第254回ARC研究発表会(SWoPP2025)
第254回システム・アーキテクチャ研究発表会(SWoPP2025)
本研究発表会はサンポートホール高松(高松市文化芸術ホール)およびオンラインのハイブリッドで開催します.
参加を希望される方は,以下「参加申込」をご参照の上,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします(当日でも申込可能です).当日現地で参加される方も,現地での参加申込受付は行いませんので事前にマイページからお申込みをお願いいたします.参加費も会場での支払いは受け付けませんので、マイページからお支払いくださいますようお願いいたします.非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.参加申込をしていただくと,Zoomのミーティング登録URLや研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員もURLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします.
参考資料:全国大会時のZoom利用の手引き
参考資料:全国大会時のZoom利用の手引き
参加申込のご案内
日 程 : 2025年8月4日(月)~5日(火)
場 所 : サンポートホール高松(高松市文化芸術ホール) と オンラインの ハイブリッド形式
〒760-0019 香川県高松市サンポート2-1 高松シンボルタワー・ホール棟
https://www.sunport-hall.jp/access/
※ SWoPP2025への参加登録 と、下記のARC研究発表会の参加登録の両方をお願いします。
申込締切 : 2025年8月5日
※当日会場で参加される方も、現地での参加申込受付は行いませんので事前にマイページからお申込みをお願いいたします。
※当日まで申込可能ですが、現在非会員の方などはマイページ開設にお時間がかかる場合もございます。また、参加申込返信メールが迷惑メールと判定されてメール不達となることもありますので、お早目にお申込みくださいますようお願いいたします(メールが届かない場合は、参加費のご入金前に、再度申込画面で他のメールアドレスを入力してお申込みしてください(お申込み情報は上書きされます))。
参加費:
申込方法 :
**お申込みの際の注意事項**
懇親会について:
以下の通り懇親会を開催します。
日 時:2025/08/05(火)19:00 - 21:00
会 場:高松シンボルタワー 展示場 (SWoPP会場と同じ建物の1階)
形 式:現地開催のみ
参加費:5,000円(振込手数料ご負担ください)
申込締切:7/18(金)
振込締切:7/22(火)
申込方法等詳細は以下のページをご確認ください。
https://sites.google.com/site/swoppweb/swopp-2025/懇親会
研究報告について:
参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするためのID・パスワード等を記載しております。
研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。
研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。
領収書について:
領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。
領収書は1回しか発行できませんので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。
クレジットカード決済の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問
参加申込に関する照会先:
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門 E-mail:sig"at"ipsj.or.jp
その他の照会先:
栗原康志(富士通株式会社)kouji3211"at"fujitsu.com
※その他 SWoPP2025 Webページ もご確認ください。
場 所 : サンポートホール高松(高松市文化芸術ホール) と オンラインの ハイブリッド形式
〒760-0019 香川県高松市サンポート2-1 高松シンボルタワー・ホール棟
https://www.sunport-hall.jp/access/
※ SWoPP2025への参加登録 と、下記のARC研究発表会の参加登録の両方をお願いします。
申込締切 : 2025年8月5日
※当日会場で参加される方も、現地での参加申込受付は行いませんので事前にマイページからお申込みをお願いいたします。
※当日まで申込可能ですが、現在非会員の方などはマイページ開設にお時間がかかる場合もございます。また、参加申込返信メールが迷惑メールと判定されてメール不達となることもありますので、お早目にお申込みくださいますようお願いいたします(メールが届かない場合は、参加費のご入金前に、再度申込画面で他のメールアドレスを入力してお申込みしてください(お申込み情報は上書きされます))。
参加費:
参加費(研究報告/税込)
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---|---|
参加種別 | 金額 |
ARC研究会登録会員/ジュニア会員 | 0円 |
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 | 2,750円 |
情報処理学会学生会員 | 1,100円 |
非会員(一般) | 3,850円 |
非会員(学生) | 1,650円 |
申込方法 :
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。 ※非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。 ![]() ![]() ![]() |
**お申込みの際の注意事項**
- 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。 なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
- 参加費のお支払いはマイページより8月12日(火)までにお願いいたします。当日現地で参加される方も、会場での支払いは受け付けませんので、マイページからお支払いくださいますようお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
- 参加申込返信メールが迷惑メールと判定されてメール不達となることがございます。その場合は、参加費のご入金前に、再度申込画面で他のメールアドレスを入力してお申込みください(お申込み情報は上書きされます)。
- 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。また、ご入金後の返金もいたしかねますので、参加種別等をご確認の上お申し込みください。
- 各研究発表会への参加申込に加えて、SWoPP2025への参加登録が別途必要です。詳細は以下のページをご確認ください。
https://sites.google.com/site/swoppweb/swopp-2025/参加方法
懇親会について:
以下の通り懇親会を開催します。
日 時:2025/08/05(火)19:00 - 21:00
会 場:高松シンボルタワー 展示場 (SWoPP会場と同じ建物の1階)
形 式:現地開催のみ
参加費:5,000円(振込手数料ご負担ください)
申込締切:7/18(金)
振込締切:7/22(火)
申込方法等詳細は以下のページをご確認ください。
https://sites.google.com/site/swoppweb/swopp-2025/懇親会
研究報告について:
参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするためのID・パスワード等を記載しております。
研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。
研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。
領収書について:
領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。
領収書は1回しか発行できませんので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。
クレジットカード決済の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問
参加申込に関する照会先:
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門 E-mail:sig"at"ipsj.or.jp
その他の照会先:
栗原康志(富士通株式会社)kouji3211"at"fujitsu.com
※その他 SWoPP2025 Webページ もご確認ください。
プログラム
8/4(月)
ARC+CPSY+DC+RECONF-1
●符号化・文字列探索
座長:
(1) 高度に並列動作する認証メモリ暗号アーキテクチャ
○松見 湧斗・内山 秀一(ROIS/総研大/NII)・大畑 幸矢(ROIS/Byerlis)・高前田 伸也(東大/理研)・古川 潤(NEC)・五島 正裕(ROIS/NII/総研大)
(2) A Study on Some Encrypted Operations on Stochastic Numbers Using McEliece Cryptography over Prime Field
○Haruhiko Kaneko(Science Tokyo)
(3) 複数長文字列探索に適したラビン-カープ法の完全一致比較の高速化
○又吉佑亮・三輪 忍・本多弘樹・八巻隼人(電通大)
(4) 可変長データの効率的な単一サーバープライベート情報検索プロトコル
○中森巧都・本村真人・藤木大地(科学大)(発表キャンセル)
ARC+CPSY+DC+RECONF-2
●ネットワーク
座長:
(5) XDPを用いたパケット圧縮転送システム
○新井涼太郎・三輪 忍・本多弘樹・八巻隼人(電通大)
(6) SRv6 Functionを用いた適応的ソースルーティング
○石山結月・三輪 忍・本多弘樹・八巻隼人(電通大)
(7) 基幹ストレージシステム高信頼化のためのNVM Experss通信における不正パケット検出・フィルタ機構の提案
○高田正法・門本淳一郎・入江英嗣(東大)
ARC+CPSY+DC+RECONF-3
●性能最適化
座長:
(8) GPUを用いた大規模ベイジアンネットワーク構造学習のデータアクセス削減による高速化
○行方 聖・宮城 竜大・錦織 広尚・中村 宏・高瀬 英希(東京大学)
(9) GPUにおける疎行列密ベクトル積高速化のためのメモリフットプリントの削減および負荷分散の検討
○村上 舜(北陸先端大)・米田一徳・岩村 尚・渡邉正宏(富士通 Japan)・高野恵輔・井口 寧(北陸先端大)
(10) 遺伝子ネットワーク推定アプリケーションのベクトルプロセッサ適用にかかる評価
○藤本賢人(岡山理科大院)・上廻蒼介(岡山理科大)・木戸善之(岡山理科大/阪大)・玉田嘉紀(弘前大)・奥野恭史(京大/理研)
(11) STRAIGHTアーキテクチャのコード生成における制約最適化に基づく距離調整法
○杉田 脩・青木 麻純・門本 淳一郎・入江 英嗣(東大)
ARC+CPSY+DC+RECONF-4
●アーキテクチャ
座長:
(12) GPU互換なプログラミング環境を持つProcessing-in-Memoryアーキテクチャの検討
○石川 諒・倉垣 勇介(慶應義塾大)・和 遠(理研)・近藤 正章(慶應義塾大/理研)
(13) PEZY-SC4s: HPC/AIアプリケーション向けに高い電力効率と柔軟性を有する第4世代MIMDメニーコアプロセッサ
○初田 直也・角田 俊太郎・内田 広平・石谷 太一(PEZY Computing)・小泉 透(名工大)・塩谷 亮太(東大)・石井 敬(PEZY Computing)
(14) 遅延コーディングに基づく高効率SFQ加算器
○田中 燦(東大)・高前田 伸也(東大/理研)
(15) 実機In-DRAM計算における非入力データパターン依存性の実験的評価
○篤田 大知(東大)・Yuksel Ismail Emir・Olgun Ataberk・Luo Haocong(ETH Zurich)・久保 龍哉(東大)・de Oliveira Junior Geraldo Francisco・Mutlu Onur(ETH Zurich)・高前田 伸也(東大/理研)
ARC+CPSY+DC+RECONF-5
●量子
座長:
(16) Design and Implementation of a Discrete-Event Simulator of Quantum Interconnect: a case for Bell-State Swapping
○Zhang Yuchen・Kawakami Satoshi・Ono Takatsugu・Tanimoto Teruo Zhang Yuchen・Kawakami Satoshi・Ono Takatsugu・Tanimoto Teruo(Kyushu Unversity)
(17) 多量子ビットQFT回路シミュレーションにおけるデータ精度の検討
○コ ショウウ・庭瀬稜平・杉浦圭祐・山口佳樹(筑波大)・ウェイ カイジ(慶大)・天野英晴(東大)・三好健文(阪大)
(18) 超伝導量子コンピュータ向け省電力読み出し回路のエラー解析
○神田真澄・松本侑紀・谷本輝夫(九大)・田中雅光(名大)・小野貴継(九大)
(19) イジングマシンを用いた映像符号化のためのイントラ予測モードの選択手法
○百南 匠人(東京農工大)・丹羽 直也(東京農工大/東北大)・熊谷 政仁・小松 一彦・小林 広明(東北大)・岩崎 裕江(東京農工大/東北大)
8/5(火)
ARC+CPSY+DC+RECONF-6
●組み込み
座長:
(20) 組込み向けRISC-Vベクトル拡張命令を用いたCNNにおける演算性能の評価
○大河原学人・大津金光・北本拓磨・横田隆史(宇都宮大)
(21) ヒープ構造を用いた時系列分位点探索法の提案とFPGAによる効率的実装
○河内 陸・佐藤幸紀(豊橋技科大)
(22) 実時間ミューオンビームモニタリングのFPGAシステムの構築と検証
○山田佳輝・山口佳樹(筑波大)・藤田陽一・深尾祥紀・濱田栄太郎・五十嵐洋一・岸下徹一・庄司正剛(KEK)・上野一樹(阪大)
(23) Agile-XプラットフォームとFPGAの比較検討
○天野英晴・小菅敦丈・角 博文・島本直伸・落合幸徳・井上友里恵・最上 徹・三田吉郎・池田 誠(東大)
ARC+CPSY+DC+RECONF-7
●LLM
座長:
(24) PIMによる動的量子化を用いた大規模言語モデル推論の効率化
○松島康祐・大越康之・本村真人・藤木大地(東京科学大)
(25) LLM高速化のためのハードウェア・タスク適応型モデル選択手法
○河野隆太・長坂侑亮(富士通研)
(26) 大規模言語モデルのための実機In-DRAM計算による低ビット行列積高速化
○久保 龍哉・篤田 大知・長谷 知弥・薄井 真之(東大)・Lei Qu・Ting Cao(マイクロソフト リサーチ)・高前田 伸也(東大/理研)
ARC+CPSY+DC+RECONF-8
●テスト・対故障
座長:
(27) 機械学習を用いたキャッシュ管理手法の検討
○杉浦直人(慶大)・藤木大地(科学大)・松谷宏紀(慶大)
(28) レジスタ転送レベルにおけるデータパスのk時間展開モデルを用いた推定フィールドランダムテスタビリティ向上のための制御信号系列のドントケア割当て手法
○仲本千騎・細川利典(日大)・吉村正義(京都産大)
(29) ランダムパターン耐性遷移故障に対する複数目標故障シード生成手法
○小泉優哉・曽根隆暢・細川利典(日大)・吉村正義(京都産大)・新井雅之(日大)
(30) 分散協調色キャッシュにおけるキャッシュクオリティの定式化
○桜井健人・策力木 格・吉永 努(電通大)
ARC+CPSY+DC+RECONF-9
●eFPGA
座長:
(31) ヘテロジニアスPC-FPGA複合システムの構想
○高野恵輔(北陸先端大)
(32) eFPGA IP向け非アイランドスタイル配線構造の提案
○瀬戸謙修・飯田全広(熊本大)
(33) PAE Cellに対応したスパースクロスバー構造の提案と評価
○吉田実由・岩崎凌大・瀬戸謙修・飯田全広(熊本大)
(34) 多出力論理セルPAE向けグラフマッチングベースのテクノロジマッピング手法
○岩崎凌大・木幡聡太・瀬戸謙修・飯田全広(熊本大)
ARC+CPSY+DC+RECONF-10
●AI
座長:
(35) 早期出力を導入した分割学習の拡張に向けた予備評価
○織田 悠希・小野 悠太・中村 宏・高瀬 英希(東大)
(36) LoRAの適用層を動的に切り替え可能なエッジデバイス向け学習手法
○中澤和貴・松谷宏紀(慶大)
(37) Evaluating Zeroth-Order Fine Tuning on Models for Use in Intrusion Detection Systems
○Quentin Edward Morris・Hiroki Matsutani(Keio Univ.)
(38) ゼロ次最適化と誤差逆伝播の併用による軽量なオンデバイス学習の検討
○杉浦圭祐(筑波大)・松谷宏紀(慶大)
ARC+CPSY+DC+RECONF-1
●符号化・文字列探索
座長:
(1) 高度に並列動作する認証メモリ暗号アーキテクチャ
○松見 湧斗・内山 秀一(ROIS/総研大/NII)・大畑 幸矢(ROIS/Byerlis)・高前田 伸也(東大/理研)・古川 潤(NEC)・五島 正裕(ROIS/NII/総研大)
(2) A Study on Some Encrypted Operations on Stochastic Numbers Using McEliece Cryptography over Prime Field
○Haruhiko Kaneko(Science Tokyo)
(3) 複数長文字列探索に適したラビン-カープ法の完全一致比較の高速化
○又吉佑亮・三輪 忍・本多弘樹・八巻隼人(電通大)
○中森巧都・本村真人・藤木大地(科学大)
ARC+CPSY+DC+RECONF-2
●ネットワーク
座長:
(5) XDPを用いたパケット圧縮転送システム
○新井涼太郎・三輪 忍・本多弘樹・八巻隼人(電通大)
(6) SRv6 Functionを用いた適応的ソースルーティング
○石山結月・三輪 忍・本多弘樹・八巻隼人(電通大)
(7) 基幹ストレージシステム高信頼化のためのNVM Experss通信における不正パケット検出・フィルタ機構の提案
○高田正法・門本淳一郎・入江英嗣(東大)
ARC+CPSY+DC+RECONF-3
●性能最適化
座長:
(8) GPUを用いた大規模ベイジアンネットワーク構造学習のデータアクセス削減による高速化
○行方 聖・宮城 竜大・錦織 広尚・中村 宏・高瀬 英希(東京大学)
(9) GPUにおける疎行列密ベクトル積高速化のためのメモリフットプリントの削減および負荷分散の検討
○村上 舜(北陸先端大)・米田一徳・岩村 尚・渡邉正宏(富士通 Japan)・高野恵輔・井口 寧(北陸先端大)
(10) 遺伝子ネットワーク推定アプリケーションのベクトルプロセッサ適用にかかる評価
○藤本賢人(岡山理科大院)・上廻蒼介(岡山理科大)・木戸善之(岡山理科大/阪大)・玉田嘉紀(弘前大)・奥野恭史(京大/理研)
(11) STRAIGHTアーキテクチャのコード生成における制約最適化に基づく距離調整法
○杉田 脩・青木 麻純・門本 淳一郎・入江 英嗣(東大)
ARC+CPSY+DC+RECONF-4
●アーキテクチャ
座長:
(12) GPU互換なプログラミング環境を持つProcessing-in-Memoryアーキテクチャの検討
○石川 諒・倉垣 勇介(慶應義塾大)・和 遠(理研)・近藤 正章(慶應義塾大/理研)
(13) PEZY-SC4s: HPC/AIアプリケーション向けに高い電力効率と柔軟性を有する第4世代MIMDメニーコアプロセッサ
○初田 直也・角田 俊太郎・内田 広平・石谷 太一(PEZY Computing)・小泉 透(名工大)・塩谷 亮太(東大)・石井 敬(PEZY Computing)
(14) 遅延コーディングに基づく高効率SFQ加算器
○田中 燦(東大)・高前田 伸也(東大/理研)
(15) 実機In-DRAM計算における非入力データパターン依存性の実験的評価
○篤田 大知(東大)・Yuksel Ismail Emir・Olgun Ataberk・Luo Haocong(ETH Zurich)・久保 龍哉(東大)・de Oliveira Junior Geraldo Francisco・Mutlu Onur(ETH Zurich)・高前田 伸也(東大/理研)
ARC+CPSY+DC+RECONF-5
●量子
座長:
(16) Design and Implementation of a Discrete-Event Simulator of Quantum Interconnect: a case for Bell-State Swapping
○Zhang Yuchen・Kawakami Satoshi・Ono Takatsugu・Tanimoto Teruo Zhang Yuchen・Kawakami Satoshi・Ono Takatsugu・Tanimoto Teruo(Kyushu Unversity)
(17) 多量子ビットQFT回路シミュレーションにおけるデータ精度の検討
○コ ショウウ・庭瀬稜平・杉浦圭祐・山口佳樹(筑波大)・ウェイ カイジ(慶大)・天野英晴(東大)・三好健文(阪大)
(18) 超伝導量子コンピュータ向け省電力読み出し回路のエラー解析
○神田真澄・松本侑紀・谷本輝夫(九大)・田中雅光(名大)・小野貴継(九大)
(19) イジングマシンを用いた映像符号化のためのイントラ予測モードの選択手法
○百南 匠人(東京農工大)・丹羽 直也(東京農工大/東北大)・熊谷 政仁・小松 一彦・小林 広明(東北大)・岩崎 裕江(東京農工大/東北大)
8/5(火)
ARC+CPSY+DC+RECONF-6
●組み込み
座長:
(20) 組込み向けRISC-Vベクトル拡張命令を用いたCNNにおける演算性能の評価
○大河原学人・大津金光・北本拓磨・横田隆史(宇都宮大)
(21) ヒープ構造を用いた時系列分位点探索法の提案とFPGAによる効率的実装
○河内 陸・佐藤幸紀(豊橋技科大)
(22) 実時間ミューオンビームモニタリングのFPGAシステムの構築と検証
○山田佳輝・山口佳樹(筑波大)・藤田陽一・深尾祥紀・濱田栄太郎・五十嵐洋一・岸下徹一・庄司正剛(KEK)・上野一樹(阪大)
(23) Agile-XプラットフォームとFPGAの比較検討
○天野英晴・小菅敦丈・角 博文・島本直伸・落合幸徳・井上友里恵・最上 徹・三田吉郎・池田 誠(東大)
ARC+CPSY+DC+RECONF-7
●LLM
座長:
(24) PIMによる動的量子化を用いた大規模言語モデル推論の効率化
○松島康祐・大越康之・本村真人・藤木大地(東京科学大)
(25) LLM高速化のためのハードウェア・タスク適応型モデル選択手法
○河野隆太・長坂侑亮(富士通研)
(26) 大規模言語モデルのための実機In-DRAM計算による低ビット行列積高速化
○久保 龍哉・篤田 大知・長谷 知弥・薄井 真之(東大)・Lei Qu・Ting Cao(マイクロソフト リサーチ)・高前田 伸也(東大/理研)
ARC+CPSY+DC+RECONF-8
●テスト・対故障
座長:
(27) 機械学習を用いたキャッシュ管理手法の検討
○杉浦直人(慶大)・藤木大地(科学大)・松谷宏紀(慶大)
(28) レジスタ転送レベルにおけるデータパスのk時間展開モデルを用いた推定フィールドランダムテスタビリティ向上のための制御信号系列のドントケア割当て手法
○仲本千騎・細川利典(日大)・吉村正義(京都産大)
(29) ランダムパターン耐性遷移故障に対する複数目標故障シード生成手法
○小泉優哉・曽根隆暢・細川利典(日大)・吉村正義(京都産大)・新井雅之(日大)
(30) 分散協調色キャッシュにおけるキャッシュクオリティの定式化
○桜井健人・策力木 格・吉永 努(電通大)
ARC+CPSY+DC+RECONF-9
●eFPGA
座長:
(31) ヘテロジニアスPC-FPGA複合システムの構想
○高野恵輔(北陸先端大)
(32) eFPGA IP向け非アイランドスタイル配線構造の提案
○瀬戸謙修・飯田全広(熊本大)
(33) PAE Cellに対応したスパースクロスバー構造の提案と評価
○吉田実由・岩崎凌大・瀬戸謙修・飯田全広(熊本大)
(34) 多出力論理セルPAE向けグラフマッチングベースのテクノロジマッピング手法
○岩崎凌大・木幡聡太・瀬戸謙修・飯田全広(熊本大)
ARC+CPSY+DC+RECONF-10
●AI
座長:
(35) 早期出力を導入した分割学習の拡張に向けた予備評価
○織田 悠希・小野 悠太・中村 宏・高瀬 英希(東大)
(36) LoRAの適用層を動的に切り替え可能なエッジデバイス向け学習手法
○中澤和貴・松谷宏紀(慶大)
(37) Evaluating Zeroth-Order Fine Tuning on Models for Use in Intrusion Detection Systems
○Quentin Edward Morris・Hiroki Matsutani(Keio Univ.)
(38) ゼロ次最適化と誤差逆伝播の併用による軽量なオンデバイス学習の検討
○杉浦圭祐(筑波大)・松谷宏紀(慶大)
発表募集のご案内(終了しました)
原稿締切厳守 !
- 原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
- 原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です(締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください)。
- フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、早めに一度アップロードされることをお勧めします。
テーマ :
並列/分散/協調処理アーキテクチャおよび一般
日 程 :
2025年8月4日(月)~5日(火)(共催研究会と調整の上,スケジュールが決定されます)
場 所 :
サンポートホール高松(高松市文化芸術ホール)および オンライン のハイブリッド開催を予定
連 催 :
電子情報通信学会 コンピュータシステム研究会 (CPSY)
電子情報通信学会 ディペンダブルコンピューティング研究会 (DC)
電子情報通信学会 リコンフィギャラブルシステム研究会 (RECONF)
重要日程:
発表申込期間:2025年
論文原稿〆切:2025年7月1日(火) 23:59 締切厳守
※23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります.
締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください.
また,フォントの埋め込みがされていないとアラートが出ます.
お早目にご投稿いただきますようお願い致します.
発表申込:
SWoPP2025(*1)の発表申込方法ページに書かれた説明に沿って,ARC研究会発表申込
システム(*2)からお申し込みください.なお,発表枠の都合により,登録会員優先,
先着順等で発表件数を限らせていただくこともございます.また,本研究会の趣旨,
参加者の興味にあわない発表は,お断りさせていただくことがあります.
あらかじめご了承下さい.
(*1) https://sites.google.com/site/swoppweb/swopp-2025/
(*2) https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ARC/
※「研究会への連絡事項」欄で以下3点についてご回答ください.
1. 生年月日( 年 月 日)
若手賞などの受賞資格の確認のためにのみ使用します.
記載がない場合,審査対象から外れる場合があります.
2. 発表撮影可(可 / 否)
研究会当日の発表(スライド等)の,静画・動画の撮影の可否.
記載がない場合,撮影は原則不可とします.
3. 予定している発表形式(現地で発表 / オンラインで発表)
推奨ページ数:
6~8ページ(ただし,ページ超過/ページ不足に制限を設けない)
照会先:
栗原康志(富士通株式会社)kouji3211"at"fujitsu.com
その他
- 個人情報について:
発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。同意いただいたうえでお申し込みください。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。
参考) 情報処理学会プライバシーポリシー - 研究会主催のイベントが開催されない場合の対応について:
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sig-event-cancel.html