第178回SE研究発表会
第178回ソフトウェア工学研究発表会
プログラム
会 場 : 広島市立大学
交通手段: 次のページを参考にしてください
http://www.hiroshima-cu.ac.jp/page/content0002.html
議 題 :
11月1日(木)
■プログラミングと数理モデル(10:00-11:15)/ SIG-SS
(1) 観光スケジューリングのための天候変化パターン生成アルゴリズム
○加藤宏和(広島市大)
(2) 三値関数を実現するMalbolge命令列の発見のためのSATエンコーディング
○安藤 聡,酒井正彦,坂部俊樹,草刈圭一朗,西田直樹(名大)
(3) 決定性線形下降木変換器における頂点問合せ保存
○宮原一喜,橋本健二,関 浩之(奈良先端大)
■検証(11:25-12:15)/ SIG-SE
(4) モデル検査技術を用いたユースケース記述分析手法の提案
○川井 彬央,岸 知二(早大)
(5) AOPを応用した実用的なソースコードモデル検査手法
○古賀 陽一郎(株式会社東芝ソフトウェア技術センター),田辺 良則(国立情報学研究所)
■検証と品質(13:15-14:05)/ SIG-SS
(6) ネットワークの振る舞いに依存するシステムへの形式的手法の適用の検討
○吉田信明(京都高度技研),張 漢明,沢田篤史(南山大),中村行宏(京都高度技研)
(7) 並行システム記述におけるフォールトパターンに関する考察
○張 漢明,野呂昌満,沢田篤史,横森励士,吉田 敦,蜂巣吉成(南山大)
■テスト(14:15-15:05)/ SIG-SE
(8) 制御ソフトウェア向けテストケース自動生成方式の提案
○磯田 誠,徳永雄一(三菱電機(株) 情報技術総合研究所)
(9)GUIアプリケーションのテスト駆動開発の一手法
○石井 良亮,岸 知二(早大)
■報告1(15:15-16:05)/ SIG-SE
(10)MODULARITY:aosd.2012 参加報告
○紙名 哲生(東京大),亀井 靖高(九州大),青谷 知幸(北陸先端大)
(11)ウィンターワークショップ2012・イン・琵琶湖開催報告
○丸山 勝久(立命館大),大森 隆行(立命館大),井垣 宏(阪大),中村匡秀(神戸大),
伏田 享平(NTTデータ),角田 雅照(奈良先端大),風戸 広史(NTT),
岡田 譲二(NTTデータ),岡野 浩三(阪大),坂本 一憲(早大),本橋 正成(カルチャーワークス),
岸 知二(早大),野田 夏子(NEC),小林 隆志(東工大),林 晋平(東工大)
■報告2(16:05-16:30)/ SIG-SS
(12)第27回ソフトウェア工学の自動化国際会議(ASE 2012)参加報告
○林 晋平(東工大),丸山勝久(立命館大),佐伯元司(東工大)
11月2日(金)
■行動・データ解析(9:20-11:00)/ SIG-SE
(13)プログラム実行履歴を用いたコードクローン検出手法
○井岡 正和(阪大),吉田 則裕(奈良先端大),井上 克郎(阪大)
(14)ソースファイルの派生関係の自動抽出
○神田 哲也,石尾 隆,井上 克郎(阪大)
(15)重み付き有向グラフを用いたセンサ隣接関係の自動推定手法
○緑川 達也,岸 知二(早大)
(16)トピック抽出に基づく開発者の活動に着目したリポジトリ可視化手法
○山田 悠太,藤原 賢二,吉田 則裕,飯田 元(奈良先端大)
■コードクローン(11:10-12:00)/ SIG-SS
(17)オープンソースソフトウェアにおけるコードクローンの消失に関する調査
○堀田圭佑,肥後芳樹,楠本真二(阪大)
(18)A clone detection approach for a collection of similar large-scale software products
○Eunjong Choi(Osaka Univ.),Norihiro Yoshida(NAIST),Yoshiki Higo,Katsuro Inoue(Osaka Univ.)
■開発支援とマネジメント(13:00-14:15)/ SIG-SS
(19)派生プロダクト群における要求・実装間のトレーサビリティ抽出
○土屋良介,鷲崎弘宜,深澤良彰(早大),加藤正恭,川上真澄,吉村健太郎(日立)
(20)画面トレースの解析によるwebアプリケーションのユースケース再構築手法の提案
○及川 翔,神谷年洋(公立はこだて未来大)
■マネジメント(14:25-15:40)/ SIG-SE
(22)ソフトウェア開発における成果物関連性(トレーサビリティ)の複雑さの計測と単純化方法の提案
○北村 充晴,高木 正則,山田 敬三,佐々木 淳(岩手県立大)
(23)Ajaxアプリケーションの保守容易性推測のためのソフトウェアメトリクス
○平山 祐資(早大),小野康一(日本IBM),深澤良彰(早大)
(24)モデルに基づいた工数見積もりにおける重み付きMoving Window法の評価
○天嵜 聡介(岡山県立大)
■開発支援(15:50-17:30)/ SIG-SE
(25)フレームワークサンプルアプリケーションを利用した実行シナリオの実装支援手法
○縄江 保宏,新田 直也(甲南大)
(26)デルタ抽出を用いたアプリケーションフレームワークの利用例抽出ツールの開発と評価
○山根 敬史,新田 直也(甲南大)
(27)コードからの抽象ユーザインタフェース情報抽出手法
○井上 尚紀,岸 知二(早大)
(28)メタモデル進化を考慮したモデル変換開発手法の提案
○権藤 晃徳,岸 知二(早大)
発表募集(発表募集は終了しました)
日 程 : 2012年11月 1日(木)~2日(金)
会 場 : 広島市立大学
交通手段: 次のページを参考にしてください
http://www.hiroshima-cu.ac.jp/page/content0002.html
テ ー マ : ソフトウェアサイエンス全般
※今回は電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会との連催となります。
発表申込締切 : 2012年9月3日(月)
原稿提出締切 : 2012年10月1日(月)
発表時間 : 1件30分(予定) (20分発表、10分質疑応答)
発表申込方法 :
- 情報処理学会ソフトウェア工学研究発表会への発表申込
下記照会先(IPSJ/SIGSE)あて電子メールでお申し込みください。
なお、「発表題目、発表者名(登壇者に○)、略称所属、概要(50字程度)、発表申込者連絡先(氏名、Tel、E-mail)」を明記してください。
お申し込み後、2,3日以内に受領メールを差し上げます。1週間経っても受領メールが届かない場合は照会先まで電子メールかFAXでお問合せください。
※情報処理学会研究会報告様式で8ページ以内です。 - 電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会への発表申込
以下の Web による発表申し込みページから必要事項を入力して申し込んでください。
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=SS
以下の発表申し込みの案内も合わせてご覧ください。
http://www.washi.cs.waseda.ac.jp/sigss/call-jp.html
※電子情報通信学会研究会報告 原稿様式で6ページ以内です。
照 会 先 : IPSJ/SIGSE
横川 智教(岡山県立大学)
E-mail: t-yokoga [at] cse.oka-pu.ac.jp
IEICE/SIGSS
鷲崎 弘宜(早稲田大学)
E-mail: washizaki [at] waseda.jp TEL: 03-5286-3272