第167回CE研究発表会

第167回コンピュータと教育研究発表会

      現地+オンライン開催になります.
   本会主催イベントにおける新型コロナウイルス感染症への対策について

参加を希望される方は,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします(当日でも申込可能です) .
  非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.
  参加申込をしていただくと,ミーティング会場のURL情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.
  参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も,URLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいます
    ようお願いいたします.

     オンライン参加時の注意事項については,下記リンクの資料が参考になるかと思います
   (資料はFIT2020の時のものですが,本研究会もこの方針に準じて進行します).
 事前にご一読ください.

 参考資料:FITオンライン参加について
 

参加申込

日   程  : 2022年12月3日(土)-4日(日)
会   場  : 福岡工業大学(福岡県福岡市東区和白東3-30-1) & オンライン(zoom)
会場案内   :   現地会場 (福岡工業大学) へのアクセス
       ・交通アクセスはこちら
      
申込締切   :   2022年12月4日(日)
※当日まで申込可能ですが、現在非会員の方などはマイページ開設にお時間がかかる場合もございので、お早目にお申込みくださいますようお願いいたします。
※参加申込をしていただいた方に,研究会当日までにオンラインURLと資料ダウンロードについてをメールでお送りします.
返信メールが届かない場合は、再度お申込みしていただき、メールアドレス入力欄に他のメールアドレスをご入力してお試しください(お申込み情報は上書きされます).

参加費
参加費(研究報告/税込)
参加種別 金額
CE研究会登録会員/ジュニア会員   0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 2,000円
情報処理学会学生会員  500円
非会員(学生) 1,000円
非会員(一般) 3,000円
初等中等教育関係者(児童・生徒を含む)* 聴講無料
*初等中等教育関係者聴講無料の制度を利用して聴講を希望される方は
初等中等教育関係者聴講参加登録 よりお申し込みください.別途マイページからのお申込みは必要ありません.
 
申込方法 :
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。

※非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。
 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。
※CE研究会登録会員の費用で参加される場合で、CE研究会にまだ登録されていない方は
 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。
 参考:研究会に登録する

membernyukainonmember
  
**お申込みの際の注意事項**

  • 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
  • 参加費のお支払いはマイページより12月11日までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
  • 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。

研究報告について

参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするためのID・パスワード等を記載しております。
研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。
研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。

領収書について
領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。領収書は1回しか発行できませんので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。クレジットカード決済の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかりま。
参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問

照会先
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門   E-mail:sig"at"ipsj.or.jp

※その他 研究会Webページ もご確認ください。     

プログラム

[番号]* はオンライン発表の予定です。
1日目 12月3日(土)
 
9:55-10:00 オープニング
10:00-12:00 一般発表セッション(1)
座長:未定
[1]* 高等学校「情報Ⅰ」における段階的なPPDACサイクルの指導によるデータサイエンス教育の授業実践例
林 宏樹 (雲雀丘学園中高等学校/帝京大学大学院),渡辺 博芳 (帝京大学)
[2] 「情報Ⅰ」における「プロジェクト・マネジメント」学習 —総合的な探究の時間「課題研究」との教科横断型授業の試み—
森 美穂 (福岡県立修猷館高等学校),多川 孝央 (九州大学情報基盤研究開発センター)
[3] 大学初年次生における情報リテラシーに影響を与える要因の変化について
吉永 敦征 (山口県立大学),畔津 忠博 (山口県立大学)
[4] 仮想事例のロールプレイとプロジェクト活動の振り返りを取り入れた技術者倫理教育
松原 裕之 (福岡工業大学)
 
12:00-13:00 昼休憩
 
13:00-14:15 学生セッション(1)
座長:未定
[5]* 日本の高校教育における動向と課題について
貴宮 叶羽 (筑波大学附属坂戸高等学校)
[6]* プログラミング授業の学生に対する変数名検討を支援するシステムの提案
馬 文韜 (琉球大学大学院理工学研究科工学専攻知能情報プログラム),當間 愛晃 (琉球大学大学院理工学研究科工学専攻知能情報プログラム)
[7]* コード‐クラス図間対応理解補助システムの開発と評価
蟻坂 太士 (電気通信大学大学院),久野 靖 (電気通信大学),中山 泰一 (電気通信大学大学院)
 
14:30-15:45 学生セッション(2)
座長:天野 由貴(東京工業大学)
[8] 学習行動及び学生のモチベーションを加味した学習成果予測モデルの構築
左座 祐之助 (公立諏訪東京理科大学大学院),中村 伊吹 (公立諏訪東京理科大学大学院),増田 武史 (公立諏訪東京理科大学大学院),尾崎 剛 (公立諏訪東京理科大学大学院),広瀬 啓雄 (公立諏訪東京理科大学大学院)
[9] オンライン試験における不正抑止システム
下山 滉平 (神奈川工科大学),渡辺 拓哉 (神奈川工科大学大学院),清原 良三 (神奈川工科大学)
[10] 利用動機がインターネット依存傾向のリスクとなるかの分析および利他発信態度が利用動機改善につながる可能性の検討
越智 亮太 (放送大学大学院),多川 孝央 (九州大学),山田 恒夫 (放送大学)
 
16:00-18:00 一般発表セッション(2)
座長:中園 長新(麗澤大学)
[11] オフライン環境とオンライン環境に対応したIoTベースのSTEAM教材の設計・開発
神田 悠作 (信州大学大学院),香山 瑞恵 (信州大学),舘 伸幸 (マイクロエデュケーション),永井 孝 (ものつくり大学),清水 峻司 (信州大学大学院)
[12] 協働でのプログラミング学習を行うVR教材の開発
向田 一成 (信州大学大学院),香山 瑞恵 (信州大学大学院),永井 孝 (ものつくり大学),舘 伸幸 (信州大学/マイクロエデュケーション),足立 俊亮 (ものつくり大学)
[13] 動画教材の自動生成スクリプトの試み
小山 裕司 (東京都立産業技術大学院大学)
[14] 学習間隔に応じた得点計算法が適用されたリレーショナルデータモデル演習システムの利用者個別の利用状況分析
笠松 映佑 (茨城大学大学院理工学研究科),岡田 信一郎 (茨城大学工学部)

18:00-18:05 1日目クロージング

2日目 12月4日(日)
 
9:55-10:00 2日目オープニング
 
10:00-11:30 一般発表セッション(3)
座長:遠山 紗矢香(静岡大学)
[15]* 高校生の自撮り写真におけるソーシャルメディア投稿と承認欲求の関係について
朱 文昌 (放送大学大学院 情報学プログラム 修士課程),辰己 丈夫 (放送大学 教養学部 教授)
[16]* 産学コンソーシアムによるデータサイエンス人材育成の実践
松原 茂樹 (名古屋大学),中岩 浩巳 (名古屋大学),駒水 孝裕 (名古屋大学),鈴木 優 (岐阜大学),井手 一郎 (名古屋大学),西村 訓弘 (三重大学),速水 悟 (岐阜大学),武田 一哉 (名古屋大学)
[17]* コンピュータサイエンス教育における ジェンダーに関する先行研究分類の試み
小田 理代 (東北大学大学院情報科学研究科),登本 洋子 (東京学芸大学),堀田 龍也 (東北大学大学院情報科学研究科)
 
11:30-13:00 昼休憩
 
13:00-16:00 SITE研セッション
[18]GBが企業の経営効率に与える要因に関する分析
○方 鳳麒・能上慎也(東理科大)
[19]還元と検証を巡るクワイン哲学 ~ 「経験主義の2つのドグマ」を中心に ~
○小池 誠(小池誠マイクロ波研)
 
シンポジウム 技術と倫理をめぐる対話と倫理綱領事例集:倫理綱領改訂と2学会共同倫理綱領事例集制作 座長: 多川孝央(九州大学) 14:00 - 16:05
[20][招待講演]電子情報通信学会の倫理綱領改訂について
○小川 賢(神戸学院大)
[21][招待講演]情報処理学会の倫理綱領改訂について
○高橋克巳(NTT社会情報研)
[22][招待講演]倫理綱領の普及のための工夫について
○辰己丈夫(放送大)
[23][招待講演]専門家と非専門家の対話に倫理綱領はどのように貢献できるか
○中園長新(麗澤大)
[24][招待講演]脆弱性対応に関する倫理綱領とベストプラクティス
○秋山満昭(NTT社会情報研)
 
15:20-15:30 休憩 ( 10分 )
 
[25][招待講演]パネルディスカッション 技術と倫理をめぐる対話と倫理綱領事例集
○多川孝央(九大)
 
16:00-16:05     クロージング 小川 賢(電子情報通信学会倫理綱領検討小委員会委員長) 
 

研究発表会発表募集

★★★★★★★★★★★★★★★ 原稿締切厳守 ! ★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
  発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です。
  (締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
  早めに一度アップロードされることをお勧めします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 

コンピュータと教育研究会 167回研究発表会 (CE167)

本会主催イベントにおける新型コロナウイルス感染症への対策について(2020.7.8, 情報処理学会)

開催日:2022年12月3日(土)、4日(日)
開催会場:福岡工業大学(福岡県福岡市東区和白東3-30-1) & オンライン
(詳細は追って記載) 
連催:一般社団法人 電子情報通信学会 技術と社会・倫理研究会(SITE)

現地実行委員:石塚 丈晴(福岡工業大学短期大学部)
 
発表申込:2022年10月10日(月) 
投稿締切:2022年11月1日(火)
締め切り日の深夜12時で、投稿システムは無慈悲に受付停止します。期限までに投稿されなかった場合は、自動的にキャンセル扱いとなりますので、くれぐれも締め切り厳守でお願いいたします。

発表をご希望の方は、申込に関する詳細をご確認の上、投稿システムより発表申込を行ってください。

学生セッションでの発表を希望する場合は、
発表申込フォームの"研究会への連絡事項"欄に「学生セッション希望」と記入して下さい。

研究論文セッションでの発表を希望する場合は、
発表申込フォームの"研究会への連絡事項"欄に
研究論文セッション希望(論文orショートペーパー)」と()内に
「査読付論文」または「ショートペーパー」のどちらでの助言を希望するのかを明記してください。

 会場での発表と,オンライン発表を併用したハイフレックス運営を予定しています。現時点での予定でかまいませんので,発表申込フォームの"研究会への連絡事項"欄に「会場発表」か「オンライン発表」かを記入して下さい。(感染状況によっては全面オンライン発表になることも考えられます)

発表時間:
一般発表セッション(30分)
 発表 20分
 質疑応答 10分
学生セッション(25分)
 発表 15分
 質疑応答 10分
研究論文セッション(35分)
 発表 20分
 助言者コメント紹介 5分
 質疑応答 10分

お問い合せ先
研究会担当幹事:林浩一(武蔵野大学), 渡邉景子(東京女子体育大学)
ceken.info[at]gmail.com へ( [at] は @ に変更して)メールにてご連絡ください。