第138回MPS・第70回BIO合同研究発表会

第138回MPS・第70回BIO合同研究発表会

※本会主催イベントにおける新型コロナウイルス感染症への対策について(2020.2.3)
参加を希望される方は,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします(当日でも申込可能です) .
  非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.
  参加申込をしていただくと,ミーティング会場のURL情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.
  参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も,URLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますよう
     お願いいたします.

     オンライン参加時の注意事項については,下記リンクの資料が参考になるかと思います
   (資料はFIT2020の時のものですが,本研究会もこの方針に準じて進行します).
 事前にご一読ください.

 参考資料:FITオンライン参加について

参加申込

日時:2022年6月27日(月)~29日(水)
会場:琉球大学50周年記念館
     (住所 〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字千原1)
開催形態:会場とZoomによるハイブリッド開催
※ 会場側の都合で現地開催が不可能になった場合には、Zoomのみによる完全オンラインに変更となる可能性もあります.

【当日会場にて参加される方へのお願い】
(1)発熱や咳、全身痛などの症状がある場合、行事への参加前に医療機関にご連絡のうえ、受診いただきますようお願いいたします。
   また、体温が37.5度以上ある場合は、会場での参加はお断りします。
    厚生労働省新型コロナウイルス感染症電話相談窓口
    TEL:0120-565653(フリーダイヤル) 午前9時~午後9時まで 日本語対応
(2)風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、咳エチケットや頻繁な手洗い、手指消毒など感染症対策に努めるようお願いします。
(3)会場ではマスクの着用をお願いいたします。また、受付に設置のアルコール消毒液を必ずご利用ください。
(4)ご自身の体調に不安がある場合は、オンラインでご参加くださいますようお願いいたします。
(5)運営スタッフなどがマスクを着用して対応します。あらかじめご了承くださるようお願いいたします。
皆さまの健康と安全のためにご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
 
※参加申込をしていただいた方に,研究会当日までにオンラインURLと資料ダウンロードについてをメールでお送りします.

参加費
参加費(研究報告/税込)
参加種別 金額
MPS・BIO研究会登録会員/ジュニア会員   0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 2,000円
情報処理学会学生会員  500円
非会員(一般) 3,000円
非会員(学生) 3,000円

 
申込方法 : 
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。

非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。 
 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。
※該当する研究会登録会員の費用で参加される場合で、研究会にまだ登録されていない方は

 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。
 参考:研究会に登録する

membernyukainonmember

   
**お申込みの際の注意事項**

  • 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
  • 参加費のお支払いはマイページより2022年7月6日(水)までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
  • 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。
  • 当会の会員へ入会申込を頂いた場合も2022年7月6日(水)まで(入金まで)完了してない場合は、講演参加費を非会員価格に変更し改めて請求します事をご了承下さい。
    期日後に入会(入金)された場合も変更となった参加費の金額を戻せませんのでご注意くださいますようお願いします。
◎電子情報通信学会からの参加申込方法はこちらをご確認ください。

研究報告について

  参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするための
  ID・パスワード等を記載しております。
  研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。 
  研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)の公開となります。

領収書について
  領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。領収書は1回しか発行できません
  ので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。クレジットカード決済
  の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
  参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問

照会先
       〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F

       一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門   E-mail:sig"at"ipsj.or.jp   

プログラム

日時 2022年 6月27日(月) 10:00~18:15
   2022年 6月28日(火) 09:15~18:10
   2022年 6月29日(水) 09:30~16:40

会場  琉球大学 50周年記念館

議題  機械学習によるバイオデータマイニング、一般

6月27日(月)   IBISML(A会場) (10:00~18:15)
(1) 10:00 - 12:00
機械学習の新潮流
コーディネータ:杉山将 (理研/東大)
複数の若手研究者による最新の機械学習技術の紹介

−−− 昼食休憩 ( 120分 ) −−−

(2)/IBISML  14:00 - 14:25
Transformer-Based Fully Trainable Model for Point Process with Past Sequence-Representative Vector
○Fumiya Nishizawa・Sujun Hong・Hirotaka Hachiya(Graduate School of System Engineering, Wakayama University)

(3)/IBISML  14:25 - 14:50
ニューラルアーキテクチャ探索におけるガウス過程回帰の精度向上のためのバギング手法
○羽田遼音・置田真生・伊野文彦(阪大)

(4)/IBISML  14:50 - 15:15
モデルパラメータの重要度に基づくAIの知識忘却に関する研究
○山下智也・山田真徳(NTT)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

(5)/IBISML  15:30 - 15:55
Evaluating and Enhancing Reliabilities of AI-Powered Tools
-- Adversarial Robustness --
○Jingfeng Zhang(RIKEN-AIP)

(6)/IBISML  15:55 - 16:20
射影法を用いて系の第一積分を発見し保存するNeural ODE
○松原 崇(阪大)・谷口隆晴(神戸大)

(7)/IBISML  16:20 - 16:45
単純なソフトプラスニューラルネットワークにおけるフィッシャー情報行列の分解条件の緩和
飯田昌澄・○武石啓成・竹内純一(九大)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

(8)/IBISML  17:00 - 17:25
Multifidelity能動学習を用いた段階的ドメイン適応
○佐川正悟(総研大)・日野英逸(統計数理研/理研)

(9)/IBISML  17:25 - 17:50
全変動正則化付き一般化加法累積ロジットモデル
○伊従寛哉・松島 慎(東大)

(10)/IBISML  17:50 - 18:15
混合Normal Inverse Gaussianモデルに対する変分ベイズとギブスサンプリングの比較
○竹川高志(工学院大)

6月27日(月)   数理モデル化と問題解決1 (B会場) (14:00~16:45)
(11) 14:00 - 14:25
[MPS] 工事立会者手配問題に対する制約生成法および集合被覆アプローチ
○高須賀将秀(NTT西日本/名古屋大)・呉 偉(静岡大)・柳浦睦憲(名古屋大)

(12) 14:25 - 14:50
 [MPS] Twitterにおける会話量に伴う言葉遣いの文体的特徴変化の分析
武藤敦子・高橋昂希(名工大)・江口明利(トヨタシステムズ)・森山甲一・横越 梓・吉田江依子・犬塚信博(名工大)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

(13) 15:05 - 15:30
[MPS] 基礎的有機化合物の融点と沸点の決定ルール
○林 亮子(金沢工大)

(14) 15:30 - 15:55
[MPS] 暫時的な優先度を導入したPIBT手法の拡張
○藤谷雪北・菅原俊治(早稲田大)

(15) 15:55 - 16:20
[MPS] ユーザ交流サイトにおける利用活性化のための投稿データ分析
渡邊侑弥・静野祥彦・○福田裕大・安部裕之・末永高志(NTTデータ)・生田目崇(中央大)

6月28日(火) 午前  IBISML(A会場) (09:15~18:10)

(16)/IBISML  09:15 - 09:40
Inside the Ventricle System Immune Cell Network Hypothesis for Language Processing and Intelligence
-- Digital Linguistics --
○Kumon Tokumaru(Researcher)

(17)/IBISML  09:40 - 10:05
表現空間における分類容易性の評価に基づく継続学習分析手法の提案
○村田健悟・伊東聖矢・大原剛三(青学大)

(18)/IBISML  10:05 - 10:30
GANの意味空間における属性ベクトル場の学習
○青嶋雄大・松原 崇(阪大)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

(19)/IBISML  10:45 - 11:10
[ショートペーパー]A Pseudo Node Based Graph Convolution Network for Emotion Perception from Gait
○Shurong Chai・Jiaqing Liu(Ritsumeikan University)・Tateyama Tomoko(Fujita Health University)・LanFen Lin(Zheda)・Yen-Wei Chen(Ritsumeikan University)

(20)/IBISML  11:10 - 11:35
ジャストインタイムモデリングに基づく四輪車の自動経路追従制御 ~ 路面状況に対するロバスト性の検証 ~
○甲斐健也(東京理科大)・府川知樹(デンソー)

(21)/IBISML  11:35 - 12:00
ディープラーニングによる空調機器の冷媒漏えい検知技術
○小牟禮信哉(東芝キヤリア)・磯部康之(東芝デジタルソリューションズ)・平原茂利夫・木口行雄(東芝キヤリア)

−−− 昼食休憩 ( 90分 ) −−−

(22)/IBISML  13:30 - 13:55
Joint-Conditional Mutual Information Based Feature Subset Selection for Remotely Sensed Hyperspectral Image Classification
○U A Md Ehsan Ali・Keisuke Kameyama(Univ. Tsukuba)

(23)/IBISML  13:55 - 14:20
予測モデルにおけるLiNGAMを用いた特徴量選択
○隅田大勇・竹川高志(工学院大)

(24)/IBISML  14:20 - 14:45
組合せバンディット問題におけるInformation Directed SamplingのDC緩和について
○藤永淳太(京大)・土屋 平・本多淳也(京大/理研)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

(25)/IBISML  15:00 - 15:25
Learning DAG Graph Models without Identifiability from Sparse Inverse Covariance
○Ziyu Guo・Shin Matsushima(UTokyo)

(26)/IBISML  15:25 - 15:50
因果探索におけるAsymmetries手法とScore-Based手法のハイブリッド型アルゴリズムの設計に向けて
○三﨑滉太・松島 慎(東大)

(27)/IBISML  15:50 - 16:15
MDL原理に基づくNML符号長を用いた離散変数の因果探索
○小林将理・西本洋紀・松島 慎(東大)

(28)/IBISML  16:15 - 16:40
An Extension of LiNGAM to Functional Data Analysis
○Tianle Yang・Joe Suzuki(Osaka Univ.)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

(29)/IBISML  16:55 - 17:20
Extending HSIC for Testing Conditional Independence
○Bingyuan Zhang・Joe Suzuki(Osaka Univ.)

(30)/IBISML  17:20 - 17:45
Reduction Scheme for Empirical Risk Minimization and Its Applications to Multiple-Instance Learning
○Daiki Suehiro(Kyushu Univ./RIKEN AIP)・Eiji Takimoto(Kyushu Univ.)

(31)/IBISML  17:45 - 18:10  発表キャンセルになりました。
脳血腫マーカーのマルチインスタンス学習による分類
○大北 剛(九工大)

6月28日(火)   数理モデル化と問題解決2 (B会場) (10:00~14:30)

(31) 10:00 - 10:25
[MPS] 大規模データに基づく機会制約問題に対する機械学習と進化計算を用いた近似解法
○田川聖治(近畿大)

(32) 10:25 - 10:50
[MPS] 推薦の解釈性を高める識別的なベイズ離散ガウス過程潜在空間モデル
○竹原一彰(総研大)・持橋大地(統数研)

(33) 10:50 - 11:15
[MPS] 動画からの表情変化特徴の抽出と雰囲気・個性のモデリングのための表情の解析
○小竹山祐輝・中村理恵(株式会社コーセー)・持橋大地(統数研)

(34) 11:15 - 11:40
[MPS] ローカルコミュニケーションを考慮したMAX-MIN Ant System with Memory
○遠藤博人・穴田 一(東京都市大)

(35) 11:40 - 11:55
[MPS] 株価時系列画像を用いた株価予測の有効性検証
○遠藤博人・穴田 一(東京都市大)

−−− 昼食休憩 ( 95分 ) −−−

(36) 13:30 - 13:45
[MPS] 目標ドメインにおける少量サンプルの近傍データを用いた文書分類器の精度推定手法
○田原英一・湯浅 晃(NTTデータ)

(37) 13:45 - 14:00
[MPS] 個体ベースモデルにおける生活史段階に基づいた追跡可能性を重視したシミュレーション環境
○小田朋宏(SRA)・デュア ガエル(静岡大)

(38) 14:00 - 14:15
[MPS] 採血技術における血管選定と固定に関する評価方法の検討
○井上 菖(大阪公立大)・松田 健(阪南大)・真嶋由貴恵(大阪公立大)

(39) 14:15 - 14:30
[MPS] 並列リンケージ同定を用いた進化計算による合成人口モデルの生成
細川喜生・○棟朝雅晴(北大)

6月29日(水)   NC(A会場) (13:30~16:40)

(40)/NC  13:30 - 13:55
大規模人流データにおけるデータ同化の高速化の検討
○宮崎和也・木山真人・尼崎太樹・岡本利章(熊本大)

(41)/NC  13:55 - 14:20
結合行列の対称性制御によるリカレントニューラルネットワークの構造最適化
○藤本ありさ・山本英明・守谷 哲(東北大)・徳田慶太(筑波大)・香取勇一(公立はこだて未来大)・佐藤茂雄(東北大)

(42)/NC  14:20 - 14:45
ニューラルネットワーク応用へ向けたアナログCMOS多数決回路のLSI実装
○小野哲史・守谷 哲・菅家由佳・山本英明(東北大)・弓仲康史(群馬大)・佐藤茂雄(東北大)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

(43)/NC  15:00 - 15:25
モジュール型レザバーコンピューティングにおける大記憶容量を有する動的直交基底の創発
○河合祐司(阪大)・朴 志勲(NICT/阪大)・津田一郎(中部大)・浅田 稔(IPUT/阪大/中部大/NICT)

(44)/NC  15:25 - 15:50
MachBands知覚に関連する視覚野事象関連電位
○東園和馬・坪 泰宏(立命館大)

(45)/NC  15:50 - 16:15
視聴覚ノイズがMcGurk効果と事象関連電位に及ぼす影響
○肖 賦聖・坪 泰宏(立命館大)

(46)/NC  16:15 - 16:40
シンボルに結びつく情報の付加がゲシュタルト崩壊に与える影響
○中西貴哉・坪 泰宏(立命館大)

6月29日(水)   バイオ情報学(B会場) (09:30~16:25)

(47) 09:30 - 09:55
[BIO] ドッキングシミュレーションを用いたヒト嗅覚受容体の網羅的な活性予測手法の開発
○渡邉倫理・石田貴士(東工大)

(48) 09:55 - 10:20
[BIO] 物理化学的特性に着目したタンパク質間相互作用阻害候補化合物の生成
○兒嶋佑季・小杉孝嗣・大上雅史(東工大)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

(49) 10:35 - 11:00
[BIO] 多様な実験設定におけるランク学習を用いた化合物スクリーニングの性能評価
○古井海里・大上雅史(東工大)

(50) 11:00 - 11:25
[BIO] 分子動力学シミュレーション軌跡データからの環状ペプチドの膜透過性と相関が高い特徴量の抽出
○能祖雄大・杉田昌岳・藤江拓哉・柳澤渓甫・大上雅史・秋山 泰(東工大)

−−− 昼食休憩 ( 95分 ) −−−

(51) 13:00 - 13:25
[BIO] テンソル分解を用いた教師なし学習による変数選択法の前立腺がんマルチオミックスデータ解析への応用
○田口善弘(中央大)・ターキー ターキー(キング・アブドゥルアズィーズ大)

(52) 13:25 - 13:50
[BIO] テンソル分解による百日咳の不活化した全菌体ワクチンと無細胞ワクチン間の差を示す遺伝子の推定
○梅木悠加・田口善弘(中央大)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

(53) 14:05 - 14:20
[BIO] Identification of DNA Loops in the Genome by Multidimensional Scaling
○石橋 瞭・田口善弘(中央大)

(54) 14:20 - 14:35
[BIO] m6Aのメチル化による内在性レトロウイルス異常が精神疾患に関与する可能性、関連する遺伝子について
○仙名瑛斗・田口善弘(中央大)

(55) 14:35 - 14:50
[BIO] テンソル分解を用いた赤血球遺伝子発現データの解析
○相川隼人・田口善弘(中央大)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

(56) 15:05 - 15:30
[BIO] 野生ヒラメの血縁推定における尤度比のパーミュテーション検定
○大林 武・池田 実(東北大)

(57) 15:30 - 15:55
[BIO] 代謝ネットワーク解析に向けた予測誤差の状態空間を用いる時系列因果推論法の提案
○大山鷹志・遠里由佳子(立命館大)

(58) 15:55 - 16:10
[BIO] 疾患特異的遺伝子発現データに対する機械学習と教師なしクラスタリングを用いた新しい2段階のドラッグリポジショニング予測法
○ソウ イ・新谷美咲・今成楓河・長田直樹・遠藤俊徳(北大)

(59) 16:10 - 16:25
[BIO] 化学量論に基づく代謝経路の探索
○太田 潤(岡山大)
 

研究発表会発表募集

  ★★★★★★★★★★★★★★★ 原稿締切厳守 ! ★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
  発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは 何度でもご自身でアップロード可能 です。
  (締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
  早めに一度アップロードされることをお勧めします。
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             情報処理学会
     「第 70 回バイオ情報学(SIGBIO)研究会」
     「第 138 回数理モデル化と問題解決(MPS)研究会」
                                      合同研究会      
      電子情報通信学会 ニューロコンピューティング(NC)研究会
               情報論的学習理論と機械学習(IBISML)研究会 
                        との連催
              講演募集 および 連動論文投稿のご案内
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日時:2022年6月27日(月)~29日(水)
 
会場:琉球大学50周年記念館
     (住所 〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字千原1)
    https://gspd.skr.u-ryukyu.ac.jp/gakusaibu/kenkyu/?page_id=19
 
開催形態:会場とZoomによるハイブリッド開催
 ※ 会場側の都合で現地開催が不可能になった場合には、Zoomのみによる完全オンラインに変更となる可能性もあります
 
発表申込締切: 2022年 5月 10日(火) (厳守: 締切延長はありません)
予稿集原稿締切:2022年 5月 26日(木) (厳守: 締切延長はありません)
 ※ 連動論文に投稿の場合は,研究会予稿集用原稿と論文誌用原稿の両者をご提出いただく
   必要があります.それぞれ,投稿先と締切日が異なりますので十分ご注意ください.
   詳細は下記をご覧ください.
 
発表申込方法: 以下のURLの「発表申込」メニューよりお申込ください.
SIGBIO研究会はこちらからお申込ください.
MPS研究会はこちらからお申込ください.
※申込先研究会によってセッションが異なりますのでご注意ください。
 
なお,「研究会への連絡事項」欄には
(1) 発表タイプ
 - SIGBIO研究会からお申込みの方は下記のB1-B4より選択ください。
  [B1] ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表20分,質疑応答5分)
  [B2] ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表20分,質疑応答5分)及びTBIOへ投稿
   (※ TBIO投稿申し込みフォームも併せてご記入ください)
  [B3] ショートトーク(予稿2ページ[推奨],発表10分,質疑応答5分)
  [B4] ディスカッショントラック(予稿は表題・著者・概要のみ記載,発表10分,質疑応答5分.あらゆる賞の選考対象外となります.)
 - MPS研究会からお申込みの方は下記のM1-M3より選択ください。
  [M1] ショートトーク(予稿2ページ[推奨],発表10分,質疑応答5分)
  [M2] ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表20分,質疑応答5分)
  [M3] ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表20分,質疑応答5分)及びTOMへ投稿
    (※ TOM投稿申し込みフォームも併せてご記入ください)
 
(2) 発表者の身分,研究会登録の有無について(該当するものを選択)
1. 社会人,SIGBIO登録会員
2. 社会人,SIGBIO非登録会員
3. 学生,SIGBIO登録会員
4. 学生,この発表申し込み後にSIGBIO会員登録予定
5. 学生,SIGBIO登録予定なし(SIGBIO学生奨励賞の対象外となります)
6. 学生,MPS登録会員
7. 学生,この発表申し込み後にMPS会員登録予定
8. 学生,MPS登録予定なし
をご記入下さい.
 
注1)バイオ情報学研究会では,研究会と連動してトランザクション TBIO への
     投稿を受け付けます.連動投稿では通常のTBIO同様,英語の原稿のみを受け付け,
     採否の判定を研究会の開催日にお伝えを致します.
     TBIO への投稿原稿の〆切は 2022年 5月 30日(月) 17:00 (厳守) です!
     TBIO へ投稿する場合は,講演はロングトークのみとなります.
     詳細は,下記-----以下をご覧ください.
注2)MPS 研究会では,研究会と連動してトランザクション TOM への投稿を受け付けて
     います.
     TOM への投稿原稿の〆切は 2022年 5月 30日(月) 17:00 (厳守)です!
     TOMへ投稿する場合は,講演はロングトークのみとなります.
 
なお,SIGBIO研究会およびMPS研究会登録は情報処理学会のホームページより行うことができます.
また,情報処理学会会員でなくとも準登録会員として登録することができます.
学会のホームページhttp://www.ipsj.or.jp/より「入会する」を選んで詳細をご覧ください.
また,「バイオ情報学論文誌」(TBIO)でも,研究会登録会員を著者に含む優秀論文に対し,
「SIGBIO論文賞」を授与しておりますので,奮って研究会登録をお願いいたします.
 
ご発表申込後,別途後日に情報処理学会より執筆要領,提出締切などのお知らせが届きます.]
詳細は執筆要領をご確認ください.
※原稿作成についてはこちら
 
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発表申し込み時に,「研究会への連絡事項」の欄で,
「[B2] ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表20分,質疑応答5分)及びTBIOへ投稿」
を選択される皆様へ(TBIOは英文論文誌です)
 
●「TBIO投稿申し込みフォーム」の内容を記載して下さい.
記載がない場合は,TBIOへ投稿しないものと判断されてしまいますのでご注意下さい.
をご覧ください.
 
●TBIOへの投稿原稿は,以下の「TBIOの原稿の投稿方法」に従って投稿して下さい.
  ★TBIO の論文原稿と予稿集の原稿の2つの原稿の提出が必要です!
  ★予稿の提出が締切に遅れた場合は発表も投稿もキャンセルとなります!
  ★論文誌原稿の提出が締切に遅れた場合は研究会と非連動の扱いとなり,
 判定を研究会でお伝えすることは保証できません!
 
●TBIOの原稿の投稿方法
2022年 5月 30日(月) 17:00までにPDFのページ数無制限の投稿論文を
To: tbio-editors[AT]googlegroups.com ※[AT]は@になおしてください。
Cc: 担当編集委員に電子メールで送信してください.
なお,原稿提出までに担当編集委員から連絡がない場合は,
担当編集委員にCcする必要はありません.
 
--------------------------------------------------------------------
第66回SIGBIO研究会およびTBIO連動投稿に関するお問合せは
 
吉本 潤一郎(藤田医科大学)
E-mail: junichiro.yoshimoto[AT]fujita-hu.ac.jp
※[AT]を@に直してください.
 
までお願いいたします.
--------------------------------------------------------------------------- 
発表申し込み時に,「研究会への連絡事項」の欄で,
「[M3]ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表 20 分,質疑応答 5 分)及び TOMへ投稿」
を選択される皆様へ
 
「研究会への連絡事項」の欄に,以下の『TOM 投稿申し込みフォーム』の内容を記載して下さい.
記載がない場合は,TOM へ投稿しないものと判断されてしまいますのでご注意下さい.
 
また,TOM への投稿原稿は,以下の『TOM の原稿の投稿方法』に従って投稿して下さい.
 
 注意: 
 
・TOM の論文原稿と予稿集の原稿の 2 つの原稿の提出が必要です.
・予稿の提出が締切に遅れた場合は発表も投稿もキャンセルとなります.
・論文誌原稿の提出が締切に遅れた場合は研究会と非連動の扱いとなり,判定を研究会でお伝えすることは保証できません.
・TOM へ投稿する場合,発表は,ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表 20分,質疑応答 5 分)のみとなります.
 
●TOM 投稿申込みフォーム:次の事項をすべて含めて作成ください.
 
 + キーワード(直接関係するもの3個以内と間接的に関係するもの5個以内)
 
 + 論文中で参照する予定の参考文献(新規性や有効性に直接関係するもの3件以内と間接的に関係するもの数件)
 
 + 論文の内容に関して,以下の中から当てはまるもの(複数でも可)を選び,それぞれの説明を300文字程度の日本語もしくは100語程度の英語で行なう.
  (日本語300文字/英語100語を越えても可)
 
   - 1.『新しい数理モデルの提案』の場合:
 
     どのような新規性を提案するか説明する.
 
   - 2.『既存数理モデルの改良』の場合:
 
     改良点にどのような新規性があるかを説明する.
 
   - 3.『特定の応用分野に限定した新しい数理モデルの提案』の場合:
 
     提案するモデルが当該応用分野に対して有効である根拠と
     特定の応用分野に限定する理由を説明する.
 
   - 4.『既存数理モデルの新しい応用分野への適用』の場合:
 
     既存モデルが当該応用分野に対し有効である根拠とこれま
     でになぜモデルの適用がなされていなかったかの説明をする.
 
   - 5.『既存数理モデルの概知応用分野に対するより効果的な適用』の場合:
 
     提案手法の既存手法に対する有効性を説明する.
 
   - 6.『その他の本論文誌対象分野』の場合:
 
     投稿予定の論文の概要とそれがなぜ上記1~5に該当しないか,
     新規性もしくは有効性をどのように主張するかを説明する.
 
   (この説明文は適切な査読者選定のために必須のものです.新規性/有効性に
     関する説明を簡潔明瞭に記述して下さい.なお,上記6項目は本論文誌の
     採録基準でもあります.)
 
 + 似た内容あるいはタイトルで,当学会あるいは他学会に論文投稿がある場合は,
   既発表内容と本投稿内容の差異を300文字程度の日本語もしくは100語程度の英語
   で簡単に記述してください.また,既発表論文のコピーを提出して頂ければ,査
   読者選定に役立ちますので,可能ならば提出をお願い致します.(国際学会や研
   究会での発表は,学会規定により既発表とはみなされませんが,似たタイトルの
   ものがある場合,査読者の助けとするため,上記に準じて記述/提出いただいて
   も結構です.)
 
 + 投稿論文の査読者を推薦できる方3名を以下に記載して下さい.
 
   ただし,著者と同じ組織に属する人,利害関係のある人は控えて下さい.
 
         氏名        所属
  1.
  2.
  3.
 
 
● TOM の原稿の投稿方法
 
「2022年5月30日(月) 17:00」の締切までに,PDFの投稿論文(ページ数無制限)を下記宛
に電子メールで送信してください. 担当編集委員から連絡がなく,担当編集委
員が不明の場合は,担当編集委員に CC しなくて構いません.
 
  To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp
  Cc: 担当編集委員
 
--------------------------------------------------------------------
第133回MPS研究会およびTOM連動投稿に関するお問合せは
 
吉本 潤一郎(藤田医科大学)
E-mail: junichiro.yoshimoto[AT]fujita-hu.ac.jp
※[AT]を@に直してください.
 
までお願いいたします.
----------------------------------------------------------------------
【発表について】
 
今回は現地開催とオンライン開催の両方の可能性があり,急遽現地開催からオンライン開催へ移行する可能性もあります.
恐縮ですが,どちらでも対応できるようご準備をお願い致します.
 
現地開催の場合,通常は、パソコン接続用のプロジェクタを用意しております。
発表用のパソコンは、持ち込みが原則となっています。
 
オンライン開催の場合,Zoomでスライド画面を共有してご講演頂きますので、事前にご準備をお願い致します。
 
以下の URL も参考にして下さい。
 
MPS 研究会に関する最新情報は
 
トランザクション TOM に関する最新情報は
 
をご覧下さい。
 
----------------------------------------------------------------------
【ペーパレスについて】
 
研究発表会はペーパレスで行います。
研究発表会への参加申込後に送信されるメールに資料閲覧用のパスワード等を記載しております。
 
尚、当研究会にご登録して頂くと、バックナンバーも含めて当研究会の資料を全て「情報学広場」でご購読頂けます。
是非この機会に登録をご検討下さい。
電子図書館「情報学広場」の利用方法につきましては、下記の URL のページをご参照下さい。
https://www.ipsj.or.jp/e-library/digital_library.html
 
○ 研究会登録は、お申し込みと登録費をご入金頂いて正式登録となります。
 入金の確認には 1 週間程度お時間を頂きますので、ご了承下さい。
 お振込がお済みになりましたら、keiri (at) ipsj.or.jp までご連絡頂き、
 「情報学広場」閲覧希望の旨お伝え下さい。
 
○ 上記のお手続きがお済みになりましたら、本会電子図書館上のユーザ登録(無料) をして下さい。
 *登録まで最大 1週間程度 掛かりますので、ご留意下さい。
 
**********************************************************************
    本 CFP のこれ以下の説明は,TOM に投稿される方への注意事項です
**********************************************************************
 
1) 本論文誌に投稿して不採録となった論文を修正して再投稿する場合、論文誌のみの投稿 (注) となります。下記の「TOM申し込み方法2」に従ってお申し込み下さい。
TOM 原稿の投稿方法は上記 CFPと同じです。この時、判定のタイミングと口頭発表の有無に対して、次の 2種類の投稿方法があります。
 
+ 研究会当日に判定/口頭発表ありの場合
申し込み時に、『投稿のタイプ: 論文誌再投稿』、『研究会当日の判定希望: 有』を選択し、前回の論文 IDを記載して下さい。
申し込み締切日とTOM原稿の締切日は、それぞれ、該当研究会の発表申し込み締切日、TOM原稿の締切日と同一です。
ただし、研究会発表用予稿は必要ありません。また、口頭発表は、査読結果によって研究会当日に求められることがありますので、その準備をして研究会に参加して下さい。
(※ただし,オンライン開催の場合は後日メールにて査読結果をご連絡致します)
 
+ 判定は不定期/口頭発表なしの場合
申し込み時に、『投稿のタイプ: 論文誌再投稿』、『研究会当日の判定希望:無』を選択し、前回の論文IDを記載して下さい。
研究会とは無関係に投稿できます。ただし、研究会と連動した論文誌投稿とは異なり、投稿論文の判定日が決まっていないため、査読期間が長引く可能性があります。口頭発表は必要ありません。
 
2) 過去に本研究会で研究発表を行なった予稿原稿をもとに論文誌投稿を行なう場合、論文誌のみの投稿 (注)となります。
下記の「TOM申し込み方法2」に従ってお申し込み下さい。TOM 原稿の投稿方法は上記CFPと同じです。
この時、判定のタイミングと口頭発表の有無に対して、次の 2 種類の投稿方法があります。
 
+ 研究会当日に判定/口頭発表ありの場合
申し込み時に、『投稿のタイプ: 既発表投稿』、『研究会当日の判定希望: 有』を選択し、第何回MPS研究会に発表したかを記載して下さい。
申し込み締切日とTOM原稿の締切日は、それぞれ、該当研究会の発表申し込み締切日、TOM原稿の締切日と同一です。
ただし、研究会発表用予稿は必要ありません。また、口頭発表は、査読結果によって研究会当日に求められることがありますので、その準備をして研究会に参加して下さい。
 
+ 判定は不定期/口頭発表なしの場合
申し込み時に、『投稿のタイプ: 既発表投稿』、『研究会当日の判定希望: 無』を選択し、第何回MPS研究会に発表したかを記載して下さい。
研究会と連動せずに無関係にTOM原稿を投稿できます。
ただし、研究会と連動した論文誌投稿とは異なり、投稿論文の判定日が決まっていないため、査読期間が長引く可能性があります。口頭発表は必要ありません。
 
3) TOM への原稿投稿後のタイトル・著者変更は担当編集委員にお問い合わせ下さい。原則として認めませんが、担当編集委員の判断により個別対処致します。担当編集委員が分からない場合は編集委員長までお問い合わせ下さい。
 
(注) 1) および 2) に該当する論文誌投稿の場合、MPS研究会での正式な講演はありませんし、研究会での予稿原稿も必要ありません。つまり、この場合の論文誌投稿は情報処理学会事務局とは無関係であり、学会誌の会告のページのプログラムも掲載されず、研究会技術研究報告には印刷されないわけです。
 
『研究会当日に判定/口頭発表あり』の場合、通常の研究会発表と連動した論文誌投稿から、研究会発表部分を削除した形になりますが、投稿論文の締切は通常の研究会発表と連動した論文誌投稿の締切と同じ日になります。また、研究会当日に判定を行なう関係上、正規の研究会講演とは別枠で投稿論文に関する発表を求められる場合がありますので、研究会には参加が必須となります。『判定は不定期/口頭発表なし』の場合、研究会当日の判定はありませんので、口頭発表は必要ありません。この場合、査読手順は通常の基幹論文誌投稿の場合に準じて行なわれます。このため、判定日を明確にお約束できません。
 
「TOM 申し込み方法 2」
 
メールのタイトルを「TOM 論文投稿希望」とし、以下の情報を記載して、
 
To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp
 
にお申し込み下さい。
 
+ 投稿のタイプ (いずれかを選択して下さい。)
論文誌再投稿 or 既発表投稿
 
+ 研究会当日の判定希望 (いずれかを選択して下さい。)
有 or 無
 
+ 過去の発表に関する情報
過去の論文 ID (論文誌再投稿の場合): MPS??-??-?
過去に発表した研究会 (既発表投稿の場合): 第 ?? 回 MPS 研究会
 
+ タイトル
 
+ 著者全員の氏名 (論文での掲載順)
 
+ 講演者氏名 (研究会当日の判定希望有の場合のみ)
 
+ 講演者所属 (研究会当日の判定希望有の場合のみ)
 
+ 本発表に関する連絡先 (資料、講演プログラム等の送付先)
氏名:
所属:
住所:
電話番号:
メールアドレス:
 
+ 75 文字程度の日本語での概要もしくは 30 語程度の英語での概要(研究会のホームぺージ掲載用に、研究会講演のみの場合と同様の長さの概要が必要です。)
 
+ キーワード (直接関係するもの 3 個以内と間接的に関係するもの 5 個以内)
 
+ 論文中で参照する予定の参考文献 (新規性や有効性に直接関係するもの 3件以内と間接的に関係するもの数件)
 
+ 論文の内容に関して、以下の中から当てはまるもの (複数でも可) を選び、それぞれの説明を 300 文字程度の日本語もしくは 100
語程度の英語で行なう。(日本語 300 文字/英語 100 語を越えても可)
- 1.『新しい数理モデルの提案』の場合:
どのような新規性を提案するか説明する。
- 2.『既存数理モデルの改良』の場合:
改良点にどのような新規性があるかを説明する。
- 3.『特定の応用分野に限定した新しい数理モデルの提案』の場合:
提案するモデルが当該応用分野に対して有効である根拠と特定の応用分野に限定する理由を説明する。
- 4.『既存数理モデルの新しい応用分野への適用』の場合:
既存モデルが当該応用分野に対し有効である根拠とこれまでになぜモデルの適用がなされていなかったかの説明をする。
- 5.『既存数理モデルの概知応用分野に対するより効果的な適用』の場合:
提案手法の既存手法に対する有効性を説明する。
- 6.『その他の本論文誌対象分野』の場合:
投稿予定の論文の概要とそれがなぜ上記 1 から 5 に該当しないか、新規性もしくは有効性をどのように主張するかを説明する。
(この説明文は適切な査読者選定のために必須のものです。新規性/有効性に関する説明を簡潔明瞭に記述して下さい。なお、上記
6項目は本論文誌の採録基準でもあります。)
 
+ 似た内容あるいはタイトルで、当学会あるいは他学会に論文投稿がある場合は、既発表内容と本投稿内容の差異を 300文字程度の日本語もしくは100語程度の英語で簡単に記述して下さい。また、既発表論文のコピーを提出して頂ければ、査読者選定に役立ちますので、可能ならば提出をお願い致します。(国際学会や研究会での発表は、学会規定により既発表とはみなされませんが、似たタイトルのものがある場合、査読者の助けとするため、上記に準じて記述/提出して頂いても結構です。)
 
+ 投稿論文の査読者を推薦できる方 3 名を以下に記載して下さい。ただし、著者と同じ組織に属する人、利害関係のある人は控えて下さい。
 
氏名 所属
1.
2.
3.
 
----------------------------------------------------------------------
【TOM への投稿の形式について】
----------------------------------------------------------------------
 
『情報処理学会論文誌: 数理モデル化と応用 (TOM)』への投稿は、査読作業に
おける郵送時間の短縮等を目的として、電子メールでの投稿を標準としていま
す。原稿を以下の形式で送付して下さい。
 
投稿はできるかぎり電子メールにて PDF 形式で送付して下さい。この時、圧
縮ソフト等を利用して、容量を小さくして頂いて構いませんが、特殊なソフト
を利用した場合は、どのような処理をしたのかを担当編集委員に伝えて下さい。
場合によっては別の送付方法を要求されることがあります。
 
独自ファイル形式のままでの電子的送付は、担当編集委員により再生が不可能
な場合があるので、他のデータ形式で再送をお願いすることがあります。
 
標準的な PDF 形式で送付できない場合は、担当編集委員が承諾した場合に限
り、救済措置として紙ベースでの原稿を受け付ける場合があります。ただし、
この場合、以下の 2 点が満たされることが必須条件です。
 
+ 通常の締切日 (PDF 形式で送付する場合) より 7 日前までに担当編集委員
の元に郵送等で到着すること。これに遅れた場合は不採録とします。
 
+ 論文が採録された際に、カメラレディ形式の原稿を著者が自分で準備できる
こと。本論文誌では写植は行なわず、著者の責任でカメラレディ原稿を準備
して頂きます。カメラレディ原稿を自力で作成できない場合には、本論文誌
では投稿を受付けられません。
 
----------------------------------------------------------------------
【採録結果の通知】
----------------------------------------------------------------------
 
研究会と連動して TOM へ論文を投稿する場合には、下記のように判定がなさ
れます。
 
本論文誌への採録/不採録については、研究会開催日当日に (原則として研究
会終了直後に) 開催される編集委員会の席上において、1 件ずつ協議の上で決
定し、その場で投稿者ご本人にお伝えします。
※ただし,オンライン開催の場合には後日メールにて査読結果をご連絡します.
    そのため,オンライン開催の場合には,後述のように会場に残って頂く必要
    はありません.
 
投稿者は研究会終了後、特段の事情がない限り会場に残り、採否結果を直接聞
いて下さい。採否結果が出た論文については 1 件ごとに著者を個別にお呼び
して結果をお伝えします。査読者から指示された採録条件等も、その際にご説
明します。投稿件数が多かった場合など、編集委員会の議事進行の都合によっ
ては、研究会終了後 1-2 時間程度掛かる場合もありますことをご承知おき下
さい。会場に残られない場合には、翌日以降に編集長または担当編集委員から
電子メールで結果をお伝えします。
 
会場に残って結果を直接聞かれるか否かの選択は投稿者の自由としますが、会
場を離れる場合には必ず編集委員会に断ってからお帰り頂くようにお願い
します。「条件つき採録」の場合などに、著者の意見を確認しないと採否が決
定できない場合がありますので、可能であれば会場に残って当日中に採否結果
を聞いて頂くことを推奨します。
 
 
**********************************************************************
情報処理学会論文誌: 数理モデル化と応用のご案内
**********************************************************************
 
情報処理学会数理モデル化と問題解決研究会では、平成 10 年度より研究会運
営による論文誌を発行しています。この論文誌は、既存の情報処理学会論文誌
の別冊として刊行されます。本論文誌に投稿するには、本研究会にて通常の研
究発表を行う必要があります。研究会論文誌投稿に関する具体的な手順は以下
の通りです。
 
1) 研究会申し込みをすると同時に、本論文誌投稿の意志表明を行なって
下さい。なお、申し込み先は
 
To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp
 
です。
 
2) 研究会開催日より約 3-4 週間ほど前までに、6 ページ以内の研究会予稿を
情報処理学会事務局の指示に従って提出し、同じく約 4 週間ほど前(詳細
は各回の CFP を御覧下さい。) までにページ数制限なしの論文誌投稿論文
原稿を PDF 形式で
 
To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp
Cc: 担当編集委員
 
宛に電子メールで送って下さい。(担当編集委員が不明の場合は、担当編集
委員への Cc は不要です。)
 
3) 研究会当日、講演の後、査読者もしくは本論文誌編集委員との詳細な質疑
応答を行なった後、当日のうちに採録/不採録の判定を行います。プレゼン
テーションが非常に悪い場合は判定結果に悪影響を与える場合があります。
 
4) 採録決定後は、本論文誌編集委員の指定する締切日までに、カメラレディ
原稿を用意して下さい。書式に関しては別途指示を行います。
 
5) TOM の論文にページ数の制限はありませんが、刷り上がり 1 ページあたり
1万数千円の掲載料をお支払頂きます。掲載料につきましては、以下を参考に
して下さい。
 
6) 本論文誌は年間 3 回程度発行の予定です。
 
 

発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報について

発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。同意いただいたうえでお申し込みください。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。

参考) 情報処理学会プライバシーポリシー