音学シンポジウム 2025 (第143回MUS・第156回SLP合同研究発表会)
音学シンポジウム 2025 (第143回音楽情報科学・第156回音声言語情報処理合同研究発表会)
※招待講演ならびにポスター紹介スポットライトセッションは,Zoomを利用した
参加申込のご案内 ※準備中です。
研究発表会発表募集
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です。
(締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
早めに一度アップロードされることをお勧めします。
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◆ 音学シンポジウム2025 ◆
(第156回音声言語情報処理研究会・第143回音楽情報科学研究会 共催研究会
電子情報通信学会・日本音響学会 音声研究会 連催研究会)
主 催 情報処理学会 音声言語情報処理研究会(SIGSLP)
情報処理学会 音楽情報科学研究会(SIGMUS)
連 催 電子情報通信学会・日本音響学会 音声研究会(SP)
協 賛 電子情報通信学会・日本音響学会 応用/電気音響研究会(EA)
日本音響学会 聴覚研究会(H)
発表募集のご案内
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今年も,音に関するあらゆる研究の発表がシングルトラックで進行するシンポジウム
「音学シンポジウム」を開催します.
本シンポジウムの特徴は,「音・聴覚・言語に関係するあらゆる研究分野がターゲット」
である点と「シングルトラックで進行するシンポジウム形式」にあります.
国内には日本音響学会の春季/秋季研究発表会など,音に関係する研究者が一堂に
会する場はあるものの,分野ごとのセッションが別々の会場でパラレルに行われるため,
分野間の交流を積極的に促進する仕組みにはなっていません.
音学シンポジウムは,音に関係する様々な分野の研究発表をあえてシングルトラックで
進行することにより,分野間での議論や交流をより活性化させようという動機のもとに
発案したものです.
一般発表申込によるポスター発表を下記の要領で募集致します.
本シンポジウムの趣旨の通り,音・聴覚・言語に関係するあらゆるテーマを対象とします.
音に関わるあらゆる研究者が一堂に会する久々の機会ですので,昨年以上の多数の申込
をお待ちしております.
また,今年も各分野を代表する著名な研究者による豪華な招待講演も予定しております.
こちらもご期待ください.
記
■ 日時・会場
日時:2025年6月13日(金),14日(土)
会場:早稲田大学 西早稲田キャンパス(予定)(東京都新宿区大久保3-4-1)
招待講演セッション会場 63号館2階03・04・05会議室(予定)
ポスターセッション会場 62号館W棟大会議室A・大会議室B(予定)
現地世話人:小川 哲司(早稲田大学)
※ポスター発表は現地参加のみとさせていただきます.
※招待講演ならびにポスター紹介スポットライトセッションは,
Zoomを利用したリアルタイムのオンライン配信も予定しています.
■ ポスター発表申込要領
本シンポジウムでは次の3つの区分にてポスター発表を募集致します.
1) 一般発表ポスター(通常の,未発表の研究成果)
2) 研究紹介ポスター(学会既発表の成果)
3) ディスカッションポスター(議論を目的とした発展途上の成果)
※2)の場合,原稿の著作権を本学会に譲渡していただく必要があることから,
出版済みの論文をそのまま提出するのではなく,改めて短くまとめ直すなど
した原稿を提出する必要があるのでご注意ください.
■発表申込・原稿提出締切
発表申込締切:2025年4月10日(木)
原稿締切 :2025年5月14日(水)
※発表申込締切後にプログラムを公開します.
原稿提出前にタイトルが公開されると困る場合は問い合わせ先までご相談ください.
※ポスター会場の収容人数を超える数の申し込みがあった場合には,
発表申し込みを早期に締め切らせていただきます.予めご了承ください.
※ 原稿締切日の23時59分59秒をもって原稿の受付は完全に締め切ります.
この時点で原稿未提出の場合は自動的に発表取り消しになりますので,
必ず期限までに原稿を提出してください.
■発表申込方法
SIGMUS,SIGSLP もしくは SPのいずれかの研究会への発表申込をお願いします。
それぞれの研究会の発表申込方法は以下をご覧ください.
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◆ SIGMUS/SIGSLPへの申込
山下記念研究賞の選奨に関わるため,申込先を検討の上,以下のURLよりお申し込みください.
- SIGMUSでの申込: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MUS/
- SIGSLPでの申込: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/SLP/
発表申込および原稿作成については以下のホームページもご覧ください.
「研究発表会で発表する」
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/happyo.html
「研究報告原稿作成について」
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
原稿は6ページ程度. 2~3ページでも構いませんが,8ページ以内でお願いします.
なお、SIGMUS/SIGSLPで本シンポジウムでの発表を申し込んだ場合,
以下の選奨の対象となります.
○音学シンポジウム優秀発表賞 [対象:全ての発表]
音学シンポジウム2025におけるポスター発表の中で,最も研究内容の秀でていた
発表1件(発表件数によっては2件)に授与します.
○音学シンポジウム学生優秀発表賞 [対象: 修士課程以下の学生による発表]
音学シンポジウム2025における修士課程(博士前期課程)以下の学生による発表
で,最も将来性のある発表1件(発表件数によっては2件)に授与します.
※注意事項
申込時の【研究会への連絡事項】に以下の情報を明記してください.
<ポスター発表の希望区分>
以下のうち,ご希望の発表区分をご記入ください.
※未記入の場合は,一般発表ポスターとして登録させていただきます.
1) 一般発表ポスター(通常の,未発表の研究成果)
2) 研究紹介ポスター(学会既発表の成果)
3) ディスカッションポスター(議論を目的とした発展途上の成果)
<当日の発表者の名前>
当日の発表者が複数人いる場合は,全員のお名前をご記入ください.
※未記入の場合は,第一著者が発表者として登録させていただきます.
<学生優秀発表賞対象の確認>
発表者が修士課程以下の学生である場合は後述の学生優秀発表賞の対象となります.
対象となる場合は,「発表者は修士課程以下の学生である」とご記入ください.
※記入がない場合は,学生優秀発表賞の対象外とさせていただきます.
<懇親会のアンケート>
意見交換や参加者同士の親睦を深めることを目的とした懇親会を企画しています.
開催することになった場合,ご参加いただけるかどうかをご記入ください.
※開催判断の参考にさせていただきます.開催することになった場合には,
改めて参加希望者を募りますので,申込時点でご回答をお願いいたします.
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◆ SPへの申込
発表申込みは,電子情報通信学会 研究会発表申込システム
https://ken.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=SP
より,開催回の「発表申込受付中」リンクからご記入・送信ください.
研究会への投稿に関するご案内・方法・FAQ は
https://www.ieice.org/jpn/kenkyuukai/toukou.html
にございますので合わせてご覧ください.
なお,SPで本シンポジウムでの発表を申し込んだ場合,以下の選奨の対象となります.
○音声研究会研究奨励賞 [対象: 35歳以下の若手研究者による発表]
○音声研究会学生ポスター賞
[対象: 2025年度末時点において26歳以下 かつ 発表時に修士課程以下の学生]
選奨の詳細については、音声研究会ホームページをご参照ください.
https://www.ieice.org/~sp/jpn/
※注意事項
1.申込時の【備考】欄に,ご希望の発表区分をご記入ください.
(未記入の場合は,1)として登録させていただきます.)
1) 一般発表ポスター(通常の,未発表の研究成果)
2) 研究紹介ポスター(学会既発表の成果)
3) ディスカッションポスター(議論を目的とした発展途上の成果)
2.申込システムにおける研究会アンケートにて、以下の項目をご記入ください
<音声研究奨励賞対象の確認>
2025年度末時点で35才以下の発表者(第一著者)の方は,音声研究会研究奨励賞の
選奨対象となります.選奨対象である場合は,研究会アンケートの「研究奨励賞」の
欄にチェックを入れて下さい.
<音声研究会学生ポスター賞の確認>
2025年度末時点において26歳以下 かつ 発表時に修士課程以下の学生の方は、
音声研究会学生ポスター賞の選奨対象となります.選奨対象である場合は,
研究会アンケートの「音声研究会学生ポスター賞」の欄にチェックを入れてください.
<懇親会参加の確認>
意見交換や参加者同士の親睦を深めることを目的とした懇親会を企画しています.
開催することになった場合の参加の有無を研究会アンケートにご記入ください.
※開催判断の参考にさせていただきます.開催することになった場合には,
改めて参加希望者を募りますので,申込時点でご回答をお願いいたします.
3. IEICE-SP技報完全電子化
2018年4月より,電子情報通信学会の音声研究会を含む情報システムソサイエティ
(ISS)に属するすべての第一種研究会は,技術研究報告(以下,技報)
完全電子化研究会となりました.完全電子化に伴い,ISSの技報の冊子体の
作成は2017年度末で終了し,2018年度以降は冊子体の技報は発行されません.
また,技報完全電子化によって,個人を対象とした参加費および研究会
年間登録制度が導入されております。詳細については以下をご参照ください.
https://www.ieice.org/iss/jpn/notice/e_gihou.html
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■予稿について
本シンポジウムは,情報処理学会MUS,SLPと電子情報通信学会SPの連催(連立開催)
です.著作権は発表を申し込む学会に帰属します.どちらの学会に申し込みをしても,
予稿は情報処理学会の電子図書館および電子情報通信学会技術研究報告の両方に掲載
されます.
■問い合わせ先
ご不明な点がありましたら,下記のメールアドレスまでお問い合わせください.
SIGMUS: 中村 栄太(九州大学) contact [at] sigmus.jp
SIGSLP/SP: 大町 基(LINEヤフー株式会社)・南角 吉彦(名古屋工業大学)
board [at] sig-slp.jp
研究会の最新情報につきましては,研究会Webページをご覧下さい.
音声言語情報処理研究会(SIGSLP)http://sig-slp.jp/
音楽情報科学研究会(SIGMUS) http://www.sigmus.jp/
音声研究会(SP) https://www.ieice.org/~sp/jpn/
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【音学シンポジウム2025 実行委員会】
委員長 大町 基(LINEヤフー株式会社)
副委員長 南角 吉彦(名古屋工業大学)
副委員長 中村 栄太(九州大学)
委員 森川 大輔(富山県立大学)
委員 坂東 宜昭(産業技術総合研究所)
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発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報について
参考) 情報処理学会プライバシーポリシー