第207回NL研究発表会

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プログラム

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情報処理学会 第207回自然言語処理研究会
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◎ 日程: 2012年7月26日(木), 27日(金)

◎ 会場: 北海道大学 札幌キャンパス
     情報科学研究科棟 11F 大会議室
    交通アクセス情報:http://www.ist.hokudai.ac.jp/access/

◎ ホームページ http://www.nl-ipsj.or.jp/

◎ 照会先:

* 研究会/会場に関する問い合わせ先:
船越 孝太郎 ((株)ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン)
E-mail: funakoshi (at) jp.honda-ri.com

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プログラム(発表件数15件)

7月26日(木) 13:00~17:15
[13:30~15:30] 自然言語処理一般       [4件]
[15:50~17:20] 生成・翻訳                 [3件]

7月27日(金) 10:00~15:30
[10:00~12:00] 語彙             [4件]
[13:30~15:30] 文書分類・解析                [4件]

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7月26日(木) 13:30~17:15

■ 13:30-15:30 自然言語処理一般 (4件) ■

座長:未定

(1) An Integrated Approach for Prepositional Phrase Attachment Resolution

    ○呉 浩東(獨協大)

  We In this paper propose an integrated approach for resolving
  prepositional phrase (PP) attachment using preference rules from
  syntactic cues, likelihood estimation based on corpora, and
  synonyms acquired from thesaurus.

(2) Information Update by Corrections

    ○西口純代(東京理科大)

  While van Benthem (2000) discusses public announcement of what the
  agent had been ignorant of, which involves elimination of possible
  worlds, corrections entail elimination and addition of possible
  worlds to one's belief. Whereas assertion of negative sentences
  eliminates p-worlds and add non-p-worlds on one's belief worlds, a
  contrary proposition q eliminates p-worlds and adds q-worlds.

(3) パラレルコーパスから自動獲得した用例に基づく語義曖昧性解消

     Pulkit Kathuria, ○白井清昭(北陸先端大)

  日本語学習者に日英の例文を提示する学習支援システムでの使用を前提と
  し,語義曖昧性解消と提示例文の選択を同時に行う手法について述べる.

(4) ユーザ印象評価データの観察と分析に基づくテキスト印象マイニング手法の設計

    ○熊本忠彦(千葉工大),河合由起子(京都産業大),張建偉(筑波技術大)

  ヒューリスティックな方法で算出される新聞記事の印象値(印象の強さ)
  とその記事を読んだときに人々が感じる印象値との対応関係をアンケート
  調査に基づいて定式化する.

■ 15:50-17:20 生成・翻訳 (3件) ■

座長:未定

(5) Comparative Study of Generating Referring Expressions in Situated Dialogues

    ○Bibyna Feraena, Ryu Iida, Takenobu Tokunaga (Tokyo Institute of Technology)

  This paper focuses on generating referring expressions (REs) using
  the REX corpora, which consist of the set of dialogues where two
  participants collaboratively solve Tangram puzzles. In this work,
  we show our manual analysis of the different use of the REs in
  English and Japanese on the corpora. In addition, we report the
  results of our empirical evaluation in which a RE appearing in the
  corpora is generated as demonstrative pronoun or not.

(6) 日本語のガ格に対する副助詞「は」の使用の推定

    ○横野光,稲邑哲也(国立情報学研究所)

  日本語の文章において述語のガ格要素に対して格助詞「が」を用いるか副
  助詞「は」を用いるかを推定するモデルを提案する.

(7) 日本語から手話への固有名詞の翻訳

    ○宮崎太郎,加藤直人,金子浩之,井上誠喜,梅田修一,清水俊宏,
  比留間伸行(NHK放送技術研究所),長嶋祐二(工学院大)

  地名や人名など,ニュースで頻出する固有名詞の手話表現について分析し,
  機械翻訳手法を開発した.


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7月27日(金) 10:00~15:30

■ 10:00-12:00 語彙 (4件) ■

座長:未定

(8) 素性頻度ファイルと部分的アノテーションコーパスからの単語分割器の学習

    ○笹田 鉄郎,森 信介(京大),Graham Neubig(奈良先端大),河原達也(京大)

  多様な分野のテキストに対して効率的に分野適応を行うことが可能な単語
  分割器の設計について報告する.

(9) 大規模語彙的知識に基づく受身形と能動形の表層格の対応付け

    ○笹野遼平(東工大),河原大輔,黒橋禎夫(京大),奥村学(東工大)

  用言ごと,用法ごとに異なる受動形と能動形の表層格の対応関係を大規模
  語彙的知識と格の対応パターンを用いて自動獲得する.

(10) 意味推測に用いる語彙抽出数の非干渉性

    ○國府久嗣(北海道大),山崎治子(岩手県立宮古高)

  テクストの意味を抽出語彙項目相互の関係性から推測する際,抽出数の影
  響は過大ではないという仮説を検証する.

(11) 形態素解析用辞書における動詞の形態・意味関係

    ○加藤恒昭(東大),林良彦(阪大),伊藤たかね(東大)

  IPADIC中の動詞について,相互の自他関係等を記述し,語構成による分類
  を行った,その内容を他の言語資源との比較とともに報告する.

■ 13:30-15:30 文書分類・解析 (4件) ■

座長:未定

(12) ランダムウォークを利用した番組類似性評価

    ○山田一郎,宮崎勝,住吉英樹,古宮弘智,田中英輝(NHK放送技術研究所)

  番組概要文中の単語とその関係からグラフ構造を生成し、ランダムウォーク
  による番組間類似性の評価手法を提案する

(13) オンライン学習における素性正規化の同時学習

    ○ボレガラ ダヌシカ,伊庭斉志(東大)

  大量のデータから効率的に学習する方法としてオンライン学習が最近注目
  を浴びている.一方,文書分類,評判分類など分類器学習問題では学習す
  る前に全ての特徴量を一定の区間に正規化する必要がある.しかし,オン
  ライン学習では一度に一つの学習事例しか扱わないため,学習データの分
  布を正確に推定することが難しく,特徴量を事前に正規化することができ
  ない.そこで,本研究ではオンライン学習における特徴量を学習の過程で
  重みベクトルと同時に学習する方法を提案する.提案手法を確率的勾配法
  (SGD)に基づく,ロジスティクス回帰による二値分類に適応し,その性能
  評価を行う.

(14) Polarization of consequence expressions for an automatic ethical judgment based on moral stages theory

    ○Rzepka Rafal,Kenji Araki(北大)

  We present a set of expressions bearing a consequential meaning for
  further usage in recognizing morality level of actions and show how
  the polarized expressions work together with an affect analysis

(15) 述語の分析に基づく文書解析の考察

    ○竹内孔一(岡山大),竹内奈央(言語アナリスト),石原 靖弘(岡山大)

  「水泳選手がターンする」など,単に名詞「水泳選手」と結びついてるの
   ではなく,移動という概念の方向属性が省略されていて,その属性を
  「ターン」が書き換えていると考えられる.これは状態書き換えを提案し
  ている動的命題と対応している.述語の取る4つの基本状態を提案し,イベ
  ント属性を書き換える動作進捗を中心とした文書構造記述モデルを提案する.

 

 

◎ ホームページ http://www.nl-ipsj.or.jp/

◎ 照会先:

* 研究会/会場に関する問い合わせ先:
船越 孝太郎 ((株)ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン)
E-mail: funakoshi (at) jp.honda-ri.com

発表募集 ※締切ました


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情報処理学会 第207回自然言語処理研究会
論文募集
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◎ 日程: 2012年7月26日(木), 27日(金)
◎ 会場: 北海道大学 札幌キャンパス
     情報科学研究科棟 11F 大会議室
交通アクセス情報:http://www.ist.hokudai.ac.jp/access/
◎ 発表申込締切: 2012年6月4日(月) →8日(金)まで延長になりました。
◎ 論文締切: 2012年6月25日(月)を予定 ※締切厳守
   正式な締切日と執筆要領等は,
   申込後に学会事務局から届く論文執筆依頼をご参照ください
   ※6月12日までに原稿依頼が届かない場合は,
   情報処理学会 研究会担当 渡辺未果までご連絡ください.
   Tel:03-3518-8372
◎ 原稿ページ数:1ページ~
 電子化にともないページ数に制限はありません.
 ※ただし20ページを越える場合は事前にご連絡ください.
◎ 発表時間予定: 一般形式 1件30分 (発表20分、質疑10分)
※ 発表時間の調整について
従来の一般形式(発表20分,質疑10分)に加えてショート形式(発表10分,
質疑10分),討議形式(発表10分,質疑討論20分)など,発表者からの要望
に応じて発表の合計時間を調整したいと思います.アイデアレベルの研究
の紹介や,研究の詳細まで話したいので時間がほしい,などの要求を発表
申込の備考欄にご記入いただければ,それらを考慮してプログラムを作成
したいと思います.ぜひご活用ください.
◎ 発表申込先: 研究会のWebページからお申込みください.
 *自然言語処理研究会Webページ: http://www.nl-ipsj.or.jp/
◎ 照会先:
* 研究会に関する問い合わせ先:
船越 孝太郎 ((株)ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン)
E-mail: funakoshi (at) jp.honda-ri.com
* 会場に関する問い合わせ先:
ジェプカ・ラファウ (北海道大学)
E-mail: kabura (at) media.eng.hokudai.ac.jp

★ 研究報告のペーパーレス化
本研究会はペーパーレスでの開催となり,印刷した研究報告の配布を行いませ
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