2013年度フェロー候補者推薦状

2013年度フェロー候補者推薦状

2013年度 情報処理学会フェロー候補者推薦状

 ※2010年度より主推薦者による「フェロー候補者推薦状」の様式が改訂されています。改訂後の「フェロー候補者推薦状」により候補者をご推薦ください。従来様式の推薦状では推薦を受理できませんのでご注意ください。
※フェロー候補者の推薦は、主推薦者による本推薦状1通と、主推薦者の指定した4名の共同推薦者による共同推薦状4通が、2013年11月5日(火) 迄に揃って学会に受理されることにより成立します。主推薦者は、本推薦状に必要事項を自ら記載し、自署・捺印のうえ、他の4通の共同推薦状とともに、各推薦状のPDFを学会宛に電子メールでご提出ください。
※主推薦者は連続5年以上在会の正会員・名誉会員の方に限ります。フェロー候補者は連続5年以上在会の正会員
の方に限ります。
※主および共同推薦者5名の内の1名はフェローの方に限ります。
※選定は、 5通の推薦状のみに基づき 、 厳格に行われますので 、 推薦状は 、 候補者の対象業績が的確かつ明瞭に記述されたものとなるよう十分にご配慮のうえご作成ください。推薦状の記述が不十分な場合は、選の対象外となりますので、予めご了承ください。

 

※word版はこちら

記入:   年  月  日

一般社団法人 情報処理学会 フェロー選定委員会委員長 殿

  2013年度フェローとして以下の者を推薦します。(※自薦はできません。)

           主推薦者氏名(※自署):                      印        

              会員番号(※連続5年以上在会の正会員・名誉会員):

              所属/役職:

              連絡先住所:〒

                 電話(※照会時に連絡可能なもの):

               電子メール:                      

1.候 補 者

ふりがな
氏  名(※連続5年以上在会の正会員):                  

所   属:

連絡先住所:〒

     電話:               電子メール:

2.フェロー推薦の対象となる業績の簡単な記述(30字程度)

※選定された際にはフェロー認証状に記入されますので、対象となる業績を簡単明瞭に表現してください。
「---に対する貢献」の他にも、「---の発明」、「---の開発」「---の実用化」、「---の創設」といった表現も可能です。
※推薦状記載内容と一致するよう、慎重に検討の上記述してください。

 『

                                                                    』

3.対象業績の詳細

3A.業績の種類 
※該当する「業績」について、「主(主たる業績)・従(従たる業績)」の「主(主たる業績)」を1つ○印をつけてください。
他に、推薦にあたり、必要があれば、「主(主たる業績)・従(従たる業績)」の「従(従たる業績)」に○印をつけてください。
※推薦状内容と一致するよう、慎重に検討の上選択してください。

主・従 推薦分野1:情報処理分野などにおける学術研究
主・従 推薦分野2:情報処理分野などにおける製品開発、ソフトウエア開発、システム開発、技術の普及、標準化
主・従 推薦分野3:情報処理分野などにおける教育、人材育成、学会の運営、学会の活性化

 

 

 

3B.業績の具体的内容:

(1)主たる業績について
※前項「3A」で選んだ「主たる業績」が何であるかを具体的、客観的に記述してください。
研究や教育活動の「経緯」ではなく、例えば以下のような観点から達成した「業績」を明記してください。

推薦分野1:候補者は発明を行ったのか、発見を行ったのか、それとも技術をさらに改良したのか。その仕事の革新性、斬新性、創造性、重要性を示してください。
推薦分野2:候補者がどのような製品開発、ソフトウエア開発、システム開発をおこなったのか。どのような情報処理技術の普及あるいは標準化につとめたのか。その仕事の革新性、斬新性、創造性、重要性を示してください。
推薦分野3:候補者はどのような新しいカリキュラム/コースを創り出したか。何か先駆的な教科書を作成したか。産業界における人材育成においてどのように貢献したか。学会の運営、活性化に関しどのような分野で貢献したか。これらをできるだけ具体的に示してください。

※企業のプロジェクト、その他大規模プロジェクトで活躍された候補者の場合、その中で候補者個人がどのような貢献をしたのかを、候補者個人の業績とプロジェクト全体・周囲の業績と区分して、詳しく記載してください。

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

(2)従たる業績について
※前項「3A」で「従たる業績」を選択した場合に「従たる」が何であるかを前(1)と同様の観点から、具体的、客観的に記述してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3C.業績がフェローにふさわしい優れたものであることの記述:
(1)主たる業績について
※前項「3B」の業績を生み出すことが如何に大きな努力を必要とし、その結果どのような効果がもたらされ、その効果が如何に大きなものであるかを以下の観点から記入してください。フェローの業績は、平均的なレベルを「著しく」上回ることが要求されます。


推薦分野1:候補者の業績が世の中にとってどれほど重要で価値のあるものであったか。
推薦分野2:候補者の業績が世の中にとってどれほど重要で価値のあるものであったか。
推薦分野3:候補者の業績がどのようなインパクトを与えたか。どのように斬新でユニークだったか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

(2)従たる業績について
※前項「A3」で「従たる業績」を選択した場合には、前(1)と同様の観点から、具体的、客観的に記述してください。

 

 

 

 

 

 

 

3D.「主たる業績」を裏付ける公表された成果のうち代表的なもの3件
※ 前項「3B.(1)」の「主たる業績」を裏付ける証拠のうち、最も重要なものを3つあげ、それぞれについて重要性を論じてください。
※ 共同での著作物やレポートについては、候補者本人の貢献の度合いを明記してください。(主たる著作者であったか、従たる著作者であったか、その著作に寄与しただけか、そのグループのリーダーとしての役割を果たしたか、など)
※ この証拠は、選定委員会が希望すれば、実際に手にし、あるいは目にし得るものであることが必要です。例えば、学術論文、書籍、特許、講演記録、新聞発表、事業貢献関連資料、表彰等です。年代に拘らず対象業績に最も関連するものを的確にあげてください。
※ 業績に学術論文・書籍等出版物を記入される場合は、当会機関誌原稿執筆案内中の参考文献引用例を参照の上ご記入ください。(雑誌の場合には、著者、標題、雑誌名、巻、号、ページ、発行年を、単行本の場合には、著者、書名、ページ数、発行所、発行年を、この順に記す。)
※前項「3.A業績の種類」で「主たる業績」を「推薦分野1:情報処理分野などにおける学術研究」と選択した場合、裏付ける公表された成果としては、候補者執筆の候補者自身の研究成果原著論文あるいは書物(解説や紹介ではないもの)等をあげてください。
(記入例)
・山田太郎:偏微分方程式の数値解法,情報処理,Vol.1, No.1, pp.6 - 10(1960).
(以下、重要性を記述)

・Feldman, J. and Gries, D. : Translater Writing System, Comm. ACM, Vol.11, No.2,pp.77 - 113(1968).
(以下、重要性を記述)

・大山一夫:電子計算機,p.300,情報出版,東京(1991).
(以下、重要性を記述)

・Wilkes, M. V: Time Sharing Computer Systems, p.200, McDonald, New York(1990).
(以下、重要性を記述)
 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3E.「従たる業績」を裏付ける公表された成果:
※ 前項「3A」で「従たる業績」を選択した場合のみご記入ください。
※ 前項「3B.(2)」の「従たる業績」を裏付ける証拠について、3つ(少なくとも1つ)をあげ、それぞれについて、前項「3D」同様、重要性を論じてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4.教 育 歴/ 学 位

※ 現在のもの、あるいは最終のものを先頭にして、年を追ってご記入ください。
(記入例)
  教育機関名             所在地      取得学位     卒業(取得)年月
××大学大学院情報学研究科
博士後期課程修了      東京都千代田区    博士(工学)     平成 5年 3月

      同  博士前期課程修了    同上      工学修士      平成 2年 3月
      同  大学情報工学部卒業   同上      工学士       昭和63年 3月

  教育機関名             所在地       取得学位    卒業(取得)年月

 

 

 

 

 

 

 

5.職 歴 

※現在の職業 、 職位を最初に記入して、そこから遡って主に推薦業績に関係が深い職歴を記入してください。同一組織内の異動については、主要な職位のみを記入してくだされば結構です。
(記入例)
在籍時期              所属機関名         所属・役職          
平成19年10月~現在       △△大学          工学部教授        
平成10年 4月~平成19年 9月  (株)○○電気     システム研究所研究員 
平成 5年 4月~平成10年  3月  ××△△研究所         研究員      
  

在籍時期               所属機関名            所属・役職

~現在

 

6.当会における活動歴(表彰を含む)

※ 所属した活動組織、その中でのポジション、時期を箇条書きで記入するとともに、そこでの活動内容について極力詳細に記入してください。表彰を受けた場合には、賞の名称と受賞時期を記入してください。
※ 最新のものを先頭にして、年を追ってご記入ください。

(記入例)
【活動歴】
平成18年~現在 ×××委員会 ××委員
(以下、活動内容詳細を記述)
平成14年~16年 ○○○委員会 ○○委員
(以下、活動内容詳細を記述)
平成7年~8年 △△△研究会 主査
(以下、活動内容詳細を記述)
【表彰】
平成14年 3月  ×××賞
平成 6年 5月  ○○記念賞
昭和62年 6月  △△論文賞

 

 

 

 

 

 

7.当会以外の学会への貢献(表彰を含む)

※ 当会以外の学会に対する貢献を前項「6.」と同様の要領で記入してください。

 

 

 

 

 

 

 

8.共同推薦者(4名) ※別葉の共同推薦状の提出を要します.

※共同推薦者を引き受ける人4名を必ず挙げてください 。 共同推薦者は全員正会員(在会年数不問)であり 、 合計5名の推薦者のうち最低3名は候補者と異なる機関(会社の場合は子会社も同じ会社とみなし 、 大学の場合は学部が違っても同じ大学とみなす)に所属していなければいけません 。                                                

     氏  名(ふりがな)     会員番号        所属機関        

(1)

(2)

(3)

(4)

 

以  上