第151回IS研究発表会
第151回情報システムと社会環境研究発表会
併用にての開催」とすることとなりました。詳細は、発表者には個別に連絡致しました。
招待講演は中止となります。
現地での参加を希望される方は事前に本田(honda.m.ah@m.titech.ac.jp)まで
ご連絡ください。
なお、以下に該当する方の現地参加は遠慮頂けますと幸いです。
・発熱、咳、のどの痛み、息苦しさ、胸の痛み等の呼吸器症状が見られる方
・過去14日以内に中国(特に湖北省・浙江省)への渡航・滞在歴のある方
標記の研究発表会はペーパレスで行います(貸し出し用のUSBメモリもご用意しています)。
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研究会に登録されている方
研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に電子図書館(情報学広場)で公開します。
※2019年度より研究発表会当日用サイトのID・パスワードの事前配布は行わないことになりました。研究会に登録されている方で研究発表会に参加されない場合の論文のダウンロードには上記電子図書館をご利用くださいますようお願いいたします。 -
研究会に登録されていない方
当日受付で資料閲覧用のアカウント情報(URL,ID,PW)をお渡しいたします。
尚、研究会にご登録いただくことで当研究会のバックナンバーも含めて全て電子図書館でご購読いただけます。登録に関しては 「研究会に登録する」のページをご参照ください。
プログラム
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-22-14
https://www.meiji.ac.jp/koyuka/shikonkan/copy_of_shikon.html
□9:10-9:15 開会の挨拶
■セッション1 「一般」
9:15-9:40
(1)災害復旧を支援する情報システム設計における適合性(fitness)概念の導入
櫻井美穂子(国際大学グローバルコミュニケーションセンター)
9:40-10:05
(2)我々は「社会信用システム」を信頼しているのか?: 監視と信頼にまつわるオンライン実験
後藤晶(明治大学)
10:05-10:30
(3)映像IoT技術による赤ちゃん見守りシステム
深沢圭一郎(京都大学) 遠隔発表
10:30-10:55
(4)行動選択フローとハザードマップの連携による水害・土砂災害時の避難行動選択支援アプリの開発と評価
北川悠一(関西大学) 遠隔発表
10:55-11:20
(5)VRとエージェントシミュレーションを用いた避難判断支援システムの開発
畑山満則(京都大学)
11:20-11:45
(6)VRを用いた津波避難行動の空間分析
塩崎大輔(北海道大学) 遠隔発表
■セッション2 「ISディジタル辞典編集報告」
11:45-12:05
(7)「ISディジタル辞典」第二版の公開について
阿部昭博(岩手県立大学) 遠隔発表
-- 12:05-13:00 昼食休憩 --
■セッション3 「若手の会1」
13:00-13:25
(8)イノベーション人材の気質と大学生のメディア・リテラシ及び専攻との関係
石田菜奈(青山学院大学) 遠隔発表
13:25-13:50
(9)キャンパス内移動の効率化を目的としたアプリケーション開発
花輪咲衣(専修大学) 口頭発表なし
13:50-14:15
(10)ユーザをあえて「束縛」する自己管理アプリケーションの提案と実装
牧内秀介(専修大学) 口頭発表なし
-- 14:15-14:20 休憩 --
■セッション4 「若手の会2」
14:20-14:45
(11)防護動機理論に基づくIoTを用いた土砂災害関連情報システムの評価
上山遥路(京都大学)
14:45-15:10
(12)植物工場の果菜類を対象とした 週別収量の予測
外舘有希(公立はこだて未来大学) 遠隔発表
15:10-15:35
(13)機械学習を用いたミニトマトの糖度予測システムの開発
吉田研祐(公立はこだて未来大学) 遠隔発表
15:35-16:00
(14)ボードゲームのプレイ効果を分析するための基礎的考察
柳町真子(岩手県立大学) 口頭発表なし
□17:10-17:15 閉会挨拶
発表募集のご案内
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です。
(締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
早めに一度アップロードされることをお勧めします。
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情報システムと社会環境研究会 第151回研究発表会を開催します。
テーマは「若手の会」です。卒業研究、修論研究の最終成果としての発表を歓迎いたします。
「若手の会」発表者は「若手の会奨励賞」の対象となります。
併せて、一般の方々の研究発表も広く募集いたします。
通常の研究報告原稿に加え、ショートペーパーでの発表も受け付けます。
発表の応募時に、ショートペーパーによる発表であることを明記してください。
ショートペーパーについての詳細は、当研究会のWebページをご覧ください。
https://ipsj-is.jp/shortpaper/
皆様のご発表をお待ちしております。奮ってお申し込みください。
日程: 2020(令和2)年2月28日(金)
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-22-14
https://www.meiji.ac.jp/koyuka/shikonkan/copy_of_shikon.html
発表申込締切 : 2020年1月10日(金)23:59
原稿提出締切 : 2020年1月31日(金)23:59厳守
※23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります。
締切前の原稿の差し替えは何度でも可能です。
締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください。
また、フォントの埋め込みがされていないとアラートが出ます。
お早目にご投稿いただきますようお願い致します。
「若手の会奨励賞」について:
以下のURLに詳細があります。
https://www.ipsj.or.jp/award/is-award1.html
学部生・大学院生または新入社員などの若手(年齢は、発表時30歳未満であること)
の研究発表の中から、特にチャレンジャブルなものや斬新な研究を選び、その発表
者本人に賞を授与します。
発表申込方法:
以下のURLの「発表申込」メニューよりお申込ください。
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/IS/
※申込フォームの「研究会への連絡事項欄」に
IS研究会メーリングリストへの登録可否をお書きください。
注意:
- 原稿のPDFファイルは,フォントを埋め込む必要があります。
- 投稿原稿の書式は,「研究報告原稿(PDFファイル)作成について」を参照ください。
⇒ https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html - 原稿ページ数は,8ページ以内です。
- 締切日までは,何度でも原稿の再提出・差替ができます。
照会先:本田正美(東京工業大学)
honda.m.ah@m.titech.ac.jp (@を半角に置き換えて下さい)