第103回MUS研究発表会
第103回音楽情報科学研究発表会
プログラム
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「音学シンポジウム2014」
(会場:日本大学 文理学部 百周年記念館)
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昨年に引き続き,音声,聴覚,電気音響,音楽など,音に関する
あらゆる研究に携わる研究者を一堂に集め,シングルトラックで
進行する「音学シンポジウム2014」を開催します.
今年の音学シンポジウムでは,超豪華な以下の12名
(五十音順,敬称略)の招待講演を予定しています.
[若手枠]
久保陽太郎(Amazon)
小山翔一(東大)
橘 亮輔(東大)
中野允裕(NTT)
ニュービッグ グラム(奈良先端大)
山岸順一(NII)
[シニア枠]
河原英紀(和歌山大)
猿渡 洋(東大)
篠田浩一(東工大)
鈴木陽一(東北大)
帆足啓一郎(KDDI研)
誉田 雅彰(早大)
また今回,豪華招待講演12件に加え,66件ものポスター発表
の申込がありました(昨年をさらに上回る件数です).昨年同様,
非常に盛り上がるイベントととなることは間違いないですので,
是非この機会を逃すことなく奮ってご参加下さい.
音楽情報科学研究会と音声研究会の各ホームページ
http://www.sigmus.jp/
http://www.ieice.or.jp/iss/sp/jpn/
に情報を逐一更新していきますのでこちらもご覧ください.
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【開催概要】
■日時・会場
日時: 2014年 5月24日(土) 08:50~17:45, 2014年 5月25日(日) 09:00~18:00
会場: 日本大学 文理学部 百周年記念館
住所: 〒156-8550 東京都世田谷区桜上水3-25-40
交通:http://www.chs.nihon-u.ac.jp/access/
京王線 下高井戸駅あるいは桜上水駅から徒歩8分
【プログラム】
■5月24日(土)■
受付開始 (8:20~)
開会の辞 (08:50~09:00)
(1)「音学シンポジウム2014の開催にあたって」
○亀岡弘和(東大/NTT)・饗庭絵里子(電通大)・大石康智(NTT)
・北原鉄朗(日大)・北村達也(甲南大)・佐藤庄衛(NHK技研)
・戸上真人(日立研究所)・戸田智基(奈良先端大)・吉井和佳(京大)
招待講演 (09:00~09:45)
(2)「音声合成の話者適応技術と福祉応用」
○山岸順一(NII)
招待講演 (09:45~10:30)
(3)「音場再現技術の基本原理と展開」
○小山翔一(東大)
招待講演 (10:30~11:15)
(4)「音メディア処理における無限データ解析と
ノンパラメトリックベイズ」
○中野允裕(NTT)
ポスターセッション1 (11:15~15:30)
11:15 - 11:45 ポスター概要発表
11:45 - 15:30 ポスター発表
コアタイム制
12:30~14:00 奇数番の発表番号
14:00~15:30 偶数番の発表番号
※発表題目は下記に記載
招待講演(15:30~16:15)
(5)「マルチモーダル音空間知覚過程から災害対応技術まで
~ 音空間情報学に関する最近の成果から ~」
○鈴木陽一・坂本修一(東北大)
招待講演(16:15~17:00)
(6)「映像検索への音声工学からのアプローチ」
○篠田浩一(東工大)
招待講演(17:00~17:45)
(7)「音声・聴覚の理解と信号処理」
○河原英紀(和歌山大)
懇親会 (18:00~20:00)
■5月25日(日)■
受付開始 (8:30~)
招待講演(09:00~09:45)
(8)「発声制御とその学習の行動神経科学
~ 小鳥のさえずりをモデルとして ~」
○橘 亮輔(東大)
招待講演(09:45~10:30)
(9)「機械翻訳」
○ニュービッグ グラム(奈良先端大)
招待講演(10:30~11:15)
(10)「音声認識における深層学習の活用とその進展」
○久保陽太郎(Amazon)
ポスターセッション2 (11:15~15:30)
11:15 - 11:45 ポスター概要発表
11:45 - 15:30 ポスター発表
コアタイム制
12:30~14:00 奇数番の発表番号
14:00~15:30 偶数番の発表番号
※発表題目は下記に記載
招待講演 (15:30~16:15)
(11)「音楽情報解析・検索技術の研究と実用化」
○帆足啓一郎(KDDI研)
招待講演(16:15~17:00)
(12)「高次統計量は何を語る?
~ 教師無し学習に基づく自律的な音メディア信号処理 ~」
○猿渡 洋(東大)
招待講演(17:00~17:45)
(13)「音声生成研究の経緯と音声合成に向けた展望」
○誉田 雅彰(早大)
ポスター賞授賞式・閉会の辞 (17:45~18:00)
※ポスター発表題目リスト
5月24日(土) ポスターセッション1 (11:15~15:30)
(14)[一般発表]ピッチパターンとリズムパターンの関係性に基づくリズム付与手法
新山 大介・吉村 美幸・高橋 宏志・○梅村 祥之(広島工大)
(15)[ディスカッション]MIDIギターの精度向上を目指した音響信号処理の検討
○大塚 匡紀・北原 鉄朗(日大)
(16)[一般発表]入力文書の印象と感情に基づく楽曲提供の一手法
○菅野 沙也・伊藤 貴之(お茶大)・高村 大也(東工大)
(17)[一般発表]楽器と玩具の融合 —静電容量センサと加速度センサによる電子楽器—
○小出 英範・泉 源(木更津高専)
(18)[一般発表]調波時間因子分解法に基づく事前情報付き多重音解析
○四方 紘太郎・高宗 典玄・中村 友彦(東大)・亀岡 弘和(東大/NTT)
(19)[ディスカッション]和音進行に基づく楽曲間類似度の計算
○髙松 航・飯塚 泰樹(東海大)
(20)[一般発表]Deep learningを用いた連想記憶アーキテクチャによる楽曲の記憶と生成
○丹羽 孔明(道工大)・成瀬 継太郎(会津大)・大江 亮介・木下 正博・三田村 保・川上 敬(道工大)
(21)[ディスカッション]構成音の出現頻度に着目した楽曲の特徴解析
○藤川 翔平・西井 淳(山口大)
(22)[一般発表]セグメントレベル特徴量を用いた楽曲のジャンル分類
赤羽 慎(静岡大)・○藤田 侑介・王 龍標(長岡技科大)・甲斐 充彦(静岡大)
(23)[一般発表]潜在共通構造モデルに基づく音響信号間アライメント
○前澤 陽(ヤマハ株式会社 / 京大)・糸山 克寿・吉井 和佳・奥乃 博(京大)
(24)[ディスカッション]聴覚障害学生を対象とした聴能向上のための音楽トレーニングプロジェクト
○松原 正樹(筑波大)・Hansen Kjetil(KTH Royal Institute of Technology)
・寺澤 洋子(筑波大)・平賀 瑠美(筑波技術大)
(25)[ディスカッション]音声中の検索語検出における評価指標の考察
○大島聡史・伊藤慶明(岩手県立大)
(26)[一般発表]擬似的にピッチ同期した位相情報を用いた話者認識の頑健性評価
○川上雄太・王 龍標(長岡技科大)・甲斐充彦(静岡大)・中川聖一(豊橋技科大)
(27)[一般発表]訛り・性別・年齢を考慮した自己視点からの世界諸英語発音の可視化
○川瀬佑司・峯松信明・齋藤大輔・広瀬啓吉(東大)・沈 涵平(成功大)
(28)[一般発表]周囲の雑音やユーザーの聞き返しに基づいて音量調節を行う音声対話システム
○小暮 計貴・吉永 眞宏・鈴木 光・北原 鉄朗(日大)
(29)[ディスカッション]機械学習を用いた母国語判別
○坂上綾太・竹下弘毅・王 龍標・岩橋政宏(長岡技科大)
(30)[ディスカッション]遠隔発話環境における言語認識
○竹下弘毅・坂上綾太・王 龍標・岩橋政宏(長岡技科大)
(31)[一般発表]システム統合のための音響モデルの識別学習
○太刀岡勇気(三菱電機)・渡部晋治・ルルー ジョナトン・ハーシー ジョン(MERL)
(32)[一般発表]非同期音声収録を用いた遠隔発話音声認識
寺岡俊汰・○上田雄磨(静岡大)・王 龍標(長岡技科大)・甲斐充彦・福島 拓(静岡大)
(33)[一般発表]単語アクセント型ごとのF0波形と時間長を利用した単語音声の感情変換
○劉 丹・堂元 健太郎・井上 祐輔・宇津呂 武仁(筑波大)
(34)[研究紹介]音響イベント列を利用した音響シーン分析のためのモデル学習とオンライン化の検討
○井本 桂右(NTT)・Gagnon Shaigetz Vincent(Ecole Polytechnique of Montreal)
・植松 尚・大室 仲(NTT)
(35)[研究紹介]A spectrogram-patch-input DNN model for detection and classification of
acoustic events robust to speech overlapping scenarios
○Miquel Espi・Masakiyo Fujimoto・Yotaro Kubo・Tomohiro Nakatani(NTT)
(36)[研究紹介]スマートデバイスを用いたクラウドソーシングによる環境音収集システムの開発
○原 直・笠井昭範・阿部匡伸(岡山大)・曽根原 登(NII)
(37)[一般発表]ROCKON:スマホを用いた環境音の収集と認識システム
○松山みのり・津田貴彦・西村竜一・河原英紀(和歌山大)・山田順之介(NTT)・入野俊夫(和歌山大)
(38)[一般発表]Experimental evaluation of superresolution-based nonnegative matrix
factorization for binaural recording
○Daichi Kitamura・Hiroshi Saruwatari・Satoshi Nakamura(NAIST)・Yu Takahashi
・Kazunobu Kondo(Yamaha Corporation)・Hirokazu Kameoka(The University of Tokyo)
(39)[研究紹介]音響符号化のための周波数解像度の伸縮されたスペクトル包絡の表現法
○杉浦 亮介(東大)・鎌本 優・原田 登・亀岡 弘和・守谷 健弘(NTT)
(40)[一般発表]補助関数法によるGaussian-Bernoulli RBMの学習アルゴリズムの検討
○高宗 典玄(東大)・亀岡弘和(東大/NTT)
(41)[一般発表]無矛盾性規準に基づく連続ウェーブレット変換スペクトログラムへの位相推定法と高速化
○中村 友彦(東大)・亀岡 弘和(東大/NTT)
(42)[研究紹介]確率的モデル化に基づく移動音源の劣決定ブラインド音源分離
○樋口卓哉・高宗典玄・中村友彦(東大)・亀岡弘和(東大/NTT)
(43)[一般発表]周波数間無音検出の心理測定関数
○菊池洋祐・光藤崇子・廣瀬信之・森 周司(九大)
(44)[研究紹介]タッピング法を用いた顕著性レベルの導出
○木谷俊介・リャオ シンイ・米家 惇・柏野牧夫・古川茂人(NTT CS lab.)
(45)[一般発表]両耳融合聴における閉鎖子音から始まる単語の知覚
○近藤仁美・菊池洋祐・光藤崇子・廣瀬信之・森 周司(九大)
(46)[研究紹介]両耳間時間差が音像の分離知覚に与える影響
○森川大輔(北陸先端大)
(47)[一般発表]ささやき声からの寸法知覚の手がかり獲得と保持について
○山本航大・入野俊夫・西村竜一・河原英紀(和歌山大)
5月25日(日) ポスターセッション2 (11:15~15:30)
(48)[研究紹介]市販楽曲からの歌い方ライブラリの作成
○池宮 由楽・糸山 克寿・奥乃 博(京大)
(49)[研究紹介]ガウス過程回帰の混合エキスパートモデルを用いた歌声F0軌跡の予測と歌唱表現変換
○大石 康智(NTT)・持橋 大地(統数研)・亀岡 弘和・柏野邦夫(NTT)
(50)[一般発表]事例転写型自動演奏表情付けのための効率的最適事例系列探索手法の検討
○奥村 健太・酒向 慎司・北村 正(名工大)
(51)[一般発表]大域結合写像を用いた、音楽理論に基づくインタラクティブ自動作曲システムの開発と評価
○渋谷 光・大倉 典子(芝浦工大)
(52)[一般発表]作曲支援システムにおけるコード進行及びキーの決定方法
○東山 恵祐(ソニー株式会社)
(53)[ディスカッション]動画像の色重心とその動的特徴量を用いたソニフィケーション
上野 崇広・○原 一歩・小坂 直敏(東京電機大)
(54)[一般発表]歌手映像と歌声の解析に基づく音楽動画中の歌唱シーン検出手法の検討
○平井 辰典(早大)・中野 倫靖・後藤 真孝(産総研)・森島 繁生(早稲田理工学術院総合研究所/JST)
(55)[一般発表]歌声にグロウルの味を加えるGUIについて
○溝渕 翔平・西村 竜一・入野 俊夫・河原 英紀(和歌山大)
(56)[一般発表]ユーザの気分に適する歌詞の選曲支援システムの開発
○山下 佑子・荻野 晃大(京都産業大)
(57)[研究紹介]C++によるクロスプラットフォーム化した電子音色辞書の構築
○山田 祐雅・小坂 直敏(東京電機大)
(58)[一般発表]声区転換におけるピッチとフォルマント周波数の関係性の分析
○上江洲安史・古川貴博・鏑木時彦(九大)
(59)[研究紹介]サブバンド基底スペクトルモデルを利用した統計的帯域拡張法
○大谷大和・田村正統・森田眞弘・赤嶺政巳
(60)[研究紹介]音声F0パターン生成過程の確率モデルによるテキストからの韻律生成
○門脇健人・石原達馬・北条伸克(東大)・亀岡弘和(東大/NTT)
(61)[一般発表]歌声解体図を用いた歌声間の類似度評価
小島 俊・○齋藤 毅・三好正人(金沢大)
(62)[研究紹介]統計的手法に基づく歌声の知覚年齢制御法
○小林和弘・戸田智基(奈良先端大)・中野倫靖・後藤真孝(産総研)
・ニュービッグ グラム・サクリアニ サクティ・中村 哲(奈良先端大)
(63)[研究紹介]倍音分析によるいい声作りの支援アプリに向けて
○菅原衣織・伊藤貴之(お茶の水女子大)
(64)[研究紹介]雑音抑圧及び統計的音源予測に基づくハイブリッドな電気音声強調法の評価
○田中 宏・戸田智基・Graham Neubig・Sakriani Sakti・中村 哲(奈良先端大)
(65)[一般発表]受験者を焦らせない音声入力ウェブ試験システムを目指したデザインの検討
○田藤千弘・西村竜一・河原英紀・入野俊夫(和歌山大)
(66)[一般発表]スパース表現に基づく声質変換のための結合型restricted Boltzmann machine
○中鹿 亘・滝口哲也・有木康雄(神戸大)
(67)[研究紹介]サブバンド領域での音声波形生成
○西澤信行・加藤恒夫(KDDI研)
(68)[ディスカッション]スイッチ入力音声合成システムのための仮名プロトコル推薦手法
○房 福明・篠崎隆宏・小林隆夫(東工大)
(69)[一般発表]オープンソース音声合成システムWORLDの現状と課題
○森勢将雅(山梨大)
(70)[研究紹介]強化段ボールをエンクロージャ素材に用いたスピーカの音響特性
○磯山拓都・森 幸男(サレジオ高専)・喜山嘉明
(71)[一般発表]2本の超指向性マイクを用いたスポットフォーミング法の提案
○鈴木基之・本城剛士(阪工大)
(72)[研究紹介]骨粗鬆症診断のための超音波信号の特徴量解析 ~ モデル化・時間領域解析・周波数領域解析 ~
○長谷芳樹(神戸高専)・橘 亮輔(東大)
(73)[一般発表]変調伝達関数に基づく雑音残響に頑健な音声区間検出法 ~ 帯域分割型SNR推定法の利用 ~
○森田翔太・鵜木祐史(北陸先端大)・ルー シュガン(NICT)・赤木正人(北陸先端大)
(74)[一般発表]かわいい人工物の系統的研究 第17報 ~ 「かわいい音」に対する基礎的検討 ~
○大倉典子・菅野 遼(芝浦工大)
(75)[ディスカッション]聴覚刺激の同時性知覚,音脈分凝,時間順序知覚メカニズムの検討
○岡崎 聡・一川 誠(千葉大)
(76)[一般発表]fMRIを用いた聴覚野からの音声デコード周波数解像度に関する研究
○佐藤 公信(高知高専)・金子 竜也・芝田 京子(高知工科大)
(77)[一般発表]二音和音の協和性と三音和音の調性を表現する聴皮質の神経活動
○白松(磯口) 知世・野田 貴大・神崎 亮平(東大)・高橋 宏知(東大/JSTさきがけ)
(78)[研究紹介]Adaptive adjustment of local temporal structure in song of Bengalese finches
○Ryosuke O. Tachibana・Neal A. Hessler・Kazuo Okanoya(Univ. of Tokyo)
(79)[一般発表]聴覚的に顕著な音の呈示に伴うマイクロサッカードの動的特性の変化
○米家 惇・リャオ シンイ・木谷俊介・古川茂人(NTT)・柏野牧夫(NTT/東工大)
招待講演:発表 35 分 + 質疑応答 10 分
ポスター講演:発表 225 分
◆日本音響学会 音声研究会共催,IEEE Signal Processing Society Japan Chapter協賛,
INTERSPEECH 2010実行委員会後援
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◎シンポジウム実行委員:
実行委員長:
・亀岡弘和(東京大学/NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
実行委員(五十音順):
・饗庭絵里子(電気通信大学)
・大石康智(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
・北村達也(甲南大学)
・佐藤庄衛(NHK技術研究所)
・戸上真人(日立製作所中央研究所)
・戸田智基(奈良先端科学技術大学院大学)
・吉井和佳(京都大学)
会場担当:
・北原鉄朗(日本大学)
◎問合先:
・大石康智 (SIGMUS) NTTコミュニケーション科学基礎研究所 contact@sigmus.jp
・戸田智基 (SP) 奈良先端科学技術大学院大学 tomoki@is.naist.jp
◎各研究会の発表:
・音楽情報科学研究会の発表:
(3),(6),(7),(13),(14),(15),(16),(17),(18),(19),(20),(21),(22),(23),(24),(28),
(33),(34),(38),(39),(40),(41),(48),(49),(50),(51),(52),(53),(54),(55),(56),(57),(76),(77)
※この中で山下記念研究賞対象者の発表は(14),(15),(16),(17),(18),(19),(20),(22),(23),(28),
(33),(38),(40),(41),(50),(51),(52),(54),(55),(56),(76),(77)です.
・音声研究会の発表:
(1),(2),(4),(5),(8),(9),(10),(11),(12),(25),(26),(27),(29),(30),(31),(32),(35),(36),(37),
(42),(43),(44),(45),(46),(47),(58),(59),(60),(61),(62),(63),(64),(65),(66),(67),(68),(69),
(70),(71),(72),(73),(74),(75),(78),(79)
※この中で音声研究会研究奨励賞対象者の発表は(26),(27),(31),(35),(36),(42),(44),(46),(58),(59),(60),
(62),(64),(65),(66),(68),(69),(70),(73),(75),(79)です.
研究会の最新情報につきましては,研究会Webページをご覧下さい.
音楽情報科学研究会 http://www.sigmus.jp/
音声研究会 http://www.ieice.org/iss/sp/jpn/
発表募集
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ◆ 音学シンポジウム2014 ◆ 音楽情報科学研究会 (SIGMUS) 音声研究会 (SP) 2研究会連立開催研究会 発表募集のご案内 /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 昨年,音声,聴覚,電気音響,音楽など,音に関するあらゆる研究 に携わる研究者を一堂に集め,シングルトラックで進行するシンポ ジウム(「音学 シンポジウム」と命名)を開催し,350名もの来場が あり記念すべきイベントとなりました。昨年は情報処理学会音楽 情報科学研究会(SIGMUS)が主導しましたが,今年はSIGMUSと 電子情報通信学会音声(SP)研究会の連立開催研究会として開催 します。 音学シンポジウムの特徴は,「音・聴覚・言語に関係するあらゆる 研究分野がターゲット」である点と「シングルトラックで進行する シンポジウム形式」にあります。国内には日本音響学会春季/ 秋季研究発表会や情報処理学会全国大会など音に関係する研究 者が一堂に会する場はあるものの,これらの全国大会では分野ご とのセッションが別々の会場でパラレルに行われることが多いため, 分野間の交流を積極的に促進する仕組みには必ずしもなっていま せん。音学シンポジウムは,音に関係する様々な分野の研究発表 をあえてシングルトラックで進行することにより,分野間での議論や 交流をより活性化させようという動機のもと発案したものです。 昨年と同様,今年も音声情報処理,聴覚,音響信号処理,自然言 語処理,機械学習などの分野で顕著な功績を挙げられている豪華 な面々をお招きし,ご講演頂くことを予定しています。 また,一般発表申込によるポスター発表を下記の要領で募集します。 本シンポジウムの趣旨のとおり,ポスター発表に関しても音・聴覚・ 言語に関係するあらゆるテーマ を対象とします。なお,昨年はなんと 50件以上もの発表申込があり,ポスターセッションは想像以上の盛 況ぶりでした。今年も多数の申込をお待ちしております。ポスター発 表の内容は, 1) 一般発表ポスター(通常の,未発表の研究成果) だけでなく 2) 研究紹介ポスター(学会既発表の成果) 3) ディスカッションポスター(議論を目的とした発展途上の成果) も,今回の企画の趣旨から歓迎します。原稿ページ数は6ページ以 内が規定ですが,1~2ページ程度でも構いません。2)の場合, 原稿の著作権を本学会に 譲渡していただく必要があること から,出版済みの論文をそのまま提出するのではなく,改め て短くまとめ直すなどした原稿を提出する必要があるのでご注意 ください。3)の場合,今後の方針を聴衆と議論したい研究という位置 づけで,他のポスターと区別できるよう「若葉マーク」をパネルに付け る予定です。申し込みの備考欄には,2)の場合「既発表」,3)の場合 「若葉マーク希望」と明記ください。なお,優れたポスター発表には ポスター賞を授与する予定です。奮ってご応募ください。 記 ■主催 情報処理学会 音楽情報科学研究会(SIGMUS) 電子情報通信学会・日本音響学会 音声研究会(SP) ■日時・会場 日時:2014年5月24日(土),25日(日) 会場:日本大学文理学部 百周年記念館 住所:〒156-8550 東京都世田谷区桜上水3-25-40 交通:http://www.chs.nihon-u.ac.jp/access/ ■ポスター発表申込要領 発表申込締切:2014年 3月 12日(水)※延長しました。 原稿締切:2014年 4月21日(月) ※締切日を過ぎますと一切原稿を受け付けません(発表取り消し となります)のでご注意ください。 発表申込先: 以下のwebサイトからお申込みください。 各学会の様式での原稿作成となります。 ・情報処理学会音楽情報科学研究会(SIGMUS)に申し込まれる場合, https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MUS/ ・電子情報通信学会音声研究会(SP)に申し込まれる場合, http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=SP フォームからのお申し込みができない方がいらっしゃいましたら, 下記のメールアドレスまでお問い合わせください。 照会先: ・大石 康智 (SIGMUS) NTTコミュニケーション科学基礎研究所 contact [at] sigmus.jp ・戸田智基 (SP) 奈良先端科学技術大学院大学 tomoki [at] is.naist.jp 研究会の最新情報につきましては,研究会Webページをご覧下さい。 音楽情報科学研究会 http://www.sigmus.jp 音声研究会 http://www.ieice.or.jp/iss/sp/jpn/ なお,音声研究会では本シンポジウムを「音情報処理の発展に向け た分野融合(仮)」と題したオーガナイズドセッションとし,音に関する 様々な分野の研究者の皆様との相互作用,相互協力のきっかけと なる場としてご提供いたします. ----------------------------------------------------------------------------- シンポジウム実行委員: 実行委員長: 亀岡弘和(東京大学/NTTコミュニケーション科学基礎研究所) 実行委員(五十音順): 饗庭絵里子(電気通信大学) 大石康智(NTTコミュニケーション科学基礎研究所) 北村達也(甲南大学) 佐藤庄衛(NHK技術研究所) 戸上真人(日立製作所中央研究所) 戸田智基(奈良先端科学技術大学院大学) 吉井和佳(京都大学) 会場担当: 北原鉄朗(日本大学) -----------------------------------------------------------------------------