第206回HCI研究発表会

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第206回ヒューマンコンピュータインタラクション研究発表会

本研究発表会は現地開催のみを予定しております。
参加を希望される方は、情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします。

参加申込のご案内

日  程  : 2024年1月15日(月)、1月16日(火)
会  場  : 沖縄産業支援センター(〒901-0152 沖縄県那覇市小禄1831-1 ゆいレール小禄駅から徒歩15分)

 
当日会場にて参加される方へのお願い:
  (1) 発熱や咳、全身痛などの症状がある場合、行事への参加前に医療機関にご連絡のうえ、受診いただきますようお願いいたします。
  また、体温が37.5度以上ある場合は、会場での参加はお断りすることがあります。
  (2) 咳エチケットや頻繁な手洗い、手指消毒など感染症対策に努めるようお願いいたします。
  (3) 会場でのマスクの着用については、運営スタッフを含め個人の判断に委ねることを基本といたしますが、
  イベントの内容、会場の環境によっては、適宜、マスクの着用を推奨することがございます。
  (4) 会場での換気、ソーシャルディスタンスの確保などにご協力をお願いいたします。
  (5) 飲食しながら大声で話すなどの行動は慎しんでいただきますようお願いいたします。
  また、飲食会場等が定めた感染予防ルールがある場合にはそれに従っていただきますようお願いいたします。

  感染が再拡大した場合等に、制限を強化することもあり得ることをご了承ください。
  皆さまの健康と安全のためにご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 
申込締切  :   2024年1月16日(火)
 
参加費:
参加費(研究報告/税込)
※発表総件数20件以上
参加種別 金額
HCI研究会登録会員/ジュニア会員   0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 2,750円
情報処理学会学生会員 1,100円
非会員(一般) 3,850円
非会員(学生) 1,650円
 
申込方法:
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。

非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。 
 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。
※HCI研究会登録会員の費用で参加される場合で、HCI研究会にまだ登録されていない方は
 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。
 参考:研究会に登録する

membernyukainonmember
  
**お申込みの際の注意事項**

  • 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
  • 参加費のお支払いはマイページより1月23日までにお願いいたします。当日現地で参加される方も、会場での支払いは受け付けませんので、マイページからお支払いくださいますようお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 請求書・見積書・納品書はご入金後はダウンロードできませんのでご注意ください。参考) マイページの利用方法:お支払い
  • 現地で参加される場合は、マイページのイベント一覧から現地参加用のイベントを選択してお申込みください。
  • 当日現地会場で参加される方も、現地での参加申込受付は行いませんので事前にマイページからお申込みをお願いいたします。
  • 全日程オンラインで参加される場合は、マイページのイベント一覧からオンライン参加用のイベントを選択してお申込みください。なお、現地参加申込を行った上で、オンラインで参加することは可能です。
  • 当日まで申込可能ですが、現在非会員の方などはマイページ開設にお時間がかかる場合もございます。また、参加申込返信メールが迷惑メールと判定されてメール不達となることもありますので、お早目にお申込みくださいますようお願いいたします(メールが届かない場合は、参加費のご入金前に、再度申込画面で他のメールアドレスを入力してお申込みしてください(お申込み情報は上書きされます))。
  • 参加申込をしていただくと、ミーティングURL情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします。参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も、URLの取得と参加者数の把握のため、マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします。
  • 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。また、ご入金後の返金もいたしかねますので、参加種別等をご確認の上お申し込みください。

研究報告について

参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするためのID・パスワード等を記載しております。
研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。
研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。

領収書について

領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。
領収書は1回しか発行できませんので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。
クレジットカード決済の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
参考)マイページの利用方法:お支払いマイページに関するよくある質問

照会先
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門   E-mail:sig"at"ipsj.or.jp

※その他 研究会Webページ もご確認ください。

プログラム

発表時間:15分(目安は発表10~12分+質疑5~3分)

1月15日(月)

■■■■ セッション1: VR・入力 9:30-10:35
(1) VR空間における遠距離物体選択のための手だけテレポート
大原 佳梨(芝浦工業大学)、斉藤 翼(芝浦工業大学)、井尻 敬(芝浦工業大学)
(2) VR空間操作コマンドとしてのアイジェスチャUI特性分析 (6) --並列型アイジェスチャUIのタスク指向分析--
市原 瑞士(立命館大学)、Cruz Christian(立命館グローバル・イノベーション研究機構)、夏目 達也(日立製作所)、橋口 哲志(立命館グローバル・イノベーション研究機構)、柴田 史久(立命館大学)、木村 朝子(立命館大学)
(3) AR空間内におけるカーソルのターゲットへの吸着がターゲット選択性能に与える影響の調査
石井 奏多(筑波大学)、角田 陸(筑波大学)、志築 文太郎(筑波大学)
(4) スマートフォンを用いたAR環境における片手用空中キーボードの性能調査
佐藤 玲生(筑波大学)、小西 智樹(筑波大学)、志築 文太郎(筑波大学)

■■■■ セッション2: AR・行動支援 10:55-12:00
(5) 紙地図をマーカとしたAR3Dマップによる登山初心者の地図読み能力向上の検討
高木 淳史(兵庫県立大学)、山添 大丈(兵庫県立大学)
(6) VRと現実環境における英単語暗記学習への姿勢の影響
楊 瑞明(芝浦工業大学)、真鍋 宏幸(芝浦工業大学)
(7) 身体動作による描画を用いた現実空間からVR空間への情報伝達手法
石丸 敬登(和歌山大学)、吉野 孝(和歌山大学)
(8) モダリティの観点から比較したMRミラーシステムに適する遠隔コミュニケーションの調査
藤田 大介(東京理科大学)、桂田 浩一(東京理科大学)、澤田 隼(東京理科大学)、大村 英史(東京理科大学)

■■■■ セッション3: 推薦・誘発 13:30-14:50
(9) 化粧フローチャートに基づく美容系YouTuberの動画推薦手法の検討
髙野 沙也香(明治大学)、中村 聡史(明治大学)
(10) 推薦システムの性能に対する知覚と推薦受容傾向との関係の回帰分析による理解
木村 有那(関西学院大学)、井野 泰輔(関西学院大学)、濱崎 雅弘(産業技術総合研究所)、後藤 真孝(産業技術総合研究所)、土方 嘉徳(関西学院大学)
(11) BingoFit: ビンゴ型衣服提示システムの衣服の配置変化による選択の誘導性の検証
青木 由樹乃(明治大学)、中村 聡史(明治大学)
(12) 便利の副作用に気づかせるための発想支援手法の基礎検討ーアイディア導入による行為の増減に着目してー
畑 玲音(関西大学)、徳丸 晴天(関西大学)、松下 光範(関西大学)
(13) ウェアラブルキーボードのホームポジションへと指を誘導するためのキーキャップの改良
野原 僚人(芝浦工業大学)、石川 博規(NTTドコモ)、真鍋 宏幸(芝浦工業大学)

■■■■ セッション4: デザイン・錯覚 15:10-16:15
(14) More-than-Human視点に基づいたゲーミフィケーションのためのデザイン手法の開発に向けて
木村 梨沙(KDDI総合研究所)、中島 達夫(早稲田大学)
(15) 遮蔽物の位置がポインティングに与える影響
大塲 洋介(明治大学)、宮下 芳明(明治大学)
(16) 色選択インタフェースにおける錯視の影響の調査
小林 沙利(明治大学)、中村 聡史(明治大学)
(17) 周波数を疑似再現した4ストローク運動錯視に対するSSVEPベースBCIの識別制度
振原 知希(明治大学)、宮下 芳明(明治大学)

■■■■ セッション5: 可視化 16:35-17:40
(18) LayerLens:複数のVirtual Reality空間を用いた空間編集のための可視化手法とその評価
斉藤 翼(芝浦工業大学)、井尻 敬(芝浦工業大学)
(19) ImTTS:印象推定の可視化を用いた多話者音声合成システム
岡本 美柚(お茶の水女子大学)、関 健太郎(東京大学)、高道 慎之助(東京大学)、齋藤 佑樹(東京大学)、伊藤 貴之(お茶の水女子大学)
(20) 基礎的な数式の構造理解に向けた2種類の数式ハイライト手法の比較調査
植木 里帆(明治大学)、中村 聡史(明治大学)
(21) カメラアングルの網羅的提示が探索行為に与える影響
阿部 悠希(明治大学)、宮下 芳明(明治大学)


1月16日(火)

■■■■ セッション6: スポーツ・動作 9:30-10:35
(22) Portable Smart Gym:センシングデバイスを用いた持ち運び可能な筋力トレーニング種目推定
本田 悠貴(芝浦工業大学)、井尻 敬(芝浦工業大学)
(23) エクサゲームにおける身体動作を用いたユーザの入力タイミング
兼井 あかり(芝浦工業大学)、真鍋 宏幸(芝浦工業大学)
(24) ストリートダンスの振り付け支援のためのLLMを用いた位置構成生成手法の試作
杉山 紘次郎(名古屋工業大学)、白松 俊(名古屋工業大学)
(25) スマートフォン利用時の姿勢矯正に向けた首の角度推定手法の提案
渡邉 健斗(明治大学)、中村 聡史(明治大学)

■■■■ セッション7: 音・空間 10:55-12:00
(26) 音声通知における通知内容が通知タイミングによる認知負荷に与える影響
伊藤 寛太(工学院大学)、木口 陸(工学院大学)、見崎 大悟(工学院大学)
(27) 環境音付与による音楽印象操作の効果検証
藤本 直樹(関西大学)、山西 良典(関西大学)、松村 耕平(立命館大学)
(28) 自信が湧く部屋 -音楽を用いた自己肯定感を向上させる空間の試作-
清水 友貴(大阪大学)、高橋 英之(大阪大学)、伴 碧(大阪大学)、簗瀬 洋平(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン)、大黒 達也(東京大学)、石黒 浩(大阪大学)
(29) 暖簾の季節感を聴覚的に拡張する「e-NOREN」の試作と評価
野村 昂洋(情報経営イノベーション専門職大学)、山内 正人(情報経営イノベーション専門職大学)

■■■■ セッション8: HRI・認知 13:30-14:50
(30) アバターの社会的存在感を向上させるガヤロボットの提案 -複合商業施設における予備的検討-
末光 揮一朗(大阪大学)、伴 碧(大阪大学)、高橋 英之(国際電気通信基礎技術研究所)、石黒 浩(大阪大学)、飯尾 尊優(同志社大学)、井澤 慶人(同志社大学)、染谷 有利奈(名古屋大学)、ザン ソニア ユーフイ(ニュースクール大学)、雪田 恵子(i-RooBO Network Forum)、西村 祥吾(国際電気通信基礎技術研究所)、堀川 優紀子(国際電気通信基礎技術研究所)、宮下 敬宏(国際電気通信基礎技術研究所)
(31) 動物型ロボットの属性が「犬派」と「猫派」に及ぼす影響の調査
田邊 早也佳(北海道大学)、小野 哲雄(北海道大学)、坂本 大介(北海道大学)
(32) 初対面ロボットにユーザは何を話すのか—対話場面における話題の深さの検討—
三野 星弥(大阪大学)、伴 碧(大阪大学)、吉川 雄一郎(大阪大学)、石黒 浩(大阪大学)
(33) 複数の"よっともアバター"との交流を通じた帰属感がある空間の構築
ザン ソニア(ニュースクール大学)、末光 揮一朗(大阪大学)、星牟禮 健也(大阪大学)、伴 碧(大阪大学)、高橋 英之(国際電気通信基礎技術研究所)、石川 怜(サイバーエージェント)、馬場 惇(サイバーエージェント)、石黒 浩(大阪大学)
(34) 多角的視点の取得を助ける"あやかしロボット"の提案
松井 瑚子(奈良女子大学)、高橋 英之(ATR深層インタラクション研究所)、大道 麻由(大阪大学)、伴 碧(大阪大学)、安在 絵美(奈良女子大学)、石黒 浩(大阪大学)、才脇 直樹(奈良女子大学)

■■■■ セッション9: 食 15:10-16:00
(35) 家庭系食品ロス削減に向けたセルフフィードバックを可能とする食品ロス記録システムの試作
伊藤 優那(岩手県立大学)、小倉 加奈代(岩手県立大学)
(36) AMPERE:料理-器関係の双対性に着目した探索的な器選択の支援
高橋 知奈(関西大学)、松下 光範(関西大学)、山西 良典(関西大学)
(37) グルメサイト上の店舗情報に着目した器の印象推定
高橋 りさ(関西大学)、高橋 知奈(関西大学)、松下 光範(関西大学)

■■■■ セッション10: 機械学習・大規模言語モデル 16:20-17:25
(38) 音声認識と大規模言語モデルを用いた議論構造化システムの試作
佐藤 弦(名古屋工業大学)、白松 俊(名古屋工業大学)
(39) ChatGPTを用いたサービスロボットのインターフェース開発
杉之間 伸太郎(工学院大学)、見崎 大悟(工学院大学)
(40) 固有表現アノテーションにおける画面操作記録を用いた不良回答検出
福光 嘉伸(奈良先端科学技術大学院大学)、松田 裕貴(奈良先端科学技術大学院大学)、諏訪 博彦(奈良先端科学技術大学院大学)、安本 慶一(奈良先端科学技術大学院大学)
(41) 物語を生きるロボット -対話と大規模言語モデルを用いたロボットのバックストーリーの生成-
大道 麻由(大阪大学)、高橋 英之(国際電気通信基礎技術研究所)、伴 碧(大阪大学)、飯尾 尊優(同志社大学)、簗瀬 洋平(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン)、石黒 浩(大阪大学)
 

発表募集のご案内(募集は終了しました)


原稿締切厳守 !

  • 原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
  • 原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です(締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください)。
  • フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、早めに一度アップロードされることをお勧めします。



開催期間: 2024年1月15日(月)、1月16日(火)
開催場所: 沖縄産業支援センター(〒901-0152 沖縄県那覇市小禄1831-1)
アクセス: ゆいレール小禄駅から徒歩15分 https://www.okinawa-sangyoushien.co.jp/?page_id=23
開催方式について:現地会場にて対面での開催です。

【発表申込と論文投稿のご案内】
■発表申込締切: 2023年11月14日(火)23:59(JST)
  →※発表可能上限数に達したため、11/14 14:30時点で募集を終了しました。多数のご応募ありがとうございました。

■発表申込方法:以下URLの「発表申込」メニューよりお申込ください。
 https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/HCI/

申込の際「研究会への連絡事項」に以下についてのご記入をお願いいたします。
 A. 発表者は学生ですか?:はい/いいえ
 B. 発表者は研究会貢献賞※に該当しますか:該当します/該当しません
  ※同一発表者による発表が1年間(年度をまたいでも良い)に3回以上
 
■原稿締切: 2023年12月14日(木)23:59(JST) ※厳守

■原稿ページ: PDF形式 8ページ以内

※提出前に共著者の確認を必ず取った上での投稿をお願いいたします。
※原稿締切が厳格化されています。原稿締切時点で提出されていない申込は自動的に取下げとなり、締切後の提出は一切認められませんのでご注意ください!
※原稿締切後の取下げ、差替えは認められません。
※多数の発表申込をいただいた場合、先着順での受け付けとさせていただき、上限を超えた場合には発表をお断りすることがございます。

■問い合わせ先: sighci206 [at] hci.ipsj.or.jp

その他

       
  • 個人情報について:
        発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。同意いただいたうえでお申し込みください。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。
        参考) 情報処理学会プライバシーポリシー 
  •    
       
  • 研究会主催のイベントが開催されない場合の対応について:
        https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sig-event-cancel.html
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