第148回MPS・第78回BIO合同研究発表会

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第148回MPS・第78回BIO合同研究発表会

参加を希望される方は,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします.
  非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.
  参加申込をしていただくと,研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.
  参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も,URLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますよう
     お願いいたします.
 

参加申込のご案内

日時:2024年6月20(木)~22日 (土)
会場: 沖縄科学技術大学院大学メインキャンパス・セミナー室(B250, C210)
     (住所 〒904-0495 沖縄県国頭郡恩納村字谷茶1919-1)
 
開催形態:現地開催

※現地での参加申込受付は行いませんので事前にマイページからお申込みをお願いいたします。
※当日まで申込可能ですが、現在非会員の方などはマイページ開設にお時間がかかる場合もございます。また、参加申込返信メールが迷惑メールと判定されてメール不達となることもありますので、お早目にお申込みくださいますようお願いいたします(メールが届かない場合は、参加費のご入金前に、再度申込画面で他のメールアドレスを入力してお申込みしてください(お申込み情報は上書きされます))。

参加費
参加費(研究報告/税込)
参加種別 金額
MPS・BIO研究会登録会員/ジュニア会員   0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 2,750円
情報処理学会学生会員 1,100円
非会員(一般) 3,850円
非会員(学生) 3,850円

 
申込方法 : 
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。

非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。 
 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。
※該当する研究会登録会員の費用で参加される場合で、研究会にまだ登録されていない方は

 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。
 参考:研究会に登録する

membernyukainonmember

   
**お申込みの際の注意事項**

  • 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
  • 参加費のお支払いはマイページより2024年6月29日(土)までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。参考) マイページの利用方法:お支払い
  • 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。
  • 当会の会員へ入会申込を頂いた場合も2024年6月29日(土)まで(入金まで)完了してない場合は、講演参加費を非会員価格に変更し改めて請求します事をご了承下さい。
    期日後に入会(入金)された場合も変更となった参加費の金額を戻せませんのでご注意くださいますようお願いします。

研究報告について
  参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするための
  ID・パスワード等を記載しております。
  研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。 
  研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)の公開となります。

領収書について
  領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。領収書は1回しか発行できません
  ので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。クレジットカード決済
  の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
  参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問
 

参加申込に関する照会先
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門   E-mail:sig"at"ipsj.or.jp※土日祝日は事務局はお休みのため返信が遅れます。ご了承ください。

当日運営やプログラムに関する照会先: 
吉本 潤一郎(藤田医科大学)
E-mail: junichiro.yoshimoto[AT]fujita-hu.ac.jp
※[AT]を@に直してください.

研究会のホームページもご確認ください。
MPS研究会Webページ:http://www.ipsj.or.jp/sig/mps/
BIO研究会Webページ:https://www.ipsj.or.jp/katsudou/sig/sighp/bio/ 

 

   

プログラム

2024.6.12更新
 
議題  機械学習・一般
 
6月20日(木) 午前  情報論的学習理論と機械学習1(B250セミナー室) (10:10~12:00)
 
(1)/IBISML  10:10 - 10:35
アルファベータダイバージェンスに基づく外れ値の割合推定 ~ 離散分布の場合 ~
〇小林真佐大(豊橋技科大)
 
(2)/IBISML  10:35 - 11:00
Research on 3D Reconstruction of Shellfish Based on Multi-View Images
〇Changxin Lyu・Sikun Wang(FIT)・Kazuhiro Tsujino(DUP)・Cunwei Lu(FIT)
 
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
 
(3)/IBISML  11:10 - 11:35
乱択化フーリエ特徴量を用いたユーザー選好の可視化モデル
〇竹原一彰(総研大)・持橋大地(統数研)
 
(4)/IBISML  11:35 - 12:00
t-SNEの加速と力学系
〇岩崎喬一(総研大)・日野英逸(統計数理研/理研)
 
6月20日(木) 午後  情報論的学習理論と機械学習2(B250セミナー室) (13:30~17:45)
 
(5)/IBISML  13:30 - 13:55
機械学習モデルの局所的説明の一貫性を考慮した再訓練法
〇山倉 司(東工大)・佐々木耀一・岡嶋 穣(NEC)・Thiem Van Chu(東工大)
 
(6)/IBISML  13:55 - 14:20
敵対的サンプルにおける転移性の定量的評価
〇加藤駿一・熊谷 瞭・竹本 修・野崎佑典・吉川雅弥(名城大)
 
(7)/IBISML  14:20 - 14:45
時系列信号の周波数異常検知に対する統計的信頼性保証
〇山田彬文・田地宏一(名大)・竹内一郎(名大/理研)
 
−−− 休憩 ( 15分 ) −−−
 
(8)/IBISML  15:00 - 15:25
k近傍法による異常検知の信頼性定量化のための選択的推論
〇新堀瑞己・山田彬文(名大)・生田真也(名工大)・田地宏一・竹内一郎(名大)
 
(9)/IBISML  15:25 - 15:50
拡散モデルを用いた異常検知に対する選択的推論
〇勝岡輝行・白石智洸(名大)・三輪大貴(名工大)・Vo Nguyen Le Duy(理研)・竹内一郎(名大/理研)
 
(10)/IBISML  15:50 - 16:15
分布ロバストセーフ事例スクリーニングの提案および無限幅深層ニューラルネットワークへの応用
〇青山竜也(名大)・花田博幸(理研)・赤羽智志・大藏芳斗・田中智成(名大)・稲津 佑(名工大)・橋本典明(理研)・村山太郎・李 翰柱・小嶋信矢(デンソー)・竹内一郎(名大)
 
−−− 休憩 ( 15分 ) −−−
 
(11)/IBISML  16:30 - 16:55
MLP-Mixerの量子化とその性能評価
〇熊谷 瞭・竹本 修・野崎佑典・吉川雅弥(名城大)
 
(12)/IBISML  16:55 - 17:20
分布的変動バイアス緩和のための因果的公平な学習
〇加藤宇生(筑波大/理研)・佐久間 淳(東工大/理研)・福地一斗(筑波大/理研)(発表取消)
 
(12)/IBISML  17:20 - 17:45
ゼロ過剰データに対するベイズ符号に基づく因果構造の学習
〇小林将理・久保木優太・松島 慎(東大)
 
6月20日(木) 午後  バイオ情報学1(C210セミナー室) (13:30~17:35)
 
(13) 13:30 - 13:55
[BIO] SpatialPPI: Three-dimensional space protein-protein interaction prediction with AlphaFold Multimer
〇胡 文星・大上雅史(東京工業大学)
 
(14) 13:55 - 14:20
[BIO] 化学言語モデルに基づく天然物様化合物生成
〇坂野 晃・古井海里・大上雅史(東京工業大学)
 
(15) 14:20 - 14:45
[BIO] 対照学習を用いたグラフニューラルネットワークによる化合物の特性予測の最適化
青木滉志郎・Kengkanna Apakorn・大上雅史(東京工業大学)
 
−−− 休憩 ( 15分 ) −−−
 
(16) 15:00 - 15:25
[BIO] 構造ベーススクリーニングに適したAlphaFoldタンパク質構造生成の最適化
〇内河慶輔・古井海里・大上雅史(東京工業大学)
 
(17) 15:25 - 15:40
[BIO] タンパク質立体構造予測モデルの転移学習によるバーチャルスクリーニング至適構造の生成
〇安光夕輝・大上雅史(東京工業大学)
 
(18) 15:40 - 16:05
[BIO] コンセンサス予測を用いた化合物逆合成解析
〇篠原 旭・石田貴士(東京工業大学)
 
−−− 休憩 ( 15分 ) −−−
 
(19) 16:20 - 16:45
[BIO] リンク予測を用いたタンパク質原子-リガンド原子間相互作用の予測
〇柳沢優斗・石田貴士(東京工業大学)
 
(20) 16:45 - 17:10
[BIO] 大規模言語モデルを用いた薬物標的相互作用抽出に関する研究
〇屋代凜太郎・関嶋政和・安尾信明(東京工業大学)
 
(21) 17:10 - 17:35
[BIO] 角度情報を考慮したタンパク質間相互作用に関する研究
〇松野征昇・関嶋政和(東京工業大学)
 
6月21日(金) 午前  情報論的学習理論と機械学習3(B250セミナー室) (09:25~12:10)
 
(22)/IBISML  09:25 - 09:50
事前方策学習による低次元行動空間抽出と実環境における物体操り動作獲得
〇古巻鉄平・八木聡明・山森 聡・森本 淳(京大)
 
(23)/IBISML  09:50 - 10:15
世界モデル学習とそれを用いたモデル予測制御の実時間・実環境応用に向けた検討
〇竹中郁弥(京大)・山森 聡(ATR)・森田光紀・八木聡明・森本 淳(京大)
 
(24)/IBISML  10:15 - 10:40
世界モデルにおける異なる視点からの状態推定についての検討
〇石津敦弥・山森 聡・八木聡明・森本 淳(京大)
 
−−− 休憩 ( 15分 ) −−−
 
(25)/IBISML  10:55 - 11:20
学習係数を用いたモデル選択sBICの解析およびその応用
〇山崎敬太・大場智康・小林 晴・清水恭介(日大)・梶 大介(デンソー)・青柳美輝(日大)
 
(26)/IBISML  11:20 - 11:45
MDL原理に基づく双曲空間上のガウス混合分布のモデル選択
〇福澤康太(東大)・鈴木 惇(KCL)・山西健司(東大)
 
(27)/IBISML  11:45 - 12:10
多種多様なデータセットに対する最適なモデル選定方法の分析
〇尾形嵐士・及川一樹(NTT)
 
6月21日(金) 午後  ニューロコンピューティング1(B250セミナー室) (13:30~17:05)
 
(28)/NC  13:30 - 13:55
熟練バスドライバーの運転判断抽出に向けた加速度-GPS計測に基づくバス運行状況マッピングシステム開発と評価
〇古賀嵩大・ジャルガル ダワーニャム・チョイスレン プレブドルジ(九工大)・藤原正幸(公立小松大)・谷口知希・アラーマ ウバーダ・田向 権・我妻広明(九工大)
 
(29)/NC  13:55 - 14:20
韓国国内物流に注目した鉄道および道路輸送の分担率分析におけるLogit Model活用の検討
〇峰 和仁・アッタウィール アハマド(九工大)・イ ボ-ヨン・キム ハンナ・ユン チャンソク(LRK)・我妻広明(九工大)
 
(30)/NC  14:20 - 14:45
MLP-MixerにおけるNode Fusionの提案
〇種田祥吾・山内ゆかり(日大)
 
(31)/NC  14:45 - 15:10
自己組織化によるWord Embedding手法の提案
〇張 宏毅・山内ゆかり(日大)
 
−−− 休憩 ( 15分 ) −−−
 
(32)/NC  15:25 - 15:50
非線形弾性力を利用する外骨格型支援具開発に向けたfMBD逆動力学解析に基づく柔軟体形状によるヒト動作中の関節負荷増減の検討
〇笠井慎太郎・我妻広明(九工大)
 
(33)/NC  15:50 - 16:15
画像解析における印象の共通特性と個人的差異を明らかにするオントロジー概念階層を用いたアノテーション手法の検討
〇柴田宏誠・鴛海 航(九工大)・藤原正幸(公立小松大)・西田知史(NICT)・我妻広明(九工大)
 
(34)/NC  16:15 - 16:40
Ghost Octave Conv
〇木内稜久・鈴木勇輝・山内ゆかり(日大)
 
(35)/NC  16:40 - 17:05
段階的に成長するSparseNet
〇中村匠海・種田祥吾・山内ゆかり(日大)
 
6月21日(金) 午前  バイオ情報学2(C210セミナー室) (09:45~11:55)
 
(36) 09:45 - 10:00
[BIO] Identification of Dihydrouridine RNA modification sites through stacking strategy
〇MD. HARUN-OR-ROSHID・倉田博之(九州工業大学)
 
(37) 10:00 - 10:25
[BIO] 共溶媒分子動力学法による化合物ドッキング向けのバイアス情報の取得
〇赤木果歩・柳澤渓甫・秋山 泰(東京工業大学)
 
(38) 10:25 - 10:50
[BIO] 有望なフラグメント空間配置対に基づく化合物プレスクリーニング手法の開発
〇清水正義・柳澤渓甫・秋山 泰(東京工業大学)
 
−−− 休憩 ( 15分 ) −−−
 
(39) 11:05 - 11:30
[BIO] 代謝ネットワークにおける原子レベル経路の活性比率:定量的活性比率の一般計算法と可能な3つの型の半定量的活性比率
〇太田 潤(岡山大学)
 
(40) 11:30 - 11:55
[BIO] テンソル分解を用いた教師なし学習による変数選択法のシングルセルマルチオミックスデータ解析への応用
〇田口善弘(中央大学)・ターキー ターキー(キング・アブドゥルアズィーズ大学)
 
6月21日(金) 午後  数理モデル化と問題解決1(C210セミナー室) (13:05~17:05)
 
(41) 13:05 - 13:30 (変更あり)
[MPS] 進化計算を用いた待ち時間を最小にするテーマパークナビゲーションの開発
〇竹味和輝・佐久間拓人・加藤昇平(名古屋工大)
 
(42) 13:30 - 13:55
[MPS] 高密度環境におけるマルチエージェント経路計画問題
〇牧野寛也・伊藤誠悟(豊田中央研究所)
 
(43) 13:55 - 14:10
[MPS] マニュアルQAタスクに特化したLLMファインチューニングのための頻出質問観点に基づくデータ拡張手法
〇森田将司(NTTデータグループ/NTTデータ関西)・湯浅 晃(NTTデータグループ)
 
(44) 14:10 - 14:25
[MPS] ファシリテータ導入と適応的観点選択を組み合わせたLLMマルチエージェント協調による表生成
〇奥野尚己(NTTデータ関西)・湯浅 晃(NTTデータ)
 
−−− 休憩 ( 15分 ) −−−
 
(45) 14:40 - 15:05
[MPS] 自動車販売業界における車両輸送最適化:数理モデルによる輸送コスト削減の検証
〇岩城美良(シマント/立教大学)
 
(46) 15:05 - 15:30
[MPS] 大学図書館利用者の学習状況を考慮した授業関連の図書推薦手法の提案
〇宮里龍平・西野哲朗・原田 慧(電通大)
 
(47) 15:30 - 15:45
[MPS] 生成AIを用いたデータ拡張方法について
〇追良瀬利也・北 栄輔(名古屋大)
 
−−− 休憩 ( 15分 ) −−−
 
(48) 16:00 - 16:25
[MPS] 代謝力学系モデルを用いた振動応答の最適制御
〇衣笠智裕(奈良先端大)・永原正章(広島大)・作村諭一(奈良先端大)・国田勝行(藤田医科大)
 
(49) 16:25 - 16:40
[MPS] LLMの多段階ファインチューニングにおけるmemory replayの適切な適用方法
〇魚下昇也(NTTデータ)・湯浅 晃(NTTデータグループ)
 
(—) 16:50 - 17:05
[MPS] DEとPSOの組み合わせによる進化的ハイパーヒューリスティクスの検討
〇清水陽輝・棟朝雅晴(北海道大) (発表取消)
 
(55) 16:40 - 17:05
[MPS] 社会的交流モデルを用いたアウトリーチによるサードプレイスへの孤立者誘導間隔調整に基づく孤立状態の解消
〇名嘉琉星(北陸先端大)・佐藤 尚(沖縄高専)・橋本 敬(北陸先端大) (発表時間変更)
 
6月22日(土) 午前  ニューロコンピューティング2(B250セミナー室) (10:00~12:05)
 
(50)/NC  10:00 - 10:25
階層強化学習を用いた四脚ロボットの異なる床環境に対する歩行方策適応
〇甲斐舜也・八木聡明・後藤祐汰・山森 聡・森本 淳(京大)
 
(51)/NC  10:25 - 10:50
動的な非協力ゲームとしての複数エージェント経路探索問題の検討
〇小幡 岬・八木聡明・山森 聡・森本 淳(京大)
 
(52)/NC  10:50 - 11:15
マルチエージェント模倣学習に向けた役割推定と動作模倣に関する考察
〇小作貴司・山森 聡・八木聡明・森本 淳(京大)
 
(53)/NC  11:15 - 11:40
振動駆動レザバーコンピューティングによる長期のタイミング/カオス時系列予測
〇河合祐司(阪大)・森田 尭(中部大)・朴 志勲(NICT/阪大)・浅田 稔(IPUT/阪大/NICT/中部大)
 
(54)/NC  11:40 - 12:05
時間系列予測と異常検出のためのサークルトポロジーを持つ階層型リザバー計算モデル
〇YU WENKAI・守谷 哲・山本英明・佐藤茂雄(東北大)
 
6月22日(土) 午前  数理モデル化と問題解決2(C210セミナー室) (10:25~12:10)
  
(56) 10:25 - 10:40
[MPS] ProtT5を用いたタンパク質クラスタリングと勾配ブースティングによる遺伝子発現データからの肺がん予測
〇川上瞬汰・林田守広(松江高専)・ナチェル ホセ(東邦大)・丸山 修(九州大)
 
−−− 休憩 ( 15分 ) −−−
 
(57) 10:55 - 11:20
[MPS] 誤り訂正を組み込んだ新たなホップフィールドニューラルネットワークモデルの提案
〇中西流我・荒井 敏・長尾智晴(横浜国大)
 
(58) 11:20 - 11:45
[MPS] A constructive method for the pickup and delivery problem with item loading platform assignment
〇Masayuki Yamamoto (DENSO,Nagoya Univ.)・Mutsunori Yagiura (Nagoya Univ.) ・Wei Wu (Shizuoka Univ.)
 
(59) 11:45 - 12:10
[MPS] X線光電子分光スペクトルにおける共通ピーク構造のベイズ推定
丸山颯斗(電通大)・村上 諒・篠塚寛志・永田賢二・吉川英樹(物質・材料研究機構)・〇庄野 逸(電通大)
 
一般講演(Long):発表 20 分 + 質疑応答 5 分
一般講演(Short):発表 10 分 + 質疑応答 5 分
 
【問合先】
吉本 潤一郎 (藤田医科大)
E-mail: junichiro.yoshimoto[AT]fujita-hu.ac.jp
※[AT]は@に直してください
 

研究発表会発表募集

  ★★★★★★★★★★★★★★★ 原稿締切厳守 ! ★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
  発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは 何度でもご自身でアップロード可能 です。
  (締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
  早めに一度アップロードされることをお勧めします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
****************************************************************
情報処理学会
「第 78 回バイオ情報学(SIGBIO)研究会」
「第 148 回数理モデル化と問題解決(MPS)研究会」
合同研究会
       
電子情報通信学会
「ニューロコンピューティング(NC)研究会」
「情報論的学習理論と機械学習(IBISML)研究会」
との連催

講演募集 および 連動論文投稿のご案内
****************************************************************

 
日時:2024年 6月 20日(木)~ 22日(土)
 
会場:沖縄科学技術大学院大学メインキャンパス・セミナー室(B250, C210)
     (住所 〒904-0495 沖縄県国頭郡恩納村字谷茶1919-1)
    
 
開催形態:現地開催のみ
 ※感染症に関する状況等により現地開催が不可能になった場合には、
  Zoomのみによる完全オンラインに変更となる可能性もあります。
 
発表申込締切: 2024年 5月  6日(月) (厳守: 締切延長はありません)
予稿集原稿締切:2024年 5月 20日(月) (厳守: 締切延長はありません)
 ※ 連動論文に投稿の場合は,研究会予稿集用原稿と論文誌用原稿の両者をご提出いただく
   必要があります.それぞれ,投稿先と締切日が異なりますので十分ご注意ください.
   詳細は下記をご覧ください.
 
発表申込方法: 以下のURLの「発表申込」メニューよりお申込ください. 
SIGBIO研究会はこちらからお申込ください. 
MPS研究会はこちらからお申込ください. 
 ※ 申込先研究会によってセッションが異なりますのでご注意ください。 
 
なお,「研究会への連絡事項」欄には 
(1) 発表タイプ 
 - SIGBIO研究会からお申込みの方は下記のB1-B4より選択ください。 
  [B1] ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表20分,質疑応答5分) 
  [B2] ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表20分,質疑応答5分)及びTBIOへ投稿 
   (※ TBIO投稿申し込みフォームも併せてご記入ください.) 
  [B3] ショートトーク(予稿2ページ[推奨],発表10分,質疑応答5分) 
  [B4] ディスカッショントラック(予稿は表題・著者・概要のみ記載,発表10分,質疑応答5分.あらゆる賞の選考対象外となります.) 
 - MPS研究会からお申込みの方は下記のM1-M3より選択ください。 
  [M1] ショートトーク(予稿2ページ[推奨],発表10分,質疑応答5分) 
  [M2] ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表20分,質疑応答5分) 
  [M3] ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表20分,質疑応答5分)及びTOMへ投稿 
    (※ TOM投稿申し込みフォームも併せてご記入ください) 
 
(2) 発表者の身分,研究会登録の有無について(該当するものを選択) 
1. 社会人,SIGBIO登録会員 
2. 社会人,SIGBIO非登録会員 
3. 学生,SIGBIO登録会員 
4. 学生,この発表申し込み後にSIGBIO会員登録予定 
5. 学生,SIGBIO登録予定なし(SIGBIO学生奨励賞の対象外となります) 
6. 学生,MPS登録会員 
7. 学生,この発表申し込み後にMPS会員登録予定 
8. 学生,MPS登録予定なし 
をご記入下さい. 
 
注1)ショートトーク (予稿 2 ページ以内、発表 10 分、質疑応答 5 分) も受け付けます。 
   アイデア段階の研究発表など積極的にお申し込み下さい。 
注2)バイオ情報学研究会では,研究会と連動してトランザクション TBIO への
     投稿を受け付けます.連動投稿では通常のTBIO同様,英語の原稿のみを受け付け,
     採否の判定を研究会の開催日にお伝えを致します.
     TBIO への投稿原稿の〆切は 2024年 5月 20日(月) 17:00 (厳守) です!
     TBIO へ投稿する場合は,講演はロングトークのみとなります.
     詳細は,下記-----以下をご覧ください.
注3)MPS 研究会では,研究会と連動してトランザクション TOM への投稿を受け付けています.
   TOM への投稿原稿の〆切は 2024年 5月 20日(月) 17:00 (厳守)です! 
   TOMへ投稿する場合は,講演はロングトークのみとなります.
注4)上記開催期間中に参加できない日がある場合は,
     発表申し込み時に「研究会への連絡事項」欄に参加可能日を記載してください.
     プログラムを公開した後の発表時間変更のお申し出は,ご期待に添えない場合があります. 
 
---------------------------------------------------------------------- 
なお,SIGBIO研究会およびMPS研究会登録は情報処理学会のホームページより行うことができます. 
また,情報処理学会会員でなくとも準登録会員として登録することができます. 
学会のホームページhttp://www.ipsj.or.jp/より「入会する」を選んで詳細をご覧ください.
また,「バイオ情報学論文誌」(TBIO)でも,研究会登録会員を著者に含む優秀論文に対し, 
「SIGBIO論文賞」を授与しておりますので,奮って研究会登録をお願いいたします. 
 
ご発表申込後,別途後日に情報処理学会より執筆要領,提出締切などのお知らせが届きます.
詳細は執筆要領をご確認ください. 
※ 原稿作成についてはこちら 
---------------------------------------------------------------------- 
 
発表申し込み時に,「研究会への連絡事項」の欄で,
「[B2] ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表20分,質疑応答5分)及びTBIOへ投稿」
を選択される皆様へ(TBIOは英文論文誌です)
 
●「TBIO投稿申し込みフォーム」の内容を記載して下さい.
記載がない場合は,TBIOへ投稿しないものと判断されてしまいますのでご注意下さい.
をご覧ください.
 
●TBIOへの投稿原稿は,以下の「TBIOの原稿の投稿方法」に従って投稿して下さい.
  ★TBIO の論文原稿と予稿集の原稿の2つの原稿の提出が必要です!
  ★予稿の提出が締切に遅れた場合は発表も投稿もキャンセルとなります!
  ★論文誌原稿の提出が締切に遅れた場合は研究会と非連動の扱いとなり,
 判定を研究会でお伝えすることは保証できません!
 
●TBIOの原稿の投稿方法
2024年 5月 20日(月) 17:00 までにPDFのページ数無制限の投稿論文を
To: tbio-editors[AT]googlegroups.com ※[AT]は@になおしてください。
Cc: 担当編集委員に電子メールで送信してください.
なお,原稿提出までに担当編集委員から連絡がない場合は,
担当編集委員にCcする必要はありません.
 
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第 78 回SIGBIO研究会およびTBIO連動投稿に関するお問合せは
 
吉本 潤一郎(藤田医科大学)
E-mail: junichiro.yoshimoto[AT]fujita-hu.ac.jp
※[AT]を@に直してください.
 
までお願いいたします.
---------------------------------------------------------------------- 
 
発表申し込み時に,「研究会への連絡事項」の欄で, 
「[M3]ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表 20 分,質疑応答 5 分)及び TOMへ投稿」 
を選択される皆様へ 
 
「研究会への連絡事項」の欄に,以下の『TOM 投稿申し込みフォーム』の内容を記載して下さい. 
記載がない場合は,TOM へ投稿しないものと判断されてしまいますのでご注意下さい. 
 
また,TOM への投稿原稿は,以下の『TOM の原稿の投稿方法』に従って投稿して下さい. 
 
 注意: 
 
★ TOM の論文原稿と予稿集原稿の 2 つの原稿の提出が必要です! 
★ 予稿の提出が締切に遅れた場合、発表と投稿の両方がキャンセルとなります! 
★ 論文誌原稿の提出が締切に遅れた場合、研究会と非連動の扱いとなり、判定を研究会でお伝えすることは保証できません! 
 
TOM へ投稿する場合、発表はロングトーク (予稿 6 ページ (推奨)、発表 20分、質疑応答 5 分) のみとなります。 
● TOM 投稿申込みフォーム: 次の事項を全て含めて作成して下さい。 
+ キーワード (直接関係するもの 3 個以内と間接的に関係するもの 5 個以内) 
+ 論文中で参照する予定の参考文献 (新規性や有効性に直接関係するもの 3件以内と間接的に関係するもの数件) 
+ 論文の内容に関して、以下の中から当てはまるもの (複数でも可) を選び、それぞれの説明を 300 文字程度の日本語もしくは 100 語程度の英語で行なう。(日本語 300 文字/英語 100 語を越えても可) 
- 1.『新しい数理モデルの提案』の場合: 
    どのような新規性を提案するか説明する。 
- 2.『既存数理モデルの改良』の場合: 
    改良点にどのような新規性があるかを説明する。 
- 3.『特定の応用分野に限定した新しい数理モデルの提案』の場合: 
    提案するモデルが当該応用分野に対して有効である根拠と特定の応用分野に限定する理由を説明する。 
- 4.『既存数理モデルの新しい応用分野への適用』の場合: 
    既存モデルが当該応用分野に対し有効である根拠とこれまでになぜモデルの適用がなされていなかったかの説明をする。 
- 5.『既存数理モデルの概知応用分野に対するより効果的な適用』の場合: 
    提案手法の既存手法に対する有効性を説明する。 
- 6.『その他の本論文誌対象分野』の場合: 
    投稿予定の論文の概要とそれがなぜ上記 1 から 5 に該当しないか、新規性もしくは有効性をどのように主張するかを説明する。 
(この説明文は適切な査読者選定のために必須のものです。新規性/有効性に関する説明を簡潔明瞭に記述して下さい。なお、上記 6 項目は本論文誌の採録基準でもあります。) 
 
+ 似た内容あるいはタイトルで、当学会あるいは他学会に論文投稿がある場合は、既発表内容と本投稿内容の差異を 300 文字程度の日本語もしくは 100 語程度の英語で簡単に記述して下さい。 
また、既発表論文のコピーを提出して頂ければ、査読者選定に役立ちますので、可能ならば提出をお願い致します。(国際学会や研究会での発表は、学会規定により既発表とはみなされませんが、似たタイトルのものがある場合、査読者の助けとするため、上記に準じて記述/提出して頂いても結構です。) 
 
+ 投稿論文の査読者を推薦できる方 3 名を以下に記載して下さい。ただし、著者と同じ組織に属する人、利害関係のある人は控えて下さい。 
 
氏名・所属 
1. 
2. 
3. 
 
● TOM の原稿の投稿方法 
 
2024年 5月 20日(月) 17:00 (厳守) の締切までに PDF のページ数無制限の投稿論文を 
 
To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp 
Cc: 担当編集委員 
 
に電子メールで送信して下さい。 
担当編集委員から連絡がなく、担当編集委員が不明の場合は、担当編集委員に Cc しなくて構いません。 
 
--------------------------------------------------------- 
【発表について】 
現地開催(沖縄科学技術大学院大学メインキャンパス)です.
 
現地開催の場合,パソコン接続用のプロジェクタを用意しております。
発表用のパソコンは、持ち込みが原則となっています。
 
以下の URL も参考にして下さい。
 
・BIO 研究会に関する最新情報は
 
・MPS 研究会に関する最新情報は
 
・トランザクション TOM に関する最新情報は
 
をご覧下さい。
 
------------------------------------------------------------- 
【ペーパレスについて】 
 
研究発表会はペーパレスで行います。 
 
<MPS 研究会にご登録されている方> 
 
研究発表会の【一週間前】に「情報学広場」の電子図書館 
(https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/) で当研究発表会の資料を公開します。 
当日は資料をプリントアウトしてご持参頂くか、ご自身の PC にダウンロードの上 PC をご持参下さい。 
 
<MPS 研究会にご登録されていない方> 
 
当日受付で当研究発表会の資料閲覧用のパスワードをお渡し致します。 
当日はネットワークにアクセスできる PC をご持参下さい。 
 
尚、当研究会にご登録して頂くと、バックナンバーも含めて当研究会の資料を全て「情報学広場」でご購読頂けます。 
是非この機会に登録をご検討下さい。 
 
電子図書館「情報学広場」の利用方法につきましては、下記の URL のページをご参照下さい。 
 
○ 研究会登録は、お申し込みと登録費をご入金頂いて正式登録となります。 
 入金の確認には 1 週間程度お時間を頂きますので、ご了承下さい。 
 お振込がお済みになりましたら、keiri (at) ipsj.or.jp までご連絡頂き、 
 BookPark 閲覧希望の旨お伝え下さい。 
 
○ 上記のお手続きがお済みになりましたら、本会電子図書館上のユーザ登録(無料) をして下さい。 
 *研究会「数理モデル化と問題解決研究会」をチェックして下さい。 
 *登録まで最大 3 日掛かりますので、ご留意下さい。 
 
########################################################################## 
 
本 CFP に関するご質問は、第 148 回 MPS 研究会担当幹事 
 
吉本 潤一郎(藤田医科大学)
E-mail: junichiro.yoshimoto[AT]fujita-hu.ac.jp
※[AT]を@に直してください.
 
までお願い致します。 
 
########################################################################## 
 
********************************************************************** 
********************************************************************** 
本 CFP の以下の説明は、TOM に投稿される方への注意事項です。 
********************************************************************** 
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1) 本論文誌に投稿して不採録となった論文を修正して再投稿する場合、論文誌のみの投稿 (注) となります。 
  下記の「TOM 申し込み方法 2」に従ってお申し込み下さい。TOM 原稿の投稿方法は上記 CFP と同じです。この時、判定のタイミングと口頭発表の有無に対して、次の 2 種類の投稿方法があります。 
 
+ 研究会当日に判定/口頭発表ありの場合 
申し込み時に、『投稿のタイプ: 論文誌再投稿』、『研究会当日の判定希望: 有』を選択し、前回の論文 ID を記載して下さい。申し込み締切日と TOM 原稿の締切日は、それぞれ、該当研究会の発表申し込み締切日、TOM 原稿の締切日と同一です。 
ただし、研究会発表用予稿は必要ありません。また、口頭発表は、査読結果によって研究会当日に求められることがありますので、その準備をして研究会に参加して下さい。 
(※ただし,オンライン開催の場合は後日メールにて査読結果をご連絡致します) 
 
+ 判定は不定期/口頭発表なしの場合 
申し込み時に、『投稿のタイプ: 論文誌再投稿』、『研究会当日の判定希望:無』を選択し、前回の論文 ID を記載して下さい。研究会とは無関係に投稿できます。 
ただし、研究会と連動した論文誌投稿とは異なり、投稿論文の判定日が決まっていないため、査読期間が長引く可能性があります。口頭発表は必要ありません。 
 
2) 過去に本研究会で研究発表を行なった予稿原稿をもとに論文誌投稿を行なう場合、論文誌のみの投稿 (注) となります。 
下記の「TOM 申し込み方法2」に従ってお申し込み下さい。TOM 原稿の投稿方法は上記 CFP と同じです。この時、判定のタイミングと口頭発表の有無に対して、次の 2 種類の投稿方法があります。 
 
+ 研究会当日に判定/口頭発表ありの場合 
申し込み時に、『投稿のタイプ: 既発表投稿』、『研究会当日の判定希望: 有』を選択し、第何回 MPS 研究会に発表したかを記載して下さい。 
申し込み締切日とTOM 原稿の締切日は、それぞれ、該当研究会の発表申し込み締切日、TOM原稿の締切日と同一です。ただし、研究会発表用予稿は必要ありません。また、口頭発表は、査読結果によって研究会当日に求められることがありますので、その準備をして研究会に参加して下さい。 
 
+ 判定は不定期/口頭発表なしの場合 
申し込み時に、『投稿のタイプ: 既発表投稿』、『研究会当日の判定希望: 無』を選択し、第何回 MPS 研究会に発表したかを記載して下さい。 
研究会と連動せずに無関係に TOM 原稿を投稿できます。ただし、研究会と連動した論文誌投稿とは異なり、投稿論文の判定日が決まっていないため、査読期間が長引く可能性があります。口頭発表は必要ありません。 
 
3) TOM への原稿投稿後のタイトル・著者変更は担当編集委員にお問い合わせ下さい。原則として認めませんが、担当編集委員の判断により個別対処致します。 
担当編集委員が分からない場合は編集委員長までお問い合わせ下さい。 
 
(注) 1) および 2) に該当する論文誌投稿の場合、MPS 研究会での正式な講演はありませんし、研究会での予稿原稿も必要ありません。 
つまり、この場合の論文誌投稿は情報処理学会事務局とは無関係であり、学会誌の会告のページのプログラムも掲載されず、研究会技術研究報告には印刷されないわけです。 
 
『研究会当日に判定/口頭発表あり』の場合、通常の研究会発表と連動した論文誌投稿から、研究会発表部分を削除した形になりますが、投稿論文の締切は通常の研究会発表と連動した論文誌投稿の締切と同じ日になります。 
また、研究会当日に判定を行なう関係上、正規の研究会講演とは別枠で投稿論文に関する発表を求められる場合がありますので、研究会には参加が必須となります。 
『判定は不定期/口頭発表なし』の場合、研究会当日の判定はありませんので、口頭発表は必要ありません。この場合、査読手順は通常の基幹論文誌投稿の場合に準じて行なわれます。このため、判定日を明確にお約束できません。 
 
「TOM 申し込み方法 2」 
 
メールのタイトルを「TOM 論文投稿希望」とし、以下の情報を記載して、 
To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp 
にお申し込み下さい。 
 
+ 投稿のタイプ (いずれかを選択して下さい。) 
論文誌再投稿 or 既発表投稿 
+ 研究会当日の判定希望 (いずれかを選択して下さい。) 
有 or 無 
+ 過去の発表に関する情報 
過去の論文 ID (論文誌再投稿の場合): MPS??-??-? 
過去に発表した研究会 (既発表投稿の場合): 第 ?? 回 MPS 研究会 
+ タイトル 
+ 著者全員の氏名 (論文での掲載順) 
+ 講演者氏名 (研究会当日の判定希望有の場合のみ) 
+ 講演者所属 (研究会当日の判定希望有の場合のみ) 
+ 本発表に関する連絡先 (資料、講演プログラム等の送付先) 
氏名: 
所属: 
住所: 
電話番号: 
メールアドレス: 
+ 75 文字程度の日本語での概要もしくは 30 語程度の英語での概要(研究会のホームぺージ掲載用に、研究会講演のみの場合と同様の長さの概要が必要です。) 
+ キーワード (直接関係するもの 3 個以内と間接的に関係するもの 5 個以内) 
+ 論文中で参照する予定の参考文献 (新規性や有効性に直接関係するもの 3件以内と間接的に関係するもの数件) 
+ 論文の内容に関して、以下の中から当てはまるもの (複数でも可) を選び、それぞれの説明を 300 文字程度の日本語もしくは 100 語程度の英語で行なう。(日本語 300 文字/英語 100 語を越えても可) 
- 1.『新しい数理モデルの提案』の場合: 
どのような新規性を提案するか説明する。 
- 2.『既存数理モデルの改良』の場合: 
改良点にどのような新規性があるかを説明する。 
- 3.『特定の応用分野に限定した新しい数理モデルの提案』の場合: 
提案するモデルが当該応用分野に対して有効である根拠と特定の応用分野に限定する理由を説明する。 
- 4.『既存数理モデルの新しい応用分野への適用』の場合: 
既存モデルが当該応用分野に対し有効である根拠とこれまでになぜモデルの適用がなされていなかったかの説明をする。 
- 5.『既存数理モデルの概知応用分野に対するより効果的な適用』の場合: 
提案手法の既存手法に対する有効性を説明する。 
- 6.『その他の本論文誌対象分野』の場合: 
投稿予定の論文の概要とそれがなぜ上記 1 から 5 に該当しないか、新規性もしくは有効性をどのように主張するかを説明する。 
(この説明文は適切な査読者選定のために必須のものです。新規性/有効性に関する説明を簡潔明瞭に記述して下さい。なお、上記 6 項目は本論文誌の採録基準でもあります。) 
 
+ 似た内容あるいはタイトルで、当学会あるいは他学会に論文投稿がある場合は、既発表内容と本投稿内容の差異を 300 文字程度の日本語もしくは 100語程度の英語で簡単に記述して下さい。また、既発表論文のコピーを提出して頂ければ、査読者選定に役立ちますので、可能ならば提出をお願い致します。(国際学会や研究会での発表は、学会規定により既発表とはみなされま 
せんが、似たタイトルのものがある場合、査読者の助けとするため、上記に準じて記述/提出して頂いても結構です。) 
 
+ 投稿論文の査読者を推薦できる方 3 名を以下に記載して下さい。ただし、著者と同じ組織に属する人、利害関係のある人は控えて下さい。 
 
氏名 所属 
1. 
2. 
3. 
 
---------------------------------------------------------------------- 
【TOM への投稿の形式について】 
---------------------------------------------------------------------- 
 
『情報処理学会論文誌: 数理モデル化と応用 (TOM)』への投稿は、査読作業に 
おける郵送時間の短縮等を目的として、電子メールでの投稿を標準としていま 
す。原稿を以下の形式で送付して下さい。 
 
投稿はできるかぎり電子メールにて PDF 形式で送付して下さい。この時、圧 
縮ソフト等を利用して、容量を小さくして頂いて構いませんが、特殊なソフト 
を利用した場合は、どのような処理をしたのかを担当編集委員に伝えて下さい。 
場合によっては別の送付方法を要求されることがあります。 
 
独自ファイル形式のままでの電子的送付は、担当編集委員により再生が不可能 
な場合があるので、他のデータ形式で再送をお願いすることがあります。 
 
標準的な PDF 形式で送付できない場合は、担当編集委員が承諾した場合に限 
り、救済措置として紙ベースでの原稿を受け付ける場合があります。ただし、 
この場合、以下の 2 点が満たされることが必須条件です。 
 
+ 通常の締切日 (PDF 形式で送付する場合) より 7 日前までに担当編集委員 
の元に郵送等で到着すること。これに遅れた場合は不採録とします。 
 
+ 論文が採録された際に、カメラレディ形式の原稿を著者が自分で準備できる 
こと。本論文誌では写植は行なわず、著者の責任でカメラレディ原稿を準備 
して頂きます。カメラレディ原稿を自力で作成できない場合には、本論文誌 
では投稿を受付けられません。 
 
---------------------------------------------------------------------- 
【採録結果の通知】 
---------------------------------------------------------------------- 
 
研究会と連動して TOM へ論文を投稿する場合には、下記のように判定がなさ 
れます。 
 
本論文誌への採録/不採録については、研究会開催日当日に (原則として研究 
会終了直後に) 開催される編集委員会の席上において、1 件ずつ協議の上で決 
定し、その場で投稿者ご本人にお伝えします。 
※ただし,オンライン開催の場合には後日メールにて査読結果をご連絡します. 
    そのため,オンライン開催の場合には,後述のように会場に残って頂く必要 
    はありません. 
 
投稿者は研究会終了後、特段の事情がない限り会場に残り、採否結果を直接聞 
いて下さい。採否結果が出た論文については 1 件ごとに著者を個別にお呼び 
して結果をお伝えします。査読者から指示された採録条件等も、その際にご説 
明します。投稿件数が多かった場合など、編集委員会の議事進行の都合によっ 
ては、研究会終了後 1-2 時間程度掛かる場合もありますことをご承知おき下 
さい。会場に残られない場合には、翌日以降に編集長または担当編集委員から 
電子メールで結果をお伝えします。 
 
会場に残って結果を直接聞かれるか否かの選択は投稿者の自由としますが、会 
場を離れる場合には必ず編集委員会に断ってからお帰り頂くようにお願い 
します。「条件つき採録」の場合などに、著者の意見を確認しないと採否が決 
定できない場合がありますので、可能であれば会場に残って当日中に採否結果 
を聞いて頂くことを推奨します。 
 
 
********************************************************************** 
情報処理学会論文誌: 数理モデル化と応用のご案内 
********************************************************************** 
 
情報処理学会数理モデル化と問題解決研究会では、平成 10 年度より研究会運 
営による論文誌を発行しています。この論文誌は、既存の情報処理学会論文誌 
の別冊として刊行されます。本論文誌に投稿するには、本研究会にて通常の研 
究発表を行う必要があります。研究会論文誌投稿に関する具体的な手順は以下 
の通りです。 
 
1) 研究会開催日より 11 週から 12 週間 (各回の CFP をご覧下さい。) 前ま 
でに研究会申し込みをすると同時に、本論文誌投稿の意志表明を行なって 
下さい。なお、申し込み先は 
 
To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp 
 
です。 
 
2) 研究会開催日より約 3-4 週間ほど前までに、6 ページ以内の研究会予稿を 
情報処理学会事務局の指示に従って提出し、同じく約 4 週間ほど前(詳細 
は各回の CFP を御覧下さい。) までにページ数制限なしの論文誌投稿論文 
原稿を PDF 形式で 
 
To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp 
Cc: 担当編集委員 
 
宛に電子メールで送って下さい。(担当編集委員が不明の場合は、担当編集 
委員への Cc は不要です。) 
 
3) 研究会当日、講演の後、査読者もしくは本論文誌編集委員との詳細な質疑 
応答を行なった後、当日のうちに採録/不採録の判定を行います。プレゼン 
テーションが非常に悪い場合は判定結果に悪影響を与える場合があります。 
 
4) 採録決定後は、本論文誌編集委員の指定する締切日までに、カメラレディ 
原稿を用意して下さい。書式に関しては別途指示を行います。 
 
5) TOM の論文にページ数の制限はありませんが、刷り上がり 1 ページあたり 
1万数千円の掲載料をお支払頂きます。掲載料につきましては、以下を参考に 
して下さい。 
 
6) 本論文誌は年間 3 回程度発行の予定です。
 

発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報について

発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。同意いただいたうえでお申し込みください。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。

参考) 情報処理学会プライバシーポリシー  
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