第196回HCI研究発表会

第196回ヒューマンコンピュータインタラクション研究発表会

参加申込

日時:2022年1月11日(火)-12日(水)

会場:アートホテル石垣島(〒907-0022 沖縄県石垣市字大川559) and オンライン
※オミクロン株感染拡大のため1/6以降にお申し込みの聴講参加の方は原則オンライン参加となります。ご了承ください。

申込締切:2022年1月12日(水)


【当日現地会場にて参加される方へのお願い】
(1)発熱や咳、全身痛などの症状がある場合、行事への参加前に医療機関にご連絡のうえ、受診いただきますようお願いいたします。
   また、体温が37.5度以上ある場合は、会場での参加はお断りします。
    厚生労働省新型コロナウイルス感染症電話相談窓口
    TEL:0120-565653(フリーダイヤル) 午前9時~午後9時まで 日本語対応
(2)風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、咳エチケットや頻繁な手洗い、手指消毒など感染症対策に努めるようお願いいたします。
(3)会場ではマスクの着用をお願いいたします。また、手指のアルコール消毒液を行うようお願いいたします。
(4)ご自身の体調に不安がある場合は、オンラインでご参加くださいますようお願いいたします。
(5)運営スタッフなどがマスクを着用して対応します。あらかじめご了承くださるようお願いいたします。
皆さまの健康と安全のためにご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

参加費:
参加費(研究報告/税込)
※発表総件数20件以上の場合
参加種別 金額
HCI研究会登録会員/ジュニア会員   0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 2,000円
情報処理学会学生会員  500円
非会員(一般) 3,000円
非会員(学生) 1,000円
 
 
申込方法 :
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。

非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。 
 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。
当日会場で参加される方も、現地での参加申込受付は行いませんので、マイページからのお申込みが必要です。
※HCI研究会登録会員の費用で参加される場合で、該当する研究会にまだ登録されていない方は
 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。
 参考:研究会に登録する

membernyukainonmember
   
**お申込みの際の注意事項**

  • 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
  • 参加費のお支払いはマイページより原則1月19日までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
  • 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。
研究報告について
  参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするための
  ID・パスワード等を記載しております。
  研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。 
  研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。

領収書について
  領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。領収書は1回しか発行できません
  ので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。クレジットカード決済
  の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
  参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問

照会先
       〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
       一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門   E-mail:sig"at"ipsj.or.jp 
 

プログラム

(発表15分+質疑5分)
[1日目]
●12:00-13:20 教育 
1)対面:表示媒体の違いが読書の没入状態と記憶に与える影響
松山 麻珠(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)
2)対面:筆跡の自筆との類似性が記憶容易性に及ぼす影響の検証
髙野 沙也香(明治大学)
3)対面:有酸素運動が英単語記憶課題に及ぼす影響とその条件
大原 健太郎(大阪府立大学大学院工学研究科)
4)対面:中学基礎計算の途中計算を促進する記号ハイライト手法の提案
植木 里帆(明治大学)
●13:40-15:00 可視化
5)オンライン:根付き木の空間効率の良い一方向レイアウト
三末 和男(筑波大学)
6)オンライン:海鳥の移動データの比較分析のための可視化ツールの開発
小貫 智弥(筑波大学 理工情報生命学術院)
7)対面:顔に対する不快感の少ない塗ムラ可視化手法にまつわる検討
梶田 美帆(明治大学)
8)対面:⻑期間報道されるニュース記事を対象とした話題推移の可視化による内容理解の支援
齋藤 藍(関⻄大学)
●15:20-16:40 運転・ゲーム
9)対面:自己決定に基づく内発的動機づけが運転に及ぼす影響
中川 由貴(明治大学)
10)対面:インタラクションゲームを用いた自動運転中におけるドライバの周辺環境の注意力の向上
藤本 遼太(立命館大学)
11)対面:日本のHCI分野におけるビデオゲームを使った評価に関するサーベイ
川島 拓也(明治大学大学院)
12)対面:HCI研究における評価実験用ビデオゲームの要件探究とオープンビデオゲームライブラリを用いたケーススタディ
岡 拓也(明治大学大学院)
●16:50-18:10 提示
13)対面:人間の目と耳を集合的に共有するための分散型デジタルプラットフォーム
木村 梨沙(早稲田大学基幹理工学部情報理工学科)
14)対面:指節を用いた盲ろう者向け出力デバイスの最適な刺激時間の検討
中村 圭吾(日本大学大学院生産工学研究科)
15)対面:画面遷移直前におけるプログレスバーのアニメーションの終端が選択に及ぼす影響
横山 幸大(明治大学)
16)対面:実環境を想定したタスク並列提示による負荷軽減手法の検証
松山 直人(明治大学)
[2日目]
●09:00-10:20 感情・印象
17)対面:植物のメタファを用いたテレワーカーの感性的状態の表現方法の調査
加藤 麻奈(⻘山学院大学理工学部情報テクノロジー学科)
18)対面:共感覚的表現を用いた触感と基本6感情の対応づけに関する一検討
樋口 友梨穂(関⻄大学)
19)対面:Acoustic-based Mood Tracking as a Means of Encouraging Emotion Regulation
Nolasco Hannah(Graduate School of Engineering, Osaka Prefecture University)
20)対面:カウントダウン提示時の残タスク数がタスクの処理速度に及ぼす影響
南里 英幸(明治大学)
●10:40-12:00 センシング
21)*:きずぷろん:小学校プログラミング教育のための論理的思考力に基づくブロック組み立て遊びア
プリの開発
織原 知賢(大阪工業大学情報科学部)
22)*:ウェアラブルデバイスを用いた子育てコンテストの検知に向けて
笠原 有貴(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
23)対面:大規模イベントにおける車いす利用者向け混雑情報を追加したバリアフリー情報提示の提案と評価
阿部 裕文(NTT 人間情報研究所)
24)対面:スマートフォンの背面カメラ画像を用いた空中人差し指ジェスチャ認識の精度評価
清 佑輔(筑波大学)
●12:00-13:30 Lunch
●13:30-14:50 運動
25)オンライン:安全性とパフォーマンス向上を目的としたLEDサーフボードの開発
松成 圭悟(東京電機大学)
26)対面:視覚・触覚刺激の同期を用いた全身運動をするアバターへの身体所有感と運動錯覚の誘発方法の検討
福本 慎太朗(大阪大学大学院基礎工学研究科)
27)対面:リハビリテーション支援のための動作推定を用いた上肢機能評価及び可視化
鈴木 賢人(京都大学)
28)対面:Virtual Realityを利用したスポーツ練習支援のための自動高速度撮影システム
向井 稜(芝浦工業大学)
●15:10-16:30 入力
29)対面:かな文字入力方式SlicKeyにおける最適なキーサイズと文字割り当ての検討
本田 拓也(日本大学大学院生産工学研究科)
30)対面:手首の屈曲および伸展により操作される仮想キーボードの提案
冨永 浩暉(筑波大学)
31)対面:10個のキーを用いた視線とボタン操作による文字入力手法の検討
立崎 雄大(日本大学大学院生産工学研究科)
32)対面:筋肉の非活動部位を活用した外科手術用の筋電入力インタフェースの検討
御手洗 彰(京都産業大学)
●16:50-18:10 VR 
33)対面:構図を考慮した写真のVirtual Reality空間における撮影練習システムの提案と評価
武藤 駿嗣(芝浦工業大学)
34)対面:VR空間操作コマンドとしてのアイジェスチャUI特性分析 (4)~並列型アイジェスチャのUI特性分析~
夏目 達也(立命館大学大学院 情報理工学研究科)
35)対面:TurnTeleport:振り向きにより複数視界を切り替えられるVR空間ナビゲーション
増子 恭平(芝浦工業大学)
36)対面:VR空間における法律上の手続に関する検討と実践
國武 悠人(慶應義塾大学/NPO法人バーチャルライツ)

研究発表会発表募集(終了しました)

★★★★★★★★★★★★★★★ 原稿締切厳守 ! ★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
  発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です。
  (締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
  早めに一度アップロードされることをお勧めします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
以下のとおり、研究発表会を開催いたします。奮ってご応募のほどよろしくお願い申し上げます。
 
日  程 : 2022年1月11日(火)-12日(水)
会  場 : 沖縄県石垣市内の会場 and/or オンライン
  ※本研究会は新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によってはオンラインの可能性と対面発表での受け入れ可能な人数に制限が入る可能性があります。
発表申込締切
 : 2021年11月9日(火)※スケジュール的に許容可能な上限に達した為締め切りました。
発表申込方法 : 以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください。
          https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/hci

★表彰に関するご案内★
HCI研究会では,学生奨励賞,研究会貢献賞という2つの賞を設けております(詳細は研究会Webページをご確認ください)。
申込フォームの【研究会への連絡事項】欄に、これらの賞へのエントリー等に関する質問(項目A~C)を記載しておりますので回答をお願い致します。
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【研究会への連絡事項(不要な方を削除してください)】
 A. 発表者は学生(学生奨励賞対象者)ですか?:はい/いいえ
 B. 発表者は研究会貢献賞※に該当しますか:該当します/該当しません
  ※同一発表者による発表が1年間(年度をまたいでも良い)に3回以上
 C. HCI研究会MLへの新規登録:希望します/希望しません(登録済)
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原稿締切 : 2021年12月9日 23時59分 厳守
・遅れると原稿は受領されません
・原稿枚数:8ページ以内