第193回CG研究発表会

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第193回コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究発表会

  本研究発表会は現地での開催になります。

参加を希望される方は,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします.

参加申込のご案内

時 : 2024年3月18日(月) 、3月19日(火)
 : 慶應義塾大学 日吉キャンパス
申込締切 2024年3月19日 
※当日会場で参加される方も、現地での参加申込受付は行いませんので事前にマイページからお申込みをお願いいたします。
※現在非会員の方などはマイページ開設にお時間がかかる場合もございます。また、参加申込返信メールが迷惑メールと判定されてメール不達となることもありますので、お早目にお申込みくださいますようお願いいたします(メールが届かない場合は、参加費のご入金前に、再度申込画面で他のメールアドレスを入力してお申込みしてください(お申込み情報は上書きされます))。

参加費
参加費(研究報告/税込)
参加種別 金額
CG研究会登録会員/ジュニア会員   0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 2,200円
情報処理学会学生会員 1,100円
非会員(一般/学生) 3,300円

申込方法 :
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。

※非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。
 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。
※CG研究会登録会員の費用で参加される場合で、CG研究会にまだ登録されていない方は
 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。
 参考:研究会に登録する

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**お申込みの際の注意事項**

  • 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
  • 参加費のお支払いはマイページより3月26日(火)までにお願いいたします。会場での支払いは受け付けませんので、マイページからお支払いくださいますようお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
  • 参加申込返信メールが迷惑メールと判定されてメール不達となることがございます。その場合は、参加費のご入金前に、再度申込画面で他のメールアドレスを入力してお申込みください(お申込み情報は上書きされます)。
  • 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。また、ご入金後の返金もいたしかねますので、参加種別等をご確認の上お申し込みください。

研究報告について
参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするためのID・パスワード等を記載しております。
研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。
研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。

領収書について
領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。
領収書は1回しか発行できませんので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。
クレジットカード決済の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問

参加申込に関する照会先
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門   E-mail:sig"at"ipsj.or.jp

その他に関する照会先
〔担当幹事]
 加藤 卓哉(株式会社エクサウィザーズ)takuya.kato[at]exwzd.com
〔担当委員] 
 櫻井 快勢 (株式会社サイバーエージェント) sakurai_kaisei[at]cyberagent.co.jp
 岩本 尚也(ファーウェイ・ジャパン)iwamoto.naoya[at]huawei.com
 ※[at]は@に直して下さい 

※その他 研究会Webページ もご確認ください。 

開催案内

第193回研究発表会
情報処理学会コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究会 (CGVI)では、下記のように第193回研究発表会を開催いたします。
第193回は情報処理学会 第86回全国大会(3月15-17日) の直前に開催されます(会場は異なりますのでご注意ください)。
 
共催
慶應義塾大学理工学部
 
日時
2024年3月18日(月) 、3月19日(火)
 
会場
慶應義塾大学 日吉キャンパス
 
テーマ
CG/CV分野の産学連携とイノベーション
 
趣旨
CG/CV技術において、産業応用はいつの時代も重要な課題です.近年、様々なデバイスの登場や機械学習を用いた新たなアプローチ,データドリブンな手法等の登場で,産業界・学術界の持つ役割が変化しています.双方が持つ様々な課題を共有し,連携することは業界全体の技術発展に重要な意味を持ちます.そこで本研究会では,「CG/CV分野の産学連携とイノベーション」をテーマに第193回研究会を開催いたします.最新の研究成果の発表のみならず,様々な課題を共有・議論する場として,CG/CVに関する発表も広く募集いたします.
 
本研究会にはロング発表セッションとスポットライトセッションの2種類がございます.
ロング発表セッションでは⻑めの発表時間を確保し,発表研究についてより深い議論ができるように配慮しております.
スポットライトセッションでは新規性や完成度を問わずに発表を募集します.また産業応用促進のため,産学における未解決の研究課題の議論や産学連携事例のご紹介などに関する発表も募集します.本セッションでは1〜2分の登壇発表とポスター発表を通じて研究者同士の交流の機会を設けます.
 
登壇発表者はCGVI賞および情報処理学会山下記念研究賞の選考対象となります.また学生による登壇発表者は学生発表賞の選考対象となります.
 
本研究会ではネットワーキングセッションとして,参加者同士が自由に交流し,それぞれの抱える課題を共有・議論しコラボレーションの機会を探るためのセッションを企画いたします.
 
皆様の積極的なご参加を心よりお待ちしております.
 
基調講演
森島繁生(早稲田大学)
 
講演タイトル:知的通信からフォトリアルアバターへの35年を振り返って
 
概要
1987 年知的符号化研究に着手し、CG アバターがアナログ電話回線を通じて受信した音声信号や表
情コードに従い、本人に成り代わって表情豊かにリアルタイムで語りかける疑似テレビ電話システムを構
築した。1998 年には映画の登場人物の顔を観客の顔で置換し演技させる“Fifteen Seconds of Fame” を発
表し、この成果は2005 年の愛・地球博(愛知万博)において、全ての観客を映画の登場人物としてCG 合
成するエンタテインメントシステムを生み出した。その後、人物のモデリングは”計測”ベースから”最適
化”ベースの手法で取り扱うようになり、現在の深層学習ベースのアプローチに繋がっている。その成果
がSIGGRAPH2018 の顔テクスチャ合成、ICCV2019 の着衣全身のモデリングの研究(PiFu)である。特
にPiFu はNeural Field の先駆的な研究として認知されており、引用数1000 に向けてその数を急速に伸ば
している。これまで一貫して拘ってきたことは、インスタントな人物モデリング技術と、リアルタイムで
のフォトリアル表情合成である。前半の30 年間の技術の進歩とほぼ同等の劇的な変化が直近の5 年間で
実現されてきている。最近のトレンドとしては、編集自由自在のCG モデリングベース手法と、不気味の
谷を完全に超越するNerf ベースの手法とのハイブリッドアプローチである。これまでの研究の潮流と未来
展望について述べる。
 
プログラム
 
2024年3月18日(月)
 
●モーション 13:00-14:00(会場:大会議室)
座長:岩本 尚也(ファーウェイ・ジャパン)
 
(1)StyleGANと動作分類器を用いたクラス指定による人物動作生成
 山本和輝(東洋大学), 村上真(東洋大学)
 
(2)音声駆動型モーションマッチングを用いた身振り動作生成
 栗山繁(豊橋技術科学大学/サイバーエージェント)
 
●スポットライト:口頭 + ポスター 14:15-15:30(会場:大会議室)
座長:加藤 卓哉(株式会社エクサウィザーズ)
 
(3)地形画像の再照明のための深層学習に基づく陰影除去に関する一実験
 立川駿(法政大学), 佐藤周平(法政大学/プロメテックCGリサーチ)
 
(4)顔パーツの指定によるアニメ調イラストから顔の3Dモデルの半自動生成に関する検討
 秋元優希(法政大学), 佐藤周平(法政大学/プロメテックCGリサーチ), 櫻井快勢(株式会社サイバーエージェント)
 
(5)壁面への誘引を考慮した制約つき経路探索によるつるバラのモデリング
 梅澤航(東京都立大学), 向井智彦(東京都立大学)
 
(6)Skin Weight Transfer for Human-like Characters with Helper Joint Rigs
 曹梓源(東京都立大学), 向井智彦(東京都立大学)
 
(7)Human Facial Animation Retargeting by Unsupervised Neural Network
 竇宇豪(東京都立大学), 向井智彦(東京都立大学)
 
●ネットワーキングセッション 15:30-16:30(会場:大会議室)
座長:加藤卓哉(株式会社エクサウィザーズ)
 
●基調講演 16:30-17:30(会場:大会議室)
座長:藤代一成(慶應義塾大学 理工学部 情報工学科)
 
 知的通信からフォトリアルアバターへの35年を振り返って
 森島繁生(早稲田大学)
 
※以下のとおり懇親会を予定しております。
18:30-(2時間程度)
会場: たつ吉 [ HP ]
住所: 横浜市港北区日吉本町1丁目23-2
参加費:3500円
参加上限人数: 20人程度を想定(上限を超えた場合は要検討)
 
ご参加をご希望の方は以下のフォームにご回答をお願いいたします。↓
 
 
2024年3月19日(火)
 
●画像処理 10:30-11:30(会場:大会議室)
座長:加藤 卓哉(株式会社エクサウィザーズ)
 
(8)意味的に要約された動画用サムネイルの生成
 玉田周太郎(豊橋技術科学大学), 顧淳祉(豊橋技術科学大学), 栗山繁(豊橋技術科学大学/サイバーエージェント)
 
(9)三次元シーンのカメラ操作による画像審美性の向上
 内田大智(筑波大学), 金森由博(筑波大学) 遠藤結城(筑波大学)
 
●レンダリング・シミュレーション 12:45-14:15(会場:大会議室)
座長:櫻井 快勢 (株式会社サイバーエージェント)
 
(10)非線形レイを利用したボリュームシェルマッピング
 桑名真結香(慶應義塾大学 理工学部 情報工学科), 藤代一成(慶應義塾大学 理工学部 情報工学科)
 
(11)オパールのビジュアルシミュレーション-焼結の再現と回折方向の効率的な探索-
 横田壮真(慶應義塾大学 大学院理工学研究科), 藤代一成(慶應義塾大学 理工学部)
 
(12)中間形状を利用したシャボン玉シミュレーションの制御手法
 堀本有紗(法政大学), 中本啓子(法政大学), 佐藤周平(法政大学/プロメテックCGリサーチ)
 

原稿締切厳守 !

  • 原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
  • 原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です(締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください)。
  • フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、早めに一度アップロードされることをお勧めします。

 


情報処理学会コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究会 (CGVI)では、下記のように第193回研究発表会を開催いたします。
第193回は情報処理学会 第86回全国大会(3月15-17日) の直前に開催されます(会場は異なりますのでご注意ください)。

【日時】
2024年3月18日(月) 、3月19日(火)

【会場】
慶應義塾大学 日吉キャンパス
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/hiyoshi.html

【テーマ】
CG/CV分野の産学連携とイノベーション

【趣旨】
CG/CV技術において、産業応用はいつの時代も重要な課題です.近年、様々なデバイスの登場や機械学習を用いた新たなアプローチ,データドリブンな手法等の登場で,産業界・学術界の持つ役割が変化しています.双方が持つ様々な課題を共有し,連携することは業界全体の技術発展に重要な意味を持ちます.そこで本研究会では,「CG/CV分野の産学連携とイノベーション」をテーマに第193回研究会を開催いたします.最新の研究成果の発表のみならず,様々な課題を共有・議論する場として,CG/CVに関する発表も広く募集いたします.

本研究会にはロング発表セッションとスポットライトセッションの2種類がございます.
ロング発表セッションでは⻑めの発表時間を確保し,発表研究についてより深い議論ができるように配慮しております.
スポットライトセッションでは新規性や完成度を問わずに発表を募集します.また産業応用促進のため,産学における未解決の研究課題の議論や産学連携事例のご紹介などに関する発表も募集します.本セッションでは1〜2分の登壇発表とポスター発表を通じて研究者同士の交流の機会を設けます.
登壇発表者はCGVI賞および情報処理学会山下記念研究賞の選考対象となります.また学生による登壇発表者は学生発表賞の選考対象となります.
本研究会ではネットワーキングセッションとして,参加者同士が自由に交流し,それぞれの抱える課題を共有・議論しコラボレーションの機会を探るためのセッションを企画いたします.
皆様の積極的なご参加を心よりお待ちしております.

【発表申込締切】
2024年1月19日(金)

【原稿送付締切】
2024年2月23日(金)23:59まで ※厳守です。

【発表申し込み要領】
・下記URLの論文募集のメニューから「第193回コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究発表会」を選択してお申込みください。
・発表申込時には、著者情報・発表タイトル・概要のみ必要です。
・申し込み時の連絡事項に論文種別をご選択のうえ記載してください。
・学生発表賞の選考対象を希望される学生の方は発表申込時に「学生」を選択下さい。


申し込み時の連絡事項に、以下を記載下さい。

論文種別「テーマ」
「テーマ」
「一般」
「スポットライト」

発表者の種別(いずれか一つを残してください)
「学生」※学生発表賞の対象となります
「それ以外」

発表申込後、原稿送付締切までに最終原稿のご投稿をお願いいたします。
投稿システムへの論文提出が遅れると、発表キャンセルとなりますのでご注意下さい。
原稿の作成は下記リンクを参照してください。(LaTeX・Wordテンプレートもこちらより取得できます)

原稿作成についてはこちらのURLをご参照ください:https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
■ 注意事項
1.  発表申込後、「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます。

1.  発表申込締切後の数日以内に、「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが発信されます。講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載されておりますので、記載された方法に従って原稿を提出下さい。

1.  万が一、「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には、申込・照会先にご連絡下さい。なお、原稿締め切り、要領についてのお問い合わせは、学会研究会係にお願いします。(担当:研究会係 sig[AT]ipsj.or.jp)※[AT]は@に直してください。
2ページからご投稿いただけます。またページ数には制限ありません。なお、研究会推薦論文は6ページ以上の論文が対象となります。

【発表時間】
「テーマ」「一般」の講演時間は1件につき20分から25分程度(質疑応答を含む)を予定しています。
「スポットライト」は1件につき1分から2分程度(質疑応答なし)の登壇発表とポスター発表を予定しています。

【参加費】
登録会員でない方は、学会所定の参加費が必要です。
参加費・参加方法の詳細については以下をご参照ください。
※非会員の学生の方の参加費は、非会員と同額になります。

担当幹事
加藤 卓哉(株式会社エクサウィザーズ)takuya.kato[at]exwzd.com
担当委員 (お問い合わせ先)
櫻井 快勢 (株式会社サイバーエージェント) sakurai_kaisei[at]cyberagent.co.jp
岩本 尚也(ファーウェイ・ジャパン)iwamoto.naoya[at]huawei.com
 

その他

       
  • 個人情報について:
        発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。同意いただいたうえでお申し込みください。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。
        参考) 情報処理学会プライバシーポリシー 
  •    
       
  • 研究会主催のイベントが開催されない場合の対応について:
        https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sig-event-cancel.html
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