第187回CG研究発表会

第187回コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究発表会

この度の新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み、本研究発表会はオンライン開催になります。
※現地開催FITと併催で行います。

FIT2022で参加申込をされている場合(講演/聴講参加申込の方、座長・座長補佐の方、イベント企画者および登壇者)は、本研究発表会の参加費は無料となりますので、こちらのページからの参加申込は不要です。また、学生の方はFIT2022の参加費が無料ですので、研究発表会のみ参加希望の場合でも FIT聴講参加 にお申し込みください。
研究発表会のみに参加を希望される学生以外の方は、以下「参加申込」をご参照の上,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします(当日でも申込可能です).非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.
(他の併催研究会に参加申し込みの方は こちら をご覧ください)

参考資料:FIT2022ハイブリッド開催について

参加申込

日   程  : 2022年9月14日(水)
会   場  : オンライン開催(CG発表会)+FIT現地開催(慶應義塾大学矢上キャンパス)とを併用したハイブリッド開催

今回はFIT2022(第21回情報科学技術フォーラム)内で開催されます。
※CGはオンライン開催になりますので現地受付はありません。

申込締切 : 2022年9月14日(水)
※当日会場でFITから参加される方も、現地での参加申込受付は行いませんので事前にマイページからお申込みをお願いいたします。
※当日まで申込可能ですが、現在非会員の方などはマイページ開設にお時間がかかる場合もございます。また、参加申込返信メールが迷惑メールと判定されてメール不達となることもありますので、お早目にお申込みくださいますようお願いいたします(メールが届かない場合は、参加費のご入金前に、再度申込画面で他のメールアドレスを入力してお申込みしてください(お申込み情報は上書きされます))。

参加費
参加費(研究報告/税込)
参加種別 金額
CG研究会登録会員   0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 2,000円
非会員(一般) 3,000円
※ 学生の方はFIT2022の参加費が無料ですので、研究発表会のみ参加希望の場合でも FIT聴講参加 にお申し込みください。(研究発表会資料(Webからダウンロード)付です。)
※ 以下のFIT参加者は併催研究会も無料で参加いただけますので、こちらのページからの申込は不要です。
・FIT講演/聴講参加申込の方
・FIT座長・座長補佐の方
・FITイベント企画者および登壇者


申込方法 :
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。

※非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。
 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。
※CG研究会登録会員の費用で参加される場合で、CG研究会にまだ登録されていない方は
 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。
 参考:研究会に登録する

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**お申込みの際の注意事項**

  • 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
  • 参加費のお支払いはマイページより9月21日(水)までにお願いいたします。当日現地で参加される方も、会場での支払いは受け付けませんので、マイページからお支払いくださいますようお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
  • 参加申込返信メールが迷惑メールと判定されてメール不達となることがございます。その場合は、参加費のご入金前に、再度申込画面で他のメールアドレスを入力してお申込みください(お申込み情報は上書きされます)。
  • 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。また、ご入金後の返金もいたしかねますので、参加種別等をご確認の上お申し込みください。

研究報告について
参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするためのID・パスワード等を記載しております。
研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。
研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。

領収書について
領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。
領収書は1回しか発行できませんので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。
クレジットカード決済の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問

キャンセルについて
お申し込み後に送られるメールに研究報告ダウンロード方法を記載しておりますため、キャンセルはいたしかねます。
お間違いのないようお申し込みください。万一オンライン接続ができなかった場合でも、研究報告が付きますので返金およびキャンセルはお受け出来ません。

照会先
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門   E-mail:sig"at"ipsj.or.jp

※その他 研究会Webページ もご確認ください。

プログラム

開催日:9月14日(水) 9:30-14:30
 
テーマセッション:CGのインタフェース技術(9:30-11:10)
座長:福里 司 (東京大学)
 
[1] 9:30-9:50
手描きスケッチ入力による衣服3Dモデルの生成手法
〇何 毅, 謝 浩然,宮田 一乘 (北陸先端科学技術大学院大学)
 
[2] 9:50-10:10
Interactive Layout Design Interface with User Guidance
〇オウ カゴウ, 謝 浩然 (北陸先端科学技術大学院大学)
 
[3] 10:10-10:30
条件付き生成モデルを用いたスケッチベースの都市生成手法
〇神田 純哉,何 毅, 謝 浩然,宮田 一乘(北陸先端科学技術大学院大学)
 
[4] 10:30-10:50
多人数共有空間に適したグリッドコンピュータによる分散レンダリング
〇ホウ コウ,奥村 直仁,齋藤 豪(東京工業大学)
 
[5] 10:50-11:10
直交マルチディスプレイを用いた裸眼立体映像におけるフレームブレイク効果の検証
〇徳永 恵太,藤代 一成(慶應義塾大学)
 
— 11:10-11:30 休憩20分 —
 
スポットライトセッション:ポスター発表(11:30-11:55)
座長:謝 浩然 (北陸先端科学技術大学院大学)
 
[6] 11:30-11:32
デジタルイラストにおける照明効果に係るストロークの自動生成に関する一実験
〇小林 樹, 佐藤 周平 (法政大学/プロメテックCGリサーチ)
 
[7] 11:32-11:34
流体シミュレーションにおけるシャボン玉の形状制御に関する一実験
〇高松 香佳, 佐藤 周平 (法政大学/プロメテックCGリサーチ)
 
[8] 11:34-15:36
スケッチベースイラスト創作支援システムの提案
〇金山 春香, 謝 浩然,宮田 一乘 (北陸先端科学技術大学院大学)
 
11:36-11:55: ポスター発表
 
招待講演:CGのインタフェース技術 (13:00-14:30)
座長:藤代 一成(慶應義塾大学)
 
[9] 13:00-13:30
アニメ作品を効率的に制作するための対話的なシステムの開発
〇福里 司 (東京大学)
 
[10] 13:30-14:00
流体映像制作支援のためのインタフェース技術
〇佐藤 周平 (法政大学/プロメテックCGリサーチ)
 
[11] 14:00-14:30
人間拡張のためのオーグメンテッドインタフェース
〇謝 浩然 (北陸先端科学技術大学院大学)

研究発表会発表募集

★★★★★★★★★★★★★★★ 原稿締切厳守 ! ★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
  発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です。
  (締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
  早めに一度アップロードされることをお勧めします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
情報処理学会 コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究会(IPSJ SigCG)
第187回研究発表会論文募集
 
【日時】2022年9月14日(水)-15日(木) ※9/14のみの開催に変更予定です。
【場所】オンライン (FIT2022と併催)
【テーマ】CGのインタフェース技術
 
【趣旨】
CG分野の誕生以来,アイバン・サザランドはSketchpadによって人間と計算機の境界を革新し,インタフェース技術はCGの発展に極めて重要な推進力となりつつあります.昨今のデータ駆動型や深層学習・機械学習に基づく手法は,インタラクティブなCGシステムにも取り入れられ,我々の日常生活や創造活動で重要な役割を果たすようになりました.しかし,CGコンテンツの制作には膨大な労力や専門知識が必要で,スキルを持たないユーザが高品質なメディアコンテンツを創作・編集するには,更なる研究が不可欠です.そこで本研究回では,「CGのインタフェース技術」というテーマで第187回研究会を開催いたします.
 
また,上記のテーマに限らず,コンピュータグラフィックスに関する発表も広く募集いたします.本研究会にはロング発表セッションとスポットライトセッションの2種類がございます.ロング発表セッションでは長めの発表時間を確保し,発表研究についてより深い議論ができるように配慮しております.スポットライトセッションでは新規性や完成度を問わずに発表を募集し,1~2分の登壇発表とポスター発表を通じて研究者同士の交流の機会を設けます.登壇発表者はCGVI賞および情報処理学会山下記念研究賞の選考対象となります.また学生による登壇発表者は学生発表賞の選考対象となります.皆様の積極的なご参加を心よりお待ちしております.
 
【発表申込締切】2022年8月15日(月)
【原稿送付締切】2022年8月22日(月)
 
【発表申し込み要領】
※ 下記URLの発表申し込みから「第187回コンピュータグラフィックスとビジュア
ル情報学研究発表会」を選択してお申込みください.
・発表申込時には,著者情報・発表タイトル・概要のみ必要です.
・学生発表賞の選考対象を希望される学生の方は発表申込時に「学生」を選択下
さい.
 
※ 申し込み時の連絡事項に,以下を記載下さい.
・論文種別 (いずれか一つを残して下さい)
 - 「テーマ」
 - 「一般」
 - 「スポットライト」
・発表者の種別(いずれか一つを残してください)
 - 「学生」※学生発表賞の対象となります
 - 「それ以外」
 
※ 発表申込後,原稿送付締切までに最終原稿のご投稿をお願いいたします.
・投稿システムへの論文提出が遅れると,発表キャンセルとなりますのでご注意
下さい.
・原稿の作成は下記リンクを参照してください.(LaTeX・Wordテンプレートも
こちらより取得できます)
 - 原稿作成について: http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
 
ページ数には制限ありません.2ページからご投稿いただけます.なお,研究会
推薦論文は6ページ以上の論文が対象となります.
 
【発表時間】
「テーマ」「一般」の講演時間は1件につき20分から25分程度(質疑応答を含む)を予定しています.
「スポットライト」は1件につき1分から2分程度(質疑応答なし)の登壇発表とポスター発表を予定しています.
(※申し込み状況によって変動する可能性があります)
・オンライン開催に関してこちらのURLをご参照ください.
 
【参加費】
参加費・参加方法の詳細については以下をご参照ください.
 
【担当委員 (お問い合わせ先)】
謝 浩然(北陸先端科学技術大学院大学)xie[at]jaist.ac.jp
安東 遼一 (無所属) ryich.ando[at]gmail.com
岡部 誠 (静岡大学)m.o[at]acm.org
※[at]は@に直して下さい.

発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報について

発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。同意いただいたうえでお申し込みください。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。

参考) 情報処理学会プライバシーポリシー