第162回DBS研究発表会
第162回データベースシステム研究発表会
プログラム
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情報処理学会
第162回 データベースシステム研究会 (SIG-DBS)
開催案内
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情報処理学会
第162回 データベースシステム研究会 (SIG-DBS)
開催案内
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【日 程】 2015年11月26日(木)
【場 所】 芝浦工業大学・豊洲キャンパス(〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5)
【プログラム】
-- A会場(401),B会場(402)--
☆:学生発表
○受付(9:00-)
●A1:特徴抽出・関係性抽出(9:45~10:45)
座長:吉田 尚史(駒澤大学),コメンテータ:斉藤 和巳(静岡県立大学)
(A1-1) 分散ソースコード管理システムの共同開発履歴に基づいた開発者の特徴抽出手法の検討
☆李書,鷹野孝典(神奈川工科大学)
(A1-2) 公共データ間の関係性抽出のための属性分類手法の提案
☆近藤拓也(首都大学東京),遠藤雅樹(職業能力開発総合大学校),
江原遥(首都大学東京),廣田雅春(大分工業高等専門学校),横山昌平(静岡大学),
石川博(首都大学東京)
●B1:機械学習(9:15-10:45)
座長:若林 啓(筑波大学),コメンテータ:平手 勇宇(楽天技術研究所)
(B1-1) CRFによる参考文献書誌情報抽出のための有効な素性の検討と拡充
☆松岡大樹,太田学(岡山大学),高須淳宏,安達淳(国立情報学研究所)
(B1-2) クレジットカード加入審査結果データセットを用いた複数の機械学習手法の性能比較
☆池田政人,新美礼彦(公立はこだて未来大学)
(B1-3) 分析者による試行錯誤を促進するデータ分析手法の提案と試作
加藤大志,三木清一(日本電気株式会社)
--(15分休憩)
●A2:情報推薦(11:00-12:30)
座長:土方 嘉徳(大阪大学),コメンテータ:奥 健太(立命館大学)
(A2-1) ユーザの好みに応じたレシピ入替えを行うグループ向け献立推薦
☆西脇崇文,清雄一,田原康之,大須賀昭彦(電気通信大学)
(A2-2) 化粧品レビューデータを用いたレビュー推薦システムの開発への取り組み
☆安部小百合,小林一郎(お茶の水女子大学)
(A2-3) 閲覧期間を考慮したトピックグラフに基づくTwitterの見落とし情報
☆大原啓詳(甲南大学),鈴木優(奈良先端科学技術大学院大学),灘本明代(甲南大学)
●B2:Twitter(11:00-12:30)
座長:大塚 真吾(神奈川工科大学),コメンテータ:石川 博(首都大学東京)
(B2-1) ソーシャルタグを用いたツイートの印象の推定
☆岡村康行,湯本高行,新居学,上浦尚武(兵庫県立大学)
(B2-2) Twitterプロフィールを用いたPOI公式アカウント抽出
落合桂一(NTTドコモ/東京大学),松尾豊(東京大学)
(B2-3) Paragraph Vectorへの追加情報の効率的な埋め込み
☆橋戸拓也,新妻弘崇,太田学(岡山大学)
--(60分休憩)
●A3:レビュー解析(13:30-15:00)
座長:欅 惇志(東京工業大学),コメンテータ:白川 真澄(大阪大学)
(A3-1) レビュー文書における重要文選択の一手法
☆松尾哉太,新妻弘崇,太田学(岡山大学)
(A3-2) 観光地のレビューからの耳より情報抽出手法
☆阪井奎伍,灘本明代(甲南大学)
(A3-3) 機械学習による商品レビューの属性-意見ペアの抽出
☆中野裕介,湯本高行,新居学,上浦尚武(兵庫県立大学)
●B3:観光(13:30-15:00)
座長:池田 哲夫(静岡県立大学),コメンテータ:佃 洸摂(産業技術総合研究所)
(B3-1) 日本での滞在期間による長期滞在外国人の東京での訪問先の差異の分析
☆佐伯圭介(首都大学東京),遠藤雅樹(首都大学東京/職業能力開発総合大学校),
江原遥(首都大学東京),廣田雅春(大分工業高等専門学校),
横山昌平(静岡大学),石川博(首都大学東京)
(B3-2) ユーザ行動モデルに基づくスポット間確率ネットワークの構築
☆山岸祐己,斉藤和巳(静岡県立大学)
(B3-3) 回遊行動中心性によるスポット抽出
☆鈴木優伽,齋藤和巳(静岡県立大学),風間一洋(和歌山大学)
--(10分休憩)
●A4:大規模データ(15:10-16:40)
座長:宮崎 純(東京工業大学),コメンテータ:若林 啓(筑波大学)
(A4-1) グラフ再構築による大規模ウェブグラフ解析の性能評価
☆武井良太,新美礼彦(公立はこだて未来大学)
(A4-2) L1距離上でのクラス割り当てピボットによる類似検索
☆小林えり,斉藤和巳,池田哲夫(静岡県立大学),
青山一生,服部正嗣(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
(A4-3) ファイル格納位置の動的制御によるHadoop MapReduceジョブの性能向上
☆藤島永太,山口実靖(工学院大学)
●B4:テキスト解析(15:10-16:40)
座長:灘本 明代(甲南大学),コメンテータ:奥 健太(立命館大学)
(B4-1) 学術論文からの実験情報抽出とその可視化
☆平井久貴,新妻弘崇,太田学(岡山大学),高須淳宏(国立情報学研究所)
(B4-2) ソーシャルメディアにおける非構造化テキストデータのk-匿名化によるプライバシー保護
☆前田若菜,鈴木優,吉野幸一郎,グラムニュービッグ,
中村哲(奈良先端科学技術大学院大学)
(B4-3) 手掛かり語による学術論文の引用意図分類の一手法
☆吉次優,太田学(岡山大学),高須淳宏(国立情報学研究所)
--(10分休憩)
●A5:クエリ(16:50-18:20)
座長:鷹野 孝典(神奈川工科大学),コメンテータ:新妻 弘崇(岡山大学)
(A5-1) 自己結合SQLクエリ検出ツールによるチューニングの提案
岸本拓也(株式会社インサイトテクノロジー),坂本一憲(国立情報学研究所)
(A5-2) データ仮想化システムにおける効率的なクエリプッシュダウンの実装と評価
齋藤和広,米田信之,渡辺泰之,村松茂樹,小林亜令(株式会社KDDI研究所)
(A5-3) 品詞データベースを用いた高精度なクエリ語の品詞判別に関する一考察
欅惇志,宮崎純(東京工業大学)
●B5:Web解析(17:20-18:20)
座長:太田 学(岡山大学),コメンテータ:湯本 高行(兵庫県立大学)
(B5-1) Webニュースからの観点抽出手法の提案
☆大原正章,真下遼,灘本明代(甲南大学)
(B5-2) 最小二乗法のストリーム処理における桁あふれ回避方法
今木常之(株式会社 日立製作所)
○クロージング(18:20-18:30)
【参加費】
WebDB Forum 2015とは別に参加費が必要です.
参加者種別や発表件数によって参加費の額が変わります.
詳しくは http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html をご覧ください.
【お問合せ先】
鈴木優(奈良先端科学技術大学院大学)<ysuzuki "at" is.naist.jp>
奥健太(立命館大学) <oku "at" fc.ritsumei.ac.jp>
発表募集(募集は終了しました)
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【日 程】 2015年11月26日(木)
【場 所】 芝浦工業大学・豊洲キャンパス(東京都江東区豊洲3-7-5)
【申込締切】 2015年
【原稿締切】 2015年10月23日(金)23:59締切
※23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります.
締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください.
お早目にご投稿いただきますようお願い致します.
【 テーマ 】 ビッグデータを対象とした管理・情報検索・知識獲得および一般
近年,Webデータや実世界センサーデータに代表されるビッグデータの活用が注目されています.この大規模なデータを有効に活用するためには,データの管理やデータを対象とした情報検索,知識獲得に関わる研究を理論と応用の両面から推進することが急務となっています.そこで,情報処理学会データベースシステム研究会(SIG-DBS)は,研究発表会を開催し,ビッグデータを対象とした管理・情報検索・知識獲得の理論・応用やデータベースシステム一般に関する研究論文を広く募集致します.
本研究会は,WebDBフォーラム2015と連動しており,様々な分野の研究者・教員・学生との交流の場や産官学の連携の場を設ける予定です.ご希望頂ければ,WebDBフォーラムでのポスター発表やデモ発表も行って頂けます.皆様の積極的なご発表・ご参加をお待ちしております.
【発表申込方法】
以下の URL にアクセスし,登録を行ってください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DBS/
(※)「研究会への連絡事項欄」に以下2点についてご入力ください.
(1) 発表者が「学生」か「一般」かを記入して下さい
(2) WebDBフォーラムでのポスター発表希望について必ずご記入下さい:
・デモ+ポスター発表を希望する
・ポスター発表を希望する
・希望しない
【WebDBフォーラム2015 でのポスター発表希望】
WebDBフォーラム2015においてポスター発表,デモ発表を希望することができます.
ポスターのみ希望 or ポスターとデモ希望 or 希望しないを発表時にご選択ください.
(※1)希望者多数の場合は,先着順となります.ご了承願います.
(※2)WebDBフォーラム2015への参加費は別途必要となります.ご注意ください.
【発表申込みについて】
・ 受付は先着順で行っております.発表申し込みが予定件数を上回った場合には,それ以降に
申し込みをされた方に,次回の研究会にまわって頂くようお願いする場合がございます.
申込を予定しておられる方は,なるべく早めにお申し込み下さい.
・ 締切後の発表キャンセルは原則としてできません.発表申込後にキャンセルの必要が生じた
場合には,なるべく早くご連絡ください.
・ 発表申込後,原稿提出締切までに原稿が到着しない場合には,発表を取り消させていただく
ことになりますのでご注意ください.
・ 原稿提出締切後の原稿差し替えはできません.
【研究報告の電子化について】
・ 情報処理学会研究報告のペーパーレス化.DBS研究会はペーパーレスでの開催となり,
印刷した研究報告の配布を行いません.また,研究報告は研究会開催初日の1週間前に
公開されます.特許出願等の際にはご留意下さい.
・ DBS研究会にご登録済みの方がDBSで発表を行われる場合:研究発表会の研究報告が
研究会開催初日の1週間前より情報処理学会電子図書館で閲覧できます.事前に研究
報告PDFをご自分のPCにダウンロードし研究会にご持参ください.
※電子図書館のご利用にはユーザ登録(無料)が必要です.
・ DBS研究会にご登録のない方がDBSで発表を行われる場合:研究会当日にUSBメモリの
読めるPCをご持参ください.研究会会場にて,USBメモリからコピーすることで研究報告
PDFを閲覧することができます.
【原稿作成方法】
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html をご覧ください.
原稿は8ページ以下で作成して下さい.
【参加費】
WebDB Forum 2015とは別に参加費が必要です.
参加者種別や発表件数によって参加費の額が変わります.
詳しくは http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html をご覧ください.
【お問合せ先】
鈴木優(奈良先端科学技術大学院大学)<ysuzuki "at" is.naist.jp>
奥健太(立命館大学) <oku "at" fc.ritsumei.ac.jp>