第149回MPS研究発表会
第149回数理モデル化と問題解決研究発表会
本研究発表会は米国ラスベガスにおいて開催される,The 30th Int'l Conf on Parallel and Distributed Processing Techniques and Applications(PDPTA'24) の併設ワークショップ "Mathematical Modeling and Problem Solving" として開催します.本研究発表会は、現地(ラスベガス)とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催となります.
なお,MPS149とPDPTA'24 (CSCE2024) への参加申込を,それぞれ個別で行う必要があります(参加費も各々で必要です)のでご注意ください.PDPTA'24への参加申し込み方法は以下を参照ください.
https://www.american-cse.org/csce2024/registration
MPS149の参加申込については,以下「参加申込」をご参照の上,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします.非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.参加申込をしていただくと,ZoomのミーティングURL情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も,URLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします.
なお,MPS149とPDPTA'24 (CSCE2024) への参加申込を,それぞれ個別で行う必要があります(参加費も各々で必要です)のでご注意ください.PDPTA'24への参加申し込み方法は以下を参照ください.
https://www.american-cse.org/csce2024/registration
MPS149の参加申込については,以下「参加申込」をご参照の上,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします.非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.参加申込をしていただくと,ZoomのミーティングURL情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も,URLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします.
参加申込のご案内
※本研究発表会は、国際会議PDPTA'24のworkshopとして開催されます。参加される場合は、本研究発表会への参加申込(以下参照)の他に、PDPTA'24(CSCE2024) への参加申込も必要となります(参加費も各々で必要です)ので、ご注意ください。PDPTA'24への参加申し込み方法は以下URLを参照ください。
https://www.american-cse.org/csce2024/registration
日 程 :
発表日時(未確定)
2024年7月22日(現地時間)
※日時は変更になる可能性があります。プログラムは下記をご確認ください。
https://www.american-cse.org/csce2024/program
場 所 : 現地(ラスベガス)+ Zoom(動画投稿含む)のハイブリッド開催
申込締切 : 2024年7月22日(研究発表会当日までお申し込みいただけます)
※当日会場で参加される方も、現地での参加申込受付は行いませんので事前にマイページからお申込みをお願いいたします。
※当日まで申込可能ですが、現在非会員の方などはマイページ開設にお時間がかかる場合もございます。また、参加申込返信メールが迷惑メールと判定されてメール不達となることもありますので、お早目にお申込みくださいますようお願いいたします(メールが届かない場合は、参加費のご入金前に、再度申込画面で他のメールアドレスを入力してお申込みしてください(お申込み情報は上書きされます))。
参加費:
申込方法 :
**お申込みの際の注意事項**
研究報告について:
参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするためのID・パスワード等を記載しております。
研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。
研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。
領収書について:
領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。
領収書は1回しか発行できませんので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。
クレジットカード決済の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問
研究発表会参加申込に関する照会先:
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門 E-mail:sig (at) ipsj.or.jp
国際会議・プログラム等に関する照会先:
東京工業大学 情報理工学院 大上 雅史
E-mail: ohue (at) c.titech.ac.jp
東京工業大学 物質・情報卓越教育院 安尾 信明
E-mail: yasuo (at) cbi.c.titech.ac.jp
三菱電機ビルソリューションズ(株) 笹山 琴由
E-mail: Sasayama.Kotoyu (at) cb.MitsubishiElectric.co.jp
https://www.american-cse.org/csce2024/registration
日 程 :
発表日時(未確定)
2024年7月22日(現地時間)
※日時は変更になる可能性があります。プログラムは下記をご確認ください。
https://www.american-cse.org/csce2024/program
場 所 : 現地(ラスベガス)+ Zoom(動画投稿含む)のハイブリッド開催
申込締切 : 2024年7月22日(研究発表会当日までお申し込みいただけます)
※当日会場で参加される方も、現地での参加申込受付は行いませんので事前にマイページからお申込みをお願いいたします。
※当日まで申込可能ですが、現在非会員の方などはマイページ開設にお時間がかかる場合もございます。また、参加申込返信メールが迷惑メールと判定されてメール不達となることもありますので、お早目にお申込みくださいますようお願いいたします(メールが届かない場合は、参加費のご入金前に、再度申込画面で他のメールアドレスを入力してお申込みしてください(お申込み情報は上書きされます))。
参加費:
参加費(研究報告/税込)
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参加種別 | 金額 |
MPS研究会登録会員/ジュニア会員 | 0円 |
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 | 2,200円 |
情報処理学会学生会員 | 1,100円 |
非会員(一般/学生) | 3,300円 |
申込方法 :
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。 ※非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。 |
**お申込みの際の注意事項**
- 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。 なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
- 参加費のお支払いはマイページより7月29日(月)までにお願いいたします。当日現地で参加される方も、会場での支払いは受け付けませんので、マイページからお支払いくださいますようお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
- 参加申込返信メールが迷惑メールと判定されてメール不達となることがございます。その場合は、参加費のご入金前に、再度申込画面で他のメールアドレスを入力してお申込みください(お申込み情報は上書きされます)。
- 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。また、ご入金後の返金もいたしかねますので、参加種別等をご確認の上お申し込みください。
研究報告について:
参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするためのID・パスワード等を記載しております。
研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。
研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。
領収書について:
領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。
領収書は1回しか発行できませんので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。
クレジットカード決済の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問
研究発表会参加申込に関する照会先:
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門 E-mail:sig (at) ipsj.or.jp
国際会議・プログラム等に関する照会先:
東京工業大学 情報理工学院 大上 雅史
E-mail: ohue (at) c.titech.ac.jp
東京工業大学 物質・情報卓越教育院 安尾 信明
E-mail: yasuo (at) cbi.c.titech.ac.jp
三菱電機ビルソリューションズ(株) 笹山 琴由
E-mail: Sasayama.Kotoyu (at) cb.MitsubishiElectric.co.jp
プログラム
※日時は変更になる可能性があります。プログラム詳細は下記ページをご確認ください。
https://www.american-cse.org/csce2024/program
(1)空間的遺伝子発現データを用いたグラフ畳み込みニューラルネットワークによる細胞間相互作用推定
日浦 隆博,瀬尾 茂人,松田 秀雄(大阪大学)
(2)化学言語モデルに基づく天然物様化合物生成
坂野 晃,古井 海里,大上 雅史(東京工業大学)
(3)生成文字による近代書籍文字認識率の改善
古礒 則江(奈良女子大学),竹本 有紀(立命館大学),石川 由羽,高田 雅美(奈良女子大学)
(4)Spotify APIを用いた類似楽曲推薦手法の改良
千代延 未帆,髙田 雅美(奈良女子大学)
(5)再構成可能仮想アクセラレータ (ReVA) のためのHLS回路分散機構の実装
矢口 一基,前田 依莉子,川合 隼矢,照屋 大地(東京農工大学),長名 保範(熊本大学),三好 健文(わさらぼ合同会社),中條 拓伯(東京農工大学)
(6)Vivadoシミュレータを利用した再構成可能仮想アクセラレータ(ReVA)のためのシミュレーション環境
川合 隼矢,前田 依莉子,矢口 一基(東京農工大学),長名 保範(熊本大学),三好 健文(わさらぼ合同会社),中條 拓伯(東京農工大学)
(7)SHAVER:ベクトルレジスタ共有機構の予備評価と検討
田中 友章,加藤 倫也(東京農工大学),長名 保範(熊本大学),三好 健文(わさらぼ合同会社),多田 十兵衛(山形大学),田中 清史(北陸先端科学技術大学院大学),中條 拓伯(東京農工大学)
(8)同時マルチスレッディングによる RISC-V Packed-SIMD の効率的な計算資源共有
高田 勝悟,中條 拓伯(東京農工大学)
(9)Introducing Competitive Mechanism to Differential Evolution for Numerical Optimization
Zhong Rui,Cao Yang,Zhang Enzhi,Munetomo Masaharu(Hokkaido University)
(10)Hyper-heuristic Differential Evolution with Novel Boundary Repair for Numerical Optimization
Zhong Rui(Hokkaido University),Yu Jun(Niigata University),Munetomo Masaharu(Hokkaido University)
(11)Jump Like a Frog: Optimization of Renewable Energy Prediction in Smart Gird Based on Ultra Long Term Network
DU Xingbang,ZHANG Enzhi(Hokkaido University)
(12)Vision Transformer-based Meta Loss Landscape Exploration with Actor-Critic Method
Zhang Enzhi,Wu Xuanyi,Zhong Rui,Du Xingbang(Hokkaido University),Wahib Mohamed(RIKEN),Munetomo Masaharu(Hokkaido University)
(13)Range Restricted GMRES法の停止条件のための高速計算法の提案
千代延 未帆,髙田 雅美(奈良女子大学),木村 欣司(福井大学),中村 佳正(大阪成蹊大学)
(14)主成分分析のためのOQDS法の実装方法の提案
千代延 未帆,髙田 雅美(奈良女子大学),木村 欣司(福井大学),中村 佳正(大阪成蹊大学)
https://www.american-cse.org/csce2024/program
(1)空間的遺伝子発現データを用いたグラフ畳み込みニューラルネットワークによる細胞間相互作用推定
日浦 隆博,瀬尾 茂人,松田 秀雄(大阪大学)
(2)化学言語モデルに基づく天然物様化合物生成
坂野 晃,古井 海里,大上 雅史(東京工業大学)
(3)生成文字による近代書籍文字認識率の改善
古礒 則江(奈良女子大学),竹本 有紀(立命館大学),石川 由羽,高田 雅美(奈良女子大学)
(4)Spotify APIを用いた類似楽曲推薦手法の改良
千代延 未帆,髙田 雅美(奈良女子大学)
(5)再構成可能仮想アクセラレータ (ReVA) のためのHLS回路分散機構の実装
矢口 一基,前田 依莉子,川合 隼矢,照屋 大地(東京農工大学),長名 保範(熊本大学),三好 健文(わさらぼ合同会社),中條 拓伯(東京農工大学)
(6)Vivadoシミュレータを利用した再構成可能仮想アクセラレータ(ReVA)のためのシミュレーション環境
川合 隼矢,前田 依莉子,矢口 一基(東京農工大学),長名 保範(熊本大学),三好 健文(わさらぼ合同会社),中條 拓伯(東京農工大学)
(7)SHAVER:ベクトルレジスタ共有機構の予備評価と検討
田中 友章,加藤 倫也(東京農工大学),長名 保範(熊本大学),三好 健文(わさらぼ合同会社),多田 十兵衛(山形大学),田中 清史(北陸先端科学技術大学院大学),中條 拓伯(東京農工大学)
(8)同時マルチスレッディングによる RISC-V Packed-SIMD の効率的な計算資源共有
高田 勝悟,中條 拓伯(東京農工大学)
(9)Introducing Competitive Mechanism to Differential Evolution for Numerical Optimization
Zhong Rui,Cao Yang,Zhang Enzhi,Munetomo Masaharu(Hokkaido University)
(10)Hyper-heuristic Differential Evolution with Novel Boundary Repair for Numerical Optimization
Zhong Rui(Hokkaido University),Yu Jun(Niigata University),Munetomo Masaharu(Hokkaido University)
(11)Jump Like a Frog: Optimization of Renewable Energy Prediction in Smart Gird Based on Ultra Long Term Network
DU Xingbang,ZHANG Enzhi(Hokkaido University)
(12)Vision Transformer-based Meta Loss Landscape Exploration with Actor-Critic Method
Zhang Enzhi,Wu Xuanyi,Zhong Rui,Du Xingbang(Hokkaido University),Wahib Mohamed(RIKEN),Munetomo Masaharu(Hokkaido University)
(13)Range Restricted GMRES法の停止条件のための高速計算法の提案
千代延 未帆,髙田 雅美(奈良女子大学),木村 欣司(福井大学),中村 佳正(大阪成蹊大学)
(14)主成分分析のためのOQDS法の実装方法の提案
千代延 未帆,髙田 雅美(奈良女子大学),木村 欣司(福井大学),中村 佳正(大阪成蹊大学)
発表募集のご案内(終了しました)
※投稿締切が2024年 4月 26日 (金)に延長されました
第 149 回 情報処理学会 数理モデル化と問題解決 (MPS) 研究会 in Las Vegas "Mathematical Modeling and Problem Solving"
Satellite Workshop of The 30th Int'l Conf. on Parallel and Distributed Processing Techniques and Applications (PDPTA'24)
Luxor by MGM Resorts International", in Las Vegas, Nevada, USA
Satellite Workshop of The 30th Int'l Conf. on Parallel and Distributed Processing Techniques and Applications (PDPTA'24)
Luxor by MGM Resorts International", in Las Vegas, Nevada, USA
第 149 回 MPS研究会を米国ラスベガスにおいて、The 30th Int'l Conf. on Parallel and Distributed Processing Techniques and Applications (PDPTA'24) の併設ワークショップを"Mathematical Modeling and Problem Solving" として開催します。現在、講演論文原稿を募集しています。
本研究会では通常、講演ならびに論文誌投稿原稿を募集していますが、第 149 回に関しましては、本研究会での講演を兼ねた PDPTA'24 Workshop on Mathematical Modeling and Problem Solving への投稿論文のみを受け付けます。投稿された論文は、プログラム委員会においてフルペーパー査読が行われます。採択された論文はPDPTA'24 の会議プロシーディングスにフルペーパーとして掲載されます。論文が採択された場合、著者の少なくとも一人に PDPTA'24 (CSCE 2024) に参加登録をして頂き、論文発表を行って頂く必要があります。(いわゆる No Show Paper は認められません。)新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み、現地(ラスベガス)と、Zoomライブ配信または動画オンデマンド配信のハイブリッド開催を予定しています。
また、本PDPTA'24 Workshopに掲載された論文は、著者の希望とプログラム委員会・査読者の推薦に基づき、査読を引き継いで The Journal of Supercomputing誌 (https://www.springer.com/journal/11227) へ拡張版の投稿が可能です。(会議論文と全く同一の原稿を投稿することはできません)詳細は以下の説明をご参照ください。
【テーマ】
第 149 回研究会では、理論的研究から応用研究、さらにはシステム運用のような実践的な研究に至るまで広範囲の論文を募集しています。研究テーマの例を以下に挙げますが、これらに限られるものではありません。
- 数理モデルの構築(新規のモデルの提案、既存のモデルの改良など)
- 数理モデルの応用 (回路/VLSI、スケジューリング、数理計画、情報・符号・通信、最適化・制御、並列分散処理、高性能計算、物理・工学解析、バイオインフォマティクス、数理生物学、学習理論、深層学習、進化的計算、人工生命、人工市場、ゲーム理論、ソフトウェア工学、プログラム理論、経営工学、環境工学、パターン認識、画像処理、音声認識、信号処理、マルチエージェントシステム、データマイニング、統計、応用確率、金融工学、ベイジアンネットワークなど)
【開催場所】
Luxor by MGM Resorts International, Las Vegas, USA
(会期期間は1泊35USD+Tax+Resort Fee 34.01USDで宿泊できます。)
【論文原稿投稿要領】
締切:2024年 4月
様式:IEEE conference style 8ページ以内(2段組、US Letter)
※WordおよびLaTeXテンプレートは以下から入手できます。US letterを選択してください。
https://www.ieee.org/conferences/publishing/templates.html
※Overleaf向けサンプルを用意してあります(Copyしてお使いください)。
https://www.overleaf.com/8523215521pwfmkfmkcgvc#bc9d17
送付先:
To: trans-mps-editors @ ipsj.or.jp
Cc: ohue @ c.titech.ac.jp、
Sasayama.Kotoyu @ cb.MitsubishiElectric.co.jp
として E-mail でお送りください。
投稿に関する注意:
・メール件名に「PDPTA'24 MPS論文投稿」、
メール本文に
「論文タイトル」
「採択された場合の予定発表者とEmailアドレス」
「The Journal of Supercomputing誌への推薦希望 有・無」
を記載し、論文原稿本体を添付等でお送りください。
(ファイルサイズが大きい場合はURL共有等も可能です。)
(PDPTA'24のwebsiteからの投稿でないことにご注意ください。)
【投稿論文に関するその他の注意】
- 査読はPDPTA'24の基準に基づき、本研究会のプログラム委員会によって査読され、採択された論文のみ発表を行うことができます。
- 採択された論文は、IEEE Conference Publishing Serviceから出版される会議プロシーディングスにすべて掲載され、IEEE Xplorer等にindexされます。
- 著者のいずれか1人に PDPTA'24 (CSCE2024) に登録をして頂き、PDPTA'24 Workshop on Mathematical Modeling and Problem Solving において英語で口頭発表をして頂きます。発表のない論文は PDPTA'24 のプロシーディングスに掲載されません。
- 本WorkshopはMPS研究会を兼ねているため、投稿論文とは別にMPS研究会の予稿(4ページ以内、日本語推奨)を2024年6月23日(日)までに提出頂きます。
【The Journal of Supercomputing誌への推薦について】
PDPTA'24の本Workshopに採択された論文のうち、著者が希望した場合、プログラム委員会および査読者の推薦に基づき、The Journal of Supercomputing誌 (https://www.springer.com/journal/11227) の特集号に拡張版の論文を投稿することが可能です。推薦の可否はPDPTA'24 Workshop採択通知と同時に通知します。
会議論文と全く同一の原稿を投稿することはできず、一般的な「国際会議論文をジャーナル論文に書き直すケース」で求められる差分が必要です。
(次の記事を参考情報の1つとして紹介します。https://www.wiley.co.jp/blog/pse/p_35047/ )
PDPTA'24 Workshopの査読を引き継ぎますので、PDPTA'24 Workshopでの査読コメントへの対応なども求められます。
推薦に該当した場合、2024年9月末頃に論文原稿の投稿締切となり、2024年10月末頃を目処に採否を決定する予定ですのでご留意ください。(日程が前後する可能性があることをご了承ください。また、その後の出版までのプロセス・経過は、論文誌側の対応に依存することをご了解ください。)
【論文誌TOMへの投稿について】
PDPTA'24の本Workshopに採択された論文は、PDPTA'24の終了後、情報処理学会 論文誌『数理モデル化と応用』(TOM) に投稿することができます。この投稿はTOMの研究会連動投稿ではなく、非連動投稿となります。(The Journal of Supercomputing誌に掲載が決定した場合は投稿はできません)
【重要な日程】
投稿締切: 2024年 4月
採択通知: 2024年 4月 12日までの投稿分は2024年 4月 30日前後、それ以降は投稿から2~3週間程度を予定しています
カメラレディ原稿締切: 2024年 5月 16日(予定)
IPSJ予稿原稿締切: 2024年 6 月 23 日
研究会開催日: 2024年 7月 22日から 7月 25日のうちの1日(初日予定)
開催日は、決定次第、MPS研究会のウェブページでお知らせします。
MPS研究会のウェブページはこちらです。
http://www.ipsj.or.jp/sig/mps/
【プログラム委員会】
大上 雅史 東京工業大学
安尾 信明 東京工業大学
笹山 琴由 三菱電機ビルソリューションズ(株)
関嶋 政和 東京工業大学
高田 雅美 奈良女子大学
棟朝 雅晴 北海道大学
庄野 逸 電気通信大学
吉川 大弘 名古屋大学
渡邉 真也 室蘭工業大学
大久保 好章 北海道大学
小谷野 仁 農業・食品産業技術総合研究機構
佐藤 寛之 電気通信大学
池田 大輔 九州大学
石崎 俊 (一財)SFCフォーラム
石原 靖哲 南山大学
大森 敏明 神戸大学
海蔵寺 大成 国際基督教大学
加藤 毅 群馬大学
北上 始 広島市立大学
久保山 哲二 学習院大学
瀬尾 茂人 大阪大学
高野 茂 九州大学
滝沢 泰久 関西大学
田口 亮 名古屋工業大学
但馬 康宏 岡山県立大学
田原 康之 電気通信大学
花田 良子 関西大学
林田 守広 松江工業高等専門学校
藤野 昭典 日本電信電話(株)
堀井 宏祐 国士館大学
山内 由紀子 九州大学
山口 一章 神戸大学
吉田 哲也 奈良女子大学
西野 哲朗 電気通信大学
榎原 博之 関西大学
阿部 昇 大阪電気通信大学
松田 健 阪南大学
永田 賢二 国立研究開発法人 物質・材料研究機構
田村 慶一 広島市立大学
三浦 克宜 小樽商科大学
繁田 浩功 大阪大学
廣川 雄一 足利大学
吉本 潤一郎 藤田医科大学
幸島 匡宏 NTT人間情報研究所
大原 剛三 青山学院大学
森 智弥 京都大学
【注意事項】
講演予定者が学生の場合、英語での応対に困難があることが見受けられます。
その懸念がある場合、共著者の方等の同席をお願いします。
【本CFPに関する問合せ先】
東京工業大学 情報理工学院
大上 雅史
E-mail: ohue (at) c.titech.ac.jp
東京工業大学 物質・情報卓越教育院
安尾 信明
E-mail: yasuo (at) cbi.c.titech.ac.jp
三菱電機ビルソリューションズ(株)
笹山 琴由
E-mail: Sasayama.Kotoyu (at) cb.MitsubishiElectric.co.jp
その他
- 個人情報について:
発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。同意いただいたうえでお申し込みください。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。
参考) 情報処理学会プライバシーポリシー - 研究会主催のイベントが開催されない場合の対応について:
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sig-event-cancel.html