インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2013)
インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2013)
この様な状況を踏まえて、本シンポジウムでは情報セキュリティを広義に捉え、情報漏洩、マルウェア、標的型攻撃、著作権違反などの運用管理上の様々な脅威に対して、どのような対応をするべきであるかを議論する事により、安全・安心な社会基盤の運用や研究に寄与することを目指します。
テーマ
- セキュリティを考慮した計算機システムおよびネットワークシステムの構築運用技術
- 高度なセキュリティを実現する運用管理方針および手順の設計構築手法
- クラウドコンピューティングを支える仮想化システムの運用管理技術
- SNS、P2P、ファイル共有など資源共有手法の運用管理技術
- トラヒック解析、負荷分散技術、IX運用技術
- 新しい計算機システムの構築運用技術
日程&会場
会場 広島大学 [東広島キャンパス](〒739-8511 東広島市鏡山一丁目3番2号)
参加費予定(論文集込み)
正会員:8,000円
研究会登録会員:5,000円
学生会員:無料
非会員:12,000円
学生非会員:1,000円
主催
最新情報
http://iot.ipsj.or.jp/iots/2013
参加申込
論文募集(終了しました)
本シンポジウムの対象分野は以下の様に予定していますので、募集時の参考として下さい。なお、必ずしもこれに限定されるものではありません。また、学術的な研究論文に限らず、事例報告や問題提起などの論文も歓迎します。
- セキュリティを考慮した計算機システムおよびネットワークシステムの構築運用技術
- 高度なセキュリティを実現する運用管理方針および手順の設計構築手法
- クラウドコンピューティングを支える仮想化システムの運用管理技術
- SNS、P2P、ファイル共有など資源共有手法の運用管理技術
- トラヒック解析、負荷分散技術、IX運用技術
- 新しい計算機システムの構築運用技術
スケジュール
- 投稿締め切り 9/13(金)
- 採否通知 10/18(金) (予定)
- 原稿締め切り日 11/18(月) (予定)
投稿フォーマット
投稿方法
インターネットと運用技術シンポジウムでは、論文投稿およびその査読をスムーズに行うためにEasyChairを利用しております。
以下に投稿の仕方について説明します。
- https://www.easychair.org/conferences/?conf=iots2013 にアクセスします。
- 既にアカウントがある場合には、そのアカウントでログインしてください。アカウントがない場合にはアカウントを作成してください。
- 「New Submission for IOTS 2013」というページが論文投稿用のページです。
- 情報の入力においては、論文が日本語で記載している場合には漢字等で記載して下さい。英語のの場合には英語を入力してください。
- 第一著者の情報を「Author 1」のところに記入してください。以下、第二著者の情報は、「Author 2」のところに記入してください。連絡担当者を1名以上選び、その著者の欄の「Corresponding author」のチェックボックスを選択してください。
- 著 者の姓を「Last name」のところに、著者の名を「First name」のところに入力してください。電子メールを「Email」のところのに入力してください。著者の国等を「Country」から選択してください。また 著者の組織名を「Organization」に入力してください。以上が著者の情報での必須項目です。
- 論文の題目を「Title」の部分に入力して下さい。また、論文の概要を「Abstract」に入力してください。
- 論文のキーワードを「Keyword」の部分に3つ入力してください。
- 投稿したい論文(PDF形式)をPaperの部分の横のボタンをクリックして表示されるダイアログボックス内で選択してください。
- 以上すべてがおわりましたら、Submitボタンを押してください。
- 確認ページが表示されましたら、投稿は完了しています。入力項目に不足していると、訂正を求められますので指示に従ってください。
- 受領確認のメールが著者の電子メールアドレス宛てに届きます。
照会先
プログラム委員会
委員長:中村豊(九州工業大学)
委員:佐藤聡(筑波大学)、林 治尚(兵庫県立大学)、石島 悌(大阪府立産業技術総合研究所)、村上登志男(学習院大学)、宮下健輔(京都女子大学)、山井成良(岡山大学)、櫻田武嗣(東京農工大学)
実行委員会
委員長:西村浩二(広島大学)
委員:柏崎礼生(大阪大学:展示担当)