の注意事項については,下記リンクの資料が参考になるかと思います
   (資料はFIT2020の時のものですが,本研究会もこの方針に準じて進行します).
 事前にご一読ください.

 参考資料:FITオンライン参加について
 

参加申込

日時・会場:
日時:2022年3月1日(火)~2日(水)
開催方法:沖縄県立博物館・美術館(ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催)
900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1−1.おもろまち駅徒歩10分.https://okimu.jp/.琉球大学情報基盤統括センター 仲地孝之

※参加申込をしていただいた方に,研究会当日までにオンラインURLと資料ダウンロードについてをメールでお送りします.

参加費
参加費(研究報告/税込)
参加種別 金額
SLP研究会登録会員/ジュニア会員   0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 2,000円
情報処理学会学生会員  500円
非会員(一般) 3,000円
非会員(学生) 3,000円

 
申込方法 :申込は2/26に現地参加申込締切とさせていただきましたが,臨時でオープンしています

以下アイコンのいずれかよりお申込みください。

非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。 
 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。
※SLP研究会登録会員の費用で参加される場合で、SLP研究会にまだ登録されていない方は

 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。
 参考:研究会に登録する

membernyukainonmember

   
**お申込みの際の注意事項**

  • 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
  • 参加費のお支払いはマイページより3/9までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
  • 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。
  • 当会の会員へ入会申込を頂いた場合も3/9までに入会手続きが(入金まで)完了してない場合は、講演参加費を非会員価格に変更し改めて請求します事をご了承下さい。
    期日後に入会(入金)された場合も変更となった参加費の金額を戻せませんのでご注意くださいますようお願いします。
研究報告について
  参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするための
  ID・パスワード等を記載しております。
  研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。 
  研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)の公開となります。

領収書について
  領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。領収書は1回しか発行できません
  ので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。クレジットカード決済
  の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
  参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問

照会先
       〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F

       一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門   E-mail:sig"at"ipsj.or.jp   

プログラム

★応用音響研究会(EA)
専門委員長 梶川 嘉延 (関西大)  副委員長 古家 賢一 (大分大), 小山 翔一 (東大)
幹事 加古 達也 (NTT), 西浦 敬信 (立命館大)
幹事補佐 若林 佑幸 (都立大), 小松 達也 (LINE)
 
★信号処理研究会(SIP)
専門委員長 坂東 幸浩 (NTT)
副委員長 田中 聡久 (東京農工大), 仲地 孝之 (琉球大学)
幹事 杉本 憲治郎 (Xiaomi), 渡辺 修 (拓殖大), 田中 雄一 (東京農工大)
幹事補佐 吉田 太一 (電通大), 京地 清介 (北九州市立大)
 
★音声研究会(SP)
専門委員長 北岡 教英 (豊橋技科大)
幹事 高道 慎之介 (東大), 高島 遼一 (神戸大)
幹事補佐 中鹿 亘 (電通大), 増村 亮 (NTT)
 
★音声言語情報処理研究会(IPSJ-SLP)
主査 北岡 教英 (豊橋技科大)
幹事 高道 慎之介 (東大), 高島 遼一 (神戸大), 中鹿 亘 (電通大)
 
日時 2022年 3月 1日(火) 09:20~17:35
   2022年 3月 2日(水) 09:20~17:35
 
会場  沖縄県立博物館・美術館(ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催)(900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1−1.おもろまち駅徒歩10分.https://okimu.jp/.琉球大学情報基盤統括センター 仲地孝之)
 
議題  応用/電気音響, 信号処理,音声,一般
 
3月1日(火) 午前  ポスターセッション1 (09:20~11:20)
 
(1)/EA  09:20 - 11:20
[ポスター講演]能動正弦波騒音制御に適用される諸方法とその得失
○藤井健作(コダウェイ研)・棟安実治(関西大)・苣木禎史(千葉工大)
 
(2)/EA  09:20 - 11:20
[ポスター講演]2時刻のマイクアレイ信号に基づく広帯域音場の到来方向推定
○岩見貴弘・澤井賢一・尾本 章(九大)
 
(3)/EA  09:20 - 11:20
[ポスター講演]オーディオシステムの非定常性に起因した高周波雑音の振幅変調と可聴域での影響
○喜多雅英・宮本信一・岡村幸泰・西村公伸(近畿大)
 
(4)/EA  09:20 - 11:20
[ポスター講演]小型剛球マイクロフォンを用いたBoSC収録に関する検討 ~ 小型剛球マイクロフォンの試作とその評価 ~
○高山秀成(東京電機大)
 
(5)/EA  09:20 - 11:20
[ポスター講演]音源軌跡の近似による音場合成法の計算量削減
○松井健太郎・佐々木 陽(NHK)
 
(6)/SIP  09:20 - 11:20
[ポスター講演]局所性を考慮した一般化グラフ信号サンプリング
○朝倉一希・小野峻佑(東工大)
 
(7)/SIP  09:20 - 11:20
グラフに基づく空間-スペクトル全変動によるハイパースペクトル画像復元
○竹本真悟・長沼一輝・小野峻佑(東工大)
 
(8)/SIP  09:20 - 11:20
[ポスター講演]凸最適化に基づく成分分離による頑健なハイパースペクトル異常検出
○佐藤航洋・小野峻佑(東工大)
 
−−− 休憩 ( 60分 ) −−−
 
3月1日(火) 午後  SP1 (12:20~13:35)
 
(9)/SP  12:20 - 12:45
多話者音声合成のためのAdversarial Regularizerを考慮した学習アルゴリズム
○仲井佑友輔・宇田川健太・齋藤佑樹・猿渡 洋(東大)
 
(10)/SP  12:45 - 13:10
Incorporating Acoustic and Textual Information for Language Modeling in Code-switching Speech Recognition
○Roland Hartanto・Kuniaki Uto・Koichi Shinoda(TokyoTech)
 
(11)/SP  13:10 - 13:35
IRMを用いた⾳声強調処理の主観了解度の上限評価 ~ 防音室実験とクラウドソーシング実験の対比 ~
○山本絢子・入野俊夫(和歌山大)・荒木章子・新井賢一・小川厚徳・木下慶介・中谷智広(NTT)
 
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
 
3月1日(火) 午後  スポンサーワークショップ (13:45~14:10)
 
音声領域におけるLINEの最近の研究開発について
○木田祐介・小松達也(LINE)
 
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
 
3月1日(火) 午後  SIP&EA (14:20~15:35)

(12)/SIP  14:20 - 14:45
ファインチューニングを利用した少量データからの高速エフェクタモデリング
○少路春希・吉本健人・阪 大樹・黒田大貴・北原大地・田中賢一郎・平林 晃(立命館大)
 
(13)/EA  14:45 - 15:10
Target speaker extraction based on conditional variational autoencoder and directional information in underdetermined condition
○Rui Wang・Li Li・Tomoki Toda(Nagoya Univ)
 
(14)/EA  15:10 - 15:35
音楽およびさまざまな音響コンテンツを用いた音響システム計測用ツールの試作について
○河原英紀(和歌山大)・矢田部浩平(早大)・榊原健一(北海道医療大)・水町光徳(九工大)・北村達也(甲南大)・坂野秀樹(名城大)
 
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
 
3月1日(火) 午後  SLP (15:45~16:35)
 
☆(15)/SLP→15に修正 15:45 - 16:10
End-to-End方言音声認識のための方言ラベルを考慮した半教師あり学習
○今泉遼(都立大)・増村亮(NTT)・塩田さやか(都立大)・貴家仁志(都立大)
 
☆(16)/SLP→16 16:10 - 16:35
対話履歴の韻律情報を考慮した共感的対話音声合成
○西邑勇人(東大)・齋藤佑樹(東大)・高道慎之介(東大)・橘健太郎(LINE)・猿渡洋(東大)
 
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
 
3月1日(火) 午後  IEEE SPS 招待講演 (16:45~17:35)
 
(17) 16:45 - 17:35
IEEE SPS Tokyo Joint Chapter / Kansai Chapter / Sendai Chapter 招待講演
本セッションのみ、以下のZoomで別途ご登録ください(1分程度)。
登録後に,アクセスURLが送られてきます。このセッションに関しては登録無料です。
https://uec-tokyo.zoom.us/meeting/register/tJEldeupqTwjHdfJ8QBPBneF2S1oGIKQBrpv
 
3月2日(水) 午前  APSIPA JC 招待講演 (09:20~10:10)
 
(18) 09:20 - 10:10
APSIPA Japan Chapter 招待講演
Be robust against outlier, and be stable under high-power Gaussian noise simultaneously
Masahiro Yukawa, (Keio University)
 
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
 
3月2日(水) 午前  SP2 (10:20~12:25)
 
(19)/SP  10:20 - 10:45
Hybrid RNN-T/Attention構造を用いたストリーミング型End-to-End音声認識モデルと内部言語モデル統合の検討
○森谷崇史・芦原孝典・安藤厚志・佐藤 宏・田中智大・松浦孝平・増村 亮・デルクロア マーク(NTT)・篠崎隆宏(東工大)
 
(20)/SP  10:45 - 11:10
アクセント潜在変数を用いた方言音声合成における文単位生成の評価
○湯舟航耶・郡山知樹・高道慎之介・猿渡 洋(東大)
 
(21)/SP  11:10 - 11:35
バックコーラス歌唱合成のためのDNNを用いた自然性の高い歌声合成方式の検討
○木岡智宏・阿部匡伸・原 直(岡山大)
 
(22)/SP  11:35 - 12:00
口唇特徴量を利用した知識蒸留による舌亜全摘出者の音韻明瞭度改善法の検討
○高島和嗣・阿部匡伸・原 直(岡山大)
 
(23)/SP  12:00 - 12:25
パラメータ最適化を用いた信号処理による仮名化手法の復号攻撃に対するロバスト性評価
○甲斐優人(都立大)・高道慎之介(東大)・塩田さやか・貴家仁志(都立大)
 
−−− 休憩 ( 60分 ) −−−
 
3月2日(水) 午後  ポスターセッション2 (13:25~15:25)
 
(24)/EA  13:25 - 15:25
[ポスター講演]ANCシステムにおけるバーチャルセンシング手法の消音性能とロバスト性の比較
○豊岡祥太・梶川嘉延(関西大)
 
(25)/EA  13:25 - 15:25
[ポスター講演]空間能動騒音制御のためのノイズ・スピーカ音場の個別補間に基づくFiltered-X LMSアルゴリズム
○有川和志・小山翔一・猿渡 洋(東大)
 
(26)/EA  13:25 - 15:25
[ポスター講演]差分近似型Helmholtz方程式に基づく損失関数を用いた深層学習による少数観測点からの音場推定
○重見和秀・小山翔一・中村友彦・猿渡 洋(東大)
 
(27)/EA  13:25 - 15:25
[ポスター講演]自己符号化器を用いた多チャンネル信号の欠損復元法と環境音分類における評価
○城間佑樹・木下裕磨(都立大)・井本桂右(同志社大)・塩田さやか・小野順貴・貴家仁志(都立大)
 
(28)/SIP  13:25 - 15:25
[ポスター講演]頭蓋内脳波からのTransformerモデルによるテキストデコーディング
○古明地秀治・重見 開(東京農工大)・三橋 匠・飯村康司・鈴木皓晴・菅野秀宣(順天堂大)・篠田浩一(東工大)・田中聡久(東京農工大)
 
(29)/SIP  13:25 - 15:25
[ポスター講演]共通のマイクロホンを用いた複数のANCシステムの同時制御に関する検討
○岡嶌亮佑・梶川嘉延(関西大)・大戸康平(日東電工)
 
(30)/SIP  13:25 - 15:25
[ポスター講演]ヒアラブルデバイスにおけるFPGAを用いたANCシステムの有効性の検証
○吉川 碧・梶川嘉延(関西大)
 
☆(31)/SLP 13:25 - 15:25
[ポスター講演]個人別自発音声合成の実現に向けたフィラーの言語学的知識に基づく実験的研究
○松永裕太・佐伯高明・高道慎之介・猿渡洋(東大)
 
☆(32)/SLP 13:25 - 15:25
[ポスター講演]Speaking Rate Control by HiFi-GAN using Feature Interpolation
○辛徳泰(東大)・高道慎之介(東大)・岡本拓磨(NICT)・河井恒(NICT)・猿渡洋(東大)
 
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
 
3月2日(水) 午後  ポスターセッション3 (15:35~17:35)
 
(33)/EA  15:35 - 17:35
[ポスター講演]球波動関数展開を用いた深層学習による少数測定データからの頭部伝達関数補間
○伊藤悠貴・中村友彦・小山翔一・猿渡 洋(東大)
 
(34)/SIP  15:35 - 17:35
[ポスター講演]馴染みのあるメロディの予測によるアルファパワーの抑制
○伊藤秀真・田中聡久(東京農工大)
 
(35)/SIP  15:35 - 17:35
[ポスター講演]リズム想像時における脳波からの単一ビートの検出
○吉村直己・田中聡久(東京農工大)
 
(36)/SIP  15:35 - 17:35
[ポスター講演]FxLMSアルゴリズムに基づくマルチウェイシステムの適応的音響補正
○岡 颯太・田中聡久(東京農工大)
 
(37)/SIP  15:35 - 17:35
[ポスター講演]自動運転時における脳波・心電図からの異常ブレーキ検出に有効な特徴
○関口絵理香・田中聡久(東京農工大)・久保田 健(ジヤトコエンジニアリング)・中村 俊(コルラボ)・蒔田健一(ジヤトコ)
 
(38)/SIP  15:35 - 17:35
[ポスター講演]音楽への選択的注意が引き起こす脳波の引き込み変化とアルファ帯域の空間変調
○溝口佳奈・田中聡久(東京農工大)・佐藤 尚・白木善史(NTT)
 
(39)/SIP  15:35 - 17:35
[ポスター講演]リーマン多様体による能動学習を用いたてんかん発作検出
○折原俊貴・田中聡久(東京農工大)
 
(40)/SP  15:35 - 17:35
[ポスター講演]クリッピング音声に対する叫び声検知の検討
○石田泰都・松田和浩・福森隆寛・山下洋一(立命館大)
 
☆(41)/SLP 15:35 - 17:35
[ポスター講演]ソース・フィルタ・チャネル分解に基づく自己教師ありニューラル音声復元
○佐伯高明・高道慎之介・中村友彦・丹治尚子・猿渡洋(東大)
 
一般講演:発表 20 分 + 質疑応答 5 分
 
◆日本音響学会電気音響研究会、 APSIPA Japan Chapter共催;  IEEE SPS Tokyo Joint Chapter協賛
 
 
☆EA研究会
 
【問合先】
西浦敬信(立命館大学)
E-mail: nishiura@is.ritsumei.ac.jp
 
◎最新の情報は研究会ウェブページでご確認下さい.
 
☆SIP研究会
 
【問合先】
信号処理研究専門委員会幹事団
Email: sip-kanji@mail.ieice.org
 
☆SP研究会今後の予定
 
3月23日(水) (予定) オンライン  テーマ:音声・対話コンペティション
 
【問合先】
中鹿亘(電通大)
E-mail: nakashika@uec.ac.jp
 
☆IPSJ-SLP研究会
 
【問合先】
中鹿亘(電通大)
E-mail: nakashika@uec.ac.jp

研究発表会発表募集

★★★★★★★★★★★★★★★ 原稿締切厳守 ! ★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
  発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です。
  (締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
  早めに一度アップロードされることをお勧めします。
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第140回 音声言語情報処理研究会 

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2021年3月度
音声研究会(SP)・応用/電気音響研究会(EA)・信号処理研究会(SIP)・共催
音声言語情報処理研究会(IPSJ-SLP)連催
研究会 発表申し込みのご案内
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日 時:2022年3月1日(火),2日(水)
場 所:ハイブリッド開催
 (主会場)沖縄県立博物館・美術館(沖縄県那覇市)
 (副会場)オンライン
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2022年3月1日, 2日に、音声(SP)/応用音響(EA)/信号処理(SIP)研究会の共催、
音声言語情報処理研究会(SLP) との連催により、
研究会をオンライン/オンラインのハイブリッドで開催いたします。
発表形式は、
 主会場(対面)でのオーラル発表
 主会場(対面)でのポスター発表
 副会場(オンライン)でのオーラル発表
 副会場(オンライン)でのポスター発表
を募集いたします。奮ってのお申し込みをお待ちしております。
 
主会場にて発表・参加を希望される場合は、以下のコロナ対策ガイドラインを
事前確認願います。
 [沖縄県] https://www.pref.okinawa.lg.jp/site/chijiko/kohokoryu/koho/documents/1taishohousinn.pdf
 [沖縄県立博物館・美術館] https://okimu.jp/1635038852/
 
加えて現地世話役より、沖縄県を挙げて感染対策に取り組んでいることを踏まえ
 「ワクチン接種又は事前のPCR等検査での陰性確認を徹底頂きたい」
とのご要望を頂いておりますので、主会場にて対面参加・発表をご希望の場合は
現地にて
 ★証明書等の提示★
をお願いします。
 
発表形式について、できる限り希望を尊重いたしますが、プログラム調整の結果、
貴意に沿えない場合があることもご了承願います。
また、現地会場収容人数の関係で、主会場発表希望者が多いときは、
主会場での参加人数を事前に制限させて頂く場合もございますので、
あらかじめご了承願います。
 
なお、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため本研究会はオンライン
開催のみとなる可能性がございます。オンラインでの発表に支障がない
かを事前にご確認ください。
 
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2021年3月度
音声(SP)/応用音響(EA)/信号処理(SIP)共催
音声言語情報処理研究会(IPSJ-SLP)連催
研究会
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★電子情報通信学会および日本音響学会 音声研究会(SP)
 専門委員長 北岡 教英
 幹事 高道 慎之介,高島 遼一 幹事補佐 中鹿 亘,増村 亮
 
★電子情報通信学会 応用音響研究会 および日本音響学会 電気音響研究会(EA)
 専門委員長 梶川 嘉延 副委員長 古家 賢一, 小山 翔一
 幹事 加古 達也,西浦 敬信 幹事補佐 若林 佑幸,小松 達也
 
★電子情報通信学会 信号処理研究会(SIP)
 専門委員長 坂東 幸浩 副委員長 田中 聡久,仲地 孝之
 幹事 杉本 憲治郎,渡辺 修, 田中 雄一 幹事補佐 吉田 太一, 京地 清介
 
★情報処理学会 音声言語情報処理研究会(IPSJ-SLP)
 主査  北岡 教英
 幹事 高道 慎之介,高島 遼一,中鹿 亘,増村 亮
 
 
○開催日:2022年3月1日(火)・2日(水)
○テーマ:音声,応用/電気音響,信号処理,一般
○会場 :(主会場)沖縄県立博物館・美術館
          https://okimu.jp/guide/access/
          沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号
(副会場)オンライン開催(Zoom利用)
○主催 :電子情報通信学会および日本音響学会 音声研究会(SP)
電子情報通信学会 応用音響研究会 および日本音響学会 電気音響研究会(EA)
電子情報通信学会 信号処理研究会(SIP)
情報処理学会 音声言語情報処理研究会(IPSJ-SLP)
○協賛: IEEE Signal Processing Society Kansai Chapter, APSIPA Japan Chapter
○発表申込締切:2022年1月18日(火)
〇原稿締切:2022年1月31日(月)※23:59まで厳守 
本研究会は連催(連立開催)です.著作権は発表を申し込んだ学会に帰属します.どちらの学会に申し込んでも,予稿は情報処理学会の電子図書館および電子情報通信学会技術研究報告の両方に掲載されます.

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◆ 発表申込について

SP/EA/SIPもしくはIPSJ-SLPのいずれかの研究会へ発表申込を行います.それぞれの研究会の発表申込方法は以下をご覧ください.

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◆ SPへの申し込みの方はこちら

発表申込みは,電子情報通信学会 研究会発表申込システムhttp://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=SP

より、開催回の「発表申込受付中」リンクからご記入・送信ください.

研究会への投稿に関するご案内・方法・FAQ はhttps://www.ieice.org/jpn/kenkyuukai/toukou.html
にございますので合わせてご覧ください.

発表の予稿は6ページ以内,日本語・英語いずれによる記述も可です.発表形態・選奨については,追ってご連絡いたします. 

音声研究会では若手研究者(35才以下)の優秀発表に対して,音声研究会研究奨励賞を設けさせていただいております.2020年度末時点で35才以下の発表者(第一著者)の方は,音声研究会研究奨励賞の選奨対象となります.選奨対象である場合は,上記申込システムによる入力時,研究会アンケートの研究奨励賞の欄にチェックを入れて下さい.

【SP技報完全電子化】

2018年4月より,電子情報通信学会の音声研究会を含む情報システムソサイエティ(ISS)に属するすべての第一種研究会は,技術研究報告(以下、技報)完全電子化研究会となりました.完全電子化に伴い,ISSの技報の冊子体の作成は2017年度末で終了し,2018年度以降は冊子体の技報は発行されません.また,技報完全電子化によって,個人を対象とした参加費および研究会年間登録制度が導入されております。詳細については以下をご参照ください.

http://www.ieice.org/iss/jpn/notice/e_gihou.html

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◆ EAへの申し込みの方はこちら

発表申込みは、
  http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=EA

 の「発表申込受付中」をクリックし、フォームからお申込みください。

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◆ SIPへの申し込みの方はこちら

発表申込みは、
   http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=SIP

 の「発表申込受付中」をクリックし、フォームからお申込みください。

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◆ SLPへの申し込みの方はこちら 

発表申込みは,情報処理学会ホームページのSLP研究会申込ページhttps://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/SLP/

からお申込みください.発表申込および原稿作成については以下のホームページもご覧ください.

○研究発表会で発表する
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/happyo.html

○研究報告原稿作成について
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

○SLP研究会Webページ
http://sig-slp.jp/

発表の予稿は2-6ページで,日本語・英語いずれによる記述も可とします.発表形態については,追ってご連絡いたします.また学生の方は、自動的に学生賞の対象となりますが、発表時点の学年により対象となる賞が異なりますので、【研究会への連絡事項】の欄へ発表時点の学年(学部、修士、博士後期課程)を記入してください。

[SLP研究会企業賞]

本研究会のダイヤモンドレベル企業スポンサー名をお借りして、1月~12月までに行われた研究会で業績の優れた発表、あるいは将来性のある発表を行った学生に企業賞を授与します.

選考対象となるのは,以下の発表です.SLP研究会に第1著者として発表を申し込み,発表時において博士学生,修士学生,もしくは学部生であり、当日実際に発表を行った者.
詳細URL: http://www.ipsj.or.jp/award/slp-award2.html

選考対象となる場合は【研究会への連絡事項】の欄へ「SLP研究会企業賞対象発表」と記入してください.

※さらにSLPへ申し込まれた場合は,自動的に山下記念研究賞の選奨対象となります.

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●参加費について

研究会は連催となっておりますが,プログラム上は混合です.申込先または主目的で参加する1つの研究会の参加費をお支払いいただければ,すべてのプログラムに参加可能です.

※電子情報通信学会の申し込みサイトには,「掲載料」との記述がある場合がありますが,掲載料はかかりません.ただし,今年度から当日参加される発表者にも参加費をお支払い頂きます.

 

なお,何らかの事情でWeb からのお申込みができない場合は,問い合わせ先まで E-mail でご連絡下さい.

 

問い合わせ先

(SP), (IPSJ-SLP) 中鹿 亘
E-mail: nakashika[at]uec.ac.jp

(EA) 西浦 敬信
E-mail: nishiura[at]is.ritsumei.ac.jp

(SIP) 杉本 憲治郎
E-mail: wosugi[at]gmail.com