第2回SPT研究発表会

第2回情報セキュリティ心理学とトラスト研究発表会

標記の研究発表会はペーパレスで行います(貸し出し用のUSBメモリもご用意しています)。
  • 研究会に登録されている方
    研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に電子図書館当日用サイト(登録会員用)で公開します。

  • 研究会に登録されていない方
    当日受付で資料閲覧用のアカウント情報(URL,ID,PW)をお渡しいたします。
    尚、研究会にご登録いただくことで当研究会のバックナンバーも含めて全て電子図書館でご購読いただけます。登録に関しては 研究会に登録する」のページをご参照ください。

プログラム(11/29一部変更になりました)

日  時  平成23年12月26日(月)13:00~17:30
 
会  場  京都大学 楽友会館 2階会議・講演室
 [京都市左京区吉田二本松町 JR京都駅からバス約30分(市バス「東山通 北大路バスターミナル」(206系統),「近衛通」で下車)]
 
議  題
12月26日(月)
 [13:00~14:30]
 (1) Some remarkable property of the uniformly random distributed archive scheme
  ◯Ahmed Tallat(Tokyo Denki Univ.)、Kilho Shin(Univ. of Hyogo)、Hwaseon Lee(Korea Univ.) and Hiroshi Yasuda(Tokyo Denki Univ.)
 (2) 震災時の情報通信利用の実態と利用者の心理
  ◯千葉直子、山本太郎、関良明、高橋克巳(NTT)、小笠原盛浩(関西大)、関谷直也、中村功(東洋大)、橋元良明(東大大学院)
 (3) Twitter利用者の震災後の不安と安心
  ◯山本太郎、千葉直子、関良明、植田広樹、高橋克巳(NTT)、小笠原盛浩(関西大)、関谷直也、中村功(東洋大)、橋元良明(東大大学院)
 
 [14:50~15:30]
 (4)[招待講演] 災害時救援情報共有 システムSahana(サハナ)の運用と評価
  ◯吉野太郎(関西学院大、ひょうごんテック、Sahana Japan Team)、fuga(Sahana Japan Team)、榎慎治(ひょうごんテック、Sahana Japan Team)
 
 [15:50~16:30]
 (5)[招待講演] クラウドソースによる復興支援プラットフォーム、sinsai.info について
  ◯関治之(OpenStreetMap Foundation Japan)
 
 [16:50~17:30]
 (6)[招待講演] 災害コミュニケーションと復興ウォッチャー
  ◯村山優子(岩手県立大学)

 

発表募集(募集は終了しました)

以下の通り研究発表会を開催します。研究会に関連する幅広い分野の方々からのご発表の申し込みをお待ちしています。
    日時:平成23(2011)年12月26日(月)
    場所:京都大学楽友会館2階会議・講演室 〒606-8501 京都市左京区吉田二本松町
    交通:JR京都駅から市バス「東山通 北大路バスターミナル」(206系統)乗車30分
    発表申込締切:平平成23年10月31日(月)
    原稿締切:平成23年11月28日(月)ごろを予定(申込者に学会事務局から連絡します)
    発表申込み先/照会先:研究会プログラム担当宛
               第2回研究会担当:山本太朗(NTT)
               E-mail: spt-info [at] comm.soft.iwate-pu.ac.jp
    申込み方法:  下記必要事項を記入し,電子メールでお申し込みください。
     Subjecは,「【SPT 2】研究会発表申込」とご記入ください。

     タイトル:
     著者と所属(全員,発表者に○):
     概要(200字程度)とキーワード(2,3個程度)(プログラム編成のため):
     連絡先(代表者):
      郵便番号:
      住所:
      会社・大学名:
      所属名:
            電話番号:
            FAX番号:

    申込みいただいた電子メールには受理確認のメールを返信しますので,必ずご確認ください。
    ※以下は参考情報です。提出期限ならびに様式については、情報処理学会からの連絡にしたがってください。<
    (1)申込みをいただいた方には、後日学会事務局から原稿(カメラレディ)のご提出についてご案内いたします(上記申込み内容の4. のご連絡先に送付します)。
    (2)原稿(カメラレディ)の締切は、研究会開催日のおおよそ4週間前を予定しています。原稿(カメラレディ)は、学会事務局より指示のあった提出先にご提出ください。

    最新情報:研究会HPでご確認ください。http://www.sig-spt.org/