第127回MUS・第132回SLP合同研究発表会

第127回音楽情報科学・第132回音声言語情報処理合同研究発表会

 この度の新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み,本研究発表会は現地開催を中止し,オンライン開催となりました.

参加を希望される方は,以下「参加申込」をご参照の上,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします(当日でも申込可能です) .非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.参加申込をしていただくと,ミーティング会場のURL情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も,URLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします.

参考資料:全国大会時のZoom利用の手引き


■■■本会主催イベントにおける新型コロナウイルス感染症への対策について■■■ https://www.ipsj.or.jp/topics/coronavirus.html
・口頭発表については、「遠隔会議を使ったオンライン開催」とします。
・研究報告は予定期日どおりに公開となります。
・山下記念賞については、発表されたものだけが対象であるため、プレゼンされた期日を基準として選定候補となります。
 

開催案内

【音学シンポジウム2020 オンライン開催のご案内】
 
新型コロナウイルス感染症の急速な拡大を受け,音学シンポジウム2020を
オンラインで開催することを決定いたしました.
 
オンラインならではの魅力的な音学シンポジウム2020を開催すべく
実行委員一同,尽力しておりますのでご支援と,
音学シンポジウム2020へのご参加をよろしくお願いいたします.
 
以下,オンラインによる参加申込方法を記載しておりますのでご確認ください.
 
                  音学シンポジウム2020 実行委員一同
 
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                       ◆ 音学シンポジウム2020 ◆
(第127回 音楽情報科学研究会・第132回 音声言語情報処理研究会 共催研究会
          電子情報通信学会・日本音響学会 音声研究会 連催研究会)
   主  催  情報処理学会 音楽情報科学研究会 (SIGMUS)
         情報処理学会 音声言語情報処理研究会 (SIGSLP)
   連  催  電子情報通信学会・日本音響学会 音声研究会 (SP)
   協  賛  電子情報通信学会・日本音響学会 応用(電気)音響研究会 (EA)
         日本音響学会 聴覚研究会(H)
  
                        参加募集のご案内
 
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昨年に引き続き,今年も,音に関するあらゆる研究の発表がシングルトラック
で進行するシンポジウム「音学シンポジウム」を開催します.
音学シンポジウムの特徴は,「音・聴覚・言語に関係するあらゆる研究分野が
ターゲット」である点と「シングルトラックで進行するシンポジウム形式」にあ
ります.国内には日本音響学会の春季/秋季研究発表会など音に関係する研究者
が一堂に会する場はあるものの,分野ごとのセッションが別々の会場でパラレル
に行われるため,分野間の交流を積極的に促進する仕組みにはなっていません.
音学シンポジウムは,音に関係する様々な分野の研究発表をあえてシングルトラ
ックで進行することにより,分野間での議論や交流をより活性化させようという
動機のもと発案したものです.
 
例年と同様に盛り上がること間違いなしですので,是非ご参加をお願い致します.
 
■招待講演
今年は以下の皆さま(敬称略,発表順)の招待講演を予定しておりますので,
ご期待ください
 
6日
・西村雅史(静岡大学)
 「音で知る心身の健康 ~ 食べることと話すこと ~」
 
・川口洋平(日立製作所)
 「音響シーン識別、音響イベント検出、機械音異常診断の世界へのご招待」
 
・前澤陽, 須見康平, 山本和彦(ヤマハ)
 「ヤマハにおける音楽AI技術の研究と応用」
 
・大道竜之介, 才野慶二郎(ヤマハ)
 『AIでよみがえる美空ひばり』における歌声合成
 
7日
・福田隆(日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所)
 「会話音声を対象とした実環境向けニューラル音声認識技術」
 
・浜中雅俊(理化学研究所)
 「インタラクション可能な仮想演奏者」
 
・中島祥好(サウンド株式会社/九州大学)(名誉教授)
 「聴覚心理学と音韻論をつないでみよう」
 
■チュートリアル講演
昨年に引き続き,招待講演のより深い理解を目的として,
以下の皆さまにチュートリアル講演をお願いしました.ご期待下さい.
(敬称略, 発表順)
 
6日
・古川大輔(中央病院)
 「嚥下機能の重要性とその評価」
 
7日
・松原正樹(筑波大学)
 「木構造に基づく認知的音楽理論とその展開」
 
               記
■主催
情報処理学会 音楽情報科学研究会(SIGMUS)
情報処理学会 音声言語情報処理研究会(SIGSLP)
 
■連催
電子情報通信学会・日本音響学会 音声研究会(SP)
 
■協賛
電子情報通信学会・日本音響学会 応用(電気)音響研究会(EA)
日本音響学会 聴覚研究会(H)
 
■日時・場所
日時:2020年6月6日(土),7日(日)
開催方法:
 ・WebEX:チュートリアル・招待講演・ポスターセッション(概要講演)
 ・Remo :ポスターセッション(グループディスカッション)
 ※参加申込をしていただいた方に,シンポジウム当日までに
  オンラインURLをメールでお送りします.
 
■参加申込方法
情報処理学会,電子情報通信学会のいずれかのページよりお申込みください.
 
 ◎情報処理学会からの参加申込方法
  
  参加費:
   SIGMUS/SIGSLP登録者・準登録者:無料
   情報処理学会ジュニア会員:無料
   情報処理学会正会員、賛助会員、名誉会員:2,000円
   情報処理学会学生会員:500円
   情報処理学会非会員(一般):3,000円
   情報処理学会非会員(学生):1,000円
  
  参加申込:5/27(木)参加申込を開始しました。
   情報処理学会個人会員 / 準登録(個人)の方
 
   情報処理学会へ入会し,会員価格で参加したい方
 
   非会員のまま参加したい方※賛助会員としてお申込みの方もこちらからご登録お願いします。
 
   ※非会員の方もマイページ開設が必要です.開設には費用はかかりません.
    非会員の方で既にマイページを開設済みの方は,そちらのIDでお申込み可能です.
   ※研究会登録会員の費用で参加される場合で,研究会にまだ登録されていない方は
    マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください.
    (参考:研究会に登録する https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/toroku.html
 
   **お申込みの際の注意事項**
   ・参加申込にてご提供頂いた個人情報は,情報処理学会プライバシーポリシーに則って
    適切に管理します.なお,研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございます
    のでご了承願います.
    (参考:情報処理学会プライバシーポリシー https://www.ipsj.or.jp/privacypolicy.html
   ・参加費のお支払いはマイページより原則6月末までにお願いいたします.
    請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です.
    (参考:マイページの利用方法:お支払い https://www.ipsj.or.jp/member/mypage_index.html#anc5
   ・参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください.
  
  参加申込締切:2020年6月7日(シンポジウム当日までお申し込みいただけます)
  
  研究報告について:
   参加申込をしていただいた方にお送りするメールに,研究報告をダウンロードするための
   ID・パスワード等を記載しております.
   研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です.
   (参考:電子図書館 https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/
   研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります.
 
  領収書について:
   領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます.領収書は1回しか発行できません
   ので,日付,宛名,但し書きをよく確認してから発行してください.クレジットカード決済
   の場合は即時発行が可能ですが,それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります.
   (参考1:マイページの利用方法:お支払い https://www.ipsj.or.jp/member/mypage_index.html#anc5
   (参考2:マイページに関するよくある質問 https://www.ipsj.or.jp/faq/mypage_faq.html#my
 
  オンライン開催のURLについて
   参加申込をしていただいた方に,シンポジウム当日までにメールでお送りします.
 
  照会先:
   〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
   一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門 E-mail:sig"at"ipsj.or.jp
 
 
 ◎電子情報通信学会からの参加申込方法
  
  参加費:
   オンライン支払 (税込)
    正会員 1,980円  (非会員 2,970 円)
    学生員 設定なし (非会員 1,100 円)
  
  参加申込:
   研究会開催プログラムの参加費のページより申し込みを受け付けています.
  
  参加申込締切:2020年6月2日までにお申し込みください.
  
  オンライン開催のURLについて
   参加申込をしていただいた方に,シンポジウム当日までにメールでお送りします.
 
 
■プログラム------------------------------------------------------------------
 
[招待講演]: 講演者自身の研究成果を中心とした招待講演
[チュートリアル]: 招待講演の理解を深めることを目的としたショート講演
[一般発表]: 未発表の研究成果に関するポスター発表
[研究紹介]: 既発表の研究成果に関するポスター発表
[ディスカッション]: 議論を目的とした発展途上の成果に関するポスター発表
[エキシビジョン]: 新型コロナウイルス感染症の影響で発表の機会が失われた研究成果
 
◎: 音学シンポジウム 学生優秀発表賞 対象発表者
☆: 音声研究会学生ポスター賞 対象発表者
○: それ以外の発表者
 
■■■ 1日目: 6/6(土)■■■
 
08:50 - 09:00 開会の辞(WebEX)
(1) 音学シンポジウム2020の開催にあたって
○森勢将雅(明治大学), 大石康智(NTT), 高島遼一(神戸大学), 小川哲司(早稲田大学),
小山翔一(東京大学), 寺島裕貴(NTT), 藤島琢哉(ヤマハ株式会社)
 
09:00 - 10:10 チュートリアル・招待講演(WebEX)
(2) [チュートリアル] 嚥下機能の重要性とその評価
○古川大輔(中央病院)
 
(3) [招待講演] 音で知る心身の健康 ~ 食べることと話すこと ~
○西村雅史(静岡大学)
 
10:20 - 11:30 招待講演(WebEX)
(4) [招待講演] 音響シーン識別、音響イベント検出、機械音異常診断の世界へのご招待
○川口洋平(日立製作所)
 
11:45 - 13:45 ポスターセッション1
 ・11:45 - 12:30 概要講演(WebEX)
 ・12:30 - 13:45 グループディスカッション(Remo)
 
13:45 - 15:45 ポスターセッション2
 ・13:45 - 14:30 概要講演(WebEX)
 ・14:30 - 15:45 グループディスカッション(Remo)
 
15:45 - 17:45 ポスターセッション3
 ・15:45 - 16:35 概要講演(WebEX)
 ・16:35 - 17:45 グループディスカッション(Remo)
 
18:00 - 19:10 招待講演(WebEX)
(5) [招待講演] ヤマハにおける音楽AI技術の研究と応用
○前澤陽, 須見康平, 山本和彦(ヤマハ)
 
(6) [招待講演] 『AIでよみがえる美空ひばり』における歌声合成
○大道竜之介, 才野慶二郎(ヤマハ)
 
■■■ 2日目: 6/7(日)■■■
 
09:00 - 10:10 招待講演(WebEX)
(7) [招待講演] 会話音声を対象とした実環境向け音声認識技術
○福田隆(日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所)
 
10:20 - 11:30 チュートリアル・招待講演(WebEX)
(8) [チュートリアル] 木構造に基づく認知的音楽理論の計算モデル
○松原正樹(筑波大学)
 
(9) [招待講演] インタラクション可能な仮想演奏者
○浜中雅俊(理化学研究所)
 
11:45 - 13:45 ポスターセッション4
 ・11:45 - 12:35 概要講演(WebEX)
 ・12:35 - 13:45 グループディスカッション(Remo)
 
13:45 - 15:45 ポスターセッション5
 ・13:45 - 14:35 概要講演(WebEX)
 ・14:35 - 15:45 グループディスカッション(Remo)
 
15:45 - 17:45 ポスターセッション6
 ・15:45 - 16:35 概要講演(WebEX)
 ・16:35 - 17:45 グループディスカッション(Remo)
 
18:00 - 19:10 チュートリアル・招待講演(WebEX)
(10) [招待講演] 聴覚心理学と音韻論をつないでみよう
○中島祥好(サウンド株式会社/九州大学)(名誉教授)
 
19:10 - 19:30 表彰・閉会(WebEX)
 
--- ポスター発表題目リスト ---
◎: 音学シンポジウム 学生優秀発表賞 対象発表者
☆: 音声研究会学生ポスター賞 対象発表者
○: それ以外の発表者
[一般発表]: 未発表の研究成果に関するポスター発表
[研究紹介]: 既発表の研究成果に関するポスター発表
[ディスカッション]: 議論を目的とした発展途上の成果に関するポスター発表
 [エキシビジョン]: 新型コロナウイルス感染症の影響で発表の機会が失われた研究成果
 
■1日目: 6/6(土)
 
11:45 - 13:45 ポスターセッション1
 ・11:45 - 12:30 概要講演(WebEX)
 ・12:30 - 13:45 グループディスカッション(Remo)
 
[エキシビジョン] 日本音響学会2020年春季研究発表会 代替発表(1-P-39)
rtMRI高速度撮影動画を利用した調音可動域における運動量変化の計測
〇浅井拓也, 菊池英明(早稲田大学), 前川喜久雄(国立国語研)
(Remo: First table)
 
[エキシビジョン] 2020年度3月度 音声/応用音響/信号処理研究会(SP2019-53)
  共催研究会
機械学習における乗算を用いない次元削減
〇小野順貴(東京都立大学)
(Remo: Second table)
 
[エキシビジョン] 日本音響学会2020年春季研究発表会 代替発表(1-P-9)
大規模日常会話コーパスにおけるイントネーションラベリング
〇菊池英明(早稲田大学/国立国語研), 小磯花絵(国立国語研), 山田高明(一橋大学)
(Remo: Third table)
 
[エキシビジョン] 2020年度3月度 音声/応用音響/信号処理研究会(SP2019-110)
音声の基本周波数に対する聴覚の影響の測定への周波数領域ベルベットノイズの応用について
〇河原英紀(和歌山大学), 榊原健一(北海道医療大学), 津崎実(京都市立芸術大学), 松井淑恵(豊橋技術科学大学), 森勢将雅(明治大学), 入野俊夫(和歌山大学)
(Remo: Fourth table)
 
[エキシビジョン] 2020年度3月度 音声/応用音響/信号処理研究会(SP2019-62)
模擬難聴システムWHISを用いた発声訓練音声の発声特徴量と聴覚特徴量
☆東山宗一, 吉木華子, 河原英紀, 入野俊夫(和歌山大学)
(Remo: Fifth table)
 
(11) [一般発表]
深層学習を用いたコルトー式ピアノ練習パターン自動生成システム手法と実装 「Artificial Cortot(コルトー)」
◎加藤綾規, 陶山晴南, 廣瀬友亮, 堀之内陽介, 久野文菜, 濱川礼(中京大学)
(Remo: Sixth table)
 
(12) [一般発表]
異なる応答特性をもつ電子ピアノを用いたタッチ制御過程の観察
◎島日向子, 饗庭絵里子(電気通信大学)
(Remo: Seventh table)
 
(13) [一般発表]
オペラ歌唱におけるハイパーソニックエフェクトの検証
〇森亮太, 山本一公, 中川聖一(中部大学)
(Remo: Eighth table)
 
(14) [ディスカッション]
テクノトラックを想定した遺伝的アルゴリズムを用いた音色変化生成システム
◎町田拓斗, 伊藤彰教(東京工科大学)
(Remo: Nineth table)
 
 
13:45 - 15:45 ポスターセッション2
 ・13:45 - 14:30 概要講演(WebEX)
 ・14:30 - 15:45 グループディスカッション(Remo)
 
(15) [一般発表]
位相を含めた雑音スペクトルの瞬時推定に基づくスペクトラルサブトラクションによる雑音抑圧
◎竹中幸輝, 小澤賢司(山梨大学)
(Remo: First table)
 
[エキシビジョン] 日本音響学会2020年春季研究発表会 代替発表(3-1-15)
分離ベクトル同時更新による独立低ランク行列分析の収束性と性能向上の検討
〇中嶋大志, シャイブラー ロビン, 若林佑幸, 小野順貴(東京都立大学)
(Remo: Second table)
 
[エキシビジョン] 日本音響学会2020年春季研究発表会 代替発表(3-1-19)
リフティングスキームによる離散ウェーブレット変換を導入した深層ニューラルネットに基づく時間領域音源分離
〇小塚詩穂里, 中村友彦, 猿渡洋(東京大学)
(Remo: Third table)
 
[エキシビジョン] 日本音響学会2020年春季研究発表会 代替発表(2-P-8)
動的な同期加算による微弱周期信号の強調
〇住吉亨介, 若林佑幸, シャイブラー ロビン, 小野順貴(東京都立大学)
(Remo: Fourth table)
 
[エキシビジョン] 日本音響学会2020年春季研究発表会 代替発表(1-1-19)
分離行列のランク1更新によるブラインド音源分離
〇小野順貴, シャイブラー ロビン(東京都立大学)
(Remo: Fifth table)
 
[エキシビジョン] 日本音響学会2020年春季研究発表会 代替発表(1-P-36)
クラウドソーシングによる快-不快評価における評価傾向の解析
〇吉永剛, 浅井拓也, 菊池英明(早稲田大学)
(Remo: Sixth table)
 
(16) [ディスカッション]
声質変換手法を用いた自己音声生成の検討
◎野々山大樹, 西野隆典(名城大学)
(Remo: Seventh table)
 
(17) [ディスカッション]
複合正弦波モデルと動的計画法を用いた喉頭挙上音声への声質変換システムの提案
◎金井郁也, 荒川薫, 森勢将雅(明治大学)
(Remo: Eighth table)
 
(18) [一般発表]
『転声こえうらない』利用者の基本周波数分析
◎堀部貴紀(グリー株式会社 / 明治大学), 石原達馬, 白井暁彦(グリー株式会社), 森勢将雅(明治大学)
(Remo: Nineth table)
 
 
15:45 - 17:45 ポスターセッション3
 ・15:45 - 16:35 概要講演(WebEX)
 ・16:35 - 17:45 グループディスカッション(Remo)
 
(19) [一般発表]
テキスト音声合成における劣化音声を活用したデータ拡充に関する検討
◎五来丈瑠, 須田仁志, 齋藤大輔, 峯松信明(東京大学)
(Remo: First table)
 
(20) [一般発表]
LPCによる声門流推定のパラメータの簡易選択GUI
◎平野雄大, モクタリパーハム, 森川大輔, 平原達也(富山県立大学)
(Remo: Second table)
 
[エキシビジョン] 2020年度3月度 音声/応用音響/信号処理研究会(SP2019-91)
長期文脈を考慮したPointer-Generator Networkに基づく話し言葉・書き言葉変換
〇庵愛, 高島瑛彦, 増村亮 (NTT)
(Remo: Third table)
 
(21) [一般発表]
話題の対象に対する親密度に応じて応答する音声対話システムの検討
◎加藤大地, 原直, 阿部匡伸(岡山大学)
(Remo: Fourth table)
 
[エキシビジョン] 2020年度3月度 音声/応用音響/信号処理研究会(SP2019-55)
ブラックボックス型敵対的攻撃に対する話者照合システムの脆弱性に関する調査
☆甲斐優人, 塩田さやか, 貴家仁志(東京都立大学)
(Remo: Fifth table)
 
[エキシビジョン] 2020年度3月度 音声/応用音響/信号処理研究会(SP2019-57)
系列分類型ニューラルネットワークを用いた日本語方言識別の検討
☆今泉遼(東京都立大学), 増村亮(NTT), 塩田さやか, 貴家仁志(東京都立大学)
(Remo: Sixth table)
 
[エキシビジョン] 日本音響学会2020年春季研究発表会 代替発表(2-4-3)
半教師ありEnd-to-End音声認識のための系列単位Consistency Trainingの検討
〇増村亮, 庵愛, 高島瑛彦, 森谷崇史, 安藤厚志, 篠原雄介(NTT)
(Remo: Seventh table)
 
[エキシビジョン] 2020年度3月度 音声/応用音響/信号処理研究会(SP2019-80)
音声認識におけるEncoder-Decoderモデルの注意重みを用いたCTCモデルへの知識蒸留の評価
〇森谷崇史, 佐藤宏, 田中智大, 芦原孝典, 増村亮, 篠原雄介(NTT)
(Remo: Eighth table)
 
[エキシビジョン] 2020年度3月度 音声/応用音響/信号処理研究会(SP2019-59)
時間反転音声を用いた音声認識のためのデータ拡張 ~ 特徴量系列における反転 ~
〇芦原孝典, 田中智大, 森谷崇史, 増村亮, 篠原雄介, 柏野牧夫(NTT)
(Remo: Nineth table)
 
[エキシビジョン] 日本音響学会2020年春季研究発表会 代替発表(2-Q-18)
ボトルネック特徴量の合成に基づく音声認識のためのデータ拡張の検討
〇高木景矢, 秋葉友良, 塚田元(豊橋技術科学大学)
(Remo: Tenth table)
 
■2日目: 6/7(日)
 
11:45 - 13:45 ポスターセッション4
 ・11:45 - 12:35 概要講演(WebEX)
 ・12:35 - 13:45 グループディスカッション(Remo)
 
(22) [ディスカッション]
聴覚印象を考慮したインパルス応答測定信号設計
〇高橋勇希(長岡高専), 小口純矢(明治大学), 高道慎之介(東京大学), 矢野昌平(長岡高専), 猿渡洋(東京大学)
(Remo: First table)
 
(23) [一般発表]
刺激音の周波数帯域が両耳間差による音像の分離知覚の検知限に与える影響
◎酒井翼, 森川大輔, 平原達也(富山県立大学)
(Remo: Second table)
 
(24) [一般発表]
刺激音の音圧レベルが片耳遮音時の音像定位に及ぼす影響
◎高井沙綾,  森川大輔, モクタリパーハム, 平原達也(富山県立大学)
(Remo: Third table)
 
(25) [一般発表]
すべての2音周波数組み合わせに対して知覚的同時性の範囲を予測可能な数式
〇岡崎聡(京都市立芸術大学), 一川誠(千葉大学), 津崎実(京都市立芸術大学)
(Remo: Fourth table)
 
(26) [研究紹介]
スペクトル包絡によるヴァイオリンの音色の識別
〇横山真男(明星大学)
(Remo: Fifth table)
 
(27) [一般発表]
Doc2vecの応用によるメロディ検索
〇平井辰典(駒澤大学)
(Remo: Sixth table)
 
(28) [ディスカッション]
Life-M: ランドマーク画像を題材としたフリーの音楽コーパス
◎大森陽(早稲田大学), 小口純矢(明治大学), 高道慎之介(東京大学)
(Remo: Seventh table)
 
(29) [一般発表]
SUACスタジオレポート2020と書評3件
〇長嶋洋一(静岡文化芸術大学)
(Remo: Eighth table)
 
[エキシビジョン] 日本音響学会2020年春季研究発表会 代替発表(2-P-15)
音光変換デバイス「ブリンキー」による音高のリアルタイム可視化
〇石井奏人, 堀池大樹, シャイブラーロビン, 若林佑幸, 小野順貴 (東京都立大学)
(Remo: Nineth table)
 
[エキシビジョン] 日本音響学会2020年春季研究発表会 代替発表(2-1-15)
音光変換デバイス「ブリンキー」を用いたDNNに基づく複数音源定位
〇堀池大樹, 石井奏人, シャイブラー ロビン, 若林佑幸, 小野順貴(東京都立大学)
(Remo: Tenth table)
 
 
13:45 - 15:45 ポスターセッション5
 ・13:45 - 14:35 概要講演(WebEX)
 ・14:35 - 15:45 グループディスカッション(Remo)
 
(30) [一般発表]
ステレオ分散録音された対話音声に対するDNNを用いた発話区間検出
◎河内秀人, 若林佑幸, 小野順貴(東京都立大学), 越智景子(東京工科大学), 大和田啓峰, 児島正樹, 嵯峨山茂樹(東京大学), 山末英典(浜松医科大学)
(Remo: First table)
 
(31) [一般発表]
レシピ情報に基づく調理行動認識における音響識別器の中間特徴量利用に関する検討
◎宮澤要二, 齋藤大輔, 峯松信明(東京大学)
(Remo: Second table)
 
(32) [一般発表]
相反法による頭部伝達関数の高速計測 -被測定者が変装した場合-
◎寺島眞生, 森川大輔, モクタリパーハム, 平原達也(富山県立大学)
(Remo: Third table)
 
[エキシビジョン] 2020年度3月度 音声/応用音響/信号処理研究会(EA2019-125)
ガウス過程に基づく場の計測のための推定・候補領域を独立に設定可能なセンサ配置法
〇西田智哉, 植野夏樹, 小山翔一, 猿渡洋(東京大学)
(Remo: Fourth table)
 
[エキシビジョン] 日本音響学会2020年春季研究発表会 代替発表(1-Q-46)
聴覚実験に用いるヘッドホンアンプのクロストーク
〇森川大輔, 酒井翼, 平原達也(富山県立大学)
(Remo: Fifth table)
 
[エキシビジョン] 日本音響学会2020年春季研究発表会 代替発表(2-1-6)
HRTF測定距離を考慮した分散マイクロフォンアレイ信号からのバイノーラル信号生成
〇飯島尚仁(東京大学), 小山翔一(東京大学/JSTさきがけ), 猿渡洋(東京大学)
(Remo: Sixth table)
 
(33) [研究紹介]
VOCALOID曲の歌唱におけるブレス位置の自動推定
◎内藤悟嗣(木更津高専), 齋藤佑樹, 高道慎之介(東京大学), 齋藤康之(木更津高専), 猿渡洋(東京大学)
(Remo: Seventh table)
 
(34) [一般発表]
PJS:音素バランスを考慮した日本語歌声コーパス
◎小口純矢(明治大学), 高道慎之介(東京大学)
(Remo: Eighth table)
 
(35) [一般発表]
ソースフィルタ分解に基づく複数歌唱者の調和制御に関する検討
◎山内孔貴, 須田仁志, 齋藤大輔, 峯松信明(東京大学)
(Remo: Nineth table)
 
(36) [ディスカッション]
歌唱学習支援を目的とした音声属性の対話的実時間表示の検討について
〇河原英紀(和歌山大学), 榊原健一(北海道医療大学), 羽石英里, 萩原かおり(昭和音楽大学)
(Remo: Tenth table)
 
 
15:45 - 17:45 ポスターセッション6
 ・15:45 - 16:35 概要講演(WebEX)
 ・16:35 - 17:45 グループディスカッション(Remo)
 
(37) [研究紹介]
人間GAN:人間による知覚評価に基づく敵対的生成ネットワークと生成音声の自然性評価
〇藤井一貴(徳山高専), 齋藤佑樹, 高道慎之介(東京大学), 馬場雪乃(筑波大学), 猿渡洋(東京大学)
(Remo: First table)
 
[エキシビジョン] 日本音響学会2020年春季研究発表会 代替発表(2-Q-32)
End-to-End音声認識を用いた音声合成の半教師あり話者適応
〇井上勝喜, 原 直, 阿部匡伸(岡山大学), 林 知樹(名古屋大学), 山本龍一(LINE), 渡部晋治(Johns Hopkins University)
(Remo: Second table)
 
[エキシビジョン] 2020年度3月度 音声/応用音響/信号処理研究会(SP2019-61)
DNNに基づく話し言葉音声合成における追加コンテキストの効果
☆山下優樹, 郡山知樹, 齋藤佑樹, 高道慎之介(東京大学), 井島勇祐, 増村亮(NTT), 猿渡洋(東京大学)
(Remo: Third table)
 
[エキシビジョン] 2020年度3月度 音声/応用音響/信号処理研究会(SP2019-86)
日本語end-to-end音声合成を用いた韻律シンボル教示とその音響的実現に関する音声教育的考察
☆吉澤風希(東京大学), 熊野正(NHK), 峯松信明(東京大学), 栗原清(NHK)
(Remo: Fourth table)
 
(38) [一般発表]
学習者間相互シャドーイングの実現に向けた音声分析条件と発音教示生成に関する実験的検討
◎青谷和真, 安藤慎太郎, 井上雄介, 齋藤大輔, 峯松信明(東京大学)
(Remo: Fifth table)
 
[エキシビジョン] 2020年度3月度 音声/応用音響/信号処理研究会(SP2019-85)
Experimental study on prosodic error detection in English utterances using DNN-based acoustic models trained with prosodic features and labels
☆Yang Shen, Shintarou Ando, Nobuaki Minematsu, Daisuke Saito(UTokyo), Satoshi Kobashikawa(NTT)
(Remo: Sixth table)
 
[エキシビジョン] 2020年度3月度 音声/応用音響/信号処理研究会(SP2019-83)
日本人による英語自然発声を対象とした流暢さの高精度自動スコアリングの実現
☆安ヵ川彩乃, 安藤慎太郎, 紺野瑛介, 林振超, 井上雄介, 齋藤大輔, 峯松信明(東京大学), 斉藤一弥(UCL)
(Remo: Seventh table)
 
(39) [研究紹介]
ストロー発声法の音声リハビリテーション支援システムの開発
〇川村直子(姫路獨協大学), 北村達也, 濱田賢汰(甲南大学)
(Remo: Eighth table)
 
[エキシビジョン] 日本音響学会2020年春季研究発表会 代替発表(3-P-27)
高齢者向け発話の韻律的特徴の分析
〇岡本泰秀, 水野秀之(公立諏訪東京理科大学), 中嶋秀治(NTT)
(Remo: Nineth table)
 
[エキシビジョン] 日本音響学会2020年春季研究発表会 代替発表(3-P-26)
高齢者にとって聞き取りやすい音声合成の実現に向けた模範話者データの収集と分析
〇中嶋秀治, 青野裕司(NTT)
(Remo: Tenth table)
 
■問い合わせ先
ご不明な点がありましたら,下記のメールアドレスまでお問い合わせください.
SIGMUS: 森勢 将雅(明治大学)  contact [at] sigmus.jp
SIGSLP: 高島 遼一(神戸大学)  rtakashima [at] port.kobe-u.ac.jp
SP  : 小川 哲司(早稲田大学)ogawa [at] pcl.cs.waseda.ac.jp
 
研究会の最新情報につきましては,研究会Webページをご覧下さい.
音楽情報科学研究会(SIGMUS) http://www.sigmus.jp/ 
音声言語情報処理研究会(SIGSLP)http://sig-slp.jp/
音声研究会(SP)        https://www.ieice.org/~sp/jpn/
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【音学シンポジウム2020 実行委員会】
委員長  森勢 将雅(明治大学)
副委員長 大石 康智(NTT)
副委員長 高島 遼一(神戸大学)
委員   小川 哲司(早稲田大学)
委員   小山 翔一(東京大学)
委員   寺島 裕貴(NTT)
委員   藤島 琢哉(ヤマハ株式会社) 

発表募集のご案内

 ★★★★★★★★★★★★★★ 原稿締切厳守 ! ★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
  発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です。
  (締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
  早めに一度アップロードされることをお勧めします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

昨年に引き続き,今年も6月に,音に関するあらゆる研究の発表をシングルトラック
で進行するシンポジウム「音学シンポジウム」を開催します.
当会では,新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の状況を日々確認し,
情報処理学会,電子情報通信学会の方針に従いながら,
音学シンポジウム2020開催に向けての準備を進めております.発表者,参加者の
皆様の健康及び安全を最優先にした上で,音学シンポジウム2020を充実した意義
あるものとすべく,入念にあらゆる対応策について議論しております.
各学会の主催イベントにおける新型コロナウイルス感染症への対策の最新情報は
以下をご確認下さい.

 

●情報処理学会
本会主催イベントにおける新型コロナウイルス感染症への対策について
https://www.ipsj.or.jp/topics/coronavirus.html

●電子情報通信学会
「2020年3月研究会の開催状況一覧(2020.3.2)」
https://www.ieice.org/jpn_r/infomation/20200302.pdf

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                       ◆ 音学シンポジウム2020 ◆

(第127回 音楽情報科学研究会・第132回 音声言語情報処理研究会 共催研究会
          電子情報通信学会・日本音響学会 音声研究会 連催研究会)

   主  催  情報処理学会 音楽情報科学研究会 (SIGMUS)
         情報処理学会 音声言語情報処理研究会 (SIGSLP)
   連  催  電子情報通信学会・日本音響学会 音声研究会 (SP)
   協  賛  電子情報通信学会・日本音響学会 応用(電気)音響研究会 (EA)
         日本音響学会 聴覚研究会(H)          

                        発表募集のご案内

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昨年に引き続き,今年も,音に関するあらゆる研究の発表がシングルトラック
で進行するシンポジウム「音学シンポジウム」を開催します.

音学シンポジウムの特徴は,「音・聴覚・言語に関係するあらゆる研究分野が
ターゲット」である点と「シングルトラックで進行するシンポジウム形式」にあ
ります.国内には日本音響学会の春季/秋季研究発表会など音に関係する研究者
が一堂に会する場はあるものの,分野ごとのセッションが別々の会場でパラレル
に行われるため,分野間の交流を積極的に促進する仕組みにはなっていません.
音学シンポジウムは,音に関係する様々な分野の研究発表をあえてシングルトラ
ックで進行することにより,分野間での議論や交流をより活性化させようという
動機のもと発案したものです.
一般発表申込によるポスター発表を下記の要領で募集致します.本シンポジウム
の趣旨の通り,音・聴覚・言語に関係するあらゆるテーマを対象とします.
昨年は57件の発表申込があり,ポスターセッションは想像以上の盛況ぶりでした.
今年も昨年以上の多数の申込をお待ちしております.

ポスター発表の内容は,

1) 一般発表ポスター(通常の,未発表の研究成果)
だけでなく,
2) 研究紹介ポスター(学会既発表の成果)
3) ディスカッションポスター(議論を目的とした発展途上の成果)
も歓迎します.優れたポスター発表には賞を授与する予定です.
奮ってご応募ください.昨年に引き続き,今年も豪華招待講演を予定しております
ので,こちらもご期待ください.

               記

■主催
情報処理学会 音楽情報科学研究会(SIGMUS)
情報処理学会 音声言語情報処理研究会(SIGSLP)

■連催
電子情報通信学会・日本音響学会 音声研究会(SP)

■協賛
電子情報通信学会・日本音響学会 応用(電気)音響研究会(EA)
日本音響学会 聴覚研究会(H)

■日時・会場
日時:2020年6月6日(土),7日(日)
会場:ヤマハ株式会社本社事業所 18号館1階 集会室
住所:〒430-8650 静岡県浜松市中区中沢町10-1
交通アクセス:タクシーをご利用の場合、JR浜松駅より約8分
電車をご利用の場合、JR浜松駅で遠州鉄道新浜松駅に乗り換え
八幡駅下車 徒歩約2分
https://www.yamaha.com/ja/about/locations/access_to_nakazawa/

■ポスター発表申込要領
本シンポジウムは,情報処理学会MUS,SLPと電子情報通信学会SPの連催(連立開催)
です.著作権は発表を申し込む学会に帰属します.どちらの学会に申し込みをしても,
予稿は情報処理学会の電子図書館および電子情報通信学会技術研究報告の両方に
掲載されます.

発表申込締切:2020年4月 3日(金)
原稿締切  :2020年4月27日(月)

※原稿締切日の23時59分59秒をもって原稿の受付は完全に締め切ります,
この時点で原稿未提出の場合は自動的に発表取り消しになりますので,
必ずこの期限までに原稿を提出してください.
また発表申込締切後にプログラムを公開します.
原稿提出前にタイトルが公開されると困る場合は問い合わせ先までご相談ください.
MUS, SLP, SPのいずれかの研究会へ発表申込を行います.
それぞれの研究会の発表申込方法は以下をご覧ください.

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 ◆ MUS/SLPへの申し込みの方はこちら
 山下記念研究賞の選奨に関わるため,申込先を検討の上選んでください.
 MUSでの申込: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MUS/
 SLPでの申込: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/SLP/
 発表申込および原稿作成については以下のホームページもご覧ください.

 ○研究発表会で発表する
 http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/happyo.html

 ○研究報告原稿作成について
 http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
 原稿は6ページ程度。2~3ページでも構いません。

〔優秀賞〕

 「音学シンポジウム2020」におけるポスター発表の中で,最も研究内容の
 秀でていた発表1件(発表件数によっては2件)に授与します.

 〔学生奨励賞〕
 「音学シンポジウム2020」における修士課程(博士前期課程)以下の学生に
 よる発表で,最も将来性のある発表1件(発表件数によっては2件)に授与します.
 ※学生奨励賞の受賞基準が修士課程(博士前期課程)以下となっておりますので,
 【研究会への連絡事項】の欄へ,「学生発表」と記入してください.

 ※注意事項
 次の3つの区分にてポスター発表を募集致します.
 1) 一般発表ポスター(通常の,未発表の研究成果)
 2) 研究紹介ポスター(学会既発表の成果)
 3) ディスカッションポスター(議論を目的とした発展途上の成果)

 2)の場合,原稿の著作権を本学会に譲渡していただく必要があることから,
 出版済みの論文をそのまま提出するのではなく,改めて短くまとめ直すなど
 した原稿を提出する必要があるのでご注意ください.
 申込時の【研究会への連絡事項】欄には「既発表」と明記してください.

 3)の場合,今後の方針を聴衆と議論したい研究という位置づけで,
 他のポスターと区別できるよう「若葉マーク」をパネルに付ける予定です.
 申込時の【研究会への連絡事項】欄には「若葉マーク希望」と明記してください.

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 ◆ SPへの申し込みの方はこちら
 発表申込みは,電子情報通信学会 研究会発表申込システム
 http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=SP
 より、開催回の「発表申込受付中」リンクからご記入・送信ください.

 研究会への投稿に関するご案内・方法・FAQ は
 https://www.ieice.org/jpn/kenkyuukai/toukou.html
 にございますので合わせてご覧ください.

 〔音声研究会研究奨励賞〕
 音声研究会では若手研究者(35才以下)の優秀発表に対して,
 〔音声研究会研究奨励賞〕を設けさせていただいております.2020年度末時点で
 35才以下の発表者(第一著者)の方は,音声研究会研究奨励賞の選奨対象となります.
 選奨対象である場合は,上記申込システムによる入力時,
 研究会アンケートの研究奨励賞の欄にチェックを入れて下さい. 

 〔音声研究会学生ポスター賞〕
 学生の方は申込システムへの入力時,研究会アンケートの〔音声研究会学生ポスター賞〕
 の欄にチェックを入れてください.当日,ポスターセッションで発表された学生の中から,
 音声研究会学生ポスター賞選奨規定に従い,優れた発表を行った方を表彰いたします.
 対象となる発表は,第一著者が
  * 2020年度末時点において26歳以下
  * 発表時に修士課程以下に在学中
 であるものに限ります.

 ※注意事項
 次の3つの区分にてポスター発表を募集致します.
 1) 一般発表ポスター(通常の,未発表の研究成果)
 2) 研究紹介ポスター(学会既発表の成果)
 3) ディスカッションポスター(議論を目的とした発展途上の成果)

 2)の場合,原稿の著作権を本学会に譲渡していただく必要があることから,
 出版済みの論文をそのまま提出するのではなく,改めて短くまとめ直すなど
 した原稿を提出する必要があるのでご注意ください.
 申込時の【備考】欄には「既発表」と明記してください.

 3)の場合,今後の方針を聴衆と議論したい研究という位置づけで,
 他のポスターと区別できるよう「若葉マーク」をパネルに付ける予定です.
 申込時の【備考】欄には「若葉マーク希望」と明記してください.

 【SP技報完全電子化】
 2018年4月より,電子情報通信学会の音声研究会を含む情報システムソサイエティ
 (ISS)に属するすべての第一種研究会は,技術研究報告(以下、技報)
 完全電子化研究会となりました.完全電子化に伴い,ISSの技報の冊子体の
 作成は2017年度末で終了し,2018年度以降は冊子体の技報は発行されません.
 また,技報完全電子化によって,個人を対象とした参加費および研究会
 年間登録制度が導入されております。詳細については以下をご参照ください.
 http://www.ieice.org/iss/jpn/notice/e_gihou.html

■ライブ動画中継について
音学シンポジウムでは,インターネットを利用した研究発表の動画中継・アーカイブ
を実施する予定です.ただし,一部の発表は中継されませんのでご注意ください.

■問い合わせ先
ご不明な点がありましたら,下記のメールアドレスまでお問い合わせください.
SIGMUS: 森勢 将雅(明治大学)  contact [at] sigmus.jp
SIGSLP: 高島 遼一(神戸大学)  rtakashima [at] port.kobe-u.ac.jp
SP  : 小川 哲司(早稲田大学)ogawa [at] pcl.cs.waseda.ac.jp

研究会の最新情報につきましては,研究会Webページをご覧下さい.
音楽情報科学研究会(SIGMUS)  http://www.sigmus.jp/
音声言語情報処理研究会(SIGSLP)http://sig-slp.jp/
音声研究会(SP)        https://www.ieice.org/~sp/jpn/

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【音学シンポジウム2020 実行委員会】
委員長  森勢 将雅(明治大学)
副委員長 大石 康智(NTT)
副委員長 高島 遼一(神戸大学)
委員   小川 哲司(早稲田大学)
委員   小山 翔一(東京大学)
委員   寺島 裕貴(NTT)
委員   藤島 琢哉(ヤマハ株式会社)

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