第204回SLDM研究発表会(デザインガイア2023)

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第204回システムとLSIの設計技術研究発表会(デザインガイア2023)

本研究発表会は,発表者は原則現地参加,聴講はハイブリッド(現地参加+オンライン)形式で行います.

参加を希望される方は,以下「参加申込」をご参照の上,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします .非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.参加申込をしていただくと,オンラインミーティング情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も,URLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします.

参考資料:全国大会時のZoom利用の手引き

参加申込のご案内

日時:2023年11月15日(水) 13:00 - 18:00
      2023年11月16日(木) 09:30 - 20:00
      2023年11月17日(金) 09:10 - 16:30

会場:くまもと市民会館シアーズホーム夢ホール 
    (〒860-0805 熊本県熊本市中央区桜町1-3, http://stage1kmj.jp/?page_id=27)
   ハイブリッド開催(主:現地開催,副:オンライン開催)

議題:デザインガイア2023 -VLSI設計の新しい大地-

協賛
IEEE CASS Japan Joint Chapter,
IEEE CASS Fukuoka Chapter,
IEEE CEDA All Japan Joint Chapter,

申込締切 :
現地参加:2023年11月12日
オンライン参加:2023年11月17日

※現地での参加申込受付は行いませんので事前にマイページからお申込みをお願いいたします。
※現地参加の方は、参加申込以外に11月12日(日)23:59までに、以下に記載のフォームより参加日・居住市町村、および連絡先をご登録ください。
※現在非会員の方などはマイページ開設にお時間がかかる場合もございます。また、参加申込返信メールが迷惑メールと判定されてメール不達となることもありますので、お早目にお申込みくださいますようお願いいたします(メールが届かない場合は、参加費のご入金前に、再度申込画面で他のメールアドレスを入力してお申込みしてください(お申込み情報は上書きされます))。

【当日会場にて参加される方へのお願い】
(1)11月12日(日)23:59までに、以下のフォームより参加日・居住市町村、および連絡先等をご登録ください。
    https://forms.gle/zrQ2xW8jM87SQjQF9
    「支払い方法」に関しては「デザインガイアのための聴講参加費を既に支払いました.」にチェックをしてください。
    仮に後日参加者の中からコロナウイルス感染が出た場合に連絡できるよう、記録を保管致します。
    必要に応じて保健所等への公的機関へ提供され得ることをご了承ください。

(2)11月16日(木)に懇親会を開催致します。下記URLをご参照の上、ぜひご参加ください。
    https://forms.gle/VzG3FtKTtiDNuPfL8
    準備の都合により10/31(火)正午が締切となりますので、ご注意ください。

(3)発熱や咳、全身痛などの症状がある場合、行事への参加前に医療機関にご連絡のうえ、受診いただきますようお願いいたします。
    また、体温が37.5度以上ある場合は、会場での参加はお断りすることがあります。
(4)咳エチケットや頻繁な手洗い、手指消毒など感染症対策に努めるようお願いいたします。
    会場に設置のアルコール消毒液もご利用ください。
(5)会場でのマスクの着用については、運営スタッフを含め個人の判断に委ねることを基本といたしますが、
    イベントの内容、会場の環境によっては、適宜、マスクの着用を推奨することがございます。
(6)会場での換気、ソーシャルディスタンスの確保などにご協力をお願いいたします。
(7)飲食しながら大声で話すなどの行動は慎しんでいただきますようお願いいたします。
    また、飲食会場等が定めた感染予防ルールがある場合にはそれに従っていただきますようお願いいたします。
(8)ご自身の体調に不安がある場合は、オンラインでご参加くださいますようお願いいたします。
皆さまの健康と安全のためにご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

参加費
参加費(研究報告/税込)
参加種別 金額
SLDM研究会登録会員/ジュニア会員   0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 3,300円
情報処理学会学生会員 1,100円
非会員(一般/学生) 4,400円

申込方法 :
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。

※非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。
 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。
※SLDM研究会登録会員の費用で参加される場合で、SLDM研究会にまだ登録されていない方は
 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。
 参考:研究会に登録する

membernyukainonmember
  
**お申込みの際の注意事項**

  • 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。 なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
  • 参加費のお支払いはマイページより11月24日(金)までにお願いいたします。会場での支払いは受け付けませんので、マイページからお支払いくださいますようお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
  • 参加申込返信メールが迷惑メールと判定されてメール不達となることがございます。その場合は、参加費のご入金前に、再度申込画面で他のメールアドレスを入力してお申込みください(お申込み情報は上書きされます)。
  • 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。また、ご入金後の返金もいたしかねますので、参加種別等をご確認の上お申し込みください。

研究報告について
参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするためのID・パスワード等を記載しております。
研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。
研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。

領収書について
領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。
領収書は1回しか発行できませんので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。
クレジットカード決済の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
参考)マイページの利用方法:お支払いマイページに関するよくある質問

参加申込に関する照会先
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門   E-mail:sig [at] ipsj.or.jp

当日運営やプログラムに関する照会先 : 
*ご不明な点は以下のアドレス宛にメールでお問い合わせ下さい.
vld-gaia23 [at] mail.ieice.org

*各担当窓口VLD 今井雅(弘前大),笹川幸宏(ソシオネクスト),RECONF 山口佳樹(筑波大),井口寧(北陸先端大),
ICD 久保木猛(熊本大),宮地幸祐(信州大),DC 大竹哲史(大分大),白旭(ナノブリッジ・セミコンダクター),
SLDM 今川隆司(明治大),王森レイ(愛媛大),岸田亮(富山県立大),ローカル 久我守弘(熊本大)

プログラム

11月15日(水)

□  オープニング(会議室5・6)(13:00 - 13:10)

■ 【VLD】ハードウェアセキュリティ、イジングマシン (会議室5・6)(13:10 - 14:25)
座長:宮村 信(ナノブリッジ・セミコンダクター)

(1)/VLD 13:10-13:35
生成電力波形によるIoT異常動作検知手法の改良
○久古幸汰・戸川 望(早大)

(2)/VLD 13:35-14:00
ハードウェアトロイ識別における機械学習モデルのループ最適化手法
○根岸良太郎・戸川 望(早大)

(3)/VLD 14:00-14:25
ハイブリッドアニーリングを用いた動的周波数割当問題の求解性能評価
○岩田錦哉・多和田雅師(早大)・齋藤和広(KDDI総合研究所)・山田秀昭(KDDI)・戸川 望(早大)

■ 【ICD】信頼性 (会議室9)(13:10 - 14:25)
座長: 夏井 雅典 (東北大)

(4)/ICD    13:10-13:35
アルファ線と重イオンによるソフトエラー率の周波数依存性の測定
○杉崎春斗・中島隆一・杉谷昇太郎・古田 潤・小林和淑(京都工繊大)

(5)/ICD    13:35-14:00
フローティングゲートおよびチャージトラップTLC NANDフラッシュメモリにおけるトータルドーズ効果のデータパターン依存性
○小澤太希・古田 潤・小林和淑(京都工繊大)

(6)/ICD    14:00-14:25
α線照射による65nm bulkプロセスにおけるPMOS及びNMOSトランジスタのSEU感度
○吉田圭汰・中島隆一・杉谷昇太郎・伊藤貴史・古田 潤・小林和淑(京都工繊大)

−−− 休憩( 15分 ) −−−

■ 【VLD】イジングマシン、量子コンピュータ (会議室5・6)(14:40 - 15:55)
座長: 小田川 真之(日本ケイデンス・デザイン・システムズ社)

(7)/VLD    14:40-15:05
補正処理を導入した部分QUBOアニーリングによる複数日旅程最適化
○野口竜弥・深田佳佑・鮑 思雅・戸川 望(早大)

(8)/VLD    15:05-15:30
相互作用の調整によるイジングマシンへの初期解擬似導入手法
○川上蒼馬(早大)・大野乾太郎・巴 徳瑪・八木哲志・寺本純司(NTT)・戸川 望(早大)

(9)/VLD 15:30-15:55
誤り耐性量子コンピュータに向けた22nmバルクプロセスによる表面符号用エラー訂正復号器の設計
○青山 連(京都工繊大)・門本淳一郎(東大)・小林和淑(京都工繊大)

■ 【ICD】アーキテクチャ・CiM (会議室9)(14:40 - 16:20)
座長: 夏井 雅典 (東北大)

(10)/ICD 14:40-15:05
183.4nJ/推論, 152.8µWで常時オン動作する35音声コマンド認識応用向けのシングルチップ布線論理型DNNプロセッサ
○澄川玲維・小菅敦丈・濱田基嗣・黒田忠広(東大)

(11)/ICD 15:05-15:30
強い宝くじ仮説とFeFETベースCiMのCo-design
○山内堅心・山田 歩・三澤奈央子・趙 成謹・トープラサートポン カシディット・高木信一・松井千尋・竹内 健(東大)

(12)/ICD 15:30-15:55
多重量子化オプティマイザを用いたエッジAIオンライン学習アーキテクチャの提案
○明野樹紀・山崎比伊呂・浅井哲也・安藤洸太(北大)

(13)/ICD 15:55-16:20
Preliminary Data-Pattern Analysis towards Energy-Efficient Adaptive In-Cache Computing for CNN Accelerations
○Zhengpan Fei・Koji Inoue(Kyushu Univ.)

■ ポスターセッション(展示ロビー)(16:20 - 18:00)
【DC】
○赤松大地・東海翔午・四柳浩之・橋爪正樹(徳島大)
 切り捨てビットを考慮する近似乗算器用BIST回路の面積削減について

【ICD】
○杉崎春斗・中島隆一・杉谷昇太郎・古田 潤・小林和淑(京都工繊大)
 重イオンによるソフトエラー率の動作周波数依存性

○小澤太希・古田 潤・小林和淑(京都工繊大)
フローティングゲートおよびチャージトラップTLC NANDフラッシュメモリにおけるトータルドーズ効果のデータパターン依存性

○吉田圭汰・中島隆一・杉谷昇太郎・伊藤貴史・古田 潤・小林和淑(京都工繊大)
α線照射による65nm bulkプロセスにおけるPMOS及びNMOSトランジスタのSEU感度

○山内堅心・山田 歩・三澤奈央子・趙 成謹・トープラサートポン カシディット・高木信一・松井千尋・竹内 健(東大)
強い宝くじ仮説とFeFETベースCiMのCo-design

○Zhengpan Fei・Koji Inoue(Kyushu Univ.)
Preliminary Data-Pattern Analysis towards Energy-Efficient Adaptive In-Cache Computing for CNN Accelerations

【SLDM】
○柴村英智・井上弘士(九州大)・岡山義光(電気通信大)
IoT プラットフォーム「My-IoT」とその応用展開

○孫 鶴鳴(横浜国立大)・易 慶陽・藤田昌宏(東大)
アルゴリズムとアーキテクチャの協調最適化による学習型画像圧縮システム

【VLD】
○久古幸汰・戸川 望(早大)
生成電力波形によるIoT異常動作検知手法の改良

○岩田錦哉・多和田雅師(早大)・齋藤和広(KDDI総合研究所)・山田秀昭(KDDI)・戸川 望(早大)
ハイブリッドアニーリングを用いた動的周波数割当問題の求解性能評価

○野口竜弥・深田佳佑・鮑 思雅・戸川 望(早大)
補正処理を導入した部分QUBOアニーリングによる複数日旅程最適化問題の評価

○川上蒼馬(早大)・大野乾太郎・巴 徳瑪・八木哲志・寺本純司(NTT)・戸川 望(早大)
相互作用の調整によるイジングマシンへの初期解擬似導入手法

○青山 連(京都工繊大)・門本淳一郎(東大)・小林和淑(京都工繊大)
誤り耐性量子コンピュータに向けた22nmバルクプロセスによる表面符号用エラー訂正復号器の設計

○福島未菜・王 松祥・永井海音・宇佐美公良(芝浦工大)
リーク電流による電荷蓄積型エイジングセンサ回路の提案と実機評価

○菊地 拓・宇佐美公良(芝浦工大)
入力デコーダを使用したMTJ-PUFの提案と機械学習耐性の評価

○海津康生・宇佐美公良(芝浦工大)
参照抵抗を用いて2段階ストア制御を行うMTJベース不揮発性フリップフロップの提案

○岡原康太・市原英行・井上智生(広島市大)
ストカスティックコンピューティングにおけるレイテンシ削減のための線形FSMの並列実装の解析と改良

○笹川健太・西川竜矢・周 細紅・王 森岭・甲斐 博・高橋 寛(愛媛大)
メモリ型論理再構成装置におけるニューラルネットワークの実装について

○山田 歩・三澤奈央子・松井千尋・竹内 健(東大)
ニューラルネットワークの入出力レンジ最適化による低ビットCiMベース推論器の設計手法


11月16日(木)

■ 【VLD】VLSI設計技術 (大会議室)(09:30 - 10:45)
座長: 今井 雅(弘前大)

(14)/VLD 09:30-09:55
リーク電流による電荷蓄積型エイジングセンサ回路の提案と実機評価
○福島未菜・王 松祥・永井海音・宇佐美公良(芝浦工大)

(15)/VLD 09:55-10:20
入力デコーダを使用したMTJ-PUFの提案と機械学習耐性の評価
○菊地 拓・宇佐美公良(芝浦工大)

(16)/VLD 10:20-10:45
参照抵抗を用いて2段階ストア制御を行うMTJベース不揮発性フリップフロップの提案
○海津康生・宇佐美公良(芝浦工大)

■ 【ICD】CiM (会議室5・6)(09:30 - 10:45)
座長: 萩原 汐 (富士通)

(17)/ICD 09:30-09:55
ニューロモルフィック・コンピューティングのランダムな重みを生成するComputation-in-Memory
○三澤奈央子・越能俊介・松井千尋・竹内 健(東大)

(18)/ICD 09:55-10:20
Vision Transformerのメモリサイズを10分の1に削減するComputation-in-Memoryへの量子化手法
○三澤奈央子・山口竜平・山田 歩・松井千尋・竹内 健(東大)

(19)/ICD 10:20-10:45
Hyperdimensional Computing向けFeFET CiMの設計とエラー耐性
○松井千尋・小林英太郎・三澤奈央子・トープラサートポン カシディット・高木信一・竹内 健(東大)

−−− 休憩( 15分 ) −−−

■ 【招待講演】(大会議室)(11:00 - 12:00)
座長: 今井 雅(弘前大)

[招待講演] VLSI設計とアダプティブコンピューティング研究推進体
○吉瀬 謙二(東工大)

[招待講演] 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)のご紹介
〇箕輪 大(JST)

−−− 休憩( 90分 ) −−−

■ 【VLD】ハードウェアセキュリティ、VLSI実装技術 (大会議室)(13:20 - 14:35)
座長: 上口 光(信州大)

(20)/VLD 13:20-13:45
低遅延暗号Sonicに対するFPGAを用いた耐タンパ性評価
○竹本 修・野崎佑典・吉川雅弥(名城大)

(21)/VLD 13:45-14:10
ストカスティックコンピューティングにおけるレイテンシ削減のための線形FSMの並列実装の解析と改良
○岡原康太・市原英行・井上智生(広島市大)

(22)/VLD 14:10-14:35
メモリ型論理再構成装置におけるニューラルネットワークの実装について
○笹川健太・西川竜矢・周 細紅・王 森岭・甲斐 博・高橋 寛(愛媛大)

■ 【RECONF】FPGA究理 (会議室5・6)(13:35 - 14:35)
座長: 山口佳樹(筑波大)

(23)/RECONF 13:35-13:45
RFSoCを活用した冷却イオン量子ビットのコヒーレント制御
○前谷和徳(阪大)・三好健文(イーツリーズ/キュエル/阪大)・小池恵介(イーツリーズ・ジャパン)・森榮真一・宮西孝一郎・豊田健二(阪大)・根来 誠(阪大/キュエル)・大平龍太郎(キュエル)

(24)/RECONF 13:45-14:10
投機実行を用いたFPGA向け連立一次方程式ソルバーの高速化
○柿根尚喜・周東裕也・弘中哲夫・窪田昌史(広島市大)

(25)/RECONF 14:10-14:35
Obfuscator-LLVMとBambuを用いたハードウェア難読化手法
○小倉幹也・市川周一(豊橋技科大)

−−− 休憩( 15分 ) −−−

■ 【基調講演】(大会議室)(14:50 - 15:40)
座長: 中武 繁寿(北九州市大)

[基調講演] 高専における「半導体人材育成の取り組み」
○中島 寛(佐世保高専)

−−− 休憩( 15分 ) −−−

■ 【ICD】ハードウェア設計 (大会議室)(15:55 - 17:35)
座長: 萩原 汐 (富士通)

(26)/ICD 15:55-16:20
グラフ理論を用いた回路トポロジーの同一性・類似性の計算
○森口悠斗・高井伸和(京都工繊大)

(27)/ICD 16:20-16:45
量子コンピュータ向けキャリブレーションを備えた多ビットPWMDACの提案
○赤星駿介・高井伸和(京都工繊大)

(28)/ICD 16:45-17:10
0.18 µm BCDプロセスを用いたウェアラブル発汗量計測システムの作成とその高精度化への検討
○峯尾俊作・山本 歩(信州大)・黒木伸一郎(広島大)・百瀬英哉(スキノス)・上口 光(信州大)

(29)/ICD 17:10-17:35
MOM容量を活用したノイズ低減電源パネルの設計
○西浦駿斗・田中 聡・吉田 毅・藤島 実(広島大)

■ 【DC】高信頼LSI設計と評価 (会議室5・6)(15:55 - 17:35)
座長: 大竹 哲史(大分大)

(30)/DC 15:55-16:20
WGAN-GP based AI accelerator fault detection and fault classification analysis
○Shuming Xu・Kazuteru Namba(Chiba Univ.)

(31)/DC 16:20-16:45
切り捨てビットを考慮する近似乗算器用BIST回路の面積削減について
○赤松大地・東海翔午・四柳浩之・橋爪正樹(徳島大)

(32)/DC 16:45-17:10
メモリズムパターンマッチングアクセラレータのFPGA実装と性能評価
○本田志遠・西川竜矢・周 細紅・王 森レイ・甲斐 博・樋上喜信・高橋 寛(愛媛大)・井上克己(エイ・オー・テクノロジーズ)

(33)/DC 17:10-17:35
レイアウト起因LSI欠陥検出における欠陥モデルとデータ拡張手法の検討
○杉岡拓海・永村美一(都立大)・新井雅之(日大)・福本 聡(都立大)


11月17日(金)

■ 【ICD】ハードウェアセキュリティ・高周波 (大会議室)(09:35 - 10:50)
座長: 久保木 猛 (熊本大)

(34)/ICD 09:35-10:00
チップ裏面シリコン基板電位によるサイドチャネル攻撃とシミュレーション
○長谷川陸宇・門田和樹・弘原海拓也・三木拓司・永田 真(神戸大)

(35)/ICD 10:00-10:25
裏面電圧故障注入を用いた差分故障解析による秘密鍵導出
○林 佑亮・長谷川陸宇・弘原海拓也・門田和樹・三木拓司・永田 真(神戸大)

(36)/ICD 10:25-10:50
高周波差動GSSGパッドにおける信号パッド間グランドシールドの効果
○杉本椋汰朗・田中 聡・吉田 毅・藤島 実(広島大)

■ 【VLD】シミュレーション (会議室9)(09:10 - 10:50)
座長: 髙島 康裕(北九州市大)

(37)/VLD 09:10-09:35
心音計測システムへのランダムアンダーサンプリングを活用した圧縮センシング適用に関する考察
○山本智也・兼本大輔・桝田浩禎・廣瀬哲也(阪大)

(38)/VLD 09:35-10:00
差動対の電流制御によるコンパレータのオフセット電圧のばらつき制御手法とその応用
○坂口 平・小松 聡(東京電機大)

(39)/VLD 10:00-10:25
ニューラルネットワークの入出力レンジ最適化による低ビットCiMベース推論器の設計手法
○山田 歩・三澤奈央子・松井千尋・竹内 健(東大)

(40)/VLD 10:25-10:50
低レイテンシなSPHINCS+署名生成ハードウェアの実装
○竹島優太・池田 誠(東大)

−−− 休憩( 10分 ) −−−

■ 【招待講演】(大会議室)(11:00 - 11:50)
座長: 宮地 幸祐(信州大)

[招待講演] 昨今の多様化するデバイステストへの要求と解決への工夫
○渡邊 大輔(アドバンテスト)

−−− 休憩( 70分 ) −−−

□ 表彰式 (大会議室)(13:00 - 13:20)
座長: 今井 雅(弘前大)

■ 【RECONF】新FPGAの設計と検証 (大会議室)(13:20 - 14:35)
座長: 柴田 裕一郎(長崎大)

(41)/RECONF 13:20-13:45
光再構成アーキテクチャを用いたウエハースケールVLSIの実現性
○高田睦士・渡邊 実・渡邊誠也(岡山大)

(42)/RECONF 13:45-14:10
液晶ホログラフィックメモリを持つ耐放射線光再構成型ゲートアレイへの並列構成試験
○後藤彩絵・渡邊 実(岡山大)・荻原昭文(神戸高専)・渡邊誠也(岡山大)

(43)/RECONF 14:10-14:35
Scalable Logic Moduleにおける構成情報の圧縮
○高木颯平・天野英晴・小島拓也(慶大)

■ 【SLDM】システム設計 (会議室9)(13:20 - 14:10)
座長: 瀬戸 謙修(熊本大)

(44)/SLDM 13:20-13:45
IoT プラットフォーム「My-IoT」とその応用展開
○柴村英智・井上弘士(九州大)・岡山義光(電気通信大)

(45)/SLDM 13:45-14:10
アルゴリズムとアーキテクチャの協調最適化による学習型画像圧縮システム
○孫 鶴鳴(横浜国立大)・易 慶陽・藤田昌宏(東大)

(48)/SLDM 発表キャンセル
組込みリアルタイムシステム向けGPUの設計
○樽井貴郁・山﨑信行(慶應大)

−−− 休憩( 15分 ) −−−

■ 【RECONF】FPGA応用 (大会議室)(14:50 - 16:30)
座長: 三好 健文 (わさらぼ合同会社)

(46)/RECONF 14:50-15:15
2値化ベイジアンニューラルネットワークのハードウェア実装へ向けた研究
○齋藤大成・安藤洸太・浅井哲也(北大)

(47)/RECONF 15:15-15:40
MISCプロセッサの光再構成型ゲートアレイVLSIへの実装と最大動作周波数評価
○今井颯真・渡邊 実・渡邊誠也(岡山大)

(48)/RECONF 15:40-16:05
カオス・ボルツマン・マシンをべースとしたレザバーコンピューティングの高位合成実装 ~ 外部メモリへのデータ圧縮による疎行列乗算の大規模化と効率化 ~
○松本茂樹・市川湧希・梶原信樹(アイヴィス)・田向 権(九工大)

(49)/RECONF 16:05-16:30
FPGA処理による高性能FOCモータ制御と角度予測の検討
○王 魯迪・大川 猛(熊本大)

■ 【VLD】アルゴリズム、VLSI試作・実用化 (会議室9)(14:50 - 16:05)
座長: 笹川 幸宏(ソシオネクスト)

(50)/VLD 14:50-15:15
集合対間配線問題に対するSATソルバを用いた配線手法の改良
○長倉光輝・藤吉邦洋(東京農工大)

(51)/VLD 15:15-15:40
人工視覚システムのための圧縮伸張チップEG2Cの消費電力評価
○平山聖冴・田中尚哉・武内良典(近畿大)

(52)/VLD 15:40-16:05
同期式回路設計支援環境におけるMuller's C-elementの実装に関する一考察
○今井 雅(弘前大)

発表募集のご案内(終了しました)


原稿締切厳守 !

  • 原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
  • 原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です(締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください)。
  • フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、早めに一度アップロードされることをお勧めします。



***********************************************************************
デザインガイア2023
—VLSI設計の新しい大地—
共通テーマ 「オープンイノベーションが拓く未来のVLSI設計」
2023年11月15日(水)-17日(金)
熊本県熊本市 くまもと市民会館シアーズホーム夢ホール
***********************************************************************
公式web ページ
https://sites.google.com/view/design-gaia-2023/

協賛:
IEEE CASS JJC
IEEE CASS FC
IEEE CEDA AJJC

基調講演と招待講演を企画しております!

●主催研究会/テーマ
5つの第1種研究会の併催・連催として行っております「デザインガイア」を標記日程で開催致します.今年は,発表者は原則現地参加,聴講はハイブリッド(現地参加+オンライン)形式を予定しています.
今年のテーマは「オープンイノベーションが拓く未来のVLSI設計」です.また,以下の組み合わせでサブテーマを設定しております.奮って発表をお申し込み下さい.
・IPSJ-SLDM研究会/VLD研究会/DC研究会
「VLSIの設計/検証/テストおよび一般」
・RECONF研究会
「リコンフィギャラブルシステムにおける設計技術および一般」
・ICD研究会
「アプリケーション・ドリブン・システム開発技術
(AI実装/画像処理/アルゴリズム/アーキテクチャ)および一般」

全体講演/招待講演
今年のデザインガイアのテーマ「オープンイノベーションが拓く未来のVLSI 設計」にそった,すべての研究会合同の基調講演,研究会ごとの招待講演などを多数予定しております.

●発表申込
*以下のURLよりお申し込みください。

・SLDMにて発表を希望される方
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/SLDM/

※SLDM研究会へお申込みの場合、「連絡事項欄」で以下の質問にお答えください。1,2については各種受賞資格の確認のためにのみ使用します。記載がない場合、審査対象から外れる場合があります。
 1. 発表者の職種(学生 / 教員 / 企業 / その他)
 2. 生年月日( 年 月 日)
 3. ポスター発表(希望する / 希望しない)

・VLD にて発表を希望される方
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-VLD
・DC にて発表を希望される方
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-DC
・RECONF にて発表を希望される方
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-RECONF
・ICD にて発表を希望される方
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-ICD

*同じサブテーマを冠している研究会は,どの研究会にお申し込みいただいても取り扱いは同じになります.
*発表日のご希望がある場合には備考欄にその旨をご記入下さい.ただし,ご希望に沿えない場合もあります.
*発表者も聴講者同様,参加登録をお願いします(現在準備中).

●発表申込期限:2023年 9月 8日(金)23:59
●原稿提出期限:2023年10月16日(月)23:59 締切厳守
※23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります.
締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください.
また,フォントの埋め込みがされていないとアラートが出ます.
お早目にご投稿くださいますようお願い致します.

●ポスターセッション
デザインガイア2023 では以下の要領でポスター発表を募集致します.奮ってご応募下さい.ポスターは現地での発表のみ実施します.
*目的:発表内容についてじっくり議論する場,および,研究者間の交流の場を提供する.
*日時:11月15日(水)【予定】
*申込方法:デザインガイア発表申込時に申請(ポスター発表のみの申込は不可).
*表彰: 優秀な発表を表彰します.

●問合せ先
*ご不明な点は以下のアドレス宛にメールでお問い合わせ下さい.
vld-gaia23 [at] mail.ieice.org

*各担当窓口
VLD 今井雅(弘前大),笹川幸宏(ソシオネクスト),RECONF 山口佳樹(筑波大),井口寧(北陸先端大),
ICD 久保木猛(熊本大),宮地幸祐(信州大),DC 大竹哲史(大分大),白旭(ナノブリッジ・セミコンダクター),
SLDM 今川隆司(明治大),王森レイ(愛媛大),岸田亮(富山県立大),ローカル 久我守弘(熊本大)

その他

  • 個人情報について:
    発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。同意いただいたうえでお申し込みください。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。
    参考) 情報処理学会プライバシーポリシー 

  • 研究会主催のイベントが開催されない場合の対応について:
    https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sig-event-cancel.html
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