第197回DPS研究発表会
第197回マルチメディア通信と分散処理研究発表会
参考資料:FITオンライン参加について
参加申込
会場: 鳴子温泉 幸雲閣(宮城県大崎市)and オンライン
https://kounkaku.ooedoonsen.jp/
単独・合宿(宿泊費10,000円ほど)
※参加申込をしていただいた方に,研究会当日までにオンラインURLと資料ダウンロードについてをメールでお送りしますので,申込後のキャンセルの受付はできかねます.
※現地参加の際に,参加申込番号が必要になります.会場へお越しになる前に参加申込を行ってください.
■■■■■ 御注意ください ■■■■■
+ 開催中の継続した議論と参加者間の交友を深めるため,本研究発表会は *合宿形式* となります.
+ 通常の研究発表会とは異なり,現地参加者は会場となる宿への宿泊が原則 *必須* となります.
+ 通常御案内差し上げている発表申込とは *別に* 現地参加は申込が必要となります.
+ 発表申込,現地参加申込とも基本的に先着順となります.宿泊人数に制限があるため,お断りさせていただく場合もございます.
+ 状況により,各自で宿の手配をお願いする場合や完全オンラインへ変更する場合もございます.
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当日会場にて参加される方へのお願い:
また,体温が37.5度以上ある場合は,会場での参加はお断りすることがあります.
(2) 咳エチケットや頻繁な手洗い,手指消毒など感染症対策に努めるようお願いいたします.
会場に設置のアルコール消毒液もご利用ください.
(3) 会場でのマスクの着用については,運営スタッフを含め個人の判断に委ねることを基本といたしますが,
イベントの内容,会場の環境によっては,適宜,マスクの着用を推奨することがございます.
(4) 会場での換気,ソーシャルディスタンスの確保などにご協力をお願いいたします.
(5) 飲食しながら大声で話すなどの行動は慎しんでいただきますようお願いいたします.
また,飲食会場等が定めた感染予防ルールがある場合にはそれに従っていただきますようお願いいたします.
(6) ご自身の体調に不安がある場合は,オンラインでご参加くださいますようお願いいたします.
感染が再拡大した場合等に,制限を強化することもあり得ることをご了承ください.
皆さまの健康と安全のためにご理解・ご協力のほど,よろしくお願いいたします.
参加費:
参加費(研究報告/税込)20件以上の場合
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参加種別 | 金額 |
DPS研究会登録会員/ジュニア会員 | 0円 |
情報処理学会名誉会員,正会員,賛助会員 | 2,750円 |
情報処理学会学生会員 | 1,100円 |
非会員(一般) | 3,850円 |
非会員(学生) | 1,650円 |
申込方法:
以下アイコンのいずれかよりお申込みください. ※非会員の方もマイページ開設が必要です.開設には費用はかかりません. |
**お申込みの際の注意事項**
- 参加申込にてご提供頂いた個人情報は,情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します.なお,研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います. 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
- 参加費のお支払いはマイページより原則12月29日までにお願いいたします.請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です. 参考) マイページの利用方法:お支払い
- 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください.
参加申込をしていただいた方にお送りするメールに,研究報告をダウンロードするための
ID・パスワード等を記載しております.
研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です.
研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります.
領収書について:
領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます.領収書は1回しか発行できません
ので,日付,宛名,但し書きをよく確認してから発行してください.クレジットカード決済
の場合は即時発行が可能ですが,それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります.
参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問
照会先:
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門 E-mail:sig"at"ipsj.or.jp
プログラム
※1件あたり発表15分,質疑応答5分
12月21日(木)
■13:00-14:20 セッション1: 分散システム/IoT
座長: 廣森 聡仁(大阪大学)
1. LAのための学習データ流通におけるグループでの分析を考慮した自動交渉手法の設計
◯早坂 喜哉(仙台高専),菅沼 拓夫(東北大学),髙橋 晶子(仙台高専/東北大学)
2. 水検知センサを活用した簡易的氾濫検知方式
◯平鍋 大和,清原 良三(神奈川工科大学)
3. ブロックチェーンを用いた拡張性を持つIPFSネットワーク方式の提案
◯出本 拓海,呉 謙,金井 敦(法政大学)
4. IoT サービスに対する分散トラストモデルのシミュレーションによる評価
◯平井 日向,奥田 剛,滝根 哲哉(大阪大学)
■14:35-15:55 セッション2: コンテンツ流通/配信
座長: 重安 哲也(県立広島大学)
5. ブロックチェーンを用いたP2P型ドキュメント流通管理システムの設計と評価
◯磯崎 廉,寺島 美昭(創価大学)
6. ベクトル量子化を用いた動画圧縮手法の提案
◯大橋 虎ノ介,後藤 佑介(岡山大学)
7. フリーミアムサービスにおける動画再生中の広告挿入を考慮した分割放送型配信システムの提案
◯尼子 晴登,後藤 佑介(岡山大学)
8. 共通の受信パケットを損失したノード数にもとづくマルチキャストとユニキャストの切り替えによる重複して受信されるパケット数の削減
◯五十嵐 蓮,河竹 純一,串田 高幸(東京工科大学)
■16:10-17:30 セッション3: 通信方式
座長: 後藤 佑介(岡山大学)
9. 送受信量時系列データの類似性に注目した無線通信の複数経路推定手法の提案
◯小林 悠生(創価大学),清原 良三(神奈川工科大学),寺島 美昭(創価大学)
10. 言語モデルによる付加情報を用いた pub/sub システムのメッセージ制御
◯小関 廉(気象庁/大阪大学),廣森 聡仁,山口 弘純(大阪大学)
11. AoIの低減により被災状況の迅速な把握を可能にするDTNの開発
◯諫山 楓花,重安 哲也(県立広島大学)
12. WiFi LAN環境で実現可能なLocation-based AR基盤の提案と実装
◯増田 尚之,中沢 実(金沢工業大学)
12月22日(金)
■09:00-10:20 セッション4: AIと機械学習
座長: 乃村 能成(岡山大学)
13. CTガイド下穿刺におけるセンサカメラによる穿刺位置のリアルタイム推定手法
◯出口 拓人,後藤 佑介(岡山大学),増井 浩二,酒井 晃二(京都府立医科大学),藤本まなと(大阪公立大学)
14. 機械学習のための時系列データの特徴点数の制御によるデータ圧縮方式の提案
◯森 郁海(三菱電機)
15. 歩行者による音響センシングを用いた冬期路面状況推定手法の提案
◯金澤 玲実,白石 陽(公立はこだて未来大学)
16. ロコモーションインターフェースを用いた座位姿勢での歩行操作によるVR酔い軽減効果の検証
◯渡部 柚,和泉 諭(仙台高専)
■10:35-12:15 セッション5: インターフェース/計画・推定
座長: 中沢 実(金沢工業大学)
17. カレンダ情報を操作可能なローコードシステムの設計と実装
◯木村 聡志,乃村 能成(岡山大学)
18. バッテリー交換型EVサービスにおける予備バッテリーの残量平準化による非常時電力供給
◯畑本 真優,重安 哲也(県立広島大学)
19. ディスプレイ環境変化時における作業継続の支援に向けたウィンドウ配置手法
◯山本 雄平,白石 陽(公立はこだて未来大学)
20. クラスタリングと近傍探索を用いた知識グラフ埋め込みモデルにおけるネガティブサンプリング手法の検討
◯北川 栞,田中 颯,柳沼 優太,重野 寛(慶應義塾大学)
21. データセンタ向けの時系列データ間のタイムラグ予測手法
◯孫 静涛,小澤 洋司(日立製作所)
研究発表会発表募集(募集は終了しました)
原稿締切厳守 !
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり,
発表も取り消しとなりますのでご注意ください.
・原稿締切までは 何度でもご自身でアップロード可能 です.
(締切後は,原稿の差替え(再アップロード),発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので,
早めに一度アップロードされることをお勧めします.
+ 主査: 菅沼 拓夫 (東北大学)
+ 幹事: 福元 徳広 (KDDI総合研究所),重安 哲也 (県立広島大学),
川上 朋也 (福井大学),孫 晶鈺 (日本電信電話株式会社) ,坂本 真仁 (金沢工業大学)
研究発表会を下記のとおり,現地開催とオンライン開催を併用するハイブ
リッドにて開催いたします.聴講される参加者だけでなく,発表される方
についても,現地,オンラインのいずれかご都合のよろしい形でご発表い
ただけるよう準備いたしております.奮ってご参加のほどよろしくお願い
申し上げます.
■■■■■ 御注意ください ■■■■■
+ 開催中の継続した議論と参加者間の交友を深めるため,本研究発表会は *合宿形式* となります.
+ 通常の研究発表会とは異なり,現地参加者は会場となる宿への宿泊が原則 *必須* となります.
+ 通常御案内差し上げている発表申込とは *別に* 現地参加は申込が必要となります.
+ 発表申込,現地参加申込とも基本的に先着順となります.宿泊人数に制限があるため,お断りさせていただく場合もございます.
+ 状況により,各自で宿の手配をお願いする場合や完全オンラインへ変更する場合もございます.
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記
* 日時: 2023年12月21日(木)~22日(金)
* 場所: 鳴子温泉 幸雲閣(宮城県大崎市)
https://kounkaku.ooedoonsen.jp/
単独・合宿(宿泊費10,000円ほど)
* テーマ: マルチメディア,分散処理,ネットワーク
サービス基盤に関連した領域全般,および,それらのアプリケーション一般
* 発表申込締切: 11月
* 入稿締切: 11月29日(水) 23:59締切
(最大8ページ,6ページ以上が望ましい)
* 申込方法:下記Webページよりお申し込みください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS/
(現地参加には以下の登録も忘れずにお願いします.)
* 現地参加申込方法
詳細は発表申し込みの方々へ後日メールでご案内します.
* 照会先
+ DPS: 野呂正明(県立広島大学) dps197[at]ipsjdps.org
※ [at] を @ に置き換えてください.
* 参考
発表申し込みをいただきました方には,後日学会事務局から原稿の依頼を
をさせていただきます.なお,2012年度より,原稿が縦長スタイルに変わっ
ていますのでご注意ください.詳細については以下のURLをご参照くださ
い.
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ,6ページ以上を推奨いたし
ております.研究報告用PDF原稿等は,上記の発表申込ページからご提出
ください.
* 注意事項
研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週
間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます.そのため,研究報告に掲
載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.
特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については以下のURLを
ご参照ください.
https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html
その他
- 個人情報について:
発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。同意いただいたうえでお申し込みください。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。
参考) 情報処理学会プライバシーポリシー - 研究会主催のイベントが開催されない場合の対応について:
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sig-event-cancel.html