第105回CSEC・第65回IOT合同研究発表会

  • シェアする
  • ポスト
  • noteで書く
  • LINEで送る

第105回コンピュータセキュリティ・第65回インターネットと運用技術合同研究発表会

本研究発表会は現地とオンラインでのハイブリッド開催を予定しております。

IOT研究会のページ

参加申込

日  程 : 2024年5月30日(木)-31日(金)
会  場 : とりぎん文化会館 (第2会議室,第4会議室) and オンライン
       〒680-0017 鳥取県鳥取市尚徳町101-5
       http://site.torikenmin.jp/kenbun/


参加費
参加費(研究報告/税込)発表総数20件以上
参加種別 金額
{CSEC、IOT}研究会登録会員/ジュニア会員   0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 2,750円
情報処理学会学生会員 1,100円
非会員(一般) 3,850円
非会員(学生) 1,650円

申込方法 :
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。

※非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。
 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。
※当該研究会登録会員の費用で参加される場合で、研究会にまだ登録されていない方は
 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。
 参考:研究会に登録する

membernyukainonmember
  
**お申込みの際の注意事項**

  • 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
  • 参加費のお支払いはマイページより原則6月7日までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
  • 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。
研究報告について
  参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするための
  ID・パスワード等を記載しております。
  研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。
  研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。

領収書について
  領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。領収書は1回しか発行できません
  ので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。クレジットカード決済
  の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
  参考)マイページの利用方法:お支払いマイページに関するよくある質問

当日会場にて参加される方へのお願い
  (1) 発熱や咳、全身痛などの症状がある場合、行事への参加前に医療機関にご連絡のうえ、受診いただきますようお願いいたします。
  また、体温が37.5度以上ある場合は、会場での参加はお断りすることがあります。
  (2) 咳エチケットや頻繁な手洗い、手指消毒など感染症対策に努めるようお願いいたします。
  会場に設置のアルコール消毒液もご利用ください。
  (3) 会場でのマスクの着用については、運営スタッフを含め個人の判断に委ねることを基本といたしますが、
  イベントの内容、会場の環境によっては、適宜、マスクの着用を推奨することがございます。
  (4) 会場での換気、ソーシャルディスタンスの確保などにご協力をお願いいたします。
  (5) 飲食しながら大声で話すなどの行動は慎しんでいただきますようお願いいたします。
  また、飲食会場等が定めた感染予防ルールがある場合にはそれに従っていただきますようお願いいたします。
  (6) ご自身の体調に不安がある場合は、オンラインでご参加くださいますようお願いいたします。

  感染が再拡大した場合等に、制限を強化することもあり得ることをご了承ください。
  皆さまの健康と安全のためにご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
 
照会先

       〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
       一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門   E-mail:sig"at"ipsj.or.jp

プログラム

発表時間25分 (発表20分, 質疑応答5分)
○, ◎が発表者を表し、◎は学生であることを示します。

Day 1 (2024 年 5 月 30日 (木))
Session: IOT1 (13:00~14:15) (第2会議室)
座長: 中山 貴夫(京都女子大学)
1.遊休資源を利用する分散データベースの構築に向けた高churn耐性に関する性能調査
◎明石 拓也・東野 正幸・川村 尚生(鳥取大学)
2.VPN利用マルチホーム環境におけるバイキャストによるHOLブロッキング軽減手法
◎竹内 一伯・川名 智也・山井 成良・中川 令(東京農工大学)
3.JPゾーン権威DNSサーバにおけるクエリ分析による設置場所の提案
◎杉崎 克哉・山井 成良・中川 令(東京農工大学)・佐藤 新太・三田村 健史(日本レジストリサービス)

break (14:15~14:30)

Session: ICM1 (13:00~14:15) (第4会議室)
座長: 河田 真宏 (CTC)
4.[奨励講演] Intentに基づく情報通信システムの自律運用技術における障害検知および自動復旧機能の提案
○桑原拓也・黒田貴之・福田達也・オイ シアンオン・村松英二(NEC)
5.将来のマネージドネットワークにおける過去実績を用いた措置生成方式の提案
○森谷高明・向井孝史・西尾 学・角田 愛・可児島 建(NTT)
6.Generative AI for Enhanced System Design and Evaluation
○Jayesh Guntupalli・Kentaro Watanabe(Hitachi Ltd.)

break (14:15~14:30)

Session: ICM招待講演1 (14:30〜15:20) (第2会議室)
座長: 大石 晴夫 (NTT)
7.[招待講演]小規模大学におけるキャンパスネットワークモダナイゼーションに向けた苦闘
○大森幹之(鳥取大)

break (15:20~15:30)

Session: CSEC1 (15:30〜17:10) (第2会議室)
座長: 須賀祐治 (インターネットイニシアティブ)
8. ランサムウェアの親プロセスと子プロセスのAPIに着目した特徴分析
◎松田祥希・ 高橋健一・東野正幸・川村尚生(鳥取大学大学院持続性社会創生科学研究科)
9. 多拠点に跨る非集約分散コンピューティングの安全性向上手法
〇市川 敦謙(NTT社会情報研究所)
10. 完全準同型暗号TFHEにおけるLarge LookUp Tableの効率的な評価
◎西村拓海・戸澤一成・定兼邦彦(東京大学)
11. 数独に対するシャッフル2回以下のゼロ知識証明プロトコルに関する一考察
◎田中滉大・水木敬明(東北大学)


Day2 (2024年5月31日(金))

Session: IOT2 (9:00〜10:40) (第2会議室)
座長: 桝田 秀夫(京都工芸繊維大学)
12.利便性を損なわずに適正なデータ利活用を可能にするパーソナルデータ利活用環境の構築と運用
○吉田 琢也(トヨタ自動車)・遠山 緑生(フリーランス)・伊藤 雅典・吉田 和佐・所畑 聡一郎・吉岡 顕(トヨタ自動車)
13.SINETを介したデータベース基盤とHPC基盤の連携による医療画像解析基盤実現に向けた検証実験
○村尾 晃平(国立情報学研究所)・森 健策(名古屋大学)・合田 憲人(国立情報学研究所)・大竹 義人・崇風 まあぜん(奈良先端科学技術大学院大学)・大江 和一・二宮 洋一郎(国立情報学研究所)・明石 敏昭(順天堂大学)・佐藤 真一(国立情報学研究所)
14.ラック全体のIT機器を監視するラック監視レールの設計と開発
○小川 康一・浜元 信州(群馬大学)
15.ストレージ同時アクセス数制約に基づく構成変更ジョブ実行制御方式
○中島 淳(日立製作所)

break (10:40~10:50)

Session: ICM2 (9:00〜10:15) (第4会議室)
座長: 見学 宏修 (NTTコムウェア)
16.アノマリ検知技術を活用した障害の被疑箇所分析
○近藤玲子・児玉武司・白石 崇(エフサステクノロジーズ)
17.障害要因分析における生成AIを活用した関連知識統合手法の提案
○久恒泰地(日立)
18.Pod間通信の可視化によるマイクロサービスの障害根本原因分析支援機能提案
○フー シージェン・西島 直(日立)

break (10:15~10:50)

Session: ICM招待講演2 (10:50〜11:40) (第2会議室)
座長: 村田 政雄 (富士通)
19.[招待講演]エンタープライズにおける自営Local5Gの運用管理について
○中島暁子・河田真宏(CTC)

lunch break (11:40~12:50)

Session: CSEC2 (12:50〜14:05) (第2会議室)
座長: 寺田雅之 (NTTドコモ)
20. 対象者と特徴量が異なる異分野間のデータ利用における個人情報の技術的・法的な保護
〇吉浦裕(電気通信大学)・久保山哲二(学習院大学)・市野将嗣(電気通信大学)・吉井英樹・緑川燿一(ソフトバンク株式会社)・嶋田康太・河村就介(電気通信大学)
21. 秘密計算および統計的開示制御を用いた関係者プライバシー保護
〇高木理(群馬大学)・関庸一(群馬大学)・森田哲之・諸橋玄武・太田賢治(NTT社会情報研究所)・千田浩司(群馬大学)
22, 合成データのカテゴリ属性に対する統計距離を用いた品質評価方法
〇山本充子・三浦尭之・岡田莉奈・紀伊真昇・市川敦謙(NTT社会情報研究所)

break(14:05~14:20)

Session: IOT3 (14:20〜15:35) (第2会議室)
座長: 小川 康一(群馬大学)
23.Evaluation of decentralized resource allocation algorithms for the B5G era.
○柏崎 礼生(近畿大学)
24.無線 LAN 環境の品質分析のためのアクティブ・パッシブ複合計測手法
○石原 知洋(東京大学)・北口 善明(東京工業大学)
25.異なるキャンパスネットワークにおけるVLAN設定手順の共通要素の抽出と自動化の一検討
○大森 幹之(鳥取大学)・北口 善明(東京工業大学)

break(15:35~15:45)

Session:ICM3(14:20~16:15)(第4会議室)
座長: 山下 陽一 (NTTフィールドテクノ)
26.eBPFを用いたアプリケーション別パケットキャプチャツールの試作と応用
○岡部将也・角田 裕(東北工大)
27.MRデバイスを用いたハンドモデル伝送による遠隔オペレーション支援の有効性検証
○田中秀明・田所将志・大石晴夫(NTT)・森田裕介(早大)
28.ワークフロー型iPaaS基盤を用いたコンポーザブルアプリケーションの構築と実証評価
○武田匡生・渡邊健太郎(日立)

break(15:35~15:45)

Closing (15:45〜16:15)(第2会議室)
学生奨励賞/優秀学生賞 (IOT) 表彰

発表募集のご案内(募集は終了しました)


原稿締切厳守 !

  • 原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
  • 原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です(締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください)。
  • フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、早めに一度アップロードされることをお勧めします。



研究発表会を下記のとおり、現地開催とオンライン開催を併用するハイブリッドにて開催いたします。奮ってご参加のほどよろしくお願い申し上げます。

■ 日 程  2023年5月30日(木)-31日(金)
■ 会 場  とりぎん文化会館 (第2会議室,第4会議室) and オンライン
       〒680-0017 鳥取県鳥取市尚徳町101-5

■ 発表申込〆切  2023年3月22日(金) →29日(金)23:59 (JST) 延長しました! 


■ 論文原稿〆切  2023年4月22日(月) 23:59 (JST)
※原則として最大8ページ、6ページ以上が望ましいとさせていただきます。
※締切以降は、原稿の提出、差替、取下げはできません。 
※原稿未提出の場合は、発表申込キャンセルの扱いになり、発表できません。

■ 発表申込方法
下記Webページよりお申し込みください。
 ※「姓名・タイトルの英文入力欄は必須ではありません」とありますが、姓名・タイトルについては英文入力欄にも記入をお願いします。
 ※ 登壇者が学生の場合は「研究会への連絡事項」に「登壇者は学生」と記入してください。

・CSEC研究会の場合
 https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CSEC/

・IOT研究会の場合
 https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/IOT/

■ 備 考
発表申し込みをいただきました方には、後日学会事務局から原稿の依頼をさせていただきます(上記申し込みの連絡者の方にご連絡します)。
カメラレディの締め切りは研究会開催日のおおよそ1ヶ月前に設定されます。
詳細については以下のURLをご参照ください。
原稿仕上がり枚数は、原則として最大8ページ、6ページ以上が望ましいとさせていただきます。
研究報告用PDF原稿等は、上記の申し込みページでご提出ください。
 
■サイバーセキュリティ研究倫理に関するチェックリストについて(CSEC研究会)
CSEC研究会では、セキュリティ分野の研究倫理の重要性の高まりを受け、サイバーセキュリティ研究に関する典型的な倫理的配慮を著者らに啓発することを主たる目的としてチェックリストの活用を進めています。
研究発表に際して研究倫理の観点で懸念がある方は、投稿前にまずチェックリストを活用し、セルフチェックを実施してみてください。チェックリストは下記からご利用ください。
https://www.iwsec.org/csec/ethics/checklist.html

■注意事項
研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報処理学会電子図書館(情報学広場)に掲載されます。そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

研究会のご案内および最新情報はそれぞれの研究会のWEBページでご確認ください。
CSEC研究会 : https://www.iwsec.org/csec/
IOT研究会 :https://www.iot.ipsj.or.jp/
 

その他

       
  • 個人情報について:
        発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。同意いただいたうえでお申し込みください。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。
        参考) 情報処理学会プライバシーポリシー 
  •    
       
  • 研究会主催のイベントが開催されない場合の対応について:
        https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sig-event-cancel.html
  • シェアする
  • ポスト
  • noteで書く
  • LINEで送る