第64回IOT研究発表会
第64回インターネットと運用技術研究発表会
本研究発表会は現地とオンラインでのハイブリッド開催を予定しております。
参加を希望される方は,以下「参加申込」をご参照の上,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします.当日会場で参加される方も,現地での参加申込受付は行いませんのでマイページからお申込みをお願いいたします(参加費も会場での支払いは受け付けませんので、マイページからお支払いくださいますようお願いいたします).非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.参加申込をしていただくと,ZoomのミーティングURL情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も,URLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします.
参考資料:全国大会時のZoom利用の手引き
参加申込
■会 場: (ハイブリッド開催)
・オンサイト
宮古島市未来創造センター
宮古島市平良字東仲宗根807番地
https://www.city.miyakojima.lg.jp/soshiki/kyouiku/syougaigakusyu/miraisouzou/
・オンライン Zoom
■連 催:電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ研究会 (IA),電子情報通信学会 技術と社会・倫理研究会(SITE)
■当日会場にて参加される方へのお願い:
参加費(研究報告/税込)
※発表総件数20件以上
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参加種別 | 金額 |
IOT研究会登録会員/ジュニア会員 | 0円 |
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 | 2,750円 |
情報処理学会学生会員 | 1,100円 |
非会員(一般) | 3,850円 |
非会員(学生) | 1,650円 |
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。 ※非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。 |
**お申込みの際の注意事項**
- 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
- 参加費のお支払いはマイページより原則3月21日までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
- 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。
参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするための
ID・パスワード等を記載しております。
研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。
研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)の3/5に公開となります。
領収書について:
領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。領収書は1回しか発行できません
ので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。クレジットカード決済
の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問
照会先:
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門 E-mail:sig"at"ipsj.or.jp
プログラム
10:10 - 10:20
10:10-10:20 開会の挨拶 ( 10分 )
3月12日(火) 午前 IA-A
10:20 - 11:35
(1)IA 10:20-10:45 遺伝的アルゴリズムを用いたAnycast CDNのサーバセット設計
○加藤千尋・上山憲昭(立命館大)
(2)IA 10:45-11:10 被災通知無線メッシュ網へのPlumtree適用における最短経路木との比較検証
○奥田友希(工学院大)・大西真晶(能美防災)・坂野遼平(工学院大)
(3)IA 11:10-11:35 CCNベースのMANETにおけるユーザの移動予測に基づくリダイレクトを用いた経路制御方式
○金田勇人・花田真樹(東京情報大)
11:35-12:55 休憩 ( 80分 )
3月12日(火) 午前 IOT-A
10:20 - 11:35
(4) 10:20-10:45 L2L3通信経路設計記述に基づくネットワーク構成モデルの自動検証
佐竹 柊路 (信州大学), 鈴木 彦文 (国立情報学研究所), 小形 真平 (信州大学), 橋浦 弘明 (日本工業大学), 岡野 浩三 (信州大学)
(5) 10:45-11:10 静的解析によるネットワーク構成モデルの自動検証
藤田 智哉 (信州大学), 鈴木 彦文 (国立情報学研究所), 小形 真平 (信州大学), 橋浦 弘明 (日本工業大学), 岡野 浩三 (信州大学)
(6) 11:10-11:35 ネットワーク機器設定解析によるネットワーク構成モデル自動抽出—マルチベンダ対応に向けて—
中村 光晟 (信州大学), 鈴木 彦文 (国立情報学研究所), 小形 真平 (信州大学), 橋浦 弘明 (日本工業大学), 岡野 浩三 (信州大学)
11:35-12:55 休憩 ( 80分 )
3月12日(火) 午前 SITE-A
10:20 - 11:35
(7)SITE 10:20-10:45 ネットワークセキュリティをテーマとした授業における知識構成型ジグソー法を取り入れた協調学習支援の取り組み
○丸山雅貴(筑波学院大)
○Shion Hotta(UTokyo)・Hiromitsu Onoue
(8)SITE 11:10-11:35 サービスデザイン教育への倫理的観点の導入 ~ 大学のデザイン授業での試み ~
○飯塚重善(神奈川大)
11:35-12:55 休憩 ( 80分 )
3月12日(火) 午後 IA-B
13:20 - 15:00
(9)IA 13:20-13:45 ICN普及促進のためのナッシュ交渉解を用いたISP間の調整金システム
○伊藤柾基・上山憲昭(立命館大)
(10)IA 13:45-14:10 ビザンチン障害耐性を有する構造化オーバレイネットワークByzSkipにおける冗長化パラメータkの動的制御 ○秋山豊和(京都産大)・寺西裕一(NICT)・安倍広多(阪公立大)
(11)IA 14:10-14:35 Rerouting Tip Algorithm to Bypass Conflicting Transactions in Tangle
○Changle Wan・Kazuyuki Shudo(Kyoto Univ.)
(12)IA 14:35-15:00 Compact Block Relayにおける高帯域ノード選択方式
○増田真之介・長谷川 毅・中井大志(京大)・櫻井 晶(東工大)・首藤一幸(京大)
15:00-15:10 休憩 ( 10分 )
3月12日(火) 午後 IOT-B
13:20 - 15:00
(13) 13:20-13:45 マイクロサービスにおけるサービス間通信を考慮した動的コンテナ配置方式の検討
齋木 一晴 (国際基督教大学), 花田 浩紀 (国際基督教大学), 石橋 圭介 (国際基督教大学)
(14) 13:45-14:10 MECサーバ間の資源配分手法における非中央集権的アプローチ
柏崎 礼生 (近畿大学)
(15) 14:10-14:35 LXDCLI:LXDのコンテナとクラスタを自動で構築する機構の開発
井口 尚磨 (東京都立産業技術高等専門学校)
(16) 14:35-15:00 異種OS機能連携によるセキュアコンテナ実現に向けたFreeBSD上でのCNI準拠コンテナネットワーキングの実現
坂口 颯麻 (公立はこだて未来大学), 鈴木 進太郎 (公立はこだて未来大学), 中田 裕貴 (さくらインターネット株式会社), 松原 克弥 (公立はこだて未来大学)
15:00-15:10 休憩 ( 10分 )
3月12日(火) 午後 IA-C
13:20 - 15:00
(17)IA 13:20-13:45 ブロックチェーンにおけるマイニング公平性の定量的解析
○櫻井 晶(東工大)・首藤一幸(京大)
(18)IA13:45-14:10 DPoSブロックチェーンにおける報酬率に関わる要素の分析
○田中秀昌(東工大)・廣中詩織・首藤一幸(京大)
(19)IA 14:10-14:35 MANETにおけるブロックチェーンを用いたアドレス情報の正当性担保
○井本翔太(工学院大)・渡辺良人(SolidSurface)・坂野遼平(工学院大)
(20)IA14:35-15:00 SimBlockにおけるシャーディングプロトコルの動作検証
○竹縄真弥・馬場健一・坂野遼平(工学院大)
15:00-15:10 休憩 ( 10分 )
3月12日(火) 午後 IA-D
15:10 - 16:50
(21)IA 15:10-15:35 半減期がある状況での二重支払い攻撃の経済合理性
○中井大志(京大)・櫻井 晶(東工大)・首藤一幸(京大)
(22)IA 15:35-16:00 音響データ収集による機器異常検知のためのデータ分析及び可視化手法
○河野光一郎・野林大起・塚本和也・水町光徳・池永全志(九工大)
(23)IA 16:00-16:25 DNS通信履歴の特徴に基づく未知悪性ドメイン検出精度改善手法の検討
○山田大登・野林大起・池永全志(九工大)
(24)IA 16:25-16:50 動的なIPアドレス変換機構を用いた通信情報の隠蔽
○岡田和也・阿部 博(トヨタ自動車)
3月12日(火) 午後 IOT-C
15:10 - 16:50
(25) 15:10-15:35 Pico Wiki Driver, -Raspberry Pi Pico W によるBot Computing その1-
山之上 卓 (福山大学)
(26) 15:35-16:00 ネットワークで機能を持った物体を転送するシステムの開発の2024年1月時点の進捗状況報告
山之上 卓 (福山大学), 筒井 保博 (福岡産業保健総合支援センター), 筒井 隆夫 (黒崎播磨?ヘルスケアプラザ)
(27) 16:00-16:25 待機電力を削減したネットワーク更新型電子ペーパーサイネージの開発と評価
秋葉 貴文 (北海道情報大学), 湯村 翼 (北海道情報大学)
(28) 16:25-16:50 発表資料アーカイブシステムYADOCARIの運用を終えて(仮)
山井 成良 (東京農工大学)
3月12日(火) 午後 IOT-D
15:10 - 16:50
(29) 15:10-15:35 フィッシング対策教育がセキュリティ意識の変容に及ぼす効果
鈴木 大助 (北陸大学)
(30) 15:35-16:00 Wi-FiのProbe Requestによるプライバシー情報漏洩の検証
木田 伍 (立命館大学情報理工学部), 上原 哲太郎 (立命館大学情報理工学部)
(31) 16:00-16:25 冗長化されたファイアウォールにおける効率的な設定の同期の一検討
大森 幹之 (鳥取大学)
(32) 16:25-16:50 SDNを用いた分散型NIDSに関する考察
安井 敦哉 (京都工芸繊維大学 工芸科学研究科 情報工学専攻), 稲葉 宏幸 (京都工芸繊維大学)
3月13日(水) 午前 IA-E
09:20 - 10:35
(33)IA 09:20-09:45 Mental Stress Detection System for Desk Workers using Multi-modal Sensor Data
○Zhenghan Li・Hideaki Miyaji・Hiroshi Yamamoto(Ritsumeikan Univ.)
(34)IA 09:45-10:10 Fitness Monitoring System based on Collaboration of Multiple Sensors and Actuators
○Li Wangyuhao・Hideaki Miyaji・Hiroshi Yamamoto(Ritsumeikan Univ.)
(35)IA 10:10-10:35 FPGAを用いた異種無線の多重経路通信制御装置における通信冗長度調整機構の実装
○大島浩太(東京海洋大)・矢野陽介(iD)・柏木岳彦(電通大)
10:35-10:45 休憩 ( 10分 )
3月13日(水) 午前 IOT-E
09:20 - 10:35
(36) 09:20-09:45 DoT対応権威サーバを用いた関連ドメイン検証における追加証明書検証高速化の検討
村上 登志男 (学習院大学/東京農工大学), 山井 成良 (東京農工大学), 金 勇 (東京工業大学), 中川 令 (東京農工大学), 根木 湧人 (東京農工大学)
(37) 09:45-10:10 脅威インテリジェンスサービスとDNS情報を用いたフィッシングURLの脅威判定手法の提案
原田 啓佑 ( 広島大学 大学院先進理工系科学研究科), 渡邉 英伸 (広島大学 情報メディア教育研究センター ), 西村 浩二 (広島大学 情報メディア教育研究センター )
(38) 10:10-10:35 FIDO認証におけるアカウントに紐づく複数端末の登録・管理システムの開発
林 鷹人 (広島大学総合科学部総合科学科), 田島 浩一 (広島大学情報メディア教育研究センター), 渡邉 英伸 (広島大学情報メディア教育研究センター), 岸塲 清悟 (広島大学情報メディア教育研究センター)
10:35-10:45 休憩 ( 10分 )
3月13日(水) 午前 SITE-B
09:20 - 10:10
(39)SITE 09:20-09:45 身分証明書制度とプライバシーの期待 ~ 日本ーラテンアメリカの比較 ~
○ロドリゲズ サムデイ、 ルベン(早大)
(口頭発表)SITE 09:45-10:10 報道とソーシャルメディアにおける事件・災害に関する情報にかかわる名前の取扱いについて
○大谷卓史(吉備国際大)
10:10-10:20 休憩 ( 10分 )
3月13日(水) 午前 IA-F
10:45 - 12:25
(40)IA 10:45-11:10 利用者誘引型低遅延MaaS基盤のためのMaaSマイル計算方式の実装と評価
○矢野英人(阪大)・義久智樹(滋賀大)・山口琉太・河合由起子(京都産大)・村重圭亮・松本 哲(阪大)・木戸善之(岡山理科大)・下條真司(青森大)
(41)IA 11:10-11:35 共創型都市デジタルツインのビジネスモデルの進化ゲームを用いた分析
○近藤海斗・上山憲昭(立命館大)
(42)IA 11:35-12:00 匿名性の高いセンサを用いた路線バスの常時観測による不快運転の分析
○松尾直紀・秋山豊和(京都産大)・新井イスマイル(奈良先端大)・山本 寛(立命館大)
(43)IA 12:00-12:25 時空間データ利活用に向けたF-CPS基盤の実環境における性能評価
○田中明弥・田中直樹・赤司廉樹・川口光輝・野林大起(九工大)・関川 柊(KDDI総合研究所)・塚本和也・池永全志(九工大)
12:25-13:40 休憩 ( 75分 )
3月13日(水) 午前 IOT-F
10:45 - 12:25
(44) 10:45-11:10 キャッシュ構造脆弱性の強化学習による探索における無駄な操作の削減
中西 奏人 (立命館大学情報理工学部), 穐山 空道 (立命館大学情報理工学部)
(45) 11:10-11:35 高低差のある地形におけるDTNを用いた避難誘導の有効性の評価 (仮)
中壺 柾貴 (近畿大学), 柏崎 礼生 (近畿大学), 井口 信和 (近畿大学)
(46) 11:35-12:00 ストレージの実機を用いた講習会の実践と評価
田中 愛美 (高知工科大学), 植田 蓮 (高知工科大学), 敷田 幹文 (高知工科大学)
(47) 12:00-12:25 パブリックコンテナサービスを用いた超分散テストベッドの構築
董 允治 (筑波大学), 中田 秀基 (産業技術総合研究所), 谷村 勇輔 (産業技術総合研究所)
12:25-13:40 休憩 ( 75分 )
3月13日(水) 午前 SITE-C
10:45 - 12:00
(48)SITE 10:45-11:10 データ保護に関する国際政策動向調査報告 ~ 国際的な顔画像利用規制に関する一考察 ~
○加藤尚徳(KDDI総合研究所/NFI/理研)・鈴木正朝(新潟大)・村上陽亮(KDDI総合研究所)
(49)SITE 11:10-11:35 情報倫理ガイドラインの改訂と普及に向けた取り組み ~ SNSやAIと適切に共生できるヘルスケア人材の育成に向けて ~
○瀬戸僚馬・石原照夫・北得美佐子・納谷和誠・深澤弘美・小野孝二(東京医療保健大)
(50)SITE 11:35-12:00 EUにおけるサイバーセキュリティ・サプライチェーン法政策の動向
○橘 雄介(福岡工大)
12:00-13:15 休憩 ( 75分 )
3月13日(水) 午後 IA-G
13:40 - 15:20
(51)IA 13:40-14:05 Selection Method of Suitable Multi-Edge Computing Server based on Position Prediction of Mobile Users
○Lakhdar Friha Massinissa・Hideaki Miyaji・Hiroshi Yamamoto(Ritsumeikan Univ.)
(52)IA 14:05-14:30 消費電力量を指標とした分散MQTTブローカのロードバランシングにおけるクライアント振り分け機構
○吉村佳祐・坂野遼平(工学院大)
(53)IA 14:30-14:55 低信頼なエッジキャッシュに対する最適キャッシュ制御法
○吉田 開・上山憲昭(立命館大)
(54)IA 14:55-15:20 広域 MEC 環境における可用性のあるデータ処理を実現する自律分散 MANO 機構
○近藤賢郎(北大)・渡邊大記・島 慶一・堀場勝広(ソフトバンク)
15:20-15:30 休憩 ( 10分 )
3月13日(水) 午後 IOT-G
13:40 - 15:20
(55) 13:40-14:05 IPv4/IPv6共存がインターネット通信品質へ及ぼす影響の数値化の試み
武井 克安 (広島市立大学), 前田 香織 (広島市立大学), 大石 恭弘 (インターネットイニシアティブ), 高野 知佐 (広島市立大学)
(56) 14:05-14:30 アクセス環境によるIPv4/IPv6インターネット通信品質への影響分析
中野 龍太郎 (広島市立大学), 前田 香織 (広島市立大学), 高野 知佐 (広島市立大学), 北口 善明 (東京工業大学), 豊田 安信 (ブロードバンドタワー/慶應義塾大学)
(57) 14:30-14:55 AS間SRのためのセグメント合意形成手法の提案と評価
古西 慎之介 (近畿大学), 柏崎 礼生 (近畿大学)
(58) 14:55-15:20 Onion Domainの大規模収集とHTTPレスポンスの傾向分析
木村 悠生 (立命館大学大学院情報理工学研究科), 穐山 空道 (立命館大学情報理工学部), 猪俣 敦夫 (立命館大学総合科学技術研究機構・大阪大学), 上原 哲太郎 (立命館大学情報理工学部)
15:20-15:30 休憩 ( 10分 )
3月13日(水) 午後 SITE-D
13:40 - 15:20
(59)SITE 13:40-14:05 リアル画像ノイズ除去による画像ステガノグラフィとその検出
○渡久地伸之介・宮田高道(千葉工大)
(60)SITE 14:05-14:30 CNNノードのレスポンスを活用した知覚ハッシュ
○菅原裕晴・細野海人・森住哲也・木下宏揚(神奈川大)
(61)SITE 14:30-14:55 ブルームフィルタを利用したパスワード認証時における安全なヒント提示システムの提案
○金子和夢・稲葉宏幸(京都工繊大)
(62)SITE 14:55-15:20 待ちを考慮した緊急時三元呼受付制御の特性解析
○成清壮太・宮田純子(芝浦工大)・馬場健一(工学院大)・山岡克式(東工大)
15:20-15:30 休憩 ( 10分 )
3月13日(水) 午後 IA-H
15:30 - 16:45
(63)IA 15:30-15:55 多重経路通信における動的な冗長制御を特徴とするシームレスハンドオーバー方式
○井上代亮・森山直樹(東京海洋大)・柏木岳彦(電通大)・大島浩太(東京海洋大)
(64)IA 15:55-16:20 ネットワークログの対話的因果解析の検討
○小林 諭・石井宏典・山内利宏(岡山大)・明石 修・福田健介(NII)
(65)IA 16:20-16:45 リアルタイムビデオストリーミングにおけるWeb Transportプロトコルの基礎性能評価
○吉良有眞・近堂 徹(広島大)
3月13日(水) 午後 IOT-H
15:30 - 16:45
(66) 15:30-15:55 eBPF/XDPを活用したUDP Optionsへの時刻同期基盤に基づくタイムスタンプ付与による一方向遅延計測手法の検討
金子 直矢 (トヨタ自動車株式会社), 阿部 博 (トヨタ自動車株式会社), 奥澤 智子 (トヨタ自動車株式会社)
(67) 15:55-16:20 ローカル5G通信における電波伝搬特性/伝送性能の測定と電波可視化ツールの作成
谷口 友浩 (広島大学情報科学部), 下地 寛武 (広島大学情報メディア教育研究センター), 近堂 徹 (広島大学情報メディア教育研究センター), 西村 浩二 (広島大学情報メディア教育研究センター)
(68) 16:20-16:45 Software Defined Perimeter環境におけるmTLS通信遮断機能の実装と評価
内藤 岳人 (広島大学大学院 先進理工系科学研究科), 渡邊 英伸 (広島大学 情報メディア教育研究センター), 西村 浩二 (広島大学 情報メディア教育研究センター)
3月13日(水) 午後 SITE-E
15:30 - 16:45
(69)SITE 15:30-15:55 意思を反映したトピック分析によるアクセス制御
○苅谷優太・森住哲也・細野海人・木下宏揚(神奈川大)
(70)SITE 15:55-16:20 民俗学資料におけるトピック間のエントロピー共起に基づく文書検索法の評価実験
○小松純也・森住哲也・細野海人・木下宏揚(神奈川大)
(71)SITE 16:20-16:45 データ利用に対する同意確認方法による分析有効性の検証
○戸谷 颯・村上祐子(立教大)
3月14日(木) 午前 SITE招待講演
09:20 - 10:50
09:20-09:25 趣旨説明 座長 辰己丈夫(放送大学)
(口頭発表)SITE 09:25-09:55 [招待講演]情報倫理教育のこれまでとこれから ○越智 貢(広島大)
(口頭発表)SITE 09:55-10:10 [招待講演]情報倫理教育のこれまでとこれからへのコメント ○宮田純子(芝浦工大)
(72)SITE 10:10-10:25 [招待講演]情報倫理教育のこれまでとこれから ~ デジタル・シティズンシップの視点から ~
○今度珠美(メディア教育研究室)
10:25-10:50 ディスカッション
10:50-11:00 休憩 ( 10分 )
3月14日(木) 午前 IA-I
11:00 - 12:15
(73)IA 11:00-11:25 Private LoRaインタフェースを用いたTCP/IP通信における複数フロー競合時の性能評価
○坂本淳平・野林大起・塚本和也・池永全志(九工大)・佐藤剛至・滝沢賢一(NICT)
(74)IA 11:25-11:50 低軌道衛星通信におけるTCP輻輳制御アルゴリズムの性能評価
○牛丸龍之介・野林大起・塚本和也・池永全志(九工大)
(75)IA 11:50-12:15 低軌道衛星通信を使用した端末間における異なる輻輳制御アルゴリズムの性能評価
○貝田弘人・野林大起・塚本和也・池永全志(九工大)
12:15-14:00 休憩 ( 105分 )
3月14日(木) 午後 IOT-I
14:00 - 15:40
(76)14:00-14:25 データキュレーションプロセスオントロジーに基づくNII RDCの機能評価
南山 泰之 (国立情報学研究所), 武田 英明 (国立情報学研究所), 林 正治 (国立情報学研究所), 谷藤 幹子 (国立情報学研究所), 山地 一禎 (国立情報学研究所)
(77)14:25-14:50 GakuNin RDMの利用におけるアカウントポリシー作成と運用の検討
上野 悟 (国立保健医療科学院 保健医療情報政策研究センター), 清水 さや子 (国立情報学研究所 アーキテクチャ科学研究系), 佐藤 周行 (東京大学 情報基盤センター ネットワーク研究部門), 込山 悠介 (国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系), 星 佳芳 (国立保健医療科学院 保健医療情報政策研究センター)
(78)14:50-15:15 データ管理計画における研究データ管理上の行動に関する部分の機械行動可能な形式での表現可能性の検討
平木 俊幸 (国立情報学研究所), 横山 重俊 (国立情報学研究所), 藤原 一毅 (国立情報学研究所), 込山 悠介 (国立情報学研究所), 谷藤 幹子 (国立情報学研究所), 山地 一禎 (国立情報学研究所)
(79)15:15-15:40 マルチスピーシーズ霊長類の知識型脳画像データ共有エコプラットフォームの構築:オープンサイエンスが拓く脳科学の新境界
酒井 朋子 (慶應義塾大学医学部生理学教室), 新宅 勇太 (京都大学野生動物研究センター/(公財)日本モンキーセンター), 込山 悠介 (国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター), 林 正治 (国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター), 守村 直子 (滋賀医科大学生理学講座統合臓器生理学部門), 浦山 慎一 (京都大学大学院医学研究科附属脳機能総合研究センター), 岡田 知久 (京都大学大学院医学研究科附属脳機能総合研究センター), 山地 一禎 (国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター)
3月14日(木) 午後 閉会
15:40 - 16:05
研究発表会発表募集(募集は終了しました)
- 原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
- 原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です(締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください)。
- フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、早めに一度アップロードされることをお勧めします。
本研究会は、情報処理学会インターネットと運用技術研究会(IOT)、電子情報通信学会インターネット アーキテクチャ研究会(IA)、電子情報通信学会技術と社会・倫理研究会(SITE)合同研究会として開催されます。
つきましては発表論文を募集しますので奮ってご応募ください。ジュニア会員からのご応募も歓迎しています。
研究発表会のみに参加を希望される方は別途マイページから参加申込をお願いいたします。
■日 程:2024(令和6)年 3月12日(火) ~ 14日(木)
■会 場:(ハイブリッド開催予定)
・オンサイト
宮古島市未来創造センター
宮古島市平良字東仲宗根807番地
https://www.city.miyakojima.lg.jp/soshiki/kyouiku/syougaigakusyu/miraisouzou/
■連 催:電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ研究会 (IA)、電子情報通信学会 技術と社会・倫理研究会 (SITE)
■発表申込締切:2024(令和6)年1月10日(水) 23:59(JST)
■原稿締切:2024(令和6)年2月6日(火) 23:59(JST)
※締切以降は、原稿の提出、差替、取下げはできません。
※原稿未提出の場合は発表申込キャンセルの扱いとなりますので発表できません。
■発表申込方法:下記Webページよりお申し込みください。
IOT研究会発表申込 : https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/IOT/
※「姓名・タイトルの英文入力欄は必須ではありません」とありますが、姓名・タイトルについては英文入力欄にも記入をお願いします。
※登壇者が学生の場合は「研究会への連絡事項」に「登壇者は学生」と記入してください。
■発表申込み・原稿作成の手順:下記Webページをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/happyo.html
■注意事項:
研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報処理学会電子図書館(情報学広場)に掲載されます。そのため,研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html
■参加費:
詳細は下記Webページをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html
■照会先
PC 大平 健司 (大阪大学)
LA 城間 政司 (琉球大学)
meet4[at]iot.ipsj.or.jp へメールにてお問い合わせください ([at] を @ へ変更して下さい)。
■研究会のご案内および最新情報は研究会のWEBページでご確認ください。
情報処理学会 IOT研究会: https://www.iot.ipsj.or.jp/
その他
- 個人情報について:
発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。同意いただいたうえでお申し込みください。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。
参考) 情報処理学会プライバシーポリシー - 研究会主催のイベントが開催されない場合の対応について:
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sig-event-cancel.html