第169回HPC研究発表会
第169回ハイパフォーマンスコンピューティング研究発表会
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※2019年度より研究発表会当日用サイトのID・パスワードの事前配布は行わないことになりました。研究会に登録されている方で研究発表会に参加されない場合の論文のダウンロードには上記電子図書館をご利用くださいますようお願いいたします。 -
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プログラム
(主査:岩下武史,幹事:高橋大介,板倉憲一,藤井昭宏,星宗王,竹房あつ子)
■日程: 2019年5月10日(金)(1日のみの開催となりました)
■場所: 海洋研究開発機構(JAMSTEC)横浜研究所 三好記念講堂
〒236-0001 神奈川県横浜市金沢区昭和町3173番25
□9:30 受付開始
■10:00~11:30 数値計算 座長:曽我部知広(名大)
(1) 直交化付きフィルタ適用による固有値問題の近似対の反復改良について
村上 弘(首都大学東京)
(2) Taylor展開法による常微分方程式の数値解法の高速化
平山 弘(神奈川工科大学)
(3) 実対称帯行列の固有値問題に対する分割統治法の分割戦略
廣田 悠輔(東京電機大学)
-- 昼食・運営委員会 --
■13:00~14:00 招待講演
(4) HPC for ML and ML for HPC
福田圭祐(Preferred Networks)
■14:15~16:15 HPCシステム 座長:遠藤敏夫(東工大)
(5) NVLink2.0のCPU・GPU間コヒーレントメモリアクセス機能(ATS)の調査及び深層学習への適用
に関する考察
根岸 康,Tung Le. Duc,今井 晴基,土井 淳,河内谷 清久仁 (日本アイ・ビー・エム)
(6) 「京」におけるファイルシステムとI/Oノードのログ情報を用いたファイルI/Oの最適化支援の取り組み
辻田 祐一(理化学研究所),古谷 吉隆(富士通株式会社),
肥田 元(富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ),宇野 篤也(理化学研究所)
(7) 不揮発性メモリ利用を最適化するユーザレベルファイルシステム
吉村 剛,千葉 立寛,堀井 洋(IBM)
(8) Qsys Interconnectによるオンチップ/オフチップFPGA通信網に関する研究
三浦 康之,深瀬 尚久,半田 寛信,古市 晃久(湘南工科大学)
■16:30~17:30 高性能計算 座長:板倉憲一(JAMSTEC)
(9) 性能パラメータ推定における評価対象プログラムの実行時間の揺らぎに対応した自動
チューニング手法の提案
関 直人,范 谷瑛,多部田 敏樹,藤井 昭宏,田中 輝雄(工学院大学)
(10)GPU-FPGA協調計算を記述するためのプログラミング環境に関する研究
綱島 隆太,小林 諒平,藤田 典久,中道 安祐未,朴 泰祐(筑波大学)
発表募集(募集は終了しました)
(主査:岩下武史,幹事:高橋大介,板倉憲一,藤井昭宏,星宗王,竹房あつ子)
■議題: 一般
■日程: 2019年5月9日(木)~10日(金)
■場所: 海洋研究開発機構(JAMSTEC)横浜研究所 三好記念講堂
〒236-0001 神奈川県横浜市金沢区昭和町3173番25
■発表申込締切: 2019年3月
■最終原稿締切: 2019年4月9日(火)23:59
*23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります.
締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください.
また,フォントの埋め込みがされていないとアラートが出ます.
お早目にご投稿いただきますようお願い致します.
■推奨ページ数: 原稿ファイルはPDF形式で,推奨ページ数は6~8ページとします.
ファイルサイズは2MB以下としてください.
ページ数に厳密な制限は設けませんが,可能な限り,座長が読める程度の
10 ページ程度以下とし,それ以上の記述が必要な場合は付録として
まとめてください.
■照会先:HPC研究会幹事 E-mail: sighpc-kanji [at] sighpc.ipsj.or.jp ([at]を@に変えてください)
■発表申込方法:
以下のURLの「発表申込」メニューより,注意事項を熟読の上,お申込ください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/HPC/
*登壇者の年齢が2019年4月1日現在で30歳未満の場合は,研究会が推薦する
CS領域奨励賞の審査対象となることができます.希望者は申込フォームの
「研究会への連絡事項欄」に「若手発表」かどうかご記入下さい.
なお,本申告がない場合はCS領域奨励賞の審査対象となりませんので,
ご了承ください.