第220回SE研究発表会

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第220回ソフトウェア工学研究発表会

本研究発表会は、現地開催(主)とオンライン開催(副)を併用するハイブリッド開催で行います。
参加を希望される方は、情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします(現在準備中)。
詳細は決まり次第、本ページに掲載いたします。

参加申込のご案内(準備中)

プログラム

 ===============7月15日(火)===============

■セッション-1:(13:00 - 13:50) 
(1) SIGSS 13:00-13:25
LLMによるコード片に対するコメント生成にプロンプトが与える影響の調査
○宮田千里(南山大)・宇都宮魁斗・髙木裕仁(アキバ共和国)・名倉正剛(南山大)

(2) SIGSS 13:25-13:50
大規模言語モデルを用いた正規化に基づくソースコード変更パターン抽出
○佐久川泰輔・林 晋平(Science Tokyo)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

■セッション-2:(14:05 - 15:20) 
(3) SIGSE 14:05-14:30
多様な構成を持つシステムの並列モデル検査手法の検討
○岸 知二(早稲田大)

(4) SIGSS 14:30-14:55
CNNモデル内部品質のメタモルフィック関係とL-BFGS法による評価
○山田航士朗・岡野浩三・小形真平(信州大)・中島 震(NII)

(5) SIGSS 14:55-15:20
Self-Assessment of Software Quality Requirements for Risk Avoidance in Innovation Activities
○Kumi Jinzenji・Akio Jin(NTT)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

■セッション-3:(15:35 - 16:50) 
(6) SIGSE 15:35-16:00
ソフトウェア開発工程における感情分析の活用に関するサーベイ
○勝家 拓巳・小形 真平・岡野 浩三(信州大学)・飯村 結香子・斎藤 忍(日本電信電話株式会社)

(7) SIGSE 16:00-16:25
視線移動の分散表現に基づくプログラム理解時の特徴抽出
○吉岡 春彦・嶋利 一真(奈良先端大)・上野 秀剛(奈良高専)・松本 健一(奈良先端大)

(8) SIGSE 16:25-16:50
コード品質向上のためのスキル評価指標と最適レビュアー選定手法の提案
○稲田 慈英・敷田 幹文(高知工科大)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

■セッション-4:(17:05 - 18:20) 
(9) SIGSS 17:05-17:30
LLMを用いたプログラミング問題のテストケース生成における問題難易度と生成精度の関係
○吉田千優・松下 誠・肥後芳樹(阪大)

(10) SIGSE 17:30-17:55
オブジェクト指向設計の教育が初学者のコーディング過程に与える影響の調査
中西 亮輔(静岡大学/パナソニックオートモーティブシステムズ株式会社)・○大森 隆行(静岡大学)

(11) SIGSS 17:55-18:20
ソフトウェア開発PBLの要求仕様書に対する教育的に良質なAIインスペクションシステムの提案
○吉田 隼(学芸大)・橋浦弘明(日本工大)・櫨山淳雄(学芸大)

===============7月16日(水)===============

■セッション-5:(09:00 - 10:15) 
(12) SIGSS 09:00-09:25
忘れ物防止サービスにおける画像認識機能の設計とプロトタイピング
○神谷 岳・中田匠哉(神戸大)・増田廣介(長崎友愛病院)・露崎雄太(おゆみ野中央病院)・陳 思楠・安田 清・中村匡秀(神戸大)

(13) KBSE 09:25-09:50
3D生成画像と実画像を組み合わせた学習データによる物体検知の学習方法
○浅沼尚士・高橋竜一(茨城大)

(14) KBSE 09:50-10:15
スマートウォッチ向け日本語文字入力UIフレームワーク
○森本順己・高橋竜一(茨城大)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

■セッション-6:(10:30 - 11:45) 
(15) SIGSS 10:30-10:55
RAGシステムにおけるクエリとチャンクの類似度評価
○野口 隼・岡野浩三・小形真平(信州大)・中島 震(NII)

(16) SIGSE 10:55-11:20
大規模言語モデルを用いたSATDの分類体系の自動生成
○中島蒼太・石本優太・近藤 将成・Tao Xiao・亀井 靖高(九州大学)

(17) SIGSS 11:20-11:45
LLMを用いたコードクローン検出における識別子名の影響分析
○井上龍太郎・肥後芳樹(阪大)

−−− 昼休憩 ( 90分 ) −−−

■セッション-7:(13:15 - 14:30) 
(18) SIGSS 13:15-13:40
変異プログラムを活用したテンプレートベースにおける自動修正可能性の向上
○水田陸斗・丸山勝久(立命館大)

(19) SIGSE 13:40-14:05
LLMを用いたProperty-based Testingによるコード生成手法の提案
○田中 英武・田中 温人・嶋利 一真・松本 健一(奈良先端大)

(20) SIGSS 14:05-14:30
IRBL模範クエリデータセットの作成とクエリ自動改良モデルの試作
○猪俣良輔・小林隆志(Science Tokyo)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

■セッション-8:(14:45 - 16:00) 
(21) SIGSE 14:45-15:10
リホストにおける文字コード変換要否判断のクラスタリングによる効率化
○西尾 優(株式会社NTTデータグループ)

(22) SIGSS 15:10-15:35
ソースコード置換・変換の頻度とその影響の調査
○デッカー マイケル ジョン(BGSU/Science Tokyo)・林 晋平(Science Tokyo)

(23) SIGSE 15:35-16:00
マークル木を用いたライブラリ後方非互換性特定手法の自動化と有用性評価
○山﨑 和真・嶋利 一真・松本 健一(奈良先端大)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

■セッション-9:(16:15 - 17:30) 
(24) SIGSS 16:15-16:40
意味的に類似した文を用いた要求仕様書の曖昧性判定
○石井里彩(南山大)・佐伯元司(関西国際大)・沢田篤史(南山大)

(25) KBSE 16:40-17:05
コントロールストラクチャと整合するステートマシン図の作成支援ツール
○伊藤麻香・小形真平(信州大)・中川博之(岡山大)・岡野浩三(信州大)

(26) SIGSE 17:05-17:30
依存関係モデリングの追加によるDTRAMモデリング手法のオブジェクト指向設計に対する適用範囲の拡張
○岡田 千歳・新田 直也(甲南大)

===============7月17日(木)===============

■セッション-10:(09:00 - 10:15) 
(27) SIGSS 09:00-09:25
リストと写像で構成される構造化データに対する形式的アプローチ
○迫田一希・新田直也(甲南大)

(28) SIGSE 09:25-09:50
モデルを用いた仕様書とコードの整合性確認手法
○河口 怜央・林 香織・佐藤 博之・小林 展英(株式会社デンソークリエイト)・竹内 広宜(武蔵大学)

(29) SIGSS 09:50-10:15
自動運転ソフトウェア品質と運転性能の関係性調査にむけて
○我妻諒治・柏 祐太郎(奈良先端大)・安積卓也(埼玉大)・飯田 元(奈良先端大)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

■セッション-11:(10:30 - 11:45) 
(30) SIGSS 10:30-10:55
類型化に基づくデジタルツインシステム構築法確立の試み
○中島毅(大正大)

(31) SIGSS 10:55-11:20
環境センシングと対話エージェントを用いた生活リズム自動評価システムの検討
○村手亮太・松川晃徳・安田 清・中村匡秀(神戸大)

(32) KBSE 11:20-11:45
水産養殖業における魚群異常検知システムへの転移学習導入
○大西竣也・高橋竜一(茨城大)

−−− 昼休憩 ( 90分 ) −−−

■セッション-12:(13:15 - 14:30) 
(33) SIGSS 13:15-13:40
生成AIを用いた手書きフォームの高精度なデータ認識・抽出手法の検討 ~ 傷病者申し送り書を用いた検証 ~
○佐々木風太・中村匡秀(神戸大)・佐伯幸郎(高知工科大)

(34) KBSE 13:40-14:05
LSTMによるオブジェクトの影響を考慮した人の動作予測手法
○越野賢人・高橋竜一(茨城大)

(35) SIGSS 14:05-14:30
LLMを用いた句会シミュレーションにおける俳人エージェント間の相互学習機構の提案
○前嶋瞭佑・横山想一郎・山下倫央・川村秀憲(北大)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

■セッション-13:(14:45 - 15:35) 
(36) SIGSE 14:45-15:10
LLMによるCOBOL理解能力の効率的かつ高速な評価手法の提案
○正木 俊伍・岡田 譲二(NTTデータグループ)

(37) SIGSE 15:10-15:35
LLMを用いた振る舞い図の読み取り技術の提案
○應治 沙織・倉林 利行(NTT)

発表募集のご案内(終了しました)


原稿締切厳守 !

  • 原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
  • 原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です(締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください)。
  • フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、早めに一度アップロードされることをお勧めします。


 
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【発表募集】SIGSE/KBSE/SS 2025年7月合同研究会(申込締切5/9)
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日程 : 
2025年7月15日(火)~17日(木)

会場
 : 
主:札幌市教育文化会館
  〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西13丁目
  https://www.kyobun.org/access.html
副:オンライン Zoom

連立開催
情報処理学会 ソフトウェア工学研究会 (IPSJ/SIGSE)
電子情報通信学会 知能ソフトウェア工学研究会 (IEICE/KBSE)
電子情報通信学会 ソフトウェアサイエンス研究会 (IEICE/SS)

 : 
ソフトウェア工学全般/知能ソフトウェア工学全般/ソフトウェアサイエンス全般

発表申込締切 : 2025年5月9日(金)23時59分

論文提出締切 : 2025年6月12日(木)23時59分
※23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります.
 締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください.
 また,フォントの埋め込みがされていないとアラートが出ますので
 お早目にご投稿いただきますようお願い致します.

論文ページ数 : 
8ページ以内(IPSJ/SIGSE)
6ページ以内(IEICE/KBSE,IEICE/SS)

発表申込方法 : 
【情報処理学会 ソフトウェア工学研究発表会への発表申込】
 以下のURLの「発表申込」メニューよりお申込ください.
 https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/SE/

【電子情報通信学会 知能ソフトウェア工学研究会への発表申込】
 以下のURLの「発表申込受付中」メニューよりお申込ください.
 http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=KBSE

【電子情報通信学会 ソフトウェアサイエンス研究会への発表申込】
 以下のURLの「発表申込受付中」メニューよりお申込ください.
 http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=SS

※聴講参加費について
 聴講参加費につきましては申込先研究会の情報をご確認ください.
 IPSJ/SIGSEへ発表・参加申込される方は,後日更新されます本ページと以下をご確認ください.
 https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html

その他
※懇親会の実施は未定です.
※発表日時のご要望は原則お受けできませんのでご了承ください.
※ハイブリッド開催としますが,ご発表される方は基本的に現地参加をお願いすることとし,オンラインでは聴講のみ可能とさせて頂きま
 す.また、オンライン聴講の場合は,質疑応答時の質問をお受けできない場合がありますのでご理解ご協力をお願い致します.
※合計で30件を超えるお申し込みがあった場合,会場予約期間や発表時間確保の都合により,申込後しばらくしてご発表をお断りする場
 合があります.原則,申込順や各研究会の申込ルールを考慮し,各研究会が一定数の発表枠を確保できる形で判断して参りますので,ご
 留意の上お早めにお申し込みください.
※社会情勢に応じて実施形態を変更します.随時研究会Webサイトをご確認ください.
※会期直前でも社会情勢の急激な変化や,それによる学会規定や会場等の都合により完全オンラインとなる可能性があります.
※会場ではインターネット接続サービスを提供していません.

プログラムや当日運営に関する照会先
 : 
 情報処理学会 ソフトウェア工学研究会 (IPSJ/SIGSE)
 槇原 絵里奈(立命館大学),makihara [at] fc.ritsumei.ac.jp
 神田 哲也(ノートルダム清心女子大学),kanda [at] m.ndsu.ac.jp

その他

  • 個人情報について:
    発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。同意いただいたうえでお申し込みください。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。
    参考) 情報処理学会プライバシーポリシー 

  • 研究会主催のイベントが開催されない場合の対応について:
    https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sig-event-cancel.html
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