第15回QS研究発表会
第15回量子ソフトウェア研究発表会
本研究発表会は、電気通信大学での現地開催とオンラインを併用したハイブリット開催で行います。
参加を希望される方は，以下「参加申込」をご参照の上、情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします。当日現地で参加される方も、会場での参加申込受付は行いませんので事前にマイページからお申込みをお願いいたします（参加費も会場での支払いは受け付けませんので、マイページからお支払いくださいますようお願いいたします）。非会員の方もマイページを開設してお申し込みください。参加申込をしていただくと、ZoomのミーティングURL情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします。参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も、URLの取得と参加者数の把握のため、マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします。
参考資料：全国大会時のZoom利用の手引き
参加を希望される方は，以下「参加申込」をご参照の上、情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします。当日現地で参加される方も、会場での参加申込受付は行いませんので事前にマイページからお申込みをお願いいたします（参加費も会場での支払いは受け付けませんので、マイページからお支払いくださいますようお願いいたします）。非会員の方もマイページを開設してお申し込みください。参加申込をしていただくと、ZoomのミーティングURL情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします。参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も、URLの取得と参加者数の把握のため、マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします。
参考資料：全国大会時のZoom利用の手引き
参加申込のご案内
日程 ： 2025年6月26日(木)，27日(金)
会場 ： ハイブリッド開催
現地：電気通信大学 西9号館3階335室多目的ホール
〒182-8585 東京都調布市調布ケ丘一丁目5番地1
電気通信大学キャンパスマップ （68番が西9号館です）
オンライン：ZOOM
申込締切 ： 2025年6月27日
※懇親会に参加希望の方は6月9日（月）までにお申込みください（詳細は後述）。
※当日会場で参加される方も、現地での参加申込受付は行いませんので事前にマイページからお申込みをお願いいたします。
※当日まで申込可能ですが、現在非会員の方などはマイページ開設にお時間がかかる場合もございます。また、参加申込返信メールが迷惑メールと判定されてメール不達となることもありますので、お早目にお申込みくださいますようお願いいたします（メールが届かない場合は、参加費のご入金前に、再度申込画面で他のメールアドレスを入力してお申込みしてください（お申込み情報は上書きされます））。
参加費：
申込方法 ：
＊＊お申込みの際の注意事項＊＊
懇親会について：
懇親会を6月26日（木）18:00 - 20:00 に 電気通信大学 レストラン"ハルモニア"（大学会館3階）にて開催します。
参加を希望される方は、6月9日（月）までに、以下の申込フォームより、お申し込みください。
https://forms.gle/owyYD5yXAMRJEL1EA
なお、以下の注意事項をご確認の上お申し込みください。
参加費は一律5,000円（税込）です。
申込は先着順とし、会場の定員に達した場合はお申込されてもご参加いただけない場合があります。
6月10日（火）頃に懇親会参加の可否をご連絡いたします。懇親会費は、当日会場にて現金で徴収させていただきます。なるべくおつりの出ないようにご協力をお願いいたします。
（締切後のキャンセルは料金をいただく場合がございます。）
領収書をご希望の方は当日受付にてお申し出ください。なお、領収書は「QS15研究会懇親会世話人 電気通信大学 曽我部東馬」の個人名として発行するもので、インボイス対応のものではありません。
研究報告について：
参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするためのID・パスワード等を記載しております。
研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。
研究報告は開催初日の1週間前（＝公知日）に公開となります。
領収書について：
領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。
領収書は1回しか発行できませんので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。
クレジットカード決済の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2～14営業日程かかります。
参考）マイページの利用方法：お支払い ／ マイページに関するよくある質問
参加申込に関する照会先：
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門
E-mail：sig"at"ipsj.or.jp "at"は@に変換してください。
当日運営やプログラムに関する照会先: "at"は@に変換してください。
曽我部東馬 (電気通信大学)
E-mail: sogabe"at"uec.ac.jp
工藤和恵（お茶の水女子大学）
E-mail: kudo"at"is.ocha.ac.jp
濵村一航（NVIDIA）
E-mail: ihamamura"at"nvidia.com
会場 ： ハイブリッド開催
現地：電気通信大学 西9号館3階335室多目的ホール
〒182-8585 東京都調布市調布ケ丘一丁目5番地1
電気通信大学キャンパスマップ （68番が西9号館です）
オンライン：ZOOM
申込締切 ： 2025年6月27日
※懇親会に参加希望の方は6月9日（月）までにお申込みください（詳細は後述）。
※当日会場で参加される方も、現地での参加申込受付は行いませんので事前にマイページからお申込みをお願いいたします。
※当日まで申込可能ですが、現在非会員の方などはマイページ開設にお時間がかかる場合もございます。また、参加申込返信メールが迷惑メールと判定されてメール不達となることもありますので、お早目にお申込みくださいますようお願いいたします（メールが届かない場合は、参加費のご入金前に、再度申込画面で他のメールアドレスを入力してお申込みしてください（お申込み情報は上書きされます））。
参加費：
|
参加費（研究報告／税込）
|
|
|---|---|
| 参加種別 | 金額 |
| QS研究会登録会員／ジュニア会員 | 0円 |
| 情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 | 2,750円 |
| 情報処理学会学生会員 | 1,100円 |
| 非会員(一般) | 3,850円 |
| 非会員(学生) | 1,650円 |
申込方法 ：
| 以下アイコンのいずれかよりお申込みください。 ※非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。    |
＊＊お申込みの際の注意事項＊＊
- 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。 なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考） 情報処理学会プライバシーポリシー
- 参加費のお支払いはマイページより7月4日(金)までにお願いいたします。当日現地で参加される方も、会場での支払いは受け付けませんので、マイページからお支払いくださいますようお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考） マイページの利用方法：お支払い
- 参加申込返信メールが迷惑メールと判定されてメール不達となることがございます。その場合は、参加費のご入金前に、再度申込画面で他のメールアドレスを入力してお申込みください（お申込み情報は上書きされます）。
- 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。また、ご入金後の返金もいたしかねますので、参加種別等をご確認の上お申し込みください。
懇親会について：
懇親会を6月26日（木）18:00 - 20:00 に 電気通信大学 レストラン"ハルモニア"（大学会館3階）にて開催します。
参加を希望される方は、6月9日（月）までに、以下の申込フォームより、お申し込みください。
https://forms.gle/owyYD5yXAMRJEL1EA
なお、以下の注意事項をご確認の上お申し込みください。
参加費は一律5,000円（税込）です。
申込は先着順とし、会場の定員に達した場合はお申込されてもご参加いただけない場合があります。
6月10日（火）頃に懇親会参加の可否をご連絡いたします。懇親会費は、当日会場にて現金で徴収させていただきます。なるべくおつりの出ないようにご協力をお願いいたします。
（締切後のキャンセルは料金をいただく場合がございます。）
領収書をご希望の方は当日受付にてお申し出ください。なお、領収書は「QS15研究会懇親会世話人 電気通信大学 曽我部東馬」の個人名として発行するもので、インボイス対応のものではありません。
研究報告について：
参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするためのID・パスワード等を記載しております。
研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。
研究報告は開催初日の1週間前（＝公知日）に公開となります。
領収書について：
領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。
領収書は1回しか発行できませんので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。
クレジットカード決済の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2～14営業日程かかります。
参考）マイページの利用方法：お支払い ／ マイページに関するよくある質問
参加申込に関する照会先：
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門
E-mail：sig"at"ipsj.or.jp "at"は@に変換してください。
当日運営やプログラムに関する照会先: "at"は@に変換してください。
曽我部東馬 (電気通信大学)
E-mail: sogabe"at"uec.ac.jp
工藤和恵（お茶の水女子大学）
E-mail: kudo"at"is.ocha.ac.jp
濵村一航（NVIDIA）
E-mail: ihamamura"at"nvidia.com
プログラム
6月26日（木）
□ 開会の挨拶 10:00-10:05
■ セッション1 座長:
(1) 10:05-10:35
決定グラフを用いた回路のユニタリ表現による量子位相推定の高速化とアルゴリズム改良猪谷 宜彦 (富士通株式会社), 木村 悠介 (富士通株式会社), 小山 純平 (富士通株式会社), 永田 智久 (東京エレクトロン株式会社), 守屋 剛 (東京エレクトロン テクノロジーソリューションズ株式会社), 茂木 弘典 (東京エレクトロン株式会社), 李 少文 (東京大学), 佐藤 周行 (東京大学), 藤田 昌宏 (東京大学)
(2) 10:35-11:05
グローバー適応探索による整数計画問題の量子最適化
井上 杏 (横浜国立大学大学院 理工学府), 石橋 功至 (電気通信大学 先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センター), 石川 直樹 (横浜国立大学大学院 理工学府)
(3) 11:05-11:35
3値ポートフォリオ最適化問題に対するQAOAミキサーの性能比較
山村 真太郎 (東京理科大学), 渡邉 聡 (株式会社KDDI総合研究所), 國見 昌哉 (東京理科大学), 斉藤 和広 (株式会社KDDI総合研究所), 二国 徹郎 (東京理科大学)
昼食：11:35-13:10
■ セッション2 座長:
(4) 13:10-13:40
Improved quantum algorithm for calculating eigenvalues of differential operators and its application to estimating the decay rate of the perturbation distribution tail in stochastic inflation
Miyamoto Koichi (The University of Osaka)
(5) 13:40-14:10
Koopman-von Neumann線形化を用いた非線形プラズマ流体シミュレーションのための量子アルゴリズム
伊藤 優輝 (大阪大学基礎工学研究科), 樋口 颯人 (株式会社QunaSys/九州大学国際宇宙惑星環境研究センター), 坂本 一樹 (大阪大学基礎工学研究科), 藤井 啓祐 (大阪大学基礎工学研究科/大阪大学 量子情報・量子生命研究センター/理化学研究所 量子コンピュータ研究センター), 吉川 顕正 (九州大学理学研究院/九州大学国際宇宙惑星環境研究センター)
休憩：14:10-14:30
■ セッション3 座長:
(6) 14:30-15:00
Visualizing the Effects of Quantum Circuits in a Hybrid Classical-Quantum Machine Learning Algorithm
Vandromme Maxence (RIKEN Center for Computational Science (R-CCS)), Tsuji Miwako (RIKEN Center for Computational Science (R-CCS)), Tsunoda Tatsuhiko (The University of Tokyo), Lysenko Artem (The University of Tokyo), Sato Mitsuhisa (RIKEN Center for Computational Science (R-CCS))
(7) 15:00-15:30
量子アルゴリズムの実装における初期状態作成手法
王 家鼎 (富士通株式会社), 瀧田 裕 (富士通株式会社), 亀山 裕亮 (富士通株式会社)
(8) 15:30-16:00
量子オートエンコーダによる画像分類−古典機械学習手法との比較結果について
朝岡 日向子 (お茶の水女子大学), 工藤 和恵 (お茶の水女子大学/東北大学)
休憩：16:00-16:20
■ セッション4 座長:
(9) 16:20-16:50
アニーリングアルゴリズムを用いたブラックボックス最適化におけるField-Aware Factorization Machinesの応用検討
馬場 健 (トヨタ自動車株式会社), 木暮 宏光 (トヨタ自動車株式会社), 谷口 真 (トヨタ自動車株式会社)
(10) 16:50-17:20
FMQAを用いた交通信号機制御の最適化
荒舘 宏 (立命館大学), 宇野 重康 (立命館大学)
□ 17:20-17:30 授賞式
□ 18:00-20:00 懇親会
6月27日（金）
■ セッション5 座長:
(11) 10:00-10:30
SLHZスキームに基づく量子アニーリングでのサンプリング偏重の抑制
矢田部 彰宏 (日本電気株式会社 / 産業技術総合研究所 / 東北大学), 須佐 友紀 (日本電気株式会社 / 産業技術総合研究所), 宮崎 涼二 (日本電気株式会社 / 産業技術総合研究所)
(12) 10:30-11:00
ナンスケの量子アニーリングを用いた解法について
福永 智渉 (静岡県立大学大学院経営情報イノベーション研究科), 大久保 誠也 (静岡県立大学大学院経営情報イノベーション研究科)
休憩：11:00-11:20
■ セッション6（招待講演）座長:
(13) 11:20-12:20
量子化学計算量子シミュレーションの大規模化から見えてきたもの
杉﨑 研司（デロイト トーマツ戦略研究所）
昼食：12:20-13:40
■ セッション7 座長:
(14) 13:40-14:10
Tensor train representations of Greeks for Fourier-based pricing of multi-asset options
Sakurai Rihito (The University of Tokyo), Miyamoto Koichi (The University of Osaka), Okubo Tsuyoshi (The University of Tokyo)
(15) 14:10-14:40
Even-Cycle Detection in the Randomized and Quantum CONGEST Model
Fraigniaud Pierre (Universite Paris Cite, CNRS, IRIF, Paris, France), Luce Mael (Nagoya University), Magniez Frederic (Universite Paris Cite, CNRS, IRIF, Paris, France), Todinca Ioan (Universite d'Orleans, INSA-Val-de-Loire, LIFO, Orleans)
(16) 14:40-15:10
Unique catalyst for transformation from computationally universal to strictly universal quantum computation
Nakayama Yasuaki (NTT Communication Science Laboratories, NTT Corporation, Japan), Takeuchi Yuki (NTT Communication Science Laboratories, NTT Corporation, Japan/ NTT Research Center for Theoretical Quantum Information), Akibue Seiseki (NTT Communication Science Laboratories, NTT Corporation, Japan/ NTT Research Center for Theoretical Quantum Information)
(17) 15:10-15:40
Multilevel Circuit Optimization in Quantum Compilers: A Case Study
ONODERA Tamiya (IBM Quantum Japan), SATO Yuki (Toyota Central R&D Labs., Inc.), ITOKO Toshinari (IBM Quantum Japan), YAMAMOTO Naoki (Keio University)
休憩：15:40-16:00
■ セッション8 座長:
(18) 16:00-16:30
短距離相互作用をもつ古典系のシミュレーションにおける量子計算複雑性の解析
坂本 一樹 (大阪大学), 藤井 啓祐 (大阪大学)
(19) 16:30-17:00
Accelerating BP-OSD Decoder for QLDPC Codes with Local Syndrome-Based Preprocessing
Fan Wenxuan (Kyushu University), Suzuki Yasunari (RIKEN RQC), Inoue Koji (Kyushu University), Tanimoto Teruo (Kyushu University)
□17:00-17:05 閉会の挨拶
□ 開会の挨拶 10:00-10:05
■ セッション1 座長:
(1) 10:05-10:35
決定グラフを用いた回路のユニタリ表現による量子位相推定の高速化とアルゴリズム改良猪谷 宜彦 (富士通株式会社), 木村 悠介 (富士通株式会社), 小山 純平 (富士通株式会社), 永田 智久 (東京エレクトロン株式会社), 守屋 剛 (東京エレクトロン テクノロジーソリューションズ株式会社), 茂木 弘典 (東京エレクトロン株式会社), 李 少文 (東京大学), 佐藤 周行 (東京大学), 藤田 昌宏 (東京大学)
(2) 10:35-11:05
グローバー適応探索による整数計画問題の量子最適化
井上 杏 (横浜国立大学大学院 理工学府), 石橋 功至 (電気通信大学 先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センター), 石川 直樹 (横浜国立大学大学院 理工学府)
(3) 11:05-11:35
3値ポートフォリオ最適化問題に対するQAOAミキサーの性能比較
山村 真太郎 (東京理科大学), 渡邉 聡 (株式会社KDDI総合研究所), 國見 昌哉 (東京理科大学), 斉藤 和広 (株式会社KDDI総合研究所), 二国 徹郎 (東京理科大学)
昼食：11:35-13:10
■ セッション2 座長:
(4) 13:10-13:40
Improved quantum algorithm for calculating eigenvalues of differential operators and its application to estimating the decay rate of the perturbation distribution tail in stochastic inflation
Miyamoto Koichi (The University of Osaka)
(5) 13:40-14:10
Koopman-von Neumann線形化を用いた非線形プラズマ流体シミュレーションのための量子アルゴリズム
伊藤 優輝 (大阪大学基礎工学研究科), 樋口 颯人 (株式会社QunaSys/九州大学国際宇宙惑星環境研究センター), 坂本 一樹 (大阪大学基礎工学研究科), 藤井 啓祐 (大阪大学基礎工学研究科/大阪大学 量子情報・量子生命研究センター/理化学研究所 量子コンピュータ研究センター), 吉川 顕正 (九州大学理学研究院/九州大学国際宇宙惑星環境研究センター)
休憩：14:10-14:30
■ セッション3 座長:
(6) 14:30-15:00
Visualizing the Effects of Quantum Circuits in a Hybrid Classical-Quantum Machine Learning Algorithm
Vandromme Maxence (RIKEN Center for Computational Science (R-CCS)), Tsuji Miwako (RIKEN Center for Computational Science (R-CCS)), Tsunoda Tatsuhiko (The University of Tokyo), Lysenko Artem (The University of Tokyo), Sato Mitsuhisa (RIKEN Center for Computational Science (R-CCS))
(7) 15:00-15:30
量子アルゴリズムの実装における初期状態作成手法
王 家鼎 (富士通株式会社), 瀧田 裕 (富士通株式会社), 亀山 裕亮 (富士通株式会社)
(8) 15:30-16:00
量子オートエンコーダによる画像分類−古典機械学習手法との比較結果について
朝岡 日向子 (お茶の水女子大学), 工藤 和恵 (お茶の水女子大学/東北大学)
休憩：16:00-16:20
■ セッション4 座長:
(9) 16:20-16:50
アニーリングアルゴリズムを用いたブラックボックス最適化におけるField-Aware Factorization Machinesの応用検討
馬場 健 (トヨタ自動車株式会社), 木暮 宏光 (トヨタ自動車株式会社), 谷口 真 (トヨタ自動車株式会社)
(10) 16:50-17:20
FMQAを用いた交通信号機制御の最適化
荒舘 宏 (立命館大学), 宇野 重康 (立命館大学)
□ 17:20-17:30 授賞式
□ 18:00-20:00 懇親会
6月27日（金）
■ セッション5 座長:
(11) 10:00-10:30
SLHZスキームに基づく量子アニーリングでのサンプリング偏重の抑制
矢田部 彰宏 (日本電気株式会社 / 産業技術総合研究所 / 東北大学), 須佐 友紀 (日本電気株式会社 / 産業技術総合研究所), 宮崎 涼二 (日本電気株式会社 / 産業技術総合研究所)
(12) 10:30-11:00
ナンスケの量子アニーリングを用いた解法について
福永 智渉 (静岡県立大学大学院経営情報イノベーション研究科), 大久保 誠也 (静岡県立大学大学院経営情報イノベーション研究科)
休憩：11:00-11:20
■ セッション6（招待講演）座長:
(13) 11:20-12:20
量子化学計算量子シミュレーションの大規模化から見えてきたもの
杉﨑 研司（デロイト トーマツ戦略研究所）
昼食：12:20-13:40
■ セッション7 座長:
(14) 13:40-14:10
Tensor train representations of Greeks for Fourier-based pricing of multi-asset options
Sakurai Rihito (The University of Tokyo), Miyamoto Koichi (The University of Osaka), Okubo Tsuyoshi (The University of Tokyo)
(15) 14:10-14:40
Even-Cycle Detection in the Randomized and Quantum CONGEST Model
Fraigniaud Pierre (Universite Paris Cite, CNRS, IRIF, Paris, France), Luce Mael (Nagoya University), Magniez Frederic (Universite Paris Cite, CNRS, IRIF, Paris, France), Todinca Ioan (Universite d'Orleans, INSA-Val-de-Loire, LIFO, Orleans)
(16) 14:40-15:10
Unique catalyst for transformation from computationally universal to strictly universal quantum computation
Nakayama Yasuaki (NTT Communication Science Laboratories, NTT Corporation, Japan), Takeuchi Yuki (NTT Communication Science Laboratories, NTT Corporation, Japan/ NTT Research Center for Theoretical Quantum Information), Akibue Seiseki (NTT Communication Science Laboratories, NTT Corporation, Japan/ NTT Research Center for Theoretical Quantum Information)
(17) 15:10-15:40
Multilevel Circuit Optimization in Quantum Compilers: A Case Study
ONODERA Tamiya (IBM Quantum Japan), SATO Yuki (Toyota Central R&D Labs., Inc.), ITOKO Toshinari (IBM Quantum Japan), YAMAMOTO Naoki (Keio University)
休憩：15:40-16:00
■ セッション8 座長:
(18) 16:00-16:30
短距離相互作用をもつ古典系のシミュレーションにおける量子計算複雑性の解析
坂本 一樹 (大阪大学), 藤井 啓祐 (大阪大学)
(19) 16:30-17:00
Accelerating BP-OSD Decoder for QLDPC Codes with Local Syndrome-Based Preprocessing
Fan Wenxuan (Kyushu University), Suzuki Yasunari (RIKEN RQC), Inoue Koji (Kyushu University), Tanimoto Teruo (Kyushu University)
□17:00-17:05 閉会の挨拶
発表募集のご案内（終了しました）
原稿締切厳守 ！
- 原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
- 原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です（締切後は、原稿の差替え（再アップロード）、発表の取り消しもできませんのでご注意ください）。
- フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、早めに一度アップロードされることをお勧めします。
●日程：2025年6月26日(木)，27日(金)
●開催方法：ハイブリッド開催の予定
- ハイブリッド開催の会場は 電気通信大学 西9号館3階335室多目的ホール（東京都調布市）
- ビデオ会議システムとしてZoomを利用予定
- オンラインは聴講のみで、発表は会場で行っていただきます
●発表申込締切 ： 2025年5月14日(水)23:59
●原稿提出締切 ： 2025年5月28日(水)23:59 ※厳守
23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります。
締切前の原稿の差し替えは何度でも可能です。締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください。
また、フォントの埋め込みがされていないとアラートが出ます。お早目にご投稿いただきますようお願い致します。
●原稿ページ数 :
推奨ページ数は6～8ページとします。
ページ数に厳密な制限は設けませんが、座長が読める長さの10 ページ程度以下を目処とし、
それ以上の記述が必要な場合は付録としてまとめてください。
●査読: なし
●発表時間予定: 一般講演形式 1件30分 (発表20分、質疑10分)
●発表申込先: 下記専用サイトの「発表申込」メニューよりお申込みください．
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/QS/
発表申し込みをいただきました方には、後日学会事務局から原稿の依頼をさせていただきます（上記申し込みの連絡者の方にご連絡します）。
原稿の締め切りは2025年5月28日です。厳守をお願いします。
詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
●注意事項
[公知日]
研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報処理学会電子図書館(情報学広場)に掲載されます。そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
[発表キャンセル]
締め切り後の発表キャンセルは原則としてできません。発表申し込み後にキャンセルの必要が生じた場合は、至急ご連絡ください。発表申込後、原稿提出締め切りまでに原稿が到着しない場合には、幹事団の判断により発表を取り消しさせていただきます。
[原稿差し替え]
論文提出締切後の原稿差し替えはできません。論文提出締切後は、訂正版のアップロードやウェブ上での配布などの原稿差し替えは一切できませんので、予めご留意ください。
※正誤表の掲載が可能な場合がありますのでご相談ください。
[発表者多数の場合]
発表者多数の場合は、次回以降の研究発表会での発表をご案内させていただくことや、発表をお断りすることがございます。何卒ご容赦いただけますよう、お願い致します。お早めのお申し込みをお願い致します。
●問い合わせ先: "at"は@に変換してください。
曽我部東馬 (電気通信大学)
E-mail: sogabe"at"uec.ac.jp
工藤和恵（お茶の水女子大学）
E-mail: kudo"at"is.ocha.ac.jp
濵村一航（NVIDIA）
E-mail: ihamamura"at"nvidia.com
●今後の予定
第16回研究会 2025年10月23日-24日 産業技術総合研究所（ハイブリッド開催予定）
その他
- 個人情報について：
発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。同意いただいたうえでお申し込みください。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。
参考） 情報処理学会プライバシーポリシー - 研究会主催のイベントが開催されない場合の対応について：
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sig-event-cancel.html