第158回HPC研究発表会
第158回ハイパフォーマンスコンピューティング研究発表会
プログラム
◆第158回 ハイパフォーマンスコンピューティング研究会
(主査:横川三津夫,幹事:遠藤敏夫,櫻井隆雄,林 亮子,板倉憲一)
■日程: 2017年3月8日(水)~10日(金)
■場所: 大月ホテル和風館
〒413-0012 静岡県熱海市東海岸町3-19(熱海駅下車 徒歩12分)
http://www.wafuukan.com/
3月8日(水)
■消費電力 (10:00-11:30) 座長:深沢 圭一郎(京都大学)
(1) ジョブ実行中の計算ノードにおけるDIMM待機電力削減手法の実装と評価
石原 雅也,三輪 忍,八巻 隼人,本多 弘樹(電通大)
(2) Evolutionary Power Modeling for Energy Efficiency in CPU-GPU based systems
Patricia Arroba (Tokyo Tech/Universidad Politecnica de Madrid),
Jose Moya (Universidad Politecnica de Madrid),
Jose Ayala (Universidad Complutense de Madrid), Satoshi Matsuoka (Tokyo Tech)
(3) Deep Q-Networkを用いての計算機の制御による電力最適化
寺西 賢人,野村 哲弘,松岡 聡(東工大)
■熱設計と最適化 (13:00-14:30) 座長:中尾 昌広(理化学研究所)
(4) 温度センサーを用いた「京」のジョブ消費電力推定精度向上の検討
石井 雅俊,中尾 宏,中島 善康(富士通研),山本 啓二,塚本 俊之(理研),末安 史親(富士通)
(5) 直接天然水冷コンピュータへの第一歩
藤原 一毅(NICT),鯉渕 道紘(NII)
(6) CPU温度の差異による性能差を考慮したHPL実装
三輪 真弘,福本 尚人,中島 耕太(富士通研)
■数値計算 (14:45-16:15) 座長:建部 修見(筑波大学)
(7) 実対称定値一般固有値問題を解くためのレゾルベントの多項式型フィルタの設計について
村上 弘(首都大)
(8) 相加相乗平均による初等超越関数の計算
平山 弘,加藤 俊二(神奈川工科大)
(9) 悪条件問題に対するCG法向けIC前処理手法の改善
河合 直聡,伊田 明弘,中島 研吾(東大)
■I/O 性能 (16:30-18:00) 座長:谷村 勇輔(産業技術総合研究所)
(10)並列離散イベントシミュレータを用いた分散メタデータサーバの性能評価
小林 淳司,建部 修見(筑波大)
(11)Assessing the Interference Between Internode Communication and Network I/O Traffic
Kevin Brown (Tokyo Tech), Nikhil Jain (LLNL),
Satoshi Matsuoka (Tokyo Tech), Abhinav Bhatele (LLNL)
(12)GfarmファイルシステムにおけるRDMAアクセスの設計
建部 修見(筑波大),佐々木 慎(日本総研),髙橋 一志(IzumoBASE),大山 恵弘(筑波大)
□懇親会 (19:00-)
3月9日(木)
■通信と高性能アーキテクチャ (9:30-11:30) 座長:三浦 康之(湘南工科大学)
(13)DPDKによるデータ転送を用いたMPI通信の実装
島田 明男,早坂 光雄(日立)
(14)建屋間ネットワークのデータ転送性能評価
宇野 篤也,岩本 光夫(理研),横川 三津夫(神戸大)
(15)疎行列系アプリケーション性能の主記憶遅延増加の影響評価
田邊 昇,遠藤 敏夫(東工大)
(16)OpenCLとVerilog HDLの混合記述によるFPGAプログラミング
藤田 典久,大畠 佑真,小林 諒平,山口 佳樹,朴 泰祐(筑波大)
■メニーコア最適化(1) (13:00-14:30) 座長:櫻井 隆雄(日立製作所)
(17)KNLメニーコア・プロセッサにおけるPGAS言語XcalableMPアプリケーションの性能評価
津金 佳祐,田渕 晶大(筑波大),李 珍泌,村井 均(理研),
朴 泰祐(筑波大),佐藤 三久(理研/筑波大)
(18)OpenACCを用いたICCG法ソルバーのPascal GPUにおける性能評価
星野 哲也,大島 聡史,塙 敏博,中島 研吾,伊田 明宏(東大)
(19)OpenACCを用いたMPS法の近傍粒子探索の最適化
宮島 敬明,藤田 直行(JAXA)
■メニーコア最適化(2) (14:45-16:15) 座長:田邊 昇(東京工業大学)
(20)メニーコアプロセッサ向け分割統治法の実装技術
廣田 悠輔,今村 俊幸(理研)
(21)Xeon Phi+OmniPath環境におけるOpenMP, MPI性能最適化
塙 敏博,中島 研吾,大島 聡史,星野 哲也,伊田 明宏(東大)
(22)Knights Landing における電力制約下での性能挙動の分析
小野 美由紀,福本 尚人,中島 耕太(富士通研)
■行列計算 (16:30-18:00) 座長:岩下 武史(北海道大学)
(23)縦長行列におけるタイルCAQRアルゴリズムの性能評価
高柳 雅俊,鈴木 智博(山梨大)
(24)低ランク近似を用いた深層学習の行列積の高速化
関谷 翠,大沢 和樹,長沼 大樹,横田 理央(東工大)
(25)低ランク近似行列によるCNNにおける畳み込み演算の最適化
本山 義史,遠藤 敏夫,松岡 聡,横田 理央,福田 圭祐(東工大),
佐藤 育郎(デンソーアイティーラボラトリ)
3月10日(金)
■プログラミング環境 (9:30-11:30) 座長:和田 康孝(明星大学)
(26)アクセラレータクラスタ向けPGAS言語XcalableACCの片側通信機能の実装と評価
田渕 晶大(筑波大),中尾 昌広,村井 均(理研),朴 泰祐(筑波大),佐藤 三久(理研/筑波大)
(27)大規模システムにおける耐故障マルチSMPDプログラミング開発実行環境の応用と評価
辻 美和子,佐藤 三久(理研)
(28)データレイアウト最適化のためのコード変換規則の自動生成
山田 剛史,平澤 将一(東北大),須田 礼仁(東大),滝沢 寛之(東北大)
(29)メモリアクセス命令の実行回数とアドレスを利用したGPUプログラムのデータレイアウト自動最適化
中井 裕登,大野 和彦(三重大)
■演算精度 (13:00-14:00) 座長:南里 豪志(九州大学)
(30)ディープラーニングのデータ並列学習における少精度浮動小数点数を用いた通信量の削減
大山 洋介,野村 哲弘(東工大),佐藤 育郎(デンソーアイティーラボラトリ),松岡 聡(東工大)
(31)有理数計算プログラミング環境での有理数BLASの並列化について
寒川 光(早大)
■タスクスケジューリング (14:15-15:45) 座長:板倉 憲一(海洋研究開発機構)
(32)処理粒度に応じたデータ分割・配置を行う多次元データ処理フレームワーク
滝澤 真一朗,松田 元彦,丸山 直也,中村 宜文(理研)
(33)Improving Multi-component Application Performance by Silently Replacing File I/O
with Direct Data Transfer: Preliminary Results
Tatiana Martsinkevich (RIKEN), Wei-keng Liao (Northwestern University),
Balazs Gerofi, Yutaka Ishikawa (RIKEN), Alok Choudhary (Northwestern University)
(34)並列ベンチマークのための同期複数タスク実行フレームワークの設計
岩井 厚樹,建部 修見,田中 昌宏(筑波大)
(主査:横川三津夫,幹事:遠藤敏夫,櫻井隆雄,林 亮子,板倉憲一)
■日程: 2017年3月8日(水)~10日(金)
■場所: 大月ホテル和風館
〒413-0012 静岡県熱海市東海岸町3-19(熱海駅下車 徒歩12分)
http://www.wafuukan.com/
3月8日(水)
■消費電力 (10:00-11:30) 座長:深沢 圭一郎(京都大学)
(1) ジョブ実行中の計算ノードにおけるDIMM待機電力削減手法の実装と評価
石原 雅也,三輪 忍,八巻 隼人,本多 弘樹(電通大)
(2) Evolutionary Power Modeling for Energy Efficiency in CPU-GPU based systems
Patricia Arroba (Tokyo Tech/Universidad Politecnica de Madrid),
Jose Moya (Universidad Politecnica de Madrid),
Jose Ayala (Universidad Complutense de Madrid), Satoshi Matsuoka (Tokyo Tech)
(3) Deep Q-Networkを用いての計算機の制御による電力最適化
寺西 賢人,野村 哲弘,松岡 聡(東工大)
■熱設計と最適化 (13:00-14:30) 座長:中尾 昌広(理化学研究所)
(4) 温度センサーを用いた「京」のジョブ消費電力推定精度向上の検討
石井 雅俊,中尾 宏,中島 善康(富士通研),山本 啓二,塚本 俊之(理研),末安 史親(富士通)
(5) 直接天然水冷コンピュータへの第一歩
藤原 一毅(NICT),鯉渕 道紘(NII)
(6) CPU温度の差異による性能差を考慮したHPL実装
三輪 真弘,福本 尚人,中島 耕太(富士通研)
■数値計算 (14:45-16:15) 座長:建部 修見(筑波大学)
(7) 実対称定値一般固有値問題を解くためのレゾルベントの多項式型フィルタの設計について
村上 弘(首都大)
(8) 相加相乗平均による初等超越関数の計算
平山 弘,加藤 俊二(神奈川工科大)
(9) 悪条件問題に対するCG法向けIC前処理手法の改善
河合 直聡,伊田 明弘,中島 研吾(東大)
■I/O 性能 (16:30-18:00) 座長:谷村 勇輔(産業技術総合研究所)
(10)並列離散イベントシミュレータを用いた分散メタデータサーバの性能評価
小林 淳司,建部 修見(筑波大)
(11)Assessing the Interference Between Internode Communication and Network I/O Traffic
Kevin Brown (Tokyo Tech), Nikhil Jain (LLNL),
Satoshi Matsuoka (Tokyo Tech), Abhinav Bhatele (LLNL)
(12)GfarmファイルシステムにおけるRDMAアクセスの設計
建部 修見(筑波大),佐々木 慎(日本総研),髙橋 一志(IzumoBASE),大山 恵弘(筑波大)
□懇親会 (19:00-)
3月9日(木)
■通信と高性能アーキテクチャ (9:30-11:30) 座長:三浦 康之(湘南工科大学)
(13)DPDKによるデータ転送を用いたMPI通信の実装
島田 明男,早坂 光雄(日立)
(14)建屋間ネットワークのデータ転送性能評価
宇野 篤也,岩本 光夫(理研),横川 三津夫(神戸大)
(15)疎行列系アプリケーション性能の主記憶遅延増加の影響評価
田邊 昇,遠藤 敏夫(東工大)
(16)OpenCLとVerilog HDLの混合記述によるFPGAプログラミング
藤田 典久,大畠 佑真,小林 諒平,山口 佳樹,朴 泰祐(筑波大)
■メニーコア最適化(1) (13:00-14:30) 座長:櫻井 隆雄(日立製作所)
(17)KNLメニーコア・プロセッサにおけるPGAS言語XcalableMPアプリケーションの性能評価
津金 佳祐,田渕 晶大(筑波大),李 珍泌,村井 均(理研),
朴 泰祐(筑波大),佐藤 三久(理研/筑波大)
(18)OpenACCを用いたICCG法ソルバーのPascal GPUにおける性能評価
星野 哲也,大島 聡史,塙 敏博,中島 研吾,伊田 明宏(東大)
(19)OpenACCを用いたMPS法の近傍粒子探索の最適化
宮島 敬明,藤田 直行(JAXA)
■メニーコア最適化(2) (14:45-16:15) 座長:田邊 昇(東京工業大学)
(20)メニーコアプロセッサ向け分割統治法の実装技術
廣田 悠輔,今村 俊幸(理研)
(21)Xeon Phi+OmniPath環境におけるOpenMP, MPI性能最適化
塙 敏博,中島 研吾,大島 聡史,星野 哲也,伊田 明宏(東大)
(22)Knights Landing における電力制約下での性能挙動の分析
小野 美由紀,福本 尚人,中島 耕太(富士通研)
■行列計算 (16:30-18:00) 座長:岩下 武史(北海道大学)
(23)縦長行列におけるタイルCAQRアルゴリズムの性能評価
高柳 雅俊,鈴木 智博(山梨大)
(24)低ランク近似を用いた深層学習の行列積の高速化
関谷 翠,大沢 和樹,長沼 大樹,横田 理央(東工大)
(25)低ランク近似行列によるCNNにおける畳み込み演算の最適化
本山 義史,遠藤 敏夫,松岡 聡,横田 理央,福田 圭祐(東工大),
佐藤 育郎(デンソーアイティーラボラトリ)
3月10日(金)
■プログラミング環境 (9:30-11:30) 座長:和田 康孝(明星大学)
(26)アクセラレータクラスタ向けPGAS言語XcalableACCの片側通信機能の実装と評価
田渕 晶大(筑波大),中尾 昌広,村井 均(理研),朴 泰祐(筑波大),佐藤 三久(理研/筑波大)
(27)大規模システムにおける耐故障マルチSMPDプログラミング開発実行環境の応用と評価
辻 美和子,佐藤 三久(理研)
(28)データレイアウト最適化のためのコード変換規則の自動生成
山田 剛史,平澤 将一(東北大),須田 礼仁(東大),滝沢 寛之(東北大)
(29)メモリアクセス命令の実行回数とアドレスを利用したGPUプログラムのデータレイアウト自動最適化
中井 裕登,大野 和彦(三重大)
■演算精度 (13:00-14:00) 座長:南里 豪志(九州大学)
(30)ディープラーニングのデータ並列学習における少精度浮動小数点数を用いた通信量の削減
大山 洋介,野村 哲弘(東工大),佐藤 育郎(デンソーアイティーラボラトリ),松岡 聡(東工大)
(31)有理数計算プログラミング環境での有理数BLASの並列化について
寒川 光(早大)
■タスクスケジューリング (14:15-15:45) 座長:板倉 憲一(海洋研究開発機構)
(32)処理粒度に応じたデータ分割・配置を行う多次元データ処理フレームワーク
滝澤 真一朗,松田 元彦,丸山 直也,中村 宜文(理研)
(33)Improving Multi-component Application Performance by Silently Replacing File I/O
with Direct Data Transfer: Preliminary Results
Tatiana Martsinkevich (RIKEN), Wei-keng Liao (Northwestern University),
Balazs Gerofi, Yutaka Ishikawa (RIKEN), Alok Choudhary (Northwestern University)
(34)並列ベンチマークのための同期複数タスク実行フレームワークの設計
岩井 厚樹,建部 修見,田中 昌宏(筑波大)
発表募集(募集は終了しました)
◆第158回 ハイパフォーマンスコンピューティング研究会
(主査:横川三津夫,幹事:遠藤敏夫,櫻井隆雄,林 亮子,板倉憲一)
■議題: 一般
■日程: 2017年3月8日(水)~10日(金)
■場所: 大月ホテル和風館
〒413-0012 静岡県熱海市東海岸町3-19(熱海駅下車 徒歩12分)
http://www.wafuukan.com/
■発表申込締切: 2017年1月17日(火)23:59
■最終原稿締切: 2017年2月7日(火)23:59
※23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります.
締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください.
また,フォントの埋め込みがされていないとアラートが出ます.
お早目にご投稿いただきますようお願い致します.
■推奨ページ数: 原稿ファイルはPDF形式で,推奨ページ数は6~8ページとします.
ファイルサイズは2MB以下としてください.
ページ数に厳密な制限は設けませんが,可能な限り,座長が読める程度の
10 ページ程度以下とし,それ以上の記述が必要な場合は付録として
まとめてください.
■照会先:HPC研究会幹事 E-mail: sighpc-kanji [at] sighpc.ipsj.or.jp ([at]を@に変えてください)
■発表申込方法:
以下のURLの「発表申込」メニューよりお申込ください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/HPC/
※登壇者の年齢が2016年4月1日現在で30歳未満(若手発表)かどうか
申込フォームの「研究会への連絡事項欄」にご記入下さい。
当該発表は,研究会が推薦するCS領域奨励賞の審査対象となります.
なお,本申告は任意ですので必ずしもご記入頂く必要はありません.
(主査:横川三津夫,幹事:遠藤敏夫,櫻井隆雄,林 亮子,板倉憲一)
■議題: 一般
■日程: 2017年3月8日(水)~10日(金)
■場所: 大月ホテル和風館
〒413-0012 静岡県熱海市東海岸町3-19(熱海駅下車 徒歩12分)
http://www.wafuukan.com/
■発表申込締切: 2017年1月17日(火)23:59
■最終原稿締切: 2017年2月7日(火)23:59
※23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります.
締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください.
また,フォントの埋め込みがされていないとアラートが出ます.
お早目にご投稿いただきますようお願い致します.
■推奨ページ数: 原稿ファイルはPDF形式で,推奨ページ数は6~8ページとします.
ファイルサイズは2MB以下としてください.
ページ数に厳密な制限は設けませんが,可能な限り,座長が読める程度の
10 ページ程度以下とし,それ以上の記述が必要な場合は付録として
まとめてください.
■照会先:HPC研究会幹事 E-mail: sighpc-kanji [at] sighpc.ipsj.or.jp ([at]を@に変えてください)
■発表申込方法:
以下のURLの「発表申込」メニューよりお申込ください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/HPC/
※登壇者の年齢が2016年4月1日現在で30歳未満(若手発表)かどうか
申込フォームの「研究会への連絡事項欄」にご記入下さい。
当該発表は,研究会が推薦するCS領域奨励賞の審査対象となります.
なお,本申告は任意ですので必ずしもご記入頂く必要はありません.