組込みシステムシンポジウム

組込みシステムシンポジウム(ESS2011)

日程: 2011年10月19日(水)~21日(金)
会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター
主催: 情報処理学会 組込みシステム研究会
後援: 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
協力: 組込みシステム産業振興機構
アイシン・コムクルーズ 株式会社
NPO法人 九州組込みソフトウェアコンソーシアム(QUEST)
協賛: 情報処理学会ソフトウェア工学研究会/計算機アーキテクチャ研究会/システムソフトウェアとオペレーティングシステム研 究会/システムLSI設計技術研究会/ユビキタスコンピューティングシステム研究会、電子情報通信学会、日本ソフトウェア科学会、システム制御情報学会、 情報サービス産業協会、日本科学技術連盟、組込みシステム技術協会、UMLモデリング推進協議会、教育システム情報学会、プロジェクトマネジメント学会
Web: http://www.ertl.jp/ESS/2011/

開催の趣旨

 組込みシステムは、産業機器・通信端末・家電機器・自動車など多種多様な製品として人々の社会生活を支える重要な構成要素となっています。近年、社会基 盤への組込みシステムがますます浸透していくに従い、高い安全性と、エネルギー有効利用などの環境への配慮が求められるようになってきています。このため には、組込みシステムに関するソフトウェアからハードウェア、基盤からアプリケーションなど多次元で幅広い技術を、新たな視点で融合していくことが求めら れています。ESS2011では研究論文、システム開発論文、実践経験報告、ポスター展示、パネルディスカッション、ワークショップ等を通じて、領域を超 えた産学の技術者・実務者間の有益な情報交流の場を提供したいと考えています。また、昨年まで実施してきたMDD (Model Driven Development) ロボットチャレンジを趣向を変えて、ESSロボットチャレンジという形で開催し、学生から若手を対象とした組込みシステム技術者育成と、組込みシステム開 発の実践による「ものづくり」の場を提供いたします。 組込みシステム研究会は、組込みシステム技術および組込みソフトウェア技術に関する研究の活性化を 目的として、2006年4月に結成されました。既に、2011年3月までに20回の研究会を開催し、2008年、2009年、2010年の10月には組込 みシステムシンポジウム(ESS 2008、ESS2009、ESS2010)を国立オリンピック青少年記念センターで開催するなど、組込みシステム全般に関する幅広い領域の研究者・実務 者に対して交流の場を提供してまいりました。 これまでの組込みシステムシンポジウムでの経験と組込みシステム全体に対する社会的要望の高まりを踏まえ、 2011年度も組込みシステム研究会として、組込みシステムシンポジウムを開催したいと考えております。
 

参加申込

参加費(税込)
参加種別
(1)事前申込優遇価格
10/7(金) 24:00までの申込かつ振込み(事前・事後共に可)
(2)通常価格
当日受付あるいは 当日現金支払い
研究会登録会員(協賛のIPSJ研究会会員を含む)
\14,000
\17,000
IPSJ会員(協賛学会員を含む)
\16,000
\19,000
非会員
\17,000
\21,000
学生会員またはロボットチャレンジ参加学生(協賛学学生会員を含む)
\3,000
\6,000
学生非会員
\3,000
(論文アクセスは不可)
\6,000
(論文アクセスは不可)

事前申込締切 : 2011年10月7日(金)


申込方法 : 事前申込は締切りました。当日現地でお申し込みください。
                  学会Webページの参加申込書にてお申込みください。 
                  https://www.ipsj.or.jp/02moshikomi/event/event-ess2011.html

(注1)Webによる申込は、10/7 までとします。その後は、当日現地でお申込下さい。
(注2)10/7までにお申込頂き、かつ、お支払いを振込で行われる場合のみ事前申込優遇価格が適用されます。
        10/7までに申込まれても、お支払い方法が現金の場合は、優遇価格は適用されませんので、ご注意下さい。
(注3)今年度の論文集は、情報処理学会の電子図書館(情報学広場)への掲載のみとなります。
        媒体の提供はございませんのでご注意ください。

参加費振込先 : こちらをご覧下さい。
 

プログラム

プログラムは変更になる可能性があります。最新情報はhttp://www.ertl.jp/ESS/2011/をご確認ください。

(注)論文タイトル末尾の記号は P:実践報告,R:研究報告,*:優秀論文賞候補,S:ショートペーパー

10月19日(水)

【チュートリアル1】(13:00-14:15)
(1)Green by ITにおけるエネルギーマネジメントセンサネットワークシステム
      西 宏章(慶應義塾大学 システムデザイン工学科 准教授)
【チュートリアル2】(14:15-15:30)
(2)クルマの電動化の現状と将来展望 —EV/PHV社会とその生活シーン予測—
      浅田 博重(株式会社デンソー 研究開発1部 EVシステム開発室 担当次長)
【チュートリアル3】(15:45-17:00)
(3)安全システム技術と設計・検証事例 ~トヨタ急加速問題のNASA分析を例として~
      高田 広章(名古屋大学 大学院情報科学研究科 附属組込みシステムセンター長)
【チュートリアル4】(17:00-18:15)
(4)待機電力ゼロの電子機器実現に向けたスピントロニクス論理集積回路技術
      杉林 直彦(日本電気株式会社 グリーンイノベーション研究所 研究部長)

10月20日(木)

<<20日午前>>
□オープニング(9:30-10:00)

【基調講演1】(10:00-11:00)
(5) サービス継続と説明責任遂行を支えるオープンシステムディペンダビリティ
      所 眞理雄(ソニーコンピュータサイエンス研究所)

□ポスター展示(コアタイム)(11:00-12:00)※展示は11:00-17:00

<<20日午後・会場A>>
【教育・養成1】(13:00-14:00)
(6) ディジタル・ハードウェア研究開発を題材とするPBLへの取り組み(P*)
      山本竜也,橋本浩二,モシニャガ・ワシリー(福岡大)
(7) PBL形式による組込みシステム開発演習教育
      - 開発プロセスの発見と品質特性の実現 -(P)
      鈴木正人,矢竹健朗,青木利晃,落水浩一郎(北陸先端大)

【プロセッサアーキテクチャ】(14:10-15:30)
(8) CMA:超低電力再構成アクセラレータ(P*)
      小崎信明,安田好宏,斉藤貴樹,池淵大輔,木村優之,天野英晴(慶大),
      中村宏(東大),宇佐美公良(芝浦工大),並木美太郎(農工大),近藤正章(電通大)
(9) 低消費電力アクセラレータCool Mega-Array(CMA)-2の実チップ評価(PS)
      伊澤麻衣,小崎信明,安田好宏,木村優之,天野英晴(慶大)
(10)FPGAアクセラレータによるAndroidアプリケーションの高速化手法(P)
      小池恵介,太田淳,大島浩太,藤波香織(農工大),
      郡信幸,竹本正志(ビート・クラフト),中條拓伯(農工大)

【メモリアーキテクチャ】(15:50-17:10)
(11)組込みメディア処理向け対称型マルチコアプロセッサにおける階層キャッシュの
      利用効率を考慮した細粒度スレッドスケジューリング手法(P)
      森達矢,武田進,松崎秀則(東芝)
(12)スクラッチパッドメモリ搭載組込みシステムのソフトエラー耐性を向上するメモリオブジェクト配置手法(R)
      森本喬,小林良太郎(豊橋技科大),杉原真(九大)
(13)組込みプロセッサのための命令キャッシュインデックス再配置手法(R)
      請園智玲,田中清史(北陸先端大)

<<20日午後・会場B>>
【ESSロボットチャレンジ・ワークショップ】(13:00-14:00)
      井倉将実(豊通エンジニアリング・タイランド),岩橋正実(三菱電機メカトロニクスソフトウェア),
      久住憲嗣(九州大学),二上貴夫(東陽テクニカ),三輪昌史(徳島大学),元木誠(関東学院大学)
      モデレータ:渡辺晴美(東海大学)

【モデル駆動開発】(14:10-15:30)
(14)飛行船自動航行システム開発におけるSysMLを用いたモデル駆動開発事例(P)
      福田哲志,末安史親,庭木勝也,森田健治,久住憲嗣,峯恒憲,
      鵜林尚靖(九大),平山雅之(日大),濱田直樹(IPA),二上貴夫(東陽テクニカ)
(15)ソフトウェア初学者へのモデリング教育におけるMDDの活用(P)
      赤山聖子(九州技術教育専門学校),久保秋真(アフレル),
      久住憲嗣(九大),二上貴夫(東陽テクニカ),北須賀輝明(熊本大)
(16)MDDのための基礎教育環境の構築(PS)
      原行人,西尾圭太,増田壮志,香山瑞恵(信州大),久住憲嗣(九大),
      伊東一典,橋本昌己,大谷真(信州大)

【システムアーキテクチャ】(15:50-17:00)
(17)PCAとMVCの複合アーキテクチャスタイルを用いた組込みモデリング技法の提案(R)
      松澤芳昭(静岡大),児玉公信(情報システム総研),塩見彰睦,酒井三四郎(静岡大)
(18)最大遅れ時間解析によるスケーラブルCANプロトコルの性能評価(R)
      倉地亮,高田広章(名大),西村政信,堀端啓史(オートネットワーク技術研究所)
(19)医用超音波診断装置における変更容易性を考慮したシステムアーキテクチャの検討(PS)
      宇野隆也(日立アロカメディカル)

□情報交換会(18:00-20:00) 国際交流棟レセプションホール
(情報交換会は無料で参加できます )

10月21日(金)

<<21日午前・会場A>>
【組込み開発環境】(9:20-10:20)
(20)リアルタイムアプリケーション向けタスク処理定義可能なスケジューリングシミュレータ(R*)
      佐野泰正,松原豊,本田晋也,高田広章(名大)
(21)組込みソフトウェアのためのアスペクト指向による状態遷移言語の提案(R)
      安倍昌輝,川村峰大,長岡拓弥,谷川 郁太(東海大),
      原築良,小倉信彦(東京都市大),渡辺晴美(東海大)

【テスト・検証技術】(10:30-12:30)
(22)Alloyによるタスクスケジューリング解析(R*)
      中堂園貴幸,結縁祥治(名大)
(23)C/C++シンボリック実行ツールKLEEの適用とCPPUNIT連携ツールの開発(P)
      徳本晋,上原忠弘,宗像一樹,菊地英幸(富士通),江口亨,石田晴幸,
      馬場匡史(富士通コンピュータテクノロジーズ)
(24)コンソーシアム型共同研究によるマルチプロセッサ向けRTOSのテストスイート開発(P)
      森孝夫,鴫原一人,本田晋也,高田広章(名大)
(25)宇宙機搭載用リアルタイムOSに適用した高信頼化技術のハンドブック化(P)
      佐藤伸子,石濱直樹,川崎朋実,片平真史(JAXA)

<<21日午前・会場B>>
【組込み開発手法・プロセス】(9:30-10:20)
(26)大規模移動体ネットワーク機器ファームウェア開発へのソフトウェアプロダクトライン適用事例(P*)
      大塚潤,河原畑光一,岩崎孝司,内場誠(富士通九州ネットワークテクノロジーズ),
      中西恒夫,久住憲嗣,福田晃(九大)
(27)品質属性の分類と指摘文の類型化を用いたソフトウェア開発文書診断法(RS)
      藤田悠(長野工業高専),山本雅基(名大),中澤達夫(信州大),
      塩谷敦子(イオタクラフト),池田貴一(ミマキエンジニアリング),
      楡井雅巳,小野伸幸(長野工業高専)

【教育・養成2】(10:30-11:40)
(28)企業のシステム開発現場を学習する教育システムの開発(P)
      高本博文,松田昭信(九州組込みフォーラム)
(29)組込みシステム教育における走行体の消費電力に関する一考察(PS)
      山下直仁,松田昭信,芦原秀一(QUEST),福田晃(九大)
(30)K-Skillプロジェクトにおける組込み技術者育成への取組み(PS)
      藤澤義範(長野工業高専),末永貴俊,與那覇尚弘(仙台高専),
      佐藤淳(鶴岡工業高専),野口健太郎(沖縄工業高専),楡井雅巳(長野工業高専)

<<21日午後>>
【基調講演2】(13:30-14:30)
(31)Enterprise ArchitectureからDependability Architectureへの道
      藤枝 純教(グローバル情報社会研究所)

【パネル】(14:45-16:30)
    ・ 想定外を想定する
      白坂 成功(慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科)
      佐野 範佳(豊田中央研究所 情報エレクトロニクス研究部ソフトウェア研究室)
      高村 博紀(科学技術振興機構 ディペンダブル組み込みOS R&Dセンター)
      西 康晴(電気通信大学 情報理工学部)
      酒井 由夫(組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会)
      檜原 弘樹(組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会)

□クロージング(16:30-17:00)

運営組織

実行委員長       : 中本 幸一(兵庫県立大)
運営委員長       : 佐藤 健哉(同志社大)、渡辺 晴美(東海大)、菅谷みどり(横浜国立大)
プログラム委員長   : 枝廣 正人(名大)、小野 康一(日本IBM)、中條 拓伯(東京農工大)
ESSRC 実行委員長  : 渡辺 晴美(東海大)
ESSRC 顧問      : 二上 貴夫(東陽テクニカ)
 

問合先

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
一般社団法人 情報処理学会
調査研究 研究部門  E-mail:sig "at" ipsj.or.jp
TEL:(03)3518-8372 / FAX:(03)3518-8375

 

発表募集(発表募集は終了しました)


日程:

2011年10月19日(水)~21日(金)
  ・アブストラクト締切   : 2011年6月16日(木) → 6月23日(木) 延長しました 締め切りました
  ・投稿締切         : 2011年6月30日(木) → 7月 7日(木) 延長しました
  ・ポスター展示投稿締切: 2011年9月 2日(金) → 9月 9日(金) 延長しました

会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター
主催: 情報処理学会 組込みシステム研究会
協賛(予定): 情報処理学会ソフトウェア工学研究会/計算機アーキテクチャ研究会/システムソフトウェアとオペレーティングシステム研 究会/システムLSI設計技術研究会/ユビキタスコンピューティングシステム研究会、電子情報通信学会、日本ソフトウェア科学会、システム制御情報学会、 情報サービス産業協会、日本科学技術連盟、電子情報技術産業協会、日本システムハウス協会、組込みシステム技術協会、UMLモデリング推進協議会
Web: http://www.ertl.jp/ESS/2011/


募集テーマ


組込みシステムに関する次のテーマについて募集します。

○ハードウェア
アーキテクチャ、組込みプロセッサ、DSP、専用ハードウェア、リコンフィギュラブル、低消費エネルギー技術、EDA 技術、協調設計・検証、高信頼システム技術(ディペンダビリティ)、システム開発環境、モデリング、品質、検証、テスト、性能評価

○ソフトウェア
要求定義・分析手法、開発プロセス、設計手法、開発環境、ツール、プロダクトライン、モデル検査・モデリング、品質、検証、テスト、デバッグ手法・ツー ル、性能評価、セキュリティ、リアルタイムOS、ミドルウェア、ネットワーク、通信、分散システム、プログラミング言語、コンパイラ、高信頼システム技術 (ディペンダビリティ)

○アプリケーション
ユーザインタフェース、ユーザビリティ、メディア処理・認識、モバイルシステム、自動車、ITS、OA 機器、情報家電、携帯電話、ユビキタスシステム、CPS (Cyber-Physical Systems)、新しい応用分野、など

○教育/開発事例/その他
教育、技術者養成、スキル標準、産官学連携、プロジェクトマネジメント、開発事例、組込みシステムのイノベーションに向けた技術、組込みシステム技術のパラダイムシフト、など



募集論文

研究論文、実践報告の2つのカテゴリで募集します。いずれの論文もプログラム委員により査読し、プログラム委員会で採否を決定します。

○研究論文 Research Paper
基礎研究、実用研究、理論研究などの研究成果を発表するものです。学術的な観点からの新規性・有用性が重視されます。8ページ以内でまとめてください。

○実践報告 Best-practice Report
既存技術の応用や実践適用、システム開発において得られた知見や工夫した点などを整理して発表するものです。システム等を実際に開発していること、実用 的・実務的な有用性が求められます。企業における様々な実践経験などの発表も是非、ご検討ください。8ページ以内でまとめてください。

※)
新規性:論文の内容が関連研究と比較して新しい内容を含んでいること。
有用性:論文の内容が学術や産業の発展に役立つものであること。

※)
研究論文、実践報告の投稿は未発表のものに限り、二重投稿は禁止 します。また、査読のない研究会等で既発表の場合、研究会報告と同一 の原稿は受け付けません。口頭発表でのコメントやその後の知見を加味して改訂したものを投稿してください。

※)
投稿論文の採録判定に際して、ページ数を少なくすることを求める場合があります。

※)
アイデア提案、研究の中間報告、学生による研究等の速報性を重視したセッションを設ける可能性があります。

採録された研究論文、実践報告、は本シンポジウムの論文集に掲載します。

研究論文、実践報告について、それぞれ優秀論文賞、奨励賞を設ける予定です。ただし各賞は「該当論文なし」となる場合があります。

本シンポジウムテーマに関わる情報処理学会論文誌特集号を企画する予定です。



ポスター展示


取り組み中の研究、社内での活動状況、開発したツール、開発中の製品などを紹介するものです。開催期間中にポスターを展示(デ モも可能)し、参加者と議論します。今年はポスター展示会場を広げ、多くの学生、企業の方に参加できるようにしました.プレゼンテーション能力、コミュニ ケーション能力向上の機会にもなるかと考えます。なお、商業的な製品紹介を行う場ではありません。

200字程度でまとめた展示の概要をお送りください。ポスター展示委員会にて採否を決定いたします。

 

投稿方法

○研究論文、実践報告

投稿申請:2011年6月16日(木)まで6月23日(木)まで (延長しました) 投稿申請は締め切りました。
論文投稿を予定されている方は論文タイトル、論文カテゴリ、著者名(ご所属、連絡先含む)、300字程度のアブストラクトをまとめ、以下のURLより事前の投稿申請をお願いします。
http://www.ipsj.or.jp/02moshikomi/event/event-ess2011-toukou.html

論文投稿:2011年6月30日(木)まで7月 7日(木)まで (延長しました)
情報処理学会論文誌原稿形式に準拠した形式で原稿を作成し

sig "at" ipsj.or.jp ("at"は@に置き換えてください)

宛にPDF形式でご投稿ください。投稿メールには、以下の形式からなる「投稿シート」をプレインテキストでお送りください。

---------------------------------------------
投稿カテゴリ:(研究論文、実践報告のいずれか)
論文タイトル:
キーワード:(募集テーマ欄から3ないし4個を選択)
連絡先代表者名と所属:
連絡先(電子メールとFAX番号):
筆頭著者が学生の場合、その旨を明記
---------------------------------------------

論文のフォーマットは下記URLをご覧ください。
http://www.ertl.jp/ESS/2011/style.php


○ポスター展示
2011年9月2日(金)→ 9月9日(金)まで(延長しました)に、 以下のURLより投稿をお願いします。
http://www.ipsj.or.jp/02moshikomi/event/event-ess2011-toukou-p.html



主要日程


○研究論文、実践報告
   ・アブストラクト締切 :2011年6月16日(木) → 6月23日(木) 延長しました!
   ・投稿締切       :2011年6月30日(木) → 7月 7日(木) 延長しました!
   ・採否通知       :2011年8月26日(金)
   ・最終原稿提出    :2011年9月20日(火)

○ポスター展示
   ・投稿締切      :2011年9月 2日(金) → 9月 9日(金) 延長しました!
   ・採否通知      :2011年9月16日(金)
   ・ポスター、必要な展示物はシンポジウム当日に持参してください。



ESSロボットチャレンジ

今年は若干趣向を変えて飛行船の自動航法制御システムの開発を題材としたコンテストを実施します。
チャレンジ期間は5月~10月です。ESS2011の会期中にワークショップとミニ飛行競技会を開催します。
参加方法等チャレンジに関する詳細に関するサイトは現在準備中です。



交通費補助

ESS2011では、地方からの参加を支援するため、交通費補助を行う予定です。
詳細については後日WWWに掲載します。